2019年6月アーカイブ

あじさい

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あじさい

 雨降りだったが、山里歩きならできるので、五日市町の深沢地区を歩いてきた。
 なんと艶やかな。

 掘りとったにんにくを吊るした。

きゅうり

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きゅうり

 やみ間もあるが、断続的に降ってるので、草むしりもままならない。
 しかし家にこもってると食べ物が欠乏するので、畑に出かける。

 きゅうりのヤローときたら、できるときには大量にできるんだが、すぐにバテちまうのが難点だ。
 できてるときには、どんどんとって食わないと、2、3日でヘチマみたいに巨大化する。
 今んところ、ノルマは1日4本。というわけで、うまいずらで漬けた一夜漬け。

 味噌の仕込み。

炒め芋

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炒め芋

 梅雨前線が列島にかかってる上、台風が通ったのだから、暴風雨になるかと思いきや、ありがたいことに多少は晴れ間があったりする。
 梅雨の天気は、とても難しい。

 里芋のうねに、麦わらかけ。
 これをやっていたら、驟雨に見舞われた。

 貧果とはいえ、じゃがいもがとれたので、食わねばならない。
 毎年のことだが、炒め芋。
 毎年のことだが、美味い。
 しかししばらく、こればかり食わねばならない。

酢漬け

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酢漬け

 列島に前線がきっちりかかっているのだが、降らずに推移した。
 おかげで、農作業が進んだ。

 にんにくの掘り上げ。
 他の作物は調子悪いが、にんにくは豊作。
 これから雨続きになるので、夏野菜に追肥。

 ナス・きゅうりなどが食べられるようになった。
 ピクルスは爽やかで、食が進む。

風越青嵐

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風越青嵐

 早朝に畑仕事。
 退勤後に日没まで、畑仕事。昔は毎日、こうだった。
 これで、じゃがいもを掘り終えた。

 超貧果。
 それにしても雨が降る前にじゃがいもが終わって、ホッとした。

 写真は、木曽の純吟・風越青嵐。かなり芳醇系な酒。
 諏訪の真澄と同系統の風味だが、真澄よりずっと美味い。
 米と麹の味がすこぶる強く、ライトな飲み口の越後の酒とは対称的だ。
 これだけ重い酒なら飲みすぎることもない。

 風越山は飯田の山なのに、どうして木曽の酒が風越青嵐なんだろう。

 ニイニイゼミ初鳴き。

ウツボグサ

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ウツボグサ

 久しぶりに雨の降らない日になったので終日、農作業。

 じゃがいもを3分の2ほど掘り上げた。
 相変わらず大貧果。

 里芋の土寄せ。
 里芋は今のところ調子いいので、豊作の予感。

 宮ねぎと麹いらず大豆の土寄せ。
 昨年大凶作だった赤大豆は、いくらか発芽した。
 今年はせめて、並作程度にはとれてほしい。

 実生で育てたウツボグサが盛んに咲いている。

シャクチリソバ

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そば葉酢の物

 玉ねぎの収穫。
 42個ほど吊るした。500近く苗を植えたことを考えれば大貧果。
 晩秋から冬の間のメンテ(潅水)不足が原因だと思う。

 ジャガイモ掘りの続き。
 土が湿気っぽいので晴れた日に掘ったほうがいいのだが、やむなし。

 草むしり。
 雨のため途中まで。
 イヌビユの伸びといったら、ものすごい。

 今年はシャクチリソバの種をまかなかったのだが、こぼれ種で自生した。
 で、ソバ葉とわかめの酢の物。

ちりめん山椒

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ちりめん山椒

 雨が続いて、畑に入れない。
 こうしている間にも、雑草はどんどん伸びて、こっちのモチベーションを下げようとする。

 6月の定番、ちりめん山椒。

らっきょう漬け

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らっきょう漬け

 宮ねぎ種とのらぼう菜種・大根種の調整。
 初秋まきの種の準備は着々。

 梅の漬け込み。
 今年は梅が貧果なため、わずか1キロ強。
 しっかり剪定して、来年はもっと取る。
 
 一年たったらっきょう漬けを食べ始めた。

ハチク

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タケノコご飯

 退勤後に少し草むしり。
 強い雨が降ってきたので、とりあえずそこまで。

 ハチクのちょうど手ごろなのが100円で買えたので、またタケノコご飯。

タガソデソウ

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タガソデソウ

 米がなくなったので、伊那権現山を歩いてきた。
 雨は降らなかったが、終日蒸し暑く、ブヨが飛び回っていた。

 帰秩後、畑でジャガイモ掘り。
 北紫をいくらか掘ったが、やはり芳しくない。
 たぶん、遅霜に遭ったためだろう。

 権現山には、タガソデソウがたくさん咲いていた。

ピクルス

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ピクルス

 灰の処分のために、秩父環境衛生センターに行ってきた。
 今日持っていった分は約30キログラムだが、これが一年で出てしまう灰の量である。
 3.11以前にはすべて畑にまいてカリ肥料として利用していたが、2012年現在キロあたり700ベクレル程度のセシウムが検出されてるので、畑にまくことはできない。

 去年は「持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください」と告知されてあったのだが、今は「持ち込み数量は、1回につき2袋までにしてください」となっており、木灰を受け入れるのに渋っていることがうかがえる。

 そもそも、秩父環境衛生センターが放射能灰を処分することは不可能なはずで、一般廃棄物とまぜて埋めているんだろうが、放射能が埋立場から流出でもしたら、「荒川の水は大丈夫なのか」などという騒ぎになることは間違いない。

 肥料を核のゴミにしたのは東電と政府である。放射能灰もこの両者が責任を持って処理すべきである。

 人参がとれ始めた。
 ピクルスにするととても美味しい。

東大を飲む

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東大を飲む

 のらぼう菜・宮ねぎ・大根の種とり。
 草むしり。

 剪定した梅の枝まるき。
 庭の草花植え替え。

 十文字峠道で、東京大学を飲んでる樹を見た。

大麦

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紫早生

 大麦の調整。
 今年の収穫は10リットル程度。
 昨年より少ない。

 三陸つぼみ菜の種の調整。
 今年はのらぼう菜に一本化したが、それだと3月の食べ物がやや不足するので、やはりつぼみ菜も作る。

アズマシャクナゲ

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アズマシャクナゲ

 二日間、雨が降らなかったので、大麦の脱穀。
 今年も紫早生を作ったのだが、調整が大変なので、来年は弥富モチに戻すつもり。
 明日は終日、雨らしいので、一日かけて調整する。

 これも奥秩父のアズマシャクナゲ。

澤の花

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澤の花

 自宅の梅の剪定。
 今年も梅は違い年らしく、実は少ない。
 
 また雨になるので、庭の草花の植え替え。

 畑の夏野菜たちに追肥。
 じゃがいも(シンシア)の試し掘り。
 ひどい貧果だが、まぁよしとする。

 引き続き、草むしり。
 あぜのふき摘み、

 佐久市の純吟・澤の花。鼎と同系統のこれまた美酒。生酒なので、かすかに濁っている。

ヒラタケ弁当

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ヒラタケ弁当

 降るかもという予報だったが、どうにか降らずにすんだ。
 仕事でバテバテだが、少しだけ草むしり。
 これが大切。

 今日は、ヒラタケ佃煮弁当。

幻舞

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幻舞

 雨の日の明け方、目がまだ覚めきらない夢うつつの時に、「雨ふれふれ」という鳴き声が聞こえる。
 アカショウビンが鳴いたのかな、と思って目が覚める。
 するとはっきりと、「雨ふれふれ」が聞こえる。
 アカショウビンは、梅雨どきの鳥である。

 少しのやみ間に畑の草むしり。
 真冬に種まきしておいた人参が、食べられるようになった。

 きれいな紫陽花を売っていたので、買ってきて庭に植えた。

 これは、信州川中島の純吟・幻舞。言うことなし。ほぼ芸術品の域に達した酒だと思う。

ヒラタケ

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ヒラタケ

 長く日照りが続いたのだが、友人に聞いたところ、関東も梅雨入りしたらしい。
 今日だけでたぶん、30ミリ以上は降ったと思う。

 畑に入れないので、食べ物が少なくなってきた。
 奥秩父のブナの倒木に、理想的な状態のヒラタケが出ていた。

6度目の甲武信ヶ岳

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アズマシャクナゲ

 甲武信ヶ岳から帰宅。
 戸渡尾根を登って甲武信小屋で幕営。十文字峠を回って、栃本へ下山した。
 アズマシャクナゲが満開だった。

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 そら豆とえんどう豆の片づけ。
 早春までは調子がよかったのだが、春からずっと日照りが続いたため、初夏を前にして力尽きた。
 継代の種子を使ってるので、そろそろ種を更新しようかと思う。

 干天が続いているので、雑草もおとなしくしている。
 畑はずいぶんスッキリしてきた。

 これは、信州上田の純吟・鼎。原酒だが、甘みにだらしなさがなく、筋がきっちり通っている。吟醸香もしっかり抑えてあって散漫でない。これは美酒である。

たけのこご飯

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たけのこご飯

 日が長いので、多少遅く退勤しても畑仕事ができる。
 終日働くのはきついとはいえ、以前はそれを週に5日やっていたのだから、おそろしく楽になったはずだ。
 そんなわけで、今日も草むしりと潅水。

 7日には梅雨入りすると思うから、潅水しなければならないのも、明日までだ。
 梅雨になったらなったで、雑草は驚異的に伸びるし、ヤブ蚊が悪魔のように襲ってくる。

 今日の弁当は、たけのこご飯。

行者にんにく

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行者にんにく味噌炒め

 自宅と畑の草むしり。

 行者にんにくがいくらか手に入ったので、味噌炒めにした。
 これは美味い。

白馬三山

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白馬三山

 自宅では雨が降ってるのに、畑では一滴も降らないということが二度続いた。
 この春の日照りは、何れどこかで困ったことになりそうな気がする。

 赤大豆の種まき。
 昨年凶作だったので、種もほとんどなく、収穫した豆を全部まいても、例年の数分の一だ。

 きゅうりに支柱立て。

 明け方に、トラツグミとホトトギスが鳴くようになった。

堂津岳

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シラネアオイ

 奥裾花・堂津岳を歩いてきた。

 山頂まで、休みなしで片道5時間、下りも同じく4時間と、なかなかハードなピークだった。
 山頂直下のヤブにも参ったが、シラネアオイやサンカヨウに癒やされた。

こんにゃくの花

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こんにゃくの花

 終日、農作業。

 大麦の刈り取り。
 けっこうな大仕事だが、終わってよかった。
 収量はたぶん、今ひとつ。

 刈ったあとの刈株を片づけて、耕耘。
 ここはこのあとすぐに、大豆をまく。

 ピーマンの剪定。
 野良仕事は無限にあるのだが、疲れたのでここまで。

 こんにゃくの花が咲いた。けっこうグロい。

2023年8月

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