2018年1月アーカイブ

足跡

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足跡

 凍結対策は講じておいたが、氷点下7.2度だとそんなに寒くねーなと感じてしまう。

 先日、長留側から柴原峠(仮)に登ったのだが、今日は柴原鉱泉側から登ってみた。
 それだけではあまり意味がないので、峠から先日歩いたルートを644メートルピークまで登り、やや南下して83号鉄塔分岐から東への踏みあとをトレースしてみた。

 今日もまた、ルートミスしまくりだった。
 小さな山塊なので、問題にはならないのだが、ミスはよろしくない。
 原因は、地形図を頭にしっかり入れないで勘に頼って歩くからだ。

 先日降った雪は、根雪になったようだ。
 積雪のため山道が不明瞭になっているのだが、動物たちが歩いてくれると、道形がはっきりする。
 もっとも、動物の考えと人の考えは異なるから、何も考えずについていったりしてはいけない。

漬け炒め

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漬け炒め

 過日破裂した蛇口を交換してもらった。
 これで、浴室が普通に使えるようになった。

 当初気づかなかったが、洗濯機から排水したときに、残り水の凍結に気づかず、氷塊を流してしまい、それが排水口で再凍結して排水できなくなっていた。
 こちらは自力で復旧した。

 水道凍結の目安は、氷点下5-6度のようだ。
 氷点下6度を下回る日は、だいたい2月中旬までなので、それまで細心の注意を払って暮らすことになる。

 飯田冬菜の漬物が古くなってきたので、炒めて食べ始めた。
 流石にかなりスジっぽいが、こんな菜っ葉でも、食べることができるだけでありがたい。
 昨年、エゴマをたくさん作っておいてよかった。

蛇口破裂

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干しコンニャク

 浴室の蛇口が破裂した。

 昨夜も家中の蛇口を何度か見回って気をつけていたのだが、一か所だけ見落としていたところがあったのだった。
 朝の気温が氷点下7.6度と、前日に比べて多少暖かくなったのも、油断の原因といえる。

 昨年2月のデータを見ると、もっとも寒かったのが氷点下6.6度の1日だけである。
 気象庁の中期予報では、2月上旬までは平年並みで推移するようだ。
 穏やかに、大雪もなく春を迎えたいものだ。

 酷寒は困りものだが、コンニャク干しには都合がよい。

火山観測予算の件

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 毎日新聞は、火山観測予算について、「気象庁の火山観測予算は2014年度に約8億円だったが、同年度の御嶽山の噴火を受け15年度には約54億円に急増したものの、17年度には約15億円に落ち込んだ」と述べている。
 日本列島の火山はすべて、著名な観光地ばかりである。
 いきなり噴火が起きれば、甚大な犠牲が予想される。

 草津白根山の噴火がもし、真夏の休日の昼間にに起きたとすれば、数百人が犠牲になっただろう。
 夏に富士山が噴火すれば、犠牲者は数千人以上になるだろう。

 火山観測に年間15億円しか使ってない一方、一基800億円のイージスアショアを買うと言ったほうが国民にウケるのだから、呆れる。
 福島みずほが、首相の外遊の際にばらまいた海外援助54兆円は多すぎると言ったのに対し、安倍首相はいや2.8兆に過ぎんとか反論しているのだが、あまりに桁が違いすぎ、リアリティがなさすぎてピンとこない。

これが底かな

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南八ヶ岳

 起きたときに、枕元においた温度計は氷点下2度を示していた。
 雪洞の中と同じか、やや低いくらいの気温だ。
 昨夜は、水道の世話であまり眠ることができなかった。

 朝の外気温は公式発表で氷点下9.5度。
 車載温度計では氷点下10度だった。
 日中は4.3度まで上がったことになっているが、自宅周辺では終日氷点下だったと思う。
 今も強い季節風が吹いている。

 里芋は多分、もたないだろう。

 暖房しても10度より上がらないので、耐えるしかないのだが、足元が冷たい。
 室内にいても霜焼けになったことがあるので、安物のテントシューズで過ごすと、なかなか快適である。

 明日もまた、冷え込む予報である。

 写真は棚横手から望んだ南八ヶ岳。

もの皆凍る

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聖・赤石・悪沢


白峰三山

 自動車の車載温度計は氷点下9度を示していたが、公式発表は氷点下8.2度と出た。
 明け方3時過ぎに家中の水道を出して凍結を防いだが、起き出す5時過ぎには、また凍っていた。
 家中の水道が凍っていないことを確かめて、7時前に出勤した。
 いずれにしても寒い一日だった。

 今朝は室内温度が1度だった。
 これでは、室内で保管している里芋が凍結・腐敗してしまいそうだ。

 明朝の予想気温は氷点下9度と出ている。
 実際には、どれほど下がるだろうか。

 写真は、棚横手からの南アルプス。
 なんと甘露であることか。

火山列島

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三光寺の杉


沢沿いの大杉


金界坊堂前の大杉

 今朝は氷点下6.4度と、怖れたほどは冷えなかった。
 夜中に起きて家中の水道をあけて回ったりしたので、さほどひどく凍結することはなかったが、明朝はどうなるかわからない。

 路面の積雪は,日なたではおおむね溶けたが、自動車の走行には、まだかなり気を使う。
 それにしても、20センチかそこいらの積雪で右往左往するマスコミには、こちらが気恥ずかしくなってしまう。

 本白根山が噴火してしまった。
 10年前に万座から登ったときには、コマクサの時期にあたっていたこともあって、今回噴火したあたりでは、観光客が長蛇の列をなしていた。
 噴火が初夏から夏にかけてだったら、大変な犠牲が出たと思われる。

 日本列島は火山列島なのであり、火山の噴火は今のところ予測が極めて困難である。
 そして、ひとたび噴火すれば、大きな犠牲を伴う。
 
 火山学の研究にもっと力を入れるとともに、観測体制を強化することが望まれる。
 ずいぶん以前(1994年)に書かれた『大地動乱の時代』などは、今でも非常に説得力があるのだが、この著者のことを前・原子力規制委員長が小馬鹿にしていた。

 『火山入門』『日本の原発と地震・津波・火山』もよい書物である。

 自分の頭で物を考えることなくイタズラに「怖い怖い」と騒いでいる人々もよろしくないが、「政治家」は列島に穴をあけたり、コンクリート張りにすることばかり考えている。
 列島の大地が崩壊する危機への対策より、北朝鮮のミサイルの危険を煽るほうが票になると思っているんだろう。

 写真は、棚横手で見た大杉たち。

降雪

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降雪

 南岸低気圧による降雪は、恐れていたほどではなく、20センチメートルほど積もった。
 放置で溶ける積雪でないので、朝から隣家と雪かき。

 農作業ができないので、納豆の仕込みやコンニャク練りや、豆仕事。
 まだ先は見えないものの、大豆の調整は、かなりはかどった。

 問題は、今週末にかけての冷え込みだ。
 今朝は氷点下6.9度。
 明朝の予想気温は氷点下8度だ。
 これが週末まで続く予報なので、路面はずっと凍ったままで、自宅の水道も毎朝凍るだろう。

ルートミス

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文殊峠から両神山

 小鹿野町・品刕にまた行ってきた。
 ここに行くのはこれで9回目だし、そもそも2週間前に行ったばかりなのだが、ルートミスした。
 テキストでは表現しづらいし、結果的に問題は起きなかったのだが、ともかく予定していた尾根ではない尾根を下ってしまった。
 自分のヘタクソさには、つくづく呆れ果ててしまう。

勝沼駅

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勝沼駅

 剪定した梅の枝を小切って薪作り。
 久々にムクゲ公園に行って、コナラの玉切り。
 夜なべに豆仕事。

 山梨県は過日の町村合併時に、従来の地名を変えた自治体が多い。
 甲州市と甲斐市と山梨市が県のどのあたりにあるのか、ピンとくる人は少ないのではないか。

 棚横手は、「勝沼ぶどう郷」という駅から登り始める。
 この駅に保存してあった以前の駅名板を見るとほっとする。

大滝不動

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神洗い滝凍る

 水量が多いとこのようには凍らないだろう。
 ここは勝沼町・大滝不動裏の髪洗い滝。

冬菜漬け

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飯田冬菜

 今朝は氷点下5.1度だったが、ずいぶん暖かく感じた。
 凍結を警戒して、昨夜は、少量の水を出したままにして寝たのだが、この気温なら、そんなにしなくても大丈夫だっただろう。

 終日、自宅や畑周辺のボヤ片づけ。
 まだ当分終わりそうにない。

 先月始めに強い塩で漬けておいた飯田冬菜を、昨夜の出しっぱなし水で塩出しして、二度漬け。
 長野県内のお店に行くとよく売ってる「うまいずら」類似の漬け液で漬けた。
 まずまず、美味いずら。

 ラジオを聴いていたら、野菜の値段が高いと文句を言っている人がいた。
 野菜高直の原因は、秋の長雨だったそうだ。

 そもそも、一年中、新鮮な野菜を食おうと思ってる時点で間違っている。
 真冬と真夏に、野菜は作れない。
 だから、秋に作っておいて貯蔵するのだ。
 日本人はそうやって、生きてきたのだ。
 チミらはほんとに、日本人なのか?

水道凍結

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ヤマザクラ大木

 昨朝が氷点下7.7度。
 今朝は家中の水道が全て凍結したので、氷点下8度まで行ったかと思ったが、公式発表では氷点下7.8度だった。
 今夜も冷えそうだ。

 写真は、小鹿野町の雑木林で見た立派なヤマザクラ。

若杉

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若杉

 品刕で見た光景。
 ちょっとした気まぐれで、この杉をねじ曲げたのが人間だったなら、底知れぬ悪意を感じずにいられない。
 それでも杉は、上へ向かって伸びるのである。

キチョウ

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キチョウ

 氷点下数度の酷寒の中、ひたすらじっと耐えるキチョウの真似なんて、おれにはできない。
 頭が下がる。
 ここは秩父・小鹿野の品刕山塊。

赤大豆納豆

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赤大豆納豆

 畑の梅の木を剪定。
 チェンソーを使って、枝を伐った。
 またまた、大量のボヤができたので、ボヤ丸きが大変だ。

 この冬も、納豆を作り始めた。
 納豆はいつでも作れるのだが、気温が高いときにはどんどん進んでしまって、食べるのが間に合わない。
 厳寒期なら、ある程度保存が効く。
 タネは、近くのスーパーで買った普通の納豆。

 夜なべに、豆仕事。

カッコイイ杉

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大杉

 今朝は氷点下7度と、冷え込んだ。
 寒さの底は今月下旬から来月中旬までだから、この先も厳しい寒さが予想される。
 ラニーニャが起きると寒いという経験則が、今のところ、裏付けられている。

 畑と自宅周辺の枯れ木の片づけ。
 マルったボヤを自宅に持ち帰って、風呂をわかした。

 写真は、越前岳で見た大杉。
 枝ぶりが、大迫力でカッコイイ。

駿河湾

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駿河湾

 今年の初出勤。
 夜なべに豆仕事とコンニャク練り。
 写真は、越前岳から望んた伊豆半島と駿河湾。

越前岳

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黒岳から望む富士山

 愛鷹連峰・越前岳を歩いてきた。
 南側からの富士山をじっくり眺めたのは初めてだった。
 北側に比べて、雪が非常に少ないのと、中腹の宝永火口が印象的だった。

たくあん

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上野大根

 午前中は集落の新年会。

 少し休んで、自宅周辺の枯れ草燃し。
 自宅近くの枯れ草は、ボイラで燃す。
 お湯をわかすこともできるので、一石二鳥だ。

 吊るした上野大根の第二次分がしんなりしてきたので、漬け込み。
 第一次分のたくあんが漬かったようなので、試食。
 上出来である。

2023年8月

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