安倍晋三氏と「日本」政府の脳内は、常に臨戦態勢である。
今週水曜日(2018/5/16)午前11時からまたも、「全国瞬時警報システム全国一斉情報伝達試験」が行われる。(「日刊ゲンダイ」)
「国民」各位はよろしく、防空ずきんをかぶって、中距離弾道ミサイルに備えられたい。
ところで、『週刊金曜日』第1183号(最新号)で、蓮池透氏が、安倍氏が「北朝鮮のミサイルが、日本の人口の少ない場所に着弾してくれればありがたい」と何度も言ってるということを暴露している。
やはり、狙いはそこだった。
安倍氏は、北朝鮮が暴発してほしいと心から願っている(それによって多少の犠牲者が出ようと自分の支持率が上がるだろうから)のである。
ところが、『朝日』に「過去にないウソつき政権」とまで書かれてるのに、安倍氏が今回はムキにもならず、静かにしてることが不気味だ。
いくら人口が少なかろうが、こちとら、ミサイルの着弾はゴメンだけど。
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