2018年11月アーカイブ

大屋山

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今日の蓼沼


26年前の蓼沼

 味噌が少なくなってきたので、味噌を買いに南牧村の大屋山へ出かけた。
 26年前には、ずいぶん下の山仲集落から登ったのだが、車道をどんどん走っていくと、蓼沼まで来てしまった。
 以前は青いモノレールが現役で動いているようだったが、自動車で簡単に来れるようになって便利になったと思いきや、蓼沼はひどく寂れたように見えた。

 古い山行記には、

 蓼沼集落は、山の斜面を開墾した畑が広がり、急に開けた感じ。林道をはさんで二軒の民家。下の家には、モノレールが庭先まで引いてあった。
 モノレールに塗られた青のペンキが真新しい。
 コンニャク玉のとり入れをしているご夫婦に、
「いいあんばいです。大屋山への道はこれでいいんでしょうか」
とたずねると、
「うちの庭先を通って裏をまわって...」
と、親切に教えてくれた。
 教えられたとおりに裏手をまわって、畔道を登る。送電鉄塔下に出るとリンドウの花が咲いていた。

 とあるが、山畑もあぜ道も草に埋もれていた。

風呂敷

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 「松井氏は「世界80億人が参加できる体制を作りたい、と世界各国で(の誘致活動で)風呂敷を広げすぎるぐらい広げてきたので、日本の総力を挙げていただかなければ実現不可能だ」と述べ、風呂敷を「たたむ」には各界の協力が不可欠だと強調した。」(毎日)
 実現不可能な風呂敷を広げてたらしい。

宝篋印塔

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宝篋印塔

 長尾根へ行って、落ち葉かき。
 畑でエゴマや里芋あとを片付けて耕耘。
 今日は、ケツメイシの残骸で風呂を沸かした。
 写真は、31番の宝篋印塔。慶応2年奉納とある。

大阪万博

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 「25年大阪万博は、政府が20年東京五輪後の景気対策として誘致をめざしてきた。地元自治体や財界と連携した総力戦で、4年間で約35億円を誘致費につぎ込み、万博が実現した場合は途上国など約100カ国に約240億円を支援する計画も公表。パビリオンの建設費などを支援する「経済カード」で支持拡大を図った」(朝日新聞デジタル)というが、カネがかかるのはこれからだ。
 「会場予定地の整備費や鉄道インフラの延伸などで少なくとも約2千億円以上かかるとされ、具体的な開催内容も固まっていない。歓喜の先には、課題が山積している」(同)
 どんどんふくらんで、あとは野となれ山となれ・・・か。

牛首峠

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牛首峠

 最低気温は氷点下0.7度(実測)。
 水道の心配をしなければならない季節が来たと思うと、憂鬱だ。
 
 業務登山でまた、観音山へ。
 今回はバスでアプローチしたので、自宅から自動車で数分の距離の栗尾バス停まで、2時間ほどかかった。
 前回は小雨模様だったが、今日は快晴でよい山歩きができた。

 牛首峠。
 峠の幅約1メートル。
 日本で最も幅の狭い峠ではないだろうか。

仙台芭蕉菜

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少し干す

 そろそろいいんじゃないかと思って、仙台芭蕉菜を少しずつ漬け始めた。

 海老芋と生姜の片づけ。
 いずれも大不作。

 珍しく、庭の草むしりなど。

ケツメイシ調整

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ケツメイシ

 体調がようやくもとに戻りつつある。

 ケツメイシの調整。調整の過程でかなりロスしたが、5リットルもあればたくさんだ。
 というか、これをいったいどうすればいいのか。

 エゴマの調整。
 今年はひどい貧果である。
 刈り取った株の量からして、こんなはずはないので、ほとんど鳥か何かに食われたのだと思う。

 仙台芭蕉菜の抜き取り少々。
 とりあえず漬けるが、まだ大量に残っているので、これをどうするか、考え中。

 自宅のログストッカーを作り始めたのだが、道具が壊れたので、続きはまた後日。

石仏どよめく世界

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東奥の院


西奥の院

 職場のオフィスは17度くらいと、ちょっと寒かったが、耐えられないほどではなかった。

 札所31番は、お堂と納経所の建つ小平坦地を風化の進んだ岩壁が取り囲んでいて、ちょっとしたオーバーハングにはことごとく石仏がおかれて、曼荼羅のような世界を醸し出している。
 昔の人はさぞや感嘆しただろうし、石仏製作者も張り合いがあっただろう。

石仁王

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石仁王

 風邪は快方に向かっているが、身体を動かすと微熱が出る。
 野菜の収穫と買い物に出たほかは、自宅で読書と書きもの。

 明日は普通に出勤するつもりだが、どうなるか。

 写真は、札所31番の石仁王。
 石仁王としては日本最大と書いてある。

山のゴミ

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山のゴミ

 昨日、ちょっと寒い思いをしたら、風邪が一気に悪化した。
 今日の午前中、鎮守の感謝祭があったのだが、ようやくの思いで参加してきた。
 午後は寝込んだが、体温計の電池が切れていて検温もできないので、買い物にだけは行ってきた。

 写真は、観音山に立てられている立て札。
 矢印の方向に行けばどこに着くかは書かれていない。
 
 立て札がないとどっちへ行けばよいのかわからない人向けに建てられたものだろうが、用が済んでも、片付けない。
 小さな山なのに、これが10本以上残されている。

鋸岳と駒ヶ岳

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鋸岳と駒ヶ岳

 二日休んだら、風邪が終息してきたので、普通に出勤した。
 たぶん大丈夫。

 夜なべに、ケツメイシ処理。
 さやから種子の取り出し。
 最も簡単なのは、ミキサーで撹拌・振動させて種を取り出すやり方だった。
 ただし、ミキサーは小容量なので、ほぼ一日中やってても終わらない。

 写真は、伊那谷の西側・物見や城から東を望んだところ。
 鋸岳と駒ヶ岳が見えている。

スティッキオ

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スティッキオ


イタ飯


 エゴマの刈り取り。
 エゴマも例年、大量に脱粒してしまうのだが、今年はどうだろうか。
 秋になって数本が枯れたので、あまりとれないかもしれない。

 ケツメイシ処理の続き。
 大量のさやを手でむしり終えた。

 スティッキオという野菜の種を売っていたので、秋口にまいておいた。
 作ってみると、これはサラダ的に食べるフェンネルの品種らしい。

 食べられそうなほどになったので、摘んできてイタ飯にした。
 エスニックで、まぁまぁいい感じ。

宝剣岳

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宝剣岳

 火曜日から風邪ひき。
 今日は、食べ物を取りに畑へ行った以外は自宅で自重。

 ケツメイシの処理。
 かなりはかどったが、まだかなり残っている。

 写真は、月曜日に出かけた南信・高鳥谷山から望んだ宝剣岳。

芋とカブ葉

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芋とカブ葉

 地域のイベントがあり、以前一緒に登山した友人たちに会うため、出かけてきた。
 みんな相変わらず山が好きで、楽しいひと時だった。

 午後は畑で草むしり。

 じゃがいもの芽が出始めた。そろそろ食べ終わらねばならない。
 一夜漬けしたカブの葉っぱを使ってジャーマンポテト風にすると、ちょうどよい塩加減だ。

風布村

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石垣

 秩父事件の史跡めぐりで終日長瀞町を歩く。
 この家の主だった若者は、日本陸軍の村田銃による弾幕の中を、「進め、進め」と仲間を叱咤しつつ、自らは倒れた。
 ここに今、住む人はいない。

観音山

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観音山

 里の低山の紅葉も、そろそろだ。
 ここは小鹿野町、観音山。

 下山後、ケツメイシの処理。
 まだ終わらない。

べんとー

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ラデイッシュ葉フリカケ

 ラディッシュの葉っぱを炒め煮してフリカケ化。

コウヤボウキ

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コウヤボウキ

 足利の里山を歩いていたら、後ろからシマウマが走ってきて追い抜かれた。
 と思ったら、そいつは黒いテーピングテープでシマウマ模様を作って足を固めた、トレラン男だった。
 おれは、シマウマ男よりコウヤボウキの造形の妙に、はるかに迫力を感じるんだがな。

鑁阿寺

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鑁阿寺


足利学校


 ケツメイシの処理。半日くらいでは到底終わらない。
 刈り取りが遅く、脱粒してるのが多かった。

 畑へ行って、草むしり。

 写真は、足利・鑁阿寺と足利学校。
 鑁阿寺は、迫力満点の大寺院だった。

ケツメイシ

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ケツメイシ

 一年ぶりに沢靴を履いて、浦山川・細久保谷へ。
 遡行したのはわずかな区間だが、美瀑もあって楽しかった。
 ゴミも少なかった。
 デジカメを軽トラに忘れて入渓してしまったため、写真を撮ることができなかったのは残念だった。

 午後は雨予報だったが、降らなかったので、農作業。

 玉ねぎ苗の植えつけ。
 予定していた約400本ほどを植えた。
 年内の植えものはこれで終了。

 ケツメイシの刈り取り。
 今年は10本ほど植えたのだが、とてつもなく巨大化して、周囲の作物が枯れるほどだった。
 軽トラに積み込むとロープで縛ってようやく運べるくらいの量だ。
 これを処理するのは気が重い。

仁王像

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仁王像

 以前勤めていた木工所から端材をいただける話があったので、さっそく出かけてきた。
 とても助かる。

 仕事の合い間を縫って、タマネギ苗の植えつけ。
 時間切れで途中まで。
 えんどう豆の種まき。こちらは終了。
 
 写真は、大岩毘沙門天の仁王像。
 説明板には運慶作とあったが、ホントかな。

一夜漬け

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カブ葉一夜漬け

 えんどう豆の種まき(直播)。
 種が足らなかったので、続きはまた後日。

 塩分大量摂取の季節がやってきた。
 カブ葉の一夜漬けが美味い。

大岩山から浄因寺

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大岩毘沙門天


浄因寺境内の熊野神社

 足利の低山歩きと観光の一日。

 このあたりには以前しばしば、自動車で出かけたのだが、今回は電車でアプローチ。
 所要時間はあまり変わらなくて、電車のほうが格段にラクだ。

 山は、織姫神社から浄因寺まで。
 このコースは、21年前に歩いているのだが、今回はお寺めぐりが中心なので、コースは微妙に異なっている。
 前回は立ち寄らなかった大岩毘沙門天や浄因寺をじっくり見て回った。

 今日もいい山歩きができた。

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