畑で枯れ草燃し。
まあまあはかどった。
でもまだ終わらない。
明神ヶ岳登山道で見た杉。
30年生くらいに見えたが、群落とはいえ、ちっとも管理されてないから、自生かも。
この登山道沿いの杉はほとんどこんな感じだった。
畑で枯れ草燃し。
まあまあはかどった。
でもまだ終わらない。
明神ヶ岳登山道で見た杉。
30年生くらいに見えたが、群落とはいえ、ちっとも管理されてないから、自生かも。
この登山道沿いの杉はほとんどこんな感じだった。
午前中に雨が降ったが、やんでから野良仕事。
草むしりと梅の枝切り。
土が凍っていないので、雑草が元気だ。
写真は、児玉町の百体観音堂。
品刕山塊へ業務登山。
ほぼ終日雪降りで、展望皆無。
三角点埋設のため樹木が伐られたところにススキが生い茂り始めて、ルートが再び不鮮明になりつつある。
児玉町の廃寺・岩谷堂を再訪してきた。
2年ぶりだが、先日の台風により、ここの登山道もずいぶん荒れてしまっていた。
しかし相変わらず、不思議な空間だった。
これは三面の馬頭尊か。
この動物は馬には見えない。
暖冬のおかげで、木曽菜がまだ枯れずに生きている。
それはそれでありがたい。
木曽菜をみじん切りにして、ちりめんじゃことじっくり煮ると、湿性ふりかけ風になっておかずになる。
そのうち、身体が死ぬほど菜っ葉を欲する季節になるのだが、そのころには木曽菜もトウが立ってしまうだろう。
先日来伐ってある梅の小枝をマルって湯沸かし。
川苔山近くから見た富士は、雪炎か小さな雲がまとわりついて離れなかった。
鳩ノ巣駅から川苔山・蕎麦粒山と歩いてきた。
大日堂から秩父方面への終バスが16時発なので、行程がとても窮屈になる。
せめて終バスは17時くらいにしてもらえまいか。
天気はとてもよく、山歩き自体は快適だった。
川苔山に行ったのは31年ぶりだったが、相変わらずいい雑木林だった。
春一番が吹いて、山がゴウゴウと鳴り、窓ガラスが揺れた。
引き続き、畑の梅の始末と大根あとの片づけ。
まだ当分、終わりそうにない。
冬の畑仕事の、もう一羽の相棒は、このハクセキレイである。
おれが畑に出ると、モズと相前後してやってくる。
モズより警戒心が少ないので、すぐそばまで来て、おれの手元を見ている。
暖かいせいだろう、なにか得るものがあったらしい。
よかったなあ。
大豆あとといんげん豆あとを耕うん。
秋野菜の片づけはまだ終わらない。
畑の梅の枝落とし。
枝を切るのはいいのだが、切った枝を片づけなければならない。
小枝は軽トラで持ち帰り、マルって風呂の燃料にした。
冬に畑を耕しているといつも飛んでくるモズ。
いつも獲物がなくて申し訳ないのだが、今日はいくらか虫が出たらしい。
明日は春一番が吹きそうだ。
本格的な冬の寒さもまだだというのに、いったい、どうなってんだか。
赤大豆は豊作なのに、麹イラズ大豆は大不作。
やはり大粒系大豆は難しい。
金時インゲンの片づけ。
台風で傷んだため、こちらも不作。
なかなかうまくはいかないものだ。
道了尊奥の院で、山茶花が咲いていた。
小田原・道了尊にお参り。
ついでに明神ヶ岳に登ってきた。
道了尊はそこそこ混んでいた。
それはともかく、境内の杉の大きさにはびっくりだった。
午前中、集落の新年会。
中里介山の『大菩薩峠』を読んだ。
よく知った地名がたくさん出てくるので、親しみ深かった。
読書ノートにも書いたが、小説としてはともかく、幕末の空気感を感じさせる作品だと思った。
写真は、表尾根から見た相模湾。