ボイラーとストーブの燃し灰の処分。
原発事故以来、灰を畑の肥料にすることができなくなったので、処分場に持っていく。
理論的には、処分場でも処分などできないはずだが、有料で引き取ってくれる。
以前は、ホームページで告知している引取制限内であるにも関わらず、一部だけ引き取って、あとはまた後日持ってこいなどと言われたが、最近そんなことはなくなった。
しかし窓口では今でも、「あなたのところではなぜ灰が発生するのか?」などと詰問される。
おそらく、セシウム灰など、受け入れたくないのだろう。
今日など、それに加えて、「この灰は何ヶ月分なのか。まさか一ヶ月分じゃないよね?」とも問われた。
文句言うなら、犯罪会社・東京電力に言ってほしい。
その後畑で、菜っ葉類予定地の耕うん。
写真は箱根登山鉄道・湯本駅。
台風19号によって崩壊した線路は、今も復旧工事中なので、電車は今、待合室として利用されている。
頑張る会社である。
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