タカキビ

タカキビ

| コメント(0) | トラックバック(0)

タカキビ


 午前中、休みをとっていくつかの懸案を片づけた。

 まずは、すでに締め切りを過ぎてしまった、秩父事件関係の原稿書き。
 いつもは、書いてからしばらく寝かせて、少しずつ表現を修正などするのだが、今回は、時間がないので、書いてすぐに送ってしまった。

 畑に行って、忙しくタカキビの刈り取り。
 全部刈る時間がなかったので、秋ソバの上に倒伏した分だけを刈り取った。
 草丈が3メートルくらいに伸びているので、穂のついた先端50センチほどを刈った。
 どういうわけか、タカキビは鳥害にほとんどあわなかった。

 それから第六回 山里の記憶・原画展へ。
 明日から、千葉県へ3日間の出張が入ってるので、出かけるとすれば今日しかなかった。

 会場には、参観者やモデルさんが続々と詰めかけており、平日にもかかわらず、盛況だった。
 kurooさんや彼のサポーターの方々と挨拶を交わして小1時間ほど、絵をじっくり見せていただいた。
 ホームページでみるより、原画のほうがずっと暖かみがあるように感じる。

 会場では、何人もの知人と顔を合わせたのだが、ゆっくり話をする余裕がなかったのが残念だった。
 できれば2ないし3時間ほどは腰を落ち着けていたかった。

忙中読書

| コメント(0) | トラックバック(0)

タカキビ現況
 朝やや早く起きて、農作業。

 今日の作業はコンニャク掘りの前半。
 前半とは、今年養成した、来年用の種芋掘りである。

 今年食べるコンニャク芋は、これから掘る。

 写真は、タカキビの現況。

 寒気が入っている関係で、気温が低い。
 そろそろ霜が降りる季節になってきた。

 読書ノートに、『マタギ食伝』『地震と噴火の日本史』『山の民俗誌』『山名の不思議』『黒曜石3万年の旅』を追加。

 『地震と噴火の日本史』は、日本列島が天変地異と共生しなければ暮らせない島だということを証明している。『山の民俗誌』は、山里の暮らしの知恵が、この列島で暮らす上でどのような意味を持っているかを考えさせる書。『黒曜石3万年の旅』は鉄器の使用以前に道具の素材として最も重要だった黒曜石にまつわるあれこれを解明している。いずれも好著だった。

タカキビ出穂

| コメント(0) | トラックバック(0)

タカキビ


 終日、農作業。

 種ラッキョウの植えつけ。
 ラッキョウはこれで終了。

 ジャンボニンニクのキゴの植えつけ。
 キゴを植えたのは初めてだが、無事に発芽すれば、分球せずに小さなニンニクがとれる。

 大根の種まき。
 本日は、青長と紅芯をまいた。
 体感的にはひどく暑かったのだが、最低気温は20度をきり、最高気温も30度を下回った。
 大根の種まきにとって、季節的には遅すぎだが、気温的にはちょうどよい。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 サラダ菜の種とり。

 タカキビが一部、出穂し始めた。
 2.5メートルほどに伸びても穂らしきものが出て来なかったので、どうなってるのかと思っていた。
 これから寒くなるが、登熟が収穫期に間に合うかどうか。

雑穀着々

| コメント(0) | トラックバック(0)

伸び始めた粟
シコクビエの定植


 ほとんど連日、1.5時間程度の時間外労働が続いているので、畑の世話もままならない。
 雨も降るので、雑草の伸びがかなり本格的になってきた。

 田植えの残りは、家人がやってくれたので、助かった。
 順調に育てることができればだが、来年のコメはとりあえず確保できそうだ。

 今朝は、タカキビの種をジフィーポットにまいてみた。
 粟とシコクビエが着々と伸び始めた。

前の10件 1  2

2020年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0