三陸つぼみ菜

ハナビラタケの炒め飯

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ハナビラタケの炒め飯


 風呂用の薪作りを半日。
 あと半日は、農作業。

 西瓜あとにマルチを張って、ほうれん草・カブ(開田蕪)の種まき。
 玉ねぎ(ノンクーラー)とネギ(宮ネギ)の種まき。
 三陸つぼみ菜の小苗植えつけ。

 カボチャあとを片づけ始めた。

 写真は、ハナビラタケの炒め飯。
 和名倉山で拾得したハナビラタケだが、乾燥して保管している。
 乾燥させると、旨味が凝縮される。

田植え

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蒸しジャガイモ


 朝から田植え。

 4枚のうち1枚は手で植え、残り3枚は田植機で植えていただいた。
 田んぼの水は、思ったとおり、ずいぶん抜けていたので、水を入れなおした。

 苗の抜けたところを補植したりなどして午後までかかったが、とりあえず田植えという大仕事が終わってよかった。

 その後、日没まで畑の作業。

 宮ネギ苗の植えつけ。
 昨秋にまいた宮ネギは結局、40本くらいしか育たなかった。

 で、宮ネギと三陸つぼみ菜の種とり。
 今年はなんとか、たくさんの苗を作りたい。

 下仁田ネギの土寄せ。
 里芋の土寄せ。

 赤大豆の種まき準備。
 西瓜の植えつけ準備。

 ジャガイモ(インカのひとみ)の掘りとり。

 そら豆ができ始まった。
 ということで、春の端境がようやく終わって、いろんな食べものが自給できるようになってきた。

オオミスミソウ1

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オオミスミソウ


オオミスミソウ


オオミスミソウ


オオミスミソウ


オオミスミソウ


オオミスミソウ


 三陸つぼみ菜は完全に峠を越え、菜の花状態になってしまった。
 太いトウはもう出ないが、細いのならまだ出るし、そもそもつぼみ菜とアスパラ以外に新鮮野菜がない。

 冬のあいだの貴重な食糧だった大根は、トウが立って花が咲く寸前だ。
 こうなると、根茎にはスが入って、食味が甚だ悪くなる。

 今は畑の食糧の端境期なのである。
 山のものも口恋しいが、出かけることができる状態でない。

 つぼみ菜を切り戻して、再生するか試してみることにした。

 写真は、角田山のオオミスミソウたち。

三陸つぼみ菜

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三陸つぼみ菜


 昨年に引き続き、今年も神社の役になったので、午前いっぱい、鎮守の祈年祭。
 当地の鎮守は、春の祈年祭・大祭・秋の感謝祭の三度の祭礼がある。
 宮司の祝詞はいい内容だった。

 小雨模様の一日だったので、畑へも出かけずに身体休め。
 生活記を2010年6月まで復元した。
 その先は、どうやっても進めない。

 三陸つぼみ菜、絶好調。

ジャガイモ棚卸し

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三陸つぼみ菜


 午後から雨予報だったので、午前中に外仕事をこなした。

 ボイラ用の薪作り。
 一輪車2台分でほぼ、一週間風呂に入れる。

 畑に行って、落ち葉堆肥の切り返し。
 第二次分は、これから熟成に入るので、堆肥に関する力仕事はこれで終了。
 この冬も、落ち葉袋50袋分くらいはこなしたと思う。

 玉レタスと小松菜予定地のうね立てとマルチ張り。
 春が早く進みそうな予感がするので、小松菜はトンネルでなく、直播きで作るつもり。

 厳寒期の間、埋めておいた大根と葉を縛っておいた白菜と赤カブを食べて生きてきた。
 身体が青菜を激しく求めているのだが、三陸つぼみ菜が大量にとれ始めた。

 ホームセンターでは、じゃがいもの種芋がたくさん売られ始めた。
 ジャガイモの植えつけもまもなくなので、昨年とっておいた種芋の棚卸しをしてみた。

 シンシア・キタムラサキ・スタールビー・シェリーで合計13.5キロ。
 幾らかはネズミに食われて損耗した。

 上記は貯蔵性が比較的よいとされている品種だが、実際のところは、キタムラサキ>シンシア>シェリー・スタールビーの順である。
 シェリーとスタールビーはかなり芽が伸びてしまったが、栽培に問題はなさそうだ。
 貯蔵に関しては、ネズミ対策にもう少し気を使えばよかった。

 予報通り、午後からとてもしっかりした雨が降り始めた。

三陸つぼみ菜

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三陸つぼみ菜


 今日も朝からサービス出勤。
 作業が16時過ぎに終了したのは、不幸中の幸いだった。

 畑に行ってみると、三陸つぼみ菜がトウを立て始めていた。

 年が明けて以来、里芋・大根・白菜・赤かぶなどを食って生きている。
 身体が緑色の食べものを激しく欲している。

 今年は明らかに暖冬だとはいえ、厳寒期によくつぼみをつけるものだ。
 このかき菜には、感謝に耐えない。

 読書ノートに、『海も暮れきる』『西郷隆盛伝説』『日本人のためのピケティ入門』『絶望という抵抗』を追加。

夏野菜好調

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オクラ肉じゃが


トマトスープ


 三陸つぼみ菜苗の植えつけ。

 午後は雨予報だったのだが、降ってこなかったので、ニンジンとカブの種まき。
 今日種まきできなければ、今年のカブとニンジンは諦めようと思っていたのだが、まけてよかった。
 ニンジンは間に合わないかもしれないが、カブは食べることができそうだ。

 これらも、入院前に準備しておいたので、スムーズにやれた。

 大根の第一次間引き。
 発芽は今ひとつだったが、たくさんまいてあるので、このままいけば、獲れすぎて困るくらいだろう。

 晩生タマネギの種まき準備。
 自宅で、ビニールポットに、玉レタスとキャベツの種まき。

 頑張って消費しているのだが、ミニトマトの収穫になかなか追いつけない。

三陸つぼみ菜

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三陸つぼみ菜


 西上州の山に出かけようかと思ったが、国道がまだ圧雪状態だったので、山はやめて、家事と農作業。

 桜と銀杏の難物を割ったのち、日没まで、農作業。

 紙ポットに玉レタスとキャベツの種まき。
 麦類・タマネギ・ニンニクに木灰を追肥。
 ウドの畝に稲わらかけ。

 これだけで日が暮れた。

 宮内菜や三陸つぼみ菜がとれはじめた。
 身体が青物を欲しているので、ありがたい。

自家採種

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自家採種

 ビニールポットにカリフラワーの種まき。
 今年のカリフラワーはミナレット。3年続けてロマネスコタイプを作る。

 畑に行って、除草と冬ネギ・大豆の仮土寄せ。
 大豆をまいたところにイヌビユが群生して、大豆の苗が埋もれそうになっていた。
 管理機で作業したので、畑がすっきりした。

 ニンジン予定地の畝立てとマルチ張り。

 北高型気圧配置のため、空気が冷たくて過ごしやすいが、小雨がしょっちゅう降ってくるのが難点である。

 安田節子『自殺する種子』に、多国籍農薬複合企業の恐るべき戦略が記されている。
 多国籍農薬複合企業は、品種支配から種子独占、さらには世界の「食」の完全支配を狙っている。
 これらの企業にとって、利益をあげる上で、生命のあるべき姿などどうでもよく、まして地球と人類の未来など、知ったことではないらしい。

 食と農のローカリズムを守ることが必要だ。

 この春、三陸つぼみ菜の種をとった。
 自家栽培用には、50本ほどの苗があれば十分だから、多すぎるくらいだ。
 こうやって種取りできる品種を作っていくつもり。

つぼみ菜終了

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つぼみ菜終了・御礼
 ジャガイモの第二次土寄せが終わった。
 これで、ジャガイモ関係の大仕事は終了。
 あとの管理は、花摘みくらいで、最後に芋掘りの大仕事がある。

 三陸つぼみ菜の片づけと、跡地のフォーマット。
 つぼみ菜は約2ヶ月間、しこたま食べ続けることができた。
 ありがたい限りである。

 雑穀予定地のフォーマット。
 陸稲の畝の除草。
 陸稲は順調に発芽した。

 カボチャのアーチ支柱立ての続き。
 エゴマ播種。
 アスパラガスに追肥(一部)。

 自宅で紙ポットに第二次キュウリ(八町)の種まき。

 寒気の影響で、今日もかなり激しい通り雨が降った。
 陽が落ちると肌寒いので、まだ、薪ストーブを焚いている。

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