川苔山からの富士

| コメント(0)
富士


 暖冬のおかげで、木曽菜がまだ枯れずに生きている。
 それはそれでありがたい。
 木曽菜をみじん切りにして、ちりめんじゃことじっくり煮ると、湿性ふりかけ風になっておかずになる。

 そのうち、身体が死ぬほど菜っ葉を欲する季節になるのだが、そのころには木曽菜もトウが立ってしまうだろう。

 先日来伐ってある梅の小枝をマルって湯沸かし。

 川苔山近くから見た富士は、雪炎か小さな雲がまとわりついて離れなかった。

コメントする

2023年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

アーカイブ

カテゴリ