暮らし

玉レタス

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 休みをとることができたので、終日農作業。

 自然薯掘りと、自然薯種芋の埋め込み。
 種芋とは、掘りあげた自然薯の首の部分を切ったもの。来春、ここからツルが出てきて、秋には大きな芋になる。
 自然薯掘りは、あともう少し。

 先日植えた冬キャベツに追肥。
 ナスとピーマンの収穫。
 来週あたり、霜が降りるだろうから、ナス・ピーマンは、おそらくこれが最終。半年近くも頑張ってきたこれらの夏野菜に感謝。

 宮内菜と安房宮と玉レタスの収穫。
 宮内菜は、春にトウ立ちするという話だが、分枝してよく伸びるので、掻き菜として食べている。
 玉レタスは、巻いた柔らかい葉を生食することが多いが、茹でたり炒めたりしてもおいしい。
 スーパーの店先に並ぶときには捨てられている硬い外葉も、加熱すれば、おいしく食べることができる。

 写真は、玉レタスの現状。

 NTTからADSLの工事についての連絡あり。
 山間僻地のブロードバンドとして、農協の有線放送回線を使ったXDSLを利用してきたのだが、このほど、有線放送自体が終了することになり、再びネット環境が不安になってきた。

 有線放送という古くても貴重なインフラ資産があるのだから、長く使った方がよいと思うが、今後の使用に耐えないほど老朽化しているのかも知れない。
 とりあえずここ数年の間に、ADSLが開通していたので、さっそく申し込んだ次第。

 帰宅後、煙突掃除と大豆の莢もぎ。

大野紅

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 秩父の里山もいくらか色づいてきた。
 本格的な紅葉はこれからだが、今年の色づき具合はどうだろう。

 今日はひさびさにランニングや筋トレで汗を流した。
 西からの風が冷たくなってきて、冬が来るのももうすぐだ。

 昨日から、大量のクサギカメムシが飛来して、屋内に侵入してきた。
 カメムシ退治の季節になった。

 写真は、今年の赤蕪・大野紅。

ツグミ6

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OLYMPUS E-510+70-300mm F5.6 1/200 ISO100

 退勤後、まんずなるインゲンの直播。
 ナス類予定地のうね立て。
 ツルなしインゲン予定地へのマルチ穴開け。

 こちらでは、晩秋と陽春に、屋内でカメムシのラッシュを見る。
 晩秋は、屋内へ必死になってもぐり込み、ほっとひと息ついて越冬場所を探そうするカメムシの群。
 陽春は、厳しい冬を無事に過ごした後、屋外に出ていこうとするカメムシの群。

 かわいそうだが、不愉快な虫であることに間違いないので、カメムシは見つけしだいストーブに放り込む。
 何匹もが屋内を飛び回っているようだと、いちいち火ばさみでストーブに入れるのも面倒なので、使用済み封筒に数十匹プールしてから、ストーブにくべる。

 そんな冬を何度も越してきたが、この冬はカメムシ飛来がずいぶん少なかった。

 職場の庭でツグミが羽づくろいをしていた。
 ツグミの姿を見るのもそろそろ終わりだ。

ツクシンボ

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 午前中は、コナラ原木にナメコの植菌。
 500コマをようやく打ち終えた。

 午後はほぼずっと薪割り。
 冬ほど頑張らなかったが、かなりはかどった。

 それにしても、今日の花粉はひどかった。
 買い物に出たついでに長尾根の梅園に寄ってみた。
 たくさんの人出だったが、花粉がひどくて、梅を見る余裕もなかった。

 上は、それでもようやく撮ったツクシンボ。

大花粉な日

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 昨日に比べて気温が上がらず、強い風が吹いた。
 昨日大量に分泌されたスギ花粉は、今日の風に乗って強烈に飛散した。
 今日がスギ花粉のピークだった(従って今後終息に向かう)と信じたい。

 出勤前にホウレンソウの種まき。
 退勤後にジャガイモ(アンデスレッド3キロ・キタムラサキ1キロ)の植えつけ。
 キタムラサキは初めてだが、肉が紫色で美しい。

 帰宅後、煙突掃除。種芋切り。

新チェーンソー

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 『南京事件論争史』『プレカリアート』の読書ノートを追加。

 帰宅後、煙突掃除。以上は昨日。

 新しいチェーンソーが来た。
 新ダイワE1227S。試し切りはまだ。
 たぶんパワーは落ちるが、以前使っていたものより軽い。

 故障したチェーンソーだが、修理費が購入費とほぼ同額になるとのことだったので、長く使ってきただけに残念だったが、修理を断念して買い換えることにした。

 壊れたのは、ホームセンターで買ったK28という機種だが、10年近く使い倒したので、悔いはなし。
 その後、農機具屋さんに行って、K28の後継機種らしきモデルを注文してきた。

 『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』の読書ノートと昨日の簑山山行記を追加。

ルリビタキ2

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OLYMPUS E-510+SIGMA55-200mm F8.0 1/30 ISO400 EV-0.3 OLYMPUS Studio2

 相変わらず季節風が強い。
 今日は仕事を休んだ。

 午前中に少し薪割り。
 チェーンソーがないので、薪割りも進まない。

 午後は、近所でスプリング・エフェメラルを鑑賞。
 吉田町でフクジュソウとセツブンソウが咲きだした。

 いずれもまだ咲き始めだから、来月中下旬までは見ることができそうだ。

 町へ出て故障した管理機の部品と肥料を購入。
 畑でネギとニンジンを収穫して帰宅。

 帰宅後、煙突掃除。

 セツブンソウ群落でルリビタキが遊んでいた。

 朝は氷点下2.6度と暖かかったが、午後から季節風が吹いて風花が飛んだ。
 午前午後と薪割り。
 夕方、煙突掃除。

 晩秋から少しずつ食べているキクイモも少なくなってきた。
 キクイモはゴボウに似た香りと歯ごたえのなさが特徴的な小さな芋なのだが、さほどおいしいというものではない。

 無肥料・放任栽培で大量に収穫できる上、キクイモに含まれるイヌリンという物質は、身体にも多少よいらしい。

 キクイモのおいしい食べ方としては、サンマとキクイモの煮物がとどめを刺す。
 皮をむいたキクイモとぶつ切りのサンマを煮て、ショウガと醤油で味つけをする。

 これだと、たいへんおいしくキクイモを食べることができる。
 ほかの青魚でも同じように料理できるが、サンマとの相性が殊によい。

 毎日使っているチェーンソーが故障。
 エアクリーナに穴があいた。

 もう10年近く使いまくっているので、故障しても不思議ではない。
 ホームセンターで買ったのだが、修理できるだろうか。

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