雨降りだったが、山里歩きならできるので、五日市町の深沢地区を歩いてきた。
なんと艶やかな。
掘りとったにんにくを吊るした。
雨降りだったが、山里歩きならできるので、五日市町の深沢地区を歩いてきた。
なんと艶やかな。
掘りとったにんにくを吊るした。
やみ間もあるが、断続的に降ってるので、草むしりもままならない。
しかし家にこもってると食べ物が欠乏するので、畑に出かける。
きゅうりのヤローときたら、できるときには大量にできるんだが、すぐにバテちまうのが難点だ。
できてるときには、どんどんとって食わないと、2、3日でヘチマみたいに巨大化する。
今んところ、ノルマは1日4本。というわけで、うまいずらで漬けた一夜漬け。
味噌の仕込み。
梅雨前線が列島にかかってる上、台風が通ったのだから、暴風雨になるかと思いきや、ありがたいことに多少は晴れ間があったりする。
梅雨の天気は、とても難しい。
里芋のうねに、麦わらかけ。
これをやっていたら、驟雨に見舞われた。
貧果とはいえ、じゃがいもがとれたので、食わねばならない。
毎年のことだが、炒め芋。
毎年のことだが、美味い。
しかししばらく、こればかり食わねばならない。
列島に前線がきっちりかかっているのだが、降らずに推移した。
おかげで、農作業が進んだ。
にんにくの掘り上げ。
他の作物は調子悪いが、にんにくは豊作。
これから雨続きになるので、夏野菜に追肥。
ナス・きゅうりなどが食べられるようになった。
ピクルスは爽やかで、食が進む。
早朝に畑仕事。
退勤後に日没まで、畑仕事。昔は毎日、こうだった。
これで、じゃがいもを掘り終えた。
超貧果。
それにしても雨が降る前にじゃがいもが終わって、ホッとした。
写真は、木曽の純吟・風越青嵐。かなり芳醇系な酒。
諏訪の真澄と同系統の風味だが、真澄よりずっと美味い。
米と麹の味がすこぶる強く、ライトな飲み口の越後の酒とは対称的だ。
これだけ重い酒なら飲みすぎることもない。
風越山は飯田の山なのに、どうして木曽の酒が風越青嵐なんだろう。
ニイニイゼミ初鳴き。
久しぶりに雨の降らない日になったので終日、農作業。
じゃがいもを3分の2ほど掘り上げた。
相変わらず大貧果。
里芋の土寄せ。
里芋は今のところ調子いいので、豊作の予感。
宮ねぎと麹いらず大豆の土寄せ。
昨年大凶作だった赤大豆は、いくらか発芽した。
今年はせめて、並作程度にはとれてほしい。
実生で育てたウツボグサが盛んに咲いている。
玉ねぎの収穫。
42個ほど吊るした。500近く苗を植えたことを考えれば大貧果。
晩秋から冬の間のメンテ(潅水)不足が原因だと思う。
ジャガイモ掘りの続き。
土が湿気っぽいので晴れた日に掘ったほうがいいのだが、やむなし。
草むしり。
雨のため途中まで。
イヌビユの伸びといったら、ものすごい。
今年はシャクチリソバの種をまかなかったのだが、こぼれ種で自生した。
で、ソバ葉とわかめの酢の物。
雨が続いて、畑に入れない。
こうしている間にも、雑草はどんどん伸びて、こっちのモチベーションを下げようとする。
6月の定番、ちりめん山椒。
宮ねぎ種とのらぼう菜種・大根種の調整。
初秋まきの種の準備は着々。
梅の漬け込み。
今年は梅が貧果なため、わずか1キロ強。
しっかり剪定して、来年はもっと取る。
一年たったらっきょう漬けを食べ始めた。
退勤後に少し草むしり。
強い雨が降ってきたので、とりあえずそこまで。
ハチクのちょうど手ごろなのが100円で買えたので、またタケノコご飯。
米がなくなったので、伊那権現山を歩いてきた。
雨は降らなかったが、終日蒸し暑く、ブヨが飛び回っていた。
帰秩後、畑でジャガイモ掘り。
北紫をいくらか掘ったが、やはり芳しくない。
たぶん、遅霜に遭ったためだろう。
権現山には、タガソデソウがたくさん咲いていた。
灰の処分のために、秩父環境衛生センターに行ってきた。
今日持っていった分は約30キログラムだが、これが一年で出てしまう灰の量である。
3.11以前にはすべて畑にまいてカリ肥料として利用していたが、2012年現在キロあたり700ベクレル程度のセシウムが検出されてるので、畑にまくことはできない。
去年は「持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください」と告知されてあったのだが、今は「持ち込み数量は、1回につき2袋までにしてください」となっており、木灰を受け入れるのに渋っていることがうかがえる。
そもそも、秩父環境衛生センターが放射能灰を処分することは不可能なはずで、一般廃棄物とまぜて埋めているんだろうが、放射能が埋立場から流出でもしたら、「荒川の水は大丈夫なのか」などという騒ぎになることは間違いない。
肥料を核のゴミにしたのは東電と政府である。放射能灰もこの両者が責任を持って処理すべきである。
人参がとれ始めた。
ピクルスにするととても美味しい。
のらぼう菜・宮ねぎ・大根の種とり。
草むしり。
剪定した梅の枝まるき。
庭の草花植え替え。
十文字峠道で、東京大学を飲んでる樹を見た。
大麦の調整。
今年の収穫は10リットル程度。
昨年より少ない。
三陸つぼみ菜の種の調整。
今年はのらぼう菜に一本化したが、それだと3月の食べ物がやや不足するので、やはりつぼみ菜も作る。
二日間、雨が降らなかったので、大麦の脱穀。
今年も紫早生を作ったのだが、調整が大変なので、来年は弥富モチに戻すつもり。
明日は終日、雨らしいので、一日かけて調整する。
これも奥秩父のアズマシャクナゲ。
自宅の梅の剪定。
今年も梅は違い年らしく、実は少ない。
また雨になるので、庭の草花の植え替え。
畑の夏野菜たちに追肥。
じゃがいも(シンシア)の試し掘り。
ひどい貧果だが、まぁよしとする。
引き続き、草むしり。
あぜのふき摘み、
佐久市の純吟・澤の花。鼎と同系統のこれまた美酒。生酒なので、かすかに濁っている。
降るかもという予報だったが、どうにか降らずにすんだ。
仕事でバテバテだが、少しだけ草むしり。
これが大切。
今日は、ヒラタケ佃煮弁当。
雨の日の明け方、目がまだ覚めきらない夢うつつの時に、「雨ふれふれ」という鳴き声が聞こえる。
アカショウビンが鳴いたのかな、と思って目が覚める。
するとはっきりと、「雨ふれふれ」が聞こえる。
アカショウビンは、梅雨どきの鳥である。
少しのやみ間に畑の草むしり。
真冬に種まきしておいた人参が、食べられるようになった。
きれいな紫陽花を売っていたので、買ってきて庭に植えた。
これは、信州川中島の純吟・幻舞。言うことなし。ほぼ芸術品の域に達した酒だと思う。
長く日照りが続いたのだが、友人に聞いたところ、関東も梅雨入りしたらしい。
今日だけでたぶん、30ミリ以上は降ったと思う。
畑に入れないので、食べ物が少なくなってきた。
奥秩父のブナの倒木に、理想的な状態のヒラタケが出ていた。
甲武信ヶ岳から帰宅。
戸渡尾根を登って甲武信小屋で幕営。十文字峠を回って、栃本へ下山した。
アズマシャクナゲが満開だった。
そら豆とえんどう豆の片づけ。
早春までは調子がよかったのだが、春からずっと日照りが続いたため、初夏を前にして力尽きた。
継代の種子を使ってるので、そろそろ種を更新しようかと思う。
干天が続いているので、雑草もおとなしくしている。
畑はずいぶんスッキリしてきた。
これは、信州上田の純吟・鼎。原酒だが、甘みにだらしなさがなく、筋がきっちり通っている。吟醸香もしっかり抑えてあって散漫でない。これは美酒である。
日が長いので、多少遅く退勤しても畑仕事ができる。
終日働くのはきついとはいえ、以前はそれを週に5日やっていたのだから、おそろしく楽になったはずだ。
そんなわけで、今日も草むしりと潅水。
7日には梅雨入りすると思うから、潅水しなければならないのも、明日までだ。
梅雨になったらなったで、雑草は驚異的に伸びるし、ヤブ蚊が悪魔のように襲ってくる。
今日の弁当は、たけのこご飯。
自宅と畑の草むしり。
行者にんにくがいくらか手に入ったので、味噌炒めにした。
これは美味い。
自宅では雨が降ってるのに、畑では一滴も降らないということが二度続いた。
この春の日照りは、何れどこかで困ったことになりそうな気がする。
赤大豆の種まき。
昨年凶作だったので、種もほとんどなく、収穫した豆を全部まいても、例年の数分の一だ。
きゅうりに支柱立て。
明け方に、トラツグミとホトトギスが鳴くようになった。
奥裾花・堂津岳を歩いてきた。
山頂まで、休みなしで片道5時間、下りも同じく4時間と、なかなかハードなピークだった。
山頂直下のヤブにも参ったが、シラネアオイやサンカヨウに癒やされた。
終日、農作業。
大麦の刈り取り。
けっこうな大仕事だが、終わってよかった。
収量はたぶん、今ひとつ。
刈ったあとの刈株を片づけて、耕耘。
ここはこのあとすぐに、大豆をまく。
ピーマンの剪定。
野良仕事は無限にあるのだが、疲れたのでここまで。
こんにゃくの花が咲いた。けっこうグロい。