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テレビ・・・

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 暑い日の続く中、kurooさんが陸前高田市でテント暮らしをしながら描き続けている面影画の活動が、明日26日(火)のNHK・午後4:50〜6:00までの「ゆうどきネットワーク」という番組で紹介される。
 首都圏ご在住で、テレビを見る環境をお持ちの方は、ぜひごらん頂きたい。

 といっても、自分はテレビ受像機を所有していないので、自宅で番組を見ることはできない。
 昨日あたりから、テレビがドウとかコウとかいうニュースが多いが、うちには関係ない話だ。

 メディアは、テレビを見ることができなくなる人を「テレビ難民」などと、無神経な差別語で呼んでいるが、テレビを見ることができなくても、過去・現在を問わず全く困っていないので、難民呼ばわりは、はた迷惑である。

 テレビを見ることができなくなったら、この際、テレビのない心やすらぐ静かな暮らしを、楽しんでみればよいのではないか。

淡雪

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淡雪

 コナラの丸太をいただける話があったので、仕事を休んで丸太の調達。
 かなり太いので、玉切りながら軽トラックに積み込み、つごう3回運んだ。
 いくらか傷んでいるので、ダメなところは薪にして、きれいなところはナメコを打つ。

 昨日の雪は、朝のうち残っていたが、お昼ごろには溶けてしまった。
 いちおう冬型なので、朝は氷点下になっているが、午後にはヤマアカガエルがにぎやかに鳴いていた。
 午後になって気温が上がると、花粉が飛び始めるのが、それとわかるほどだった。

 日没前に畑に行って、トンネルに潅水。

春雪

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春雪

 いかにも春らしい大雪が降った。
 夜明け頃から雪かきをしたおかげで、普通に出勤することができて、何よりだった。

 夕方、瀬音・源流部会に出席するために、東京へ出かけたが、都内でもあちこちに雪が残っていた。

雪見猫

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雪見猫

ジョウビタキ

 終日、雪降り。
 少し小止みになったので、薪作り少々。

 薪を割ってると、虫を求めて、ジョウビタキがやって来る。
 この時期の丸太にも、ルリボシカミキリだと思われる幼虫が入っているから、虫好きな野鳥にはごちそうだ。

 ジョウビタキを眺める猫も、飽きないだろう。

雪降り

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雪降り

 終日雪降り。

 午前中はパン作り。
 午後は、DVDソフトをあれこれ操作していたが、結局お手上げとなった。
 ソフト自体は高機能なのだが、使い方の微細な間違いによってどうにもならないエラーが起きる。

 雪が降ってる上、最高気温が1度と、寒い日だったので、身体は休まったが、用の足せない一日だった。

最低気温

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最初の鉄塔で陽が出る

登山口付近は照葉樹林

文殊峠から見た二子山・毘沙門山

32番観音堂

32番山門

金精様

 氷点下6度以下が3日続いた。
 近年も寒い日は一シーズンに数日あるが、このような酷寒が継続するのは、珍しい。
 今月に入って、最低気温が氷点下6度を下回った日が、7回目だ。

 気象庁のサイトで近年の統計を調べてると、最低気温が氷点下6度を下回った回数は、

2010年1月 5日
     2月 2日
2009年1月 5日
     2月 0日
2008年1月 2日
     2月 5日
2007年1月 0日
     2月 2日

ということなので、明らかに今年は寒い年になっている。
 問題はこれが、農作物の生育や渓流釣りや、きのこの発生にどのような影響をもたらすかである。

 帰宅後、薪割り少々。

 品シュウ山行記を追加。






金鑚大師山門

境内の籠店

金鑚神社拝殿

多宝塔

句碑の道

展望台(護摩壇あと)

展望台から筑波山が見える

テイカカズラの種子

これはひどすぎる

木村九蔵の頌徳碑

 ようやく、本格的な寒気がやってきた。
 今朝の公的最低気温が氷点下7.4度と出た。
 この温度は、秩父市内に設置された温度計の数字だから、山間部では、この数字よりずっと寒い。

 例年だと、これくらいが寒さの底となるのだが、最後の寒気が来るのは2月10日前後だから、これからまだまだ、この程度の寒さは覚悟しなければならない。
 週末の日本列島は、寒気にすっぽりと覆われるのだが、明日、業務山行を予定している。

 冬型になって風が強くなる日曜日より、雪が多少降っても、明日の方が穏やかだろうと判断した。
 判断の当否は明日になればわかることだ。

 金鑚御嶽山の参詣記を追加。

弓立山山行記

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大附近くで見た馬頭尊石塔

八幡神社

雑木林は少ない

男鹿岩

ヒノキ苗密生地

奥白根遠望

サルトリイバラ

紅梅

 超過勤務のハードな日々が戻ってきた。

 今朝も氷点下6度。
 昨日から、水道管が凍結して、朝のうちは水が出ない。

 近年、このような寒さは長続きしないから、いずれひと息つける日も来るだろう。
 ただ、今週末の南岸低気圧は、進路によっては雪になりそうなので、要注意だ。

 弓立山山行記を追加。

新年

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 昨深夜から未明にかけて、鎮守の参拝者の接待。
 初詣に来た集落の人々に挨拶してみかんを配る。

 今日は午後から夕方にかけて、集落の新年会。

驕るな都会民

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 連日、2から3時間の超過勤務が続く。
 2日も休みをとったのだから、しわよせが来るのはやむを得ない。

 今日のニュースにもあったのだが、このところ、「一票の格差」が「違憲」だという裁判所の判断が続いていることに、不満である。
 国民の代表という理念はともかく、現実の国会議員は、地域利害の代表として機能している。
 人口の集中する都市部に多くの議席が配分されれば、この国は、都市民の利害のみによって動くようになるのは必定である。

 例えば中央防災会議は、一昨年、荒川の「200年に1度の発生確率の洪水」氾濫に伴う地下鉄への浸水被害予想を出した。この話は当時、マスコミでも大々的に報道され、「何とかしなければ大変なことになる」という不安を煽ったものだ。

 被害予想の出た中でも、東京メトロ半蔵門線や南北線、都営地下鉄新宿線や大江戸線、つくばエクスプレスや埼玉高速鉄道などは、近年になって建設された路線である。
 水浸しになるかもしれない位置に地下鉄を作るなど、なんと間抜けな話だろう。
 地下鉄を通した位置が悪いのであれば、すべて埋め戻して、より安全なところに作りなおせばよいし、経費は間抜けな設計をした役人が負担すればよい。

 この話の裏には、「だから荒川の治水が必要なのだ」という結論に持って行こうという、国土交通相の意図が見え見えだ。
 「荒川の治水」とは、すなわち源流域におけるダム建設である。

 都会民は、「地下鉄が危ない」ということしか考えない。
 都会で暮らしているのだから、考えが狭いのも、無理はない。
 建設官僚とゼネコンは、このようにして都会民をやすやすと瞞着し、源流域をダムだらけにする。

 秩父源流域の「治水計画」は国土交通省のサイトからいつの間にか削除されてしまったが、ダム計画が消滅したという話は聞いていない。
 かつてサイト上で公開されていた計画によれば、二瀬・浦山・合角・滝沢の4ダムが完成しても、荒川は、「計画の1/200に対し、1/30程度とまだまだ安全度の低い河川」だという。
 「1/200」というのは、上記の話でいう「200年に1度の発生確率の洪水」のことである。(この話についてはかつて書きかけたがそのままになっている)

 だが、ダムによって現在の6倍もの貯水量を確保しようとすれば、新ダムどころか、秩父をすべて水没させなければならない。
 国土交通省の言う「200年に1度」云々とは、これほどにリアリティのない空理空論なのである。

 国会の議席が都会民の代表によって占められるようなことになれば、列島がめちゃくちゃにされる。
 国家など愛していないが、列島には深い愛着を持っている。

 「一票の格差」を「是正」するような愚挙はすべきでない。
 もしそうなったら、田舎と都会を別の国にしてもらいたい。
 そして都会民には、都会の空気だけを呼吸し、都会の水だけ飲むようにしてもらいたい。ゴミももちろん、都会ですべて処理してもらうのがよい。

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