2018年9月アーカイブ

バルタン星人

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バルタン星人

 玉レタスとのらぼう菜の小苗植えつけ。
 これらの菜の植えつけは、おしまい。

 田植えのときよりバルタン星人とタニシがずいぶん増えた。

サンゴハリタケ酢の物

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サンゴハリタケ酢の物

 稲刈りはじめ。
 お昼過ぎまで雨が降っていたので、少ししかできなかった。

 これは手抜きのきのこ料理。
 サンゴハリタケを湯がいて、カップに入ったもずく三杯酢をかけただけ。

 火山の噴火と原発の安全性について、「一方、阿蘇山の破局的噴火については『頻度は著しく小さく、国は具体的な対策をしておらず、国民の大多数も問題にしていない』と指摘。『発生の可能性が相応の根拠をもって示されない限り、想定しなくても安全性に欠けないとするのが社会通念』」という判決が出てる(朝日新聞デジタル)のだが、コレは本当に裁判官が書いた判決文なのか?

 破局的噴火の頻度が著しく小さいのはアタリマエで、問題はそれがいつ発生するかであり、それを予測するのはほぼ不可能である。
 仮に噴火が一週間前に予測できたとして、一週間以内に原発を停止するだけでなく、核燃料のすべてを安全な場所に撤収することが、どうやって可能なのか?

 国が具体的な対策をしていないから安全だという理屈については、論外。

 阿蘇山の破局的噴火やアカホヤ大噴火が知られていないのは、文字史料に記載されておらず、学校等で教えられる機会が少ないからにすぎず、べつに社会通念じゃない。
 今すぐそれが起きる可能性は少ないが、いつか必ず起きることは、間違いない。

 経産省・東電は、なんぼ指摘されても耳をふさいで無視しておきながら、いざ津波が起きてメルトダウン事故が起きたら、そんなの想定外だったと言い逃れた。

 アカホヤ大噴火で、九州の縄文人は全滅した。
 しかし列島民は再び九州に住み着き、暮らしを築いて歴史を紡いできた。
 破局的な自然災害に遭っても、美しいこの列島は、必ず蘇る。
 原発事故は、この列島を人が住めない島に変えてしまう。

 すべてを無に帰してしまう可能性は、たとえどれだけ「著しく小さく」ても、あってはいけないのだ。

ニカワハリタケ三杯酢

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ニカワハリタケ三杯酢

 レタス小苗の植えつけ。途中まで。
 大根と白菜に追肥。
 大根にはダイコンサルハムシがかなり発生しているが、手がつけられないほどではない。
 ニンニク予定地の耕耘。
 草むしり。

 写真は、ニカワハリタケとシャクチリソバ葉の三杯酢。

サンゴハリタケ

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サンゴハリタケ

 業務登山で大菩薩峠へ。
 福ちゃん荘ではこれをヤマブシタケとして売っていたが、サンゴハリタケ。

四角豆炒めもの

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四角豆炒めもの

 のらぼう菜苗の植えつけ。こちらはあと少し。
 ほうれん草(次郎丸)の種まき。
 草むしり。
 ねぎ・玉ねぎ小苗に追肥。
 
 四角豆の支柱は台風で倒壊したのだが、すべて枯れたわけではない。
 四角豆は、香ばしい莢豆だが、収穫期がやや短く、そろそろ終わりになる。
 青椒肉絲風に炒めると、とても美味い。

中川村のたま子

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中川村のたま子

 のらぼう菜子苗の植えつけ。
 途中まで。
 相変わらず雨がちで進まない。

 これは中川村のたま子。
 しっかりバランスのとれた、穏やかな酒。
 最後までしっかり、米と酒の味が楽しめる。

エセオリミキ佃煮

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エセオリミキとこうなごの佃煮

 もう20年くらい前からコレを作ってみたかった。
 それには、足の踏み場もないほど、エセオリミキが出てなければならない。
 それほどたくさんでもないが、エセオリミキがそこそことれたので、念願がかなった。
 思ったとおり、なかなか美味い。

 朝からボイラ用薪作り。

巡礼うどん

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巡礼うどん

 なんつったって、サクラシメジはうどんが定番だ。

巡礼

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サクラシメジ

 端材をいただける話があったので、材木運び。
 その後、ボイラ用薪作り。

 のらぼう菜の小苗の植えつけ少々。
 ビートと黒ラディッシュの種まき。

 戸倉山では、巡礼が出始めていた。

戸倉山

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不動明王

 山頂におかれた石仏の多くは、なんらかの願掛けを意図して誰かが担ぎ上げたものだ。
 これだけ重いものを大切に背負いあげる人の気持ちに、不純なものが入り込む余地はない。
 思いが通じることをひたすら信じる人の一念に、頭が下がる。
 ここは信州駒ヶ根、戸倉山。

ピーマンラーメン

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ピーマンラーメン

 のらぼう菜の鉢上げ。
 畑でピーマンが大爆発してるので、何が何でも食わねばならない。

こもり堂

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こもり堂

 信州地大根の種まき。
 のらぼう菜の小苗の植えつけ。途中まで。
 大除草。

 桧沢岳の神社前にはあずま屋風の建物がある。これは祭礼の際に集まった人々が入るこもり堂で、昭和45年に建てられたというが、そろそろ倒壊しそうな感じだった。
 佐藤節『西上州の山と峠』には、「この下段にも、もうひとつ、大きな洞窟があり、つい先年まで、祭りには山ごもりして賭場を開帳し、楽しみのうすい山住まいの、娯楽にしていたということです」とある。

罵倒

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山頂の祠

 『最新ハイキング北関東』(1989 山と渓谷社)に、桧沢岳の奇祭「罵倒」について、『北甘楽郡史』から引用された文が載っている。
 「毎年十月九日、桧沢岳の例祭日には登山者相互に罵り合い、若し、之を負けて沈黙し、また、怒るものあるときは、そのものの家は養蚕の結果あしかるべしとて、一面識なき者に対しても悪罵を浴びせかくる風ありしが、近年世の進むに従い、かかる弊風は一切廃されたり」
 西上州でも険しい奥山になる根草あたりでも、養蚕はかつて、主要産業だったようだ。

 出勤前に大根第二次種まき準備。

桧沢神社

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桧沢神社

 雨が降り出す前に、たたら辛味大根の種まき。

 26年前にきたときには、登山口の家で道をたずね、このお宮は御岳神社だと聞いたのだった。
 小さな投入堂になっている神社はいま、おまつりされている様子がない。

 登山口の根草集落に、人の気配はなかった。
 なんだか悲しい。
 これでは、登山する意味がない。

ヒラタケ

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ヒラタケ

 26年ぶりに南牧村の桧沢岳へ。
 秩父は晴れていたのに、南牧谷はガスで霧雨だった。
 標高は高くないが、展望の山なので、できれば晴れた日に登ったほうがよいが、やむなし。
 濡れた岩稜も慎重に行けば問題なかった。

 下山後、畑に行って、大根など予定地の耕耘。
 
 写真は、桧沢岳で見たヒラタケ。

ガビチョウ

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ガビチョウ

 白菜苗の植えつけ。
 宮ねぎ・玉ねぎの種まき。
 仙台芭蕉菜・天王寺蕪の種まき。
 草むしり。

 写真は、景色を眺めるガビチョウのひな。

熊杉

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熊杉

 倒壊したヤグラは片付けなければならないのだが、現状は四角豆がかろうじて生きている模様。
 他にやらねばならない作業も多いので、しばらく放置もやむなし。

 秋野菜の植えつけ準備少々。
 
 砂鉢山からの帰りに、巨大な杉が目に入った。
 写真は、大昌寺の熊杉。

 ツタに絡まれて、あまり大事にされているようにも見えないのだが、枝ぶりがすごい。

悪夢

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倒壊

 つくね芋と四角豆を絡ませていた支柱ヤグラが、台風のために倒壊した。
 復旧は不可能。
 つくね芋・四角豆・大豆がほぼ絶望的となった。

泊原発、外部電源喪失

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 北電泊原発、外部電源喪失(朝日新聞デジタル)。
 首の皮一枚で、フクイチにならなかった。
 燃料は七日ぶんのストックあり。

愛染明王

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愛染明王

 朝から断続的に雨と風。
 やみ間に畑に行って食料の確保。

 写真は、砂鉢山登山道で見た愛染明王。

自然エネルギーから原発へ

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 太陽光発電、九電が停止要求の可能性。原発再稼働で供給過多?(朝日新聞デジタル)
 原発は再稼働。太陽光は発電停止。
 そういう未来をめざしてるのだね。

砂鉢山

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戸隠山

 天気は悪くないのだが、雲は多め。
 思い出すだけで、足がガクガクする、戸隠山の核心部が見えている。
 ここは信州鬼無里、砂鉢山。

煮出しシソ

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煮出しシソ

 しばらく経験してなかった5連勤だったので、いくらか疲れた。
 今日は休みで、雨のやみ間にネギの植え替え。

 夏の間の飲み物は、シソの煮出し液だった。
 シソは栽培でなく、雑草として畑に自生している。
 この夏は、イヌビユやスベリヒユもけっこう食べたから、ずいぶん雑草を食ったり飲んだりしたもんだ。

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