昨夜は風雨ともに激しかったが、無事だった。
畑の作物たちも頑張ってくれた。
明日から南アルプスへ出かけるのだが、広河原へのバス路線が早くも復旧しているのに、たまげた。
しばらく畑仕事ができないので、イヌビユのヤローを数本引っこ抜いて、もずく三杯酢と和えてやった。
意外にうまい。
昨夜は風雨ともに激しかったが、無事だった。
畑の作物たちも頑張ってくれた。
明日から南アルプスへ出かけるのだが、広河原へのバス路線が早くも復旧しているのに、たまげた。
しばらく畑仕事ができないので、イヌビユのヤローを数本引っこ抜いて、もずく三杯酢と和えてやった。
意外にうまい。
文部科学省から現場へ、山岳遭難対策中央協議会が発した「夏山登山の警告文」というお達しが下りてきた。
ネットでも見ることができるものだが、現場に下りてきた紙の文書とネット上に出ているものは、異なっている。
紙の文書には、
○ 道に迷わないよう登山地図アプリを活用しましょう
自分がどこにいるかわからなくなったら地図もコンパスも役に立ちません。現在地を知るためにスマートフォン用の登山アプリの活用をお勧めします。正確に現在地を把握することができ道迷いを防ぐことができます。
とあるのだが、ネット上ではその部分がそっくり削除されている。
不正確な文書を下達してしまった場合、普通の役所は、速やかに訂正通知を下達するが、文科省からはなんの沙汰もない。
お達しから三行削除したくらい、たいしたことないじゃん、と思っているのか、財務省がやったのは犯罪だけど、こっちのは犯罪じゃないし・・・とか思っているのだろう。
ところで、山岳遭難対策中央協議会を構成する官庁・法人のトップには、内閣官房と書いてある。
こりゃ、説明求めても、ダメだな・・・。
もっとも、「自分がどこにいるかわからなくなったら地図もコンパスも役に立ちません」は、どう考えてもまずいだろう。
「地図やコンパスを使っても現在地がわからない人は山に入ってはいけません」が正しいのだから。
雨のため終日、身体休め。
役場から避難準備のメールが来たが、どうしたものやら。
マクワウリの品種を変えた。
今年は、タイガーメロン。
スイカは嘉宝なので縞がなく、ウリに縞がある。
25日に、ツクツクボウシが鳴いた。
昨年の初鳴きは7月26日だった。
連日のジャガイモ掘り。
北紫を掘り上げて、シンシアにかかった。
シンシアはなぜか、ひどい貧作。
ジャガイモを掘りながら、雑草を抜く。
当面の敵はメヒシバとイヌビユとアメリカセンダングサ。
イヌビユも食えるらしいので、お浸しにしてみると、まずくもない。
なら毎日イヌビユ食えばいいじゃん、と思わないこともないが、それじゃなんのために畑かき混ぜてんのか、わからない。
秩父市の最高気温は39.2度と出た。
そう聞くと、やっぱり暑かったような気がする。
秋インゲンのやぐら調整。
ジャガイモ掘り。草むしり。
農作業中、水の消費は1時間に約500ccくらい。
2時間で1リットルだ。
日照りが続くと、多くの雑草も元気がなくなるのだが、ここぞとばかりにどんどん伸びるのもある。
イヌビユとスベリヒユは、そんな雑草だ。
スベリヒユは食えると聞いていたので、大株を抜いて食ってみた。
薄切りニンニク・こうなごと一緒に、塩・胡椒で味つけして、ごま油で炒めた。
格別に美味いわけではないが、不味いものでもない。
また食ってみよう。
学校の教室にエアコンがないのはけしからんという声が多い。
近ごろ、多くの学校でエアコンが設置され始めたが、設置費用は保護者負担である。
エアコンにより消費される電気代も保護者負担で、別途徴収される。
国家予算は、イージス・アショア買ったり、オスプレイ買ったり、嘘つき野郎が外遊のときにバラ撒いたりするんだから、教室のエアコンなんかに使えない。
子どもを殺されたくなければお前らが金を出せというのが、この「国」である。
終日、農作業。
ジャガイモ掘りの続き。
マンズなるインゲンのやぐら片付け。
踏みあとの薄いヤブ山とはいえ、昨日は何度もルートを失った。
やっぱりヘタクソだと自覚する。
クルマユリ咲く小草原では、ルート外したわけじゃないのに、自信がなく、行きつ戻りつした。
ちっとも涼しくならないので、暑いのを承知で、登山。
ひどく暑いのは事実だが、標高がいくらか高いので、下界でじっとしてるのと同じくらいかな。
レンゲショウマが咲き始めた。
と思いきや、こっそり写り込んでるヤツがいるな・・・。
ここは浅間山サテライト・剣ヶ峰。
退勤後に、黙々とジャガイモ掘り。
大丈夫。動悸が始まったら危ないことがわかってるから、日陰に逃げて水分を補給する。
35度以上になると、ヤブ蚊も出てこないんだよ・・・。蚊だって熱中症はやだからね。
薪作りの先も、やっと見えてきたよ。
ウスイロトラカミキリが割った薪に頬ずりしてる。
集落の祭礼のため、農作業はなし。
朝の間に薪作り少々。
マンズナルインゲンの収穫はほぼ終了。
約5升とれた。
秩父市内の最高気温は36.1度と出た。
自宅周辺は多少涼しいはずだが、暑いに変わりなし。
インゲン摘みとジャガイモ掘り。
十勝こがねをようやく掘り終えた。
写真は、純吟桜顔。栗駒山の帰りに入手。
とてもバランスのよい酒。
香りもまずまず。味の重さもまずまず。
米の風味もしっかり残っている。
誰にも愛されそうなところが、不満といえば不満。
大量の薪作り。
薪置き場は、六段目が埋まりそうなところだが、先が見えてきた。
夜なべに、インゲンの豆こなし。
今年のマンズナルは、豊作の予感。
キバナノヤマオダマキは絵になる花だ。
恵那山にて
コレは天照大神かイザナミかもしれないが、自分には「山頂のオババ」である。
「おばば、今日は天気が悪いのう・・・」
「知らん」
「雲ばっかりで何も見えん・・・」
「知らん」
「花も落ちてしもうとるぜ」
「落ちた花見て楽しめ、このたわけが。文句があるんならとっとと帰れ」
大型ハリケーン連発でも死者を出さないキューバについて記したサイトがある。
ここに記されていることが全て正しいかどうかはともかく、少なくとも、キューバで気象災害が少ない理由を学ぶべきである。
それとも、どんな台風・豪雨が襲来しても飲み会やってて大丈夫なほど、国土を強靭化すべきとでも?
精米山行のつもりで、南信・阿智村の恵那山に行ってきたが、予定していたコイン籾摺り機は営業をやめてしまっていた。
結果的には、前回同様、山に登っただけに終わった。
昨日の長野県は大気の状態が不安定で、青空ものぞいたが、積乱雲が激しく湧いて、途中で驟雨に見舞われた。
展望はほとんどなし。
太平洋の暖気がどっと入って、この時期らしい蒸し暑さだった。
今日は、引き続き薪作り。
薪置き場は、六段目に入った。
以前勤めていた木工屋さんで端材をいただける話があったので、昨日、取りにうかがった。
夏なら風呂半月分くらいあって、助かった。
午後からちょっとした集まりがあって、都内の母校にお出かけ。
紅顔の(美)少年だった年少の友人たちが皆「定年退職した」と言うので、たまげた。
8時ころだったか、少し揺れた。
都内を歩いていて、「このへんにはとって食えるものがなんにもないなぁ」と思った。
「見たところ畑もないから、食い物を作ることもできないじゃん」と思った。
人間は、こんなところじゃ生きられないよ。
今日もほぼ終日、薪作り。
雨のやみ間にジャガイモ掘りと薪作り。
いずれも、はかどってはいるのだが、先は見えない。
庭にとめてある自動車の車体に、こんな虫が這っていたのだが、たぶんコレはアレだと思う。
それにしてもどうして、コレが・・・。
自然に生息してるんなら、まことにけっこう至極なんだが。
6月29日に東京電力は、東通原発新規建設に向け本格的な地質調査を開始すると表明。
7月2日、東通村で震度4...M4.8。
退勤後、ジャンボニンニクの掘り取り。
収穫としては、まずまず。
写真は、石尊山登山道で咲いていたクモキリソウ。
山全体にアブが生息しているのだが、斜面に取りつくまでは、写真をとる余裕もあったのである。
午前中は、集落の道普請。
その後、薪作り。
薪置き場は現在、五段目の途中。
ヒグラシ初鳴き。
(アブ) ブーン、ブーン。
(ハイカー) あっちへ行きやがれ。
(アブ) 私は飛んでるだけですよー。血なんか吸いませんよー。ブーンブーン。
(ハイカー) ほんとかよ。
(アブ) ブーン。ちょっと疲れてしまいました。一休みさせてもらっていいですか? (と言いつつ、ハイカーの腕に止まる) チクッ。
(ハイカー) 痛てっ。
(アブ) ケケケ。騙されやがった。あばよ。