2018年5月アーカイブ

ビワ酒

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ビワ酒

 出勤前の少しの時間を惜しんで、薪を割っていたら、マサカリが撥ねて、指を怪我した。
 大した怪我ではないのだが、右手なので、甚だ不便である。

 ここ数ヶ月、膝の靭帯・腰痛・ふくらはぎの肉離れと続けて怪我してるので、厄でもあるかと調べてみたら、満年齢で数えるとやはり、本厄の年に当たってる(数えだと後厄)のだった。
 厄払い云々より、何事にも自重することも大切だと悟るべきなんだろう。

 JICKYさんからいただいたビワを漬けて一年おいたビワ酒をなめてみた。

 実は早々に引き上げたので、濁りもなくきれいな薄琥珀色。
 クマリン臭が強く、ウワミズザクラに似ているかもしれない。
 ビワだからもちろん、甘みが強い。

 庭の野ビワにも小さな実がなるので、いつか漬けてみようと思っていたら、先日、庭に来た鹿に樹皮を食われた。
 野ビワは今のところ枯れてないが、鹿をどうにかしないと、やってられない。

バルタン星人

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 田んぼの水は、案じたほどには減っていなかった。
 そこで予定通り、田植え終了。
 今年も地主さんの機械を使わせていただいたので、順調にできた。

 夕方は大量の薪作り。
 薪の置き場がないので、第六薪置き場の屋根はまだ完成していないが、屋根を貼れた部分に薪を積み始めた。

 田んぼにバルタン星人があらわれた。

奥州玉ねぎ

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玉ねぎ

 昨日養生したら、歩くのがいくらか楽になってきたので、今日は各種作業を再開。

 田んぼに水補給。
 畑の草むしり。
 玉ねぎの収穫。
 ルバーブの収穫。
 薪割り少々。

 以上で日が暮れた。

 玉ねぎ(奥州)は、苗作りがうまくいったので、その後も順調で、酷寒による損耗もほとんどなかった。
 480本ほど植えたので、たぶん450個はできたと思う。
 来冬二月まで保存できるとして、一日二個ほどは食える計算になる。

 保存するには紐でくくって吊るさねばならないから、手間が少々かかるものの、いつでも玉ねぎが食えるのは、とてもありがたい。

そら豆炒めもの

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そら豆炒めもの

 第六薪置き場の屋根を張るため脚立に登っていたら、アキレス腱を痛めた。
 ここ数日、いろいろと頑張りすぎたのが原因だろう。
 とりあえず歩行は可能なので、大事にするつもり。

 そら豆が旬である。
 おりしも、玉ねぎも収穫期になった。
 ありがたい。

 山日記に、両神山山行記を追加。

水入れ

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水入れ


オケラ


 退勤後に、田んぼの水入れ。
 昨日掻いたのだが、水が抜けそうな予感がする。

 天下泰平を謳歌していたオケラは、パニック。

宿根ソバ

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宿根ソバ

 霧雨もようなので、草むしり少々のみ。
 春ほうれん草を食べ尽くしたので、菜類がやや不足。
 早春にカブか何かを作っておいたほうがよさそうだ。
 列島民はやっぱり、草を食ったほうがよい。

 宿根ソバの葉が伸びてきたので、ソバ葉お浸し。
 かすかな酸味を感じるが、柔らかい。

山くらげ

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山くらげ

 午後から退勤して、丸太運び。
 第六薪置き場に屋根張りの続き。
 材料が足りなくなったので、今日も途中まで。

 畑の草むしり少々。
 これで日没。

 腰が痛い。

 今年は久しぶりに山くらげを作った。
 今のところ順調。

両神山のブナ林

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両神山のブナ林


両神山のブナ林

 休んでいるわけにはいかないので、丸太運び再開。
 もっとも、細いものを選んで軽トラに積んだ。

 ネギの土寄せの続き。
 大麦防鳥糸張り。

 第六薪置き場に屋根張り。
 これは途中まで。

 腰が痛い。

 写真は、両神山のブナ林。
 この時期のブナ林のグリーンシャワーは、じつに気持ちがよい。

アカボシゴマダラ

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アカボシゴマダラ

 草むしりをしていたら、腰痛を発症。ただし軽症。
 丸太運びは今日はやめた。

 一日休むわけにもいかないので、夕方から草むしり再開。
 ネギの土寄せを半分ほど。

 自宅にアカボシゴマダラがあらわれた。
 奄美大島にしかいないはずなんだが、秩父に出現。

フデリンドウ

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フデリンドウ

 コナラ玉運びと薪作り。
 第五薪置き場は完全に埋まった。
 第六薪置き場はまだ、完成していない。

 今年の大麦は、二ヶ所に分けて作った。
 陽当たりのよいほうが早く熟し始めているので、まずはそちらに防鳥糸張り。
 
 写真は、フデリンドウ。

両神山へ

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両神山から八ヶ岳

 業務登山で両神山へ。
 数日前の雨予報が嘘のように晴れた。
 
 下山後、畑の草むしり。
 ルバーブ収穫。

 安倍晋三氏と「日本」政府の脳内は、常に臨戦態勢である。
 今週水曜日(2018/5/16)午前11時からまたも、「全国瞬時警報システム全国一斉情報伝達試験」が行われる。(「日刊ゲンダイ」)
 「国民」各位はよろしく、防空ずきんをかぶって、中距離弾道ミサイルに備えられたい。
 
 ところで、『週刊金曜日』第1183号(最新号)で、蓮池透氏が、安倍氏が「北朝鮮のミサイルが、日本の人口の少ない場所に着弾してくれればありがたい」と何度も言ってるということを暴露している。
 やはり、狙いはそこだった。
 安倍氏は、北朝鮮が暴発してほしいと心から願っている(それによって多少の犠牲者が出ようと自分の支持率が上がるだろうから)のである。

 ところが、『朝日』に「過去にないウソつき政権」とまで書かれてるのに、安倍氏が今回はムキにもならず、静かにしてることが不気味だ。

 いくら人口が少なかろうが、こちとら、ミサイルの着弾はゴメンだけど。

ダイシモチ黒熟

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ダイシモチ

 土砂降りになる前、仕事帰りに薪用のコナラを積んでくることができた。
 ここんとこ、仕事に行くのも軽トラだ。
 ダイシモチが黒熟してきた。
 弥富モチと違って、ノゲが長い。

 抜きたい、抜きたい、抜きたい!
 前の軽トラ、なんで時速40キロでトロトロ走ってんだろ。
 お巡りさんなんかいない田舎なんだから、さっさと走れよ、このタコ!

 カーブはあるけど、対向車なんか、来るわけないよ。
 そもそも人が住んでないんだから。
 この時間にこんなとこ走ってんのは、東京に帰る車だけだぜ。

 動物ならともかく人が飛び出すわけでなし、さっきから歩行者なんか、一人も歩いてないぜ。
 よくこんなところに住んでんな。この人たち。

 もう、やってらんねえから、抜くぞ。

 おっとっと、前から原チャリに乗った爺さんが来やがった。
 危うく正面衝突するとこだった。
 あんな爺さんとぶつかって、人生棒に振るなんて、たまったもんじゃないよ。
 なんで、あんな爺さんを野放しにしとくんだよ。

 税金払ってこの国支えてんのは、俺たち都会民なんだぜ。
 早くどけよ、この軽トラおやじ。

薪作り

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第五薪置き場

 薪作り少々。
 先月完成した第五薪置き場は半分強、埋まった。

 椎茸の駒打ち。
 以前打ったのが出なくなったのだが、さほどたくさん食べるわけでないので、400駒。原木は約20本。

 ムクゲ公園からコナラ玉の運搬。
 昨日も会社に行きがてら運んだから、かなりはかどった。
 とはいえ、先はまだ長い。
 これらは、今作っている第六薪置き場に積むつもりなので、薪置き場を早く完成しなければ。

 ピーマン小苗の植えつけ。
 小苗はまだたくさんあるが、植えるスペースが残り少ない。

シジュウカラ

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シジュウカラ

 ムクゲ公園のコナラ玉運び。
 今日は午後から二往復した。

 雨続きのため中断していた薪置き場作りの続き。
 考えていたやり方だと強度が足りないと思われるので、少し構想を変える。
 こちらを早く仕上げないと、薪の置き場がない。

 入院していたチェンソーが戻ってきた。
 こういう暮らしをしていると、チェンソーがなくては不便でしようがなかった。
 
 シジュウカラが久しぶりに営巣した。
 ここ数年、ガビチョウがガビガビ鳴くので、シャイなシジュウカラは敬遠していたらしい。
 あと数日、無事に巣立ってほしい。

棚田(酒)

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棚田

 ジャガイモの畝の草をむしって、防草シート張り。ぜんぶ終わったわけではないが、ほぼ終わった。
 ちなみに、ジャガイモの最後の土寄せは、手で行う。
 ジャガイモのメンテナンスはこれで終了。
 この次の作業は、梅雨のさなかの芋掘りになる予定。

 ピーマン小苗の試し植え。
 遅霜が来る恐れはほぼなくなったが、これからは日照りで焼けるのが怖い。
 
 スターターの壊れたチェンソーは、入院した。

 オバステ正宗の「棚田」。
 オバステ正宗は、端正でバランスのよい酒だが、こちらは棚田米で醸した純米酒である。
 なにごとによらず、丹精して手をかければ良質なものができるというアタリマエのことが通りにくい世の中だ。

 「競争に勝つ農業」だと?
 タワっ言いってんじゃねーよ。馬鹿か? アンタは・・・。
 脳内で勝手に競争しやがれ。

 こういうのを飲んでると、ぼやくこと自体が、馬鹿らしく感じてしまう。

ダイシモチ

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ダイシモチ

 薪置き場作りの続き。
 骨組みを完成したので、垂木を打ち始めたが、どうも華奢すぎて強度が足りない感じがする。
 ちょっと考える。

 田んぼの畦刈りに出かけたのだが、刈払機がエンストしたまま、動かなくなった。
 こうなると何をやっても無駄なので、しばらく休んで、夕方もう一度出かけた。
 刈払機の調子は今ひとつだが、だましだまし使って、なんとか刈り終えた。

 今日も、帰宅する時間には真っ暗になった。

 大麦が熟し始めた。
 今年は久しぶりに品種を変えて、ダイシモチを作った。
 たしか、弥富モチより熟期がやや早く、倒伏耐性が強い品種のはずだ。
 今食べているのは弥富モチで、十分美味いと思うが、ダイシモチはどうだろうか。

 そろそろ、防鳥糸を張らねばならない。

ケツメイシ茶

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ケツメイシ茶

 2013年に作った薪置き場は、季節風で屋根が吹っ飛び、掘っ建て柱も腐食してきたので、この早春に片づけた。
 掘っ建て小屋より、単管細工の方が容易なので、単管パイプで薪置き場再建。
 すべて一人でやるので時間はかかるが、なんとかなる。

 今日は、棟だけ上げた。
 屋根工事はまた、これから。

 庭の手入れ。
 ギボウシ・イカリソウ・フシグロセンノウなど、好きな草花を植えた。

 畑の草むしり少々。
 
 最近は、ケツメイシ茶なんか飲んでいる。
 何に効くかは不明。

ナンテンハギ

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ナンテンハギ


ナンテンハギ

 畑の第二資材置き場の仕上げ。
 これでずいぶん使いやすくなった。

 ムクゲ公園のコナラの玉を二回運んだ。
 片道小一時間かかるので、一日三回はちょっと厳しい。
 それより、薪置き場がないので、早急になんとかしなければ。

 畑のあぜのフキん棒摘み。
 これで三度目なので、けっこううまく煮えるようになった。

 写真は、虫倉山で摘んだナンテンハギ。
 里山の道草・摘み草はとても楽しい。

門平点景

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門平集落


消防信号

 午前中に八十八夜のお日待ちがあったのでほぼ終日、身体休め。
 夕方になって薪作りでもするかとチェンソーのエンジンをかけようとしたら、スターターが壊れた。
 やっぱり休んでればよかった。

 写真は、門平点景。

2023年8月

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