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自動車

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フィールダー


 自動車を変えた。
 カローラフィールダーは、燃費もよく、使い勝手のよい車だったが、13年乗ったら、さすがにあちこちの具合が悪くなった。
 とはいえ、30万5000キロ(地球を約7周半)乗った。
 釣りや登山に酷使したが、よく頑張ってくれたと思う。

 今度の車(XVハイブリッド)は、四輪駆動なので、フィールダーの弱点だった悪路でも、いくらか安心だ。

 ほぼ終日、畑の片づけなど。


手打ちそば


 昨日は、瀬音・源流部会の忘年会だった。

 源流にちっとも行ってないので、メンバーの資格を自分が満たしているかどうか、いささか疑問なしとはしないが、あまり深く考えてはいない。

 とりあえず、持ち寄った食べ物を食べたり飲んだりして、いつしか夜は更けていった。
 今年のそば(信州大そば)を、JさんとSさんに打っていただいた。

 打ちたてのそばは、さすがに美味しい。

驟雨一過

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朝霧


濡れ落ち葉


コナラ万歳


 寒冷前線通過に伴う雨がやんだ。
 今日は暖かいが、明日以降冷え込むはずだ。

 長尾根で職場の小さなイベントがあった。

 朝霧が次第に晴れて、濡れた落ち葉が輝き、黄葉したコナラ林が鮮やかだった。

小倉沢鉱山

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樹林に溶ける社宅


手積みの石垣の上に街がある


病院の呼び鈴


道場あとの石垣


廃屋に咲く水仙


盛大な祭典が行われた大山祗神社


 氷点下にまで気温が下がる日が続いたので、畑のジャガイモは壊滅した。
 自然のなせるわざなので、これもまた、やむなし。

 kurooさんの山里の記憶の現地見学会に参加させていただき、もと社員の品川さんに、日窒鉱山(現ニッチツ)の旧社宅などを案内していただいた。

 大ナゲシや赤岩尾根や金山沢遡行の際に、ここは何度も通ったところだ。
 最近来たのは、今年の1月だった。

 しかし、ここで生まれ育った方に案内していただくと、かつて殷賑を極めた日窒小倉沢鉱山の生活がよみがえるように見えてくるから、驚いた。

 小倉沢鉱山とは、深山に出現した、一大都市だったということがよくわかった。

 葉を落とした雑木林を透かしてみると、道路のわきだけでなく、至るところに廃屋となった社宅があった。
 それらの社宅は、急な斜面に石垣を築いて建てられており、あたかも戦国時代の山城を思わせるものだった。

 取り壊されて更地となった敷地には、樹木が繁茂しており、都市は急速に樹林の中に溶け込みつつあった。

 かなり衝撃的な見学会だったので、これをどう考えればよいのか、まだ混乱している。

 帰宅前に畑に行って、日没まで農作業。

 ブロッコリー・キャベツ・ニンニクに追肥。
 食用菊の植え替え。
 除草。

雨上がりの里山

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雨上がりの里山


 三年間のプロジェクトがスタートして、ちょっと忙しく、連日の超過勤務。
 とはいえ、季節は待ってくれないので、多少早起きをして、朝早くにトウモロコシと落花生の植えつけ準備。
 ニラと食用菊の植え替え準備。
 アスパラガスの支柱立て。

 トチノキの枝をいただける話があったので、軽トラ一台分を運んだ。

 寒気が入ると、山間部は降水確率にかかわらず、必ず雨になる。
 夜半の雨があがると、狭霧が晴れて、若い新緑の山肌が現われ、刻々と色あいを変えていった。

西武線廃止?

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 西武線廃止の話が出ている。

 「産経」によれば、米サーベラスが西武HDに提案するリストラ策で廃止対象になっている西武秩父線。廃止が現実となれば生活の足を失う地元では戸惑いや反発の声があがっているらしい。

 この問題の直接の原因は、2004年の総会屋利益供与事件と証券取引法違反事件、2005年のインサイダー取引事件などによって、コンプライアンスなき同社の経営が動揺し、バブル期の放漫経営のツケともあいまって、外国の投資ファンドの資本参加を求めたことにあり、鉄道部門に経営上の瑕疵はなかったと思う。

 ファンドの関心は、西武の株価を上昇させる点にのみあり、そのために西武秩父線や西武ライオンズなどの不採算要因を切り捨てよと言っているのだろう。

 言うまでもなく、「日本」の鉄道は、公共交通機関であり、アメリカ的な経営感覚は、ここでは通用しないだろう。

雪の朝

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雪の朝


 夜中に小さな低気圧が通ったので、里山が豪華に雪化粧した。

 雪を見ない地方及び豪雪地帯の人々は、雪とは真冬に降るものだとお考えかもしれないが、関東山間地では、大陸の高気圧が腰折れし、列島を低気圧が通過するときに降る。
 それは、早春である。

 だから、雪が降るのは春の兆しであり、奥秩父の山に積雪が最も深いのは、三月下旬から四月上旬ころだろう。
 この季節に山に蓄えられた雪がとけて、春の渓を流下すると、ヤマメは活発に就餌するようになり、サビを落とす。
 春の雪は、ヤマメを育てる雪である。

タカキビバーグ

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タカキビバーグ


 屋根塗り屋さんにトタン屋根を塗ってもらった。
 トタン屋根は、数年に一度ペンキを塗らないと劣化してしまうのである。

 近所は大概、トタン屋根で、誰も自分で屋根塗りをするのだが、時間的余裕がないのと、屋根を歩きまわる自信がないという理由で、うちは業者さんにやってもらっている。

 これで数年間は、屋根の心配をしなくてもよくなった。

 写真は、タカキビ入りのハンバーグ。
 タカキビは、食感が挽き肉に似ているので、挽き肉とタカキビを混ぜても、違和感がほとんどない。
 雑穀レシピによく出てくるメニューである。

雪降り

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雪の降る日には

パンを焼く


 終日、雪降り。
 17時半現在、まだ降り続いているが、積雪は30センチほどで横ばい状態だ。

 農作業も薪割りもできない一方、生活道路の雪掃き(除雪)は、万難を排してもやらねばならない。
 雪が重いので、身体に堪(こた)えるが、隣家と力を合わせ、2時間くらいかかって、どうにか掃き終えた。

 当地は雪国でないので、深い積雪は日常的でない。
 除雪は一般に、住民総出の仕事である。
 ところによっては、除雪の際に出て働かないと罰金を取る隣組もある。

 終日、雪掃き以外に何もできないので、パンなど焼く暇もある。

葛城山山行記

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二の滝

一言主神社の乳銀杏

長柄神社の大ケヤキ


カラスウリ枯れる
植林の中を行く
上部は雑木林
金剛山を望む
九品寺
一言主神社
極楽寺の鐘楼門
サネカズラが絡んでいた


 いつものとおり、午後から集落の新年会。

 一日ぼんやりしているのもなんなので、夕方、薪作り少々。
 遅くなってしまったが、ヤーコンとウコンの処理。

 「紀和の山」に、葛城山を追加。

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