2019年5月アーカイブ

九十九谷

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上底瀬集落

 南牧村の九十九谷を歩いてきた。

 上の登山口から周回。
 下底瀬へ下りたかったが、通行止めらしかった。

 下山後、畑で草むしり。

 写真は、一枚岩の麓に開けた上底瀬。

天神山古墳

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天神山古墳

 昨日の夕方、自動車に「ハイブリッドシステムとアイサイトに異常があるので、大至急ワタシを販売店に持っていってください」という趣旨のアラームが出た。
 自動車が自分で具合が悪いと自己申告するのだからすごい。

 さっそく販売店に出向いてみた。
 アイサイトとは、2台のカメラと認知システムを統合したプログラムだから、正直言って、販売店でどうにかできるとは思っていなかった。
 ところが、若いエンジニアさんによると、自動車にはシステムの稼動ログが残っていて、パソコンを繋いでそれを見れば、どこに不具合があって問題が生じたのか、簡単にわかるらしい。

 結論的に言えばモーター用バッテリが何らかの理由で過熱し、冷却システムが起動して、その間ハイブリッドシステムとアイサイトが停止したのだった。

 とにかく、驚くべきシステムなのだ。

 西瓜苗の植えつけを終了。
 なかなか芽の出ない四角豆とゴーヤを直播。

 草むしり。
 ネギと里芋に追肥。

 写真は、太田市の天神山古墳。
 関東最大の前方後円墳だ。北関東の覇者・上ツ毛野一族のものだと言われる。

ゆらぎ

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ゆらぎ

 マクワウリ小苗の植えつけ。
 ウリはこれで終わり。

 余ったピーマン苗数本を植えつけ。
 もう植える必要がないのだが、よい苗なので、捨てるには惜しい。
 もっとも消費するのは大変そうだ。

 引き続き草むしり。
 今のところ、草が絶望的に繁茂する前に抜けば、まだなんとかなりそうな感じがする。

 越後長岡の想天坊・ゆらぎ。
 ラベルに「マガモ農法高嶺錦」とある。このあたりの酒は全体的にハイレベルなので、買って失敗はない。
 穏やかで、芯のしっかりした美酒だ。

アカボシゴマダラ

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アカボシゴマダラ

 午後に飯能に用事があったので、マクワウリ小苗の植えつけと、潅水と草むしり若干のみ。
 直播の四角豆が発芽し始めた。
 四角豆はやはり、直播がよいらしい。

 写真は、太田で見たアカボシゴマダラ。
 特定外来生物である。

新田義貞

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新田義貞供養塔

 シジュウカラが無事巣立ったので、巣箱を片づけて、庭の草取り。
 育雛中は、庭に出ただけで親鳥がすっ飛んできて、ジュジュジュ、と威嚇された。

 ほぼ終日、薪作り。
 まだ終わらないが、夏までの風呂用薪ができた。

 ポットで育てていたベルガモットが植えられるようになったので、植えつけ。
 実生のオミナエシとかハナニラなど、鉢に入れてあった草花を地におろした。

 徳川家が征夷大将軍を世襲するにあたって、如何ともし難い問題点があった。
 三河の地侍出身だという、同氏の出自である。

 徳川家は御用学者を動員して『尊卑分脈』という家系図集を改訂させ、自家を上州新田氏の末裔だとする系図を書かせた。
 これによって、徳川氏は新田氏=源氏の末裔だということになり、家柄にうるさい公家たちを黙らせることができた。

 その後、徳川氏の先祖になった新田氏を粉飾する歴史が書かれ、それに合わせて「史跡」も作られた。
 金山山麓・金龍寺の「新田義貞供養塔」あたりはその一例である。

群馬太田

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和菓子屋

 日照りのためだと思うが、そら豆とえんどう豆が枯れ始めた。
 来年の種だけとれればよしとする他なし。
 一見元気に見えても、干天のときには潅水してやったほうがよさそうだ。

 四角豆の小苗も全部枯れた。
 こちらは潅水したのだが、地温不足が原因か。

 そんなわけで、過日の大雨の効果が薄れたところで、畑の潅水を再開。
 今ひとつ調子のよくないエンサイ・四角豆・ゴーヤをポットに種まき。

 写真は、金山城址へ行く途中の市街地で見た和菓子屋さん。

金山城址

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大ケヤキ

 24年ぶりに、金山城址を歩いてきた。
 前回は自動車でアプローチしたが、今回は電車で太田まで来たので、歩行距離は長いが、のんびりできた。

 写真は、新田神社境内の大ケヤキ。

ニリンソウ

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ニリンソウ

 あまり期待していなかったにもかかわらず、小じっかりした雨が降ってくれた。
 畑の作物たちには慈雨だった。
 もっとも、雑草にとっても慈雨に変わりはないので、これから草たちがオバケのように伸びるだろう。
 草をとってるとヤブ蚊も出始め、夏の農作業の主役が出そろった。

 写真は、奥裾花・路傍のニリンソウ。

未知の花

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未知の花

 5月に入ってからの降水量はトータルで16ミリほどだ。
 畑のえんどう豆やそら豆がすでに枯れ始め、その他の作物たちも気息奄々といったところだ。
 今夜の雨予報は、寒冷前線によるものなので、おそらく通り雨だろう。
 少しでも多く降ってほしいが、あまり期待できそうにない。

 写真は天狗鼻の尾根で見た、名前のわからない花。
 葉っぱはキクザキイチゲに似ているが、花はキクザキよりずっと小さく、ピンク色もしくは白色である。

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燃料

 以前勤めていた木工所からいらない木をいただける話があったので、行ってきた。軽トラ約二杯分。これで夏いっぱい風呂にはいれる。とてもありがたい。

 キュウリ小苗を植えつけ。
 アスパラに支柱立て。

天狗鼻

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天狗鼻

 信州奥裾花・天狗鼻を歩いてきた。
 東山まで行きたかったが、思ったより積雪が多く、ネマガリタケの寝たヤブを漕ぐ気にはならなかった。

杉並木

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杉並木

 きゅうり小苗の植えつけ。

 晩生大豆(こうじいらず)の種まき。
 畑はカラカラだし、しばらく雨が降る予定もないのだが、とりあえず蒔けるときに蒔いておこうという感じ。

 潅水と草むしり。

 ルバーブの収穫は今、二巡目の途中。
 二巡目の収穫が終わったら、ルバーブは夏休みにするつもり。
 ジャムはすでに半年分以上、できている。

 写真は引き続き、三峯神社・表参道。

石を抱く杉

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 シジュウカラは相変わらず忙しそうにしている。
 猫バスターが効いているらしい。
 雛たちには、早く巣立ってほしい。

 ほぼ終日、草取り。
 とても疲れたが、画期的にはかどったと思う。

 アスパラに支柱立て。
 この春に株分けしたアスパラが、水不足のために枯れ始めた。
 3月以来、渇水が続いている。

 ネギの土寄せ。
 潅水。

 写真は、三峯神社・表参道。
 石を抱く杉。

ふき

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ふき

 里山では、フジの花が終わり、今はミズキが花盛りだ。
 家の近くでは明け方にトラツグミが鳴き、夕方の畑近くではツツドリが鳴く。
 いよいよ初夏だ。

 退勤後、日没まで農作業。
 いんげん豆の支柱に網張り。

 昨夜、自宅周辺ではかなりの降雨を見たのだが、畑にはほとんど降らなかったらしく、今日も潅水。

 畑の畦のふきが食べごろになったので、摘んで煮た。

シジュウカラ

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シジュウカラ

 オクラと四角豆の種まき(直播)。
 四角豆はポット苗を植えてあるのだが、生育が悪く、数本枯れた。
 生育には高温が必要らしいので、この次からはもっと遅くなってから種まきしたほうがよさそうだ。

 いんげん豆の支柱ヤグラ立て。
 けっこうな大仕事なのだが、片づいてよかった。

 庭でシジュウカラが営巣しているのだが、近所の猫が来て、悪戯しようとするので、親鳥が落ち着かない。
 あと数日のことなので、猫バスター粉末をまいたが、どうなるだろうか。

大シオジ

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大シオジ

 二ヶ月ぶりに、雲取山へ行ってきた。
 残雪はほとんどなくなり、桜がほころび始めて、オオイタヤメイゲツの葉が新緑に輝いていた。

 三峯神社から表参道を下った。
 大シオジは相変わらず立派だった。

 下山後、畑仕事。
 大麦に、防鳥糸張り。

蓮台寺鐘楼

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蓮台寺鐘楼

 連休明けの仕事がハードで畑の面倒をしっかりみることができていない。

 まずは潅水。
 近くに水道などないから、水はためておいた雨水を使う。
 今年は、菜種梅雨がなかったので、水は乏しいままだが、植えたばかりの苗たちには、命の水だ。

 まだ熟していない大麦をスズメが食べ始めた。
 明日にも、糸を張らねばならない。
 そこで今日は、糸張り用の杭打ち。

 写真は、妙徳山麓・蓮台寺の鐘楼。

ヤマエンゴサク

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ヤマエンゴサク

 ほぼ終日、農作業。

 昨日の最低気温は1.4度(公式)だった。
 これは、確実に降霜する気温だ。
 連休明けで、仕事がハードだったため、苗たちは無防備だったのだが、今回は西瓜が壊滅し、ピーマン数本がダメージを受けただけで助かった。

 5月8日の降霜は、ちょっと油断していたが、通りすがりのご老人から、「いろんな苗は5月8日から植えるものだ」という格言を聞いた。
 来年以降に活かしたい。
 さっそく、西瓜の種まき。

 ケツメイシ小苗の植えつけ。
 四角豆小苗の植えつけ。
 大除草の続き。
 ジャガイモの土寄せ。

 写真は、妙徳山で見たヤマエンゴサク。

地下茎雑草

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ワチガイソウ

 ケツメイシ小苗を鉢上げ。
 かぼちゃ苗と西瓜苗の植えつけ。
 草むしり途中で驟雨のため終了。

 地下茎で増殖するたぐいの雑草は、管理機でかき混ぜなどしたら、わざわざ増殖させていることになるから、除草時に、地下茎をていねいに取り除かねばならず、たいへん厄介だ。

 種類で言えば、ヤブガラシ・ヒルガオ・よもぎ・ミント類(特にオーデコロンミント)・スギナなど。
 一般の雑草は、土に埋めてしまえばまもなく消滅するが、これらを土に埋めたら限りなく増殖するので、地下茎をしっかり掘り出したのち、日なたに放置して乾燥させて、とどめを刺さねばならない。

 時間も労力も、他より数倍かかるので、なかなか苦しい。

 写真は、ワチガイソウ。

オケラ酢味噌

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オケラ酢味噌

 タイガーメロンの苗を枯らしてしまったので、ポットにまき直し。
 エンサイの発芽が今ひとつだったので、まき直し。
 ゴーヤをポットに種まき。

 ピーマン苗を植えつけ。
 エゴマ苗の植えつけ。
 芽の出たエンサイの植えつけ。

 大除草。

 代わり映えしないが、これはオケラ酢味噌。

コシアブラ

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コシアブラ

 午前中は集落のお日待ち。
 少し休んでから畑に行って農作業。

 ピーマン苗を一部植えつけ。
 今後、遅霜はないと思うが、やはり怖い。

 ヤーコン苗の植えつけ。
 ニラの植え替え。

 ミニトマトを挿し木。

 妙徳山では、コシアブラが出始め。
 たらっぺも同様だった。

妙徳山

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黒姫山と妙高連峰

 信州須坂・妙徳山を歩いてきた。
 朝は曇っていたが、昼前から晴れた。
 太郎山から北信の山がよく見えていた。

ヒカゲツツジ

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ヒカゲツツジ

 いんげん豆のまき直し。
 ポットで育苗していたら間に合わないので、直播。

 ナスとミニトマト(アイコ)苗の植えつけ。
 ミニトマトは畑で自生もするのだが、アイコはF1らしく、同じものができないので、今後挿し木で増やす。

 オクラ・落花生・エンサイなどの植えつけ準備。

 フシグロセンノウをムクゲ自然公園に持っていって植えさせてもらった。
 たぶん49鉢。
 今年は、花の咲くころに見に行きたい。

 毘沙門山では、ヒカゲツツジがちょうど見ごろだった。

2023年8月

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