虎ヶ岡城址から鐘撞堂山を周回してきた。
鐘撞堂山に来たのは29年ぶりだった。
今日も北風がやや強かったので、空堀で大休止にした。
もらった鹿を食べ始めた。
気温が上がってきたせいか、どこからかアブが飛んできて、「美味そうじゃありませんか、ブーン」と言うので、「あっちへ行け」と追い払ったら、「ケチンボ ! ブーン」と言いながら飛び去った。
虎ヶ岡城址から鐘撞堂山を周回してきた。
鐘撞堂山に来たのは29年ぶりだった。
今日も北風がやや強かったので、空堀で大休止にした。
もらった鹿を食べ始めた。
気温が上がってきたせいか、どこからかアブが飛んできて、「美味そうじゃありませんか、ブーン」と言うので、「あっちへ行け」と追い払ったら、「ケチンボ ! ブーン」と言いながら飛び去った。
ビニールポットにピーマンの種まき。
自作催芽機で催芽する。
薪作り少々。
ジャガイモ予定地の耕耘。
草むしり。
大麦に追肥。
鹿肉を一頭分いただいた。
しかも解体してもらってあるので、ありがたいことこの上ない。
あれこれ下ごしらえ。
陣見山北尾根六合目には、「神変大菩薩 大峯山八大龍王 不動明王」という碑と、「猿田彦大神」という碑、及び写真の石像が建っている。
八大龍王と不動明王は仏教神、神変大菩薩は役行者の別名、猿田彦大神は日本の神様で、石像はどうも観音らしい。
ここには、仏教と在来信仰(神道)と修験道のすべてが共生しているのである。
(モズ)
畑を耕すのかと思って飛んできたんだが、おっちゃんは何をやってるんだろう。
木の枝を細かく伐って軽トラに積んでるようだが、木の枝なんか食えないんだよ。
腹が減った・・・。
(ヒヨドリ)
食うものが何もないよ。
今少しすれば、菜っ葉のトウが立ってくるから、楽しみにしてるんだがな。
おっちゃんが畑を耕し始めれば、うまくすりゃこがね虫の幼虫なんか出てくるのにな。
腹が減った・・・。
(モズ)
腹が減った・・・。
(ヒヨドリ)
腹が減った・・・。
(おっちゃん)
おれも、腹が減った・・・。
陣見山北尾根から御嶽大神碑の尾根を周回してきた。
岩谷堂廃寺には無数の観音像が建てられているのだが、そのすぐ隣の尾根上には、神変大菩薩の名を彫り込んだ石塔が建っていた。
この一帯が児玉町修験の一大拠点だったことがうかがえる。
つぼみ菜とのらぼう菜に潅水を兼ねて追肥。
これらのメンテナンスはこれまで。
ようやく蕾がのぞいてきたが、トウはまだ立たない。
あと10日はかかりそうだ。
たたら大根あとの片づけ。
ウドの畝に稲わら掛け。
ウドのメンテナンスも終了。
本格的な春も、もうすぐだ。
また、児玉町側から長瀞左岸尾根を歩いてきた。
今回は、岩谷堂廃寺から陣見山・十二天社と回った。
岩谷堂廃寺周辺には無数の石仏が建てられており、読めるものでもっとも古い観音には延宝三年と刻まれていた。
女性たちが連名で供養した、いかにも女性っぽい観音や、亡くなった幼女の供養として建てられたのもあった。
下山後、上野の科学博物館に、南方熊楠展を見に行った。
熊楠の人物と業績をわかりやすく展示したものだったが、自分としては、もっと突っ込んだ展示を期待していた。
「イギリス時代の熊楠」とか「神社合祀反対運動」とか「アメリカ時代の熊楠」とか、もう少しテーマを絞ったほうが興味深かったと思う。
業務登山で、約1年ぶりに、日向根から姥樫を見てきた。
姥樫は相変わらず元気で、喜ばしい。
冬型による季節風が今日も強く、尾根はとても寒かったが、遠望が利いた。
ごちゃごちゃしている東京も見えた。
ほぼ終日、コナラの玉切り。
自分でははかどっているつもりなのだが、未だに伐倒しているようなので、仕事は増えていく傾向にある。
冬型が強く、自宅周辺はずっと風花が舞っていた模様。
今も、うなりとともに強い季節風が吹いている。
写真は、小平集落の榎峠道入口におかれていた馬頭観音。
一面六臂で、とても穏やかな表情をしている。
今日もムクゲ公園でコナラの玉切り。
そこそこはかどった。
漬け物とたくあんは少々残っているが、カボチャ・大根・キャベツなどがほとんどなくなった。
今年は気温がひどく低いので、のらぼうとつぼみ菜ができるまで、まだしばらくかかりそうだ。
端境とあって、やや食糧不足。
『真実の「わだつみ」』・『奪われた若い命』の読書ノートを追加。
児玉町のさざえ堂近くでは、ロウバイが満開だった。
児玉町側から長瀞左岸尾根へ。
今日は林道歩きが少なくてよかった。
児玉町から榎峠への道は、かつては荷車が通っただろうと思えたが、今は人も通らないようすだった。
雑木林も使われなくなって、コナラやヤマザクラがどんどん太くなりつつある。
見た目は悪くないのだが、これではいけないはずだ。
写真は、吹通(ふっとうし)山界隈。
下山後、玉ねぎとニンニクに追肥。
寒気の流れ込みはだいたい4日くらい続くようだ。
季節風はおさまってきたが、明日は放射冷却が起きるだろう。
今朝は氷点下6.9度(自宅温度計)だったが、その程度は冷え込むと思われる。
相変わらず水道の心配をしなければならない。
ムクゲ公園でコナラ玉切り。
自宅で薪積み少々。
昨日の登山の帰りに電車に乗った。
先週は無人駅状態だったが、昨日は駅員さんがいて、切符にハサミを入れてくれた。
また長瀞左岸を歩いたのだが、尾根が林道に寸断されているので、じつに興が冷める。
昔の人は、小さな峠一つ越えるにも、心こめて観音を供養したのだが。
今朝は氷点下5.1度だったが、特に問題なかった。
氷点下6度を下回ると、まずいことが起きるようだ。
明日は氷点下7度の予報なので、今夜はまた水道の心配をしなければならない。
帰宅後、薪作り少々。
南岸低気圧が通ったはずだが、雨にはならず、朝の気温が氷点下0.9度と穏やかな日になった。
午後から冬型になり、季節風が吹き始めた。
ムクゲ公園でコナラの玉切り。
そこそこはかどった。
写真は虎ヶ岡城址から見た北関東の風景。
一昨日が氷点下6.9度。
昨日が氷点下7.5度。
今日が氷点下7.1度だった。
明日の予想が氷点下8度。
2月も中旬に入るから、明日の朝が底だな。
このところ夜じゅう、水道の世話をしているから、睡眠不足気味だ。
写真は、この秋に蔵王連峰で摘んだガマズミの酒。
豆仕事終了記念登山。
里山の南斜面と北斜面。
塗り絵みたいで面白い。
ここは長瀞北岸尾根、虎ヶ岡城址界隈。
今朝は氷点下6.9度と出た。
これだと水道管は無事でないのだが、夜中から警戒していたので、どうにか凌いだと思いきや、またも油断で、トイレの水道管が凍った。
すぐに気がついたので、破局に至らず復旧。
この寒さは金曜日まで続く模様だが、ぼちぼち春が兆してくるだろう。
ビニールポットに、キャベツ・レタス・ゆうすげの種まき。
ゆうすげは食用でなく観賞用。
ムクゲ公園でコナラの玉切り。
そこそこはかどった。
豆仕事終了。
今年は、5升ほど獲れた。
JICKYさんが先月歩かれた伊豆沢左岸尾根を歩いてきた。
ここは自宅から近いので早起き不要などと高をくくっていたら、危うくバスに乗り遅れるところだった。
今日は、予定のルートを外さないことを最優先に歩いた。
過日の雪が積もっているので、プチ雪山だったが、登降に問題なし。
最後は地蔵峠から大指へ降りた。
以前に来たときには見えなかった地蔵坐像を見ることができてよかった。
夜なべに豆仕事。
ようやく、先が見えてきた。
10日ぶりの降雪だったが、前回より積雪は多く、25センチ程度は積もった。
最高気温が2.3度と寒い一日だったので、湿雪とはいえ、積もった雪はほとんど溶けないままだ。
自動車で出かけるのは気が進まないが、運転にドキドキしながら出勤した。
読書ノートに、『地獄の日本兵』・『竹橋事件の兵士たち』・『新聞記者』・『陸軍良識派の研究』を追加。