暖冬のおかげで、木曽菜がまだ枯れずに生きている。 それはそれでありがたい。 木曽菜をみじん切りにして、ちりめんじゃことじっくり煮ると、湿性ふりかけ風になっておかずになる。
そのうち、身体が死ぬほど菜っ葉を欲する季節になるのだが、そのころには木曽菜もトウが立ってしまうだろう。
先日来伐ってある梅の小枝をマルって湯沸かし。
川苔山近くから見た富士は、雪炎か小さな雲がまとわりついて離れなかった。
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