2019年9月アーカイブ

ミズ玉煮浸し

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ミズ玉煮浸し

 大根の最終間引きと追肥。
 ダイコンサルハムシとハバチが出ているが、さほどひどくはない。
 だが、なにか別の害虫がいるらしく、やや心配な状態である。

 白菜にも追肥。
 除草少々。
 ほうれん草とカブに潅水。
 
 今度はミズ玉の煮浸し。こっちのほうが美味い。

ミズ玉ピクルス

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ミズ玉ピクルス


 ミズ玉が手に入ったので、いろいろやってみる。まずはミズ玉ピクルス。まあまあ美味い。

一夜山

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ミズ玉


 冷沢林道の開放期限が迫ってきたので、天気が悪いのは承知で、一夜山へ。
 思ったとおり、山頂は真っ白にガスっていた。

 これと言って花もなかったが、ミズ玉がたくさんとれた。

羽黒山の杉並木

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杉並木


 ほうれん草2の種まき。
 かぶ2(飛騨紅)の種まき。
 大除草。

 写真は、羽黒山の参道。
 巨杉の並木である。

稲穂山古墳

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稲穂山古墳


 稲穂山古墳でコナラの間伐を手伝ったのは6年前だった。

 その時のエントリで「秩父地方の古墳は群集墳として築かれたものだというのが一般的な理解だから、稲穂山古墳は、一般的な秩父の古墳とは性格が異なると思われる」「秩父地方の群集墳の多くは、墳丘の下部に緑泥片岩で横穴式石室を構えているのだが、稲穂山古墳は墳丘の頂部に竪穴式の石室らしきものがある」と書いたのだが、その後、稲穂山古墳に関する研究に接する機会がなかった。

 ムクゲ公園で稲穂山古墳に関する講演会があると聞いたので、でかけてきた。
 講演は、宮瀧交二氏の「和銅遺跡と埼玉の渡来文化」と大谷徹氏の「稲穂山古墳の謎を探る」で、いずれも興味深いものだった。

 大谷氏が紹介された現在の研究によると、立地や石室の形態など、稲穂山の形態が秩父地方の他の古墳と異なっているのは、築造された年代が異なっているからで、5世紀半ばから6世紀前半に築造されたというのが現在の説らしい。

 稲穂山古墳の眼下には、飯塚・招木古墳群、大塚古墳(群)、上長瀞・金崎古墳群など、7世紀後半以降に築造された群集墳があるのだが、定説に従えば、稲穂山古墳の築造当時にこれらの群集墳は存在せず、いわば秩父地方で唯一の古墳だったことになる。
 しかも時代的には、北武蔵の王者の墓だった埼玉古墳群とほぼ重なることにもなる。

 埼玉古墳群は、平野に盛土して築かれた大型の前方後円墳であり、竪穴式石室を持ち、稲穂山とは規模も形も全く異なる。
 武蔵国造に比定されるだけあって、被葬者の権力の巨大さは、十分理解できる。
 稲穂山と埼玉古墳群が同時代だったとすれば、その規模からして、秩父の有力者は埼玉古墳群の被葬者たちに従属的な立場にあったと考えざるを得ない。

 古墳の築造時期をその形態から推定する方法が、すべてのケースにおいて妥当かどうかはわからないから、稲穂山が5世紀半ばから6世紀前半に築造されたという説の説得性は十分だと思えない。
 稲穂山と秩父の他の古墳との形態的相違を、築造時期の相違から説明するのでなく、被葬者の階層の相違という形で説明する視角はありえないだろうか。

 稲穂山古墳は、荒川の河岸段丘上に築かれた群集墳と、その周囲に展開していたであろう集落を見下ろす位置にある。
 決して楽ではなかっただろうが、古代の秩父の民の暮らしは、とりあえず平穏に営まれていただろう。
 秩父盆地という小天地の支配者は、民の暮らしの風景を眺めて満足していただろう。

 かの小天地の支配者が葬られるのに、稲穂山がもっともふさわしい場所だったと考えるのが、ストーリーとしてはロマンティックなのだが。

 この古墳の築造時期を明確に示す何らかの発見がなされることを期待したい。

ミズ玉

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ミズ玉一夜漬け

 最低気温が20度を下回るようになったので、ほうれん草の種まき。
 種にんにくの植えつけ。

羽黒山神社の五重塔

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五重塔

 午前中は久しぶりに人間ドック。

 数字的に問題になりそうなのは、アルブミン値がやや低いという点くらいだった。
 消費エネルギーに対して摂取するエネルギーが少ないということについては自覚しているので、まあそりゃそうなるわな、という感じ。

 自分的には、身長が8ミリ短縮して、ウェストが3.3センチ増えたことのほうがヤバいと思う。

 胃が痛かったが、午後は農作業。

 種にんにくの植えつけ準備。
 ほうれん草1の種まき準備。

 草むしり少々。
 薪作り少々。

 写真は、羽黒山神社の五重塔。

月山のリンドウたち

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ミヤマリンドウ


オヤマリンドウ

 白菜の植えつけは終了。
 大除草。
 ヤブ蚊が猖獗を極めている。

 ボイラの煙突掃除と屋根の樋掃除。
 屋根から落ちる人が多いらしいので、慎重にやった。

 月山では、オヤマリンドウが花盛りだった。
 ミヤマリンドウもまだ咲いていた。

池塘

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池塘


池塘

 さすがに早朝は起きられなかったので、午後から動き始めた。
 大根(たたら辛味)の間引き。
 ダイコンサルハムシが発生してはいるが、ここまでのところ大きな被害なし。

 草むしり少々。

 白菜小苗の植えつけ。これも少々。

 写真は、月山・弥陀ヶ原の池塘。

月山黎明

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月山黎明


 月山から、今朝のご来光。
 雲海があったので、こんな形の太陽が出た。

亀吉

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亀吉

 台風による被害は、第二次きゅうりの倒壊だけかと思ったが、ゴーヤのヤグラも半倒壊。その他、いろんな作物が倒伏した。
 白菜小苗の植えつけ。
 草むしり。

 黒石市の純吟・亀吉。バランスのよい美酒。やはりレベルが高い。飲む人のレベルが高いから、こんな美味しい酒ができるんだろう。

きゅうり倒壊

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きゅうり倒壊

 台風は当地をかすめて去った。
 昨年ほどひどいことにはならなかったが、第二次きゅうりが倒壊した。
 これはほぼ想定内だったので、他に被害がなかったのは何よりだった。

 所要のついでに八千穂村で精米。
 自分で作った米を精米するのは、これで最後になった。

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 白菜小苗の鉢上げ。
 種をまいたのは去年より遅いが、去年は今日植えつけてたので、生育がやや遅いということになる。
 
 薪作りの続き。
 昨日もらってきた丸太はすべて薪になった。

 夕方から強い雨が降り始めた。
 今夜は不安な夜になる。

 第二弾きゅうりの支柱はもたないだろう。

カニ

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カニ


 丸太をいただける話があったので、秩父市内まででかけてきた。
 とてもありがたい。
 さっそく玉切り・薪割りで、そこそこの薪ができた。

 サブ大根(戸隠地大根)の種まき。
 この時期にどうしても蒔かなければならない種は、一段落した。
 あとは虫との戦いだ。

 庭で薪を割っていたら、カニが出てきた。

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 宮ねぎの種まき。
 夏の間のメンテがやや面倒なのだが、なんと言っても冬の間の準主食である。

 ねぎの畝の草むしり。

 黒石市の純米・賜。
 青森県の酒は初めて飲むが、非常にハイレベルな酒。

 バカみたいな値段のついた酒もあるようだが、そういうのはお金の余ってる人に飲んでいただこう。
 また津軽に行きたくなっちまった。困ったことだ。

八甲田大岳

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海と高田大岳


青森湾を望む

 八甲田から明け方に帰宅。
 ひと眠りして、お昼から暗くなるまで、農作業。

 カブ(津田)の種まき。
 木曽菜の種まき。

 タイガーメロンの片づけ。
 玉ねぎ(奥州)の種まき。

 にんにく予定地の耕耘。
 草むしり。

 よくはかどった。

 写真上は、八甲田大岳から東を見た風景。
 高田大岳の左に太平洋が見える。
 太陽が海に反射して、二つの太陽だ。

 写真下は、八甲田大岳から北を見た風景。
 眼下は三内丸山遺跡のある青森市で、彼方に青森湾が見えている。

仙人岱

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仙人岱ヒュッテ

 避難小屋でまったりと。ここは北八甲田・仙人岱。

純米・七笑

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純米・七笑

 朝7時前に家を出て20時過ぎに帰宅するという一週間がやっと終わって、ようやく仕事のない日。

 まいておいた白菜の芽が出た。
 のらぼう菜と三陸つぼみ菜も本葉になった。
 冬野菜も着々と準備できている。

 自宅でチョイとネギがほしいときのために、ワケギの種球をプランターに植えつけ。

 畑で草むしりの傍ら、たたら辛味大根の種まき。
 芽が出れば、コオロギとハムシに気を使うけれど、しっかりメンテすれば、冬のあいだ大根が食える。

 風越山に登ったあと、木曽の道の駅で日本酒を見ていたら、年配の方が「このお酒の米はぼくが作ったのです。とても美味しいです」と話しかけてきた。美山錦だそうだ。口に含んだ印象は、軽くて飲みやすい感じだが、米の味がしっかりしている。信州の酒らしい質実剛健・やや華やかな酒だった。

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