2017年12月アーカイブ

稲村岩尾根のブナ

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ブナ


ブナ

 やぐらネギの片づけ。
 むかごで増えるので、種まき・苗の植えつけ・土寄せ・種採りという一連の作業を省くことができるかと思ったが、身が太らないため、薬味にはできてもネギとして食べるには、今ひとつだった。

 玉ねぎの畝の除草と追肥。
 えんどう豆とそら豆に潅水。
 えんどう豆は寒さのために虫の息という感じだ。

 『火は我が胸中にあり』の読書ノートを追加。
 読書ノートの総目次のリンクを修正し始めたが、修正点が多すぎ、遅々として進まず。

 写真は、稲村岩尾根のブナ。

午後の富士

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午後の富士

 畑の草むしり少々。
 厳冬期に入り、草など生えないように見えるが、マルチ穴などにオオイヌノフグリやホトケノザが出ている。
 真冬になると、これらの草は根を一段と深く張って早春に備えているので、抜くにも骨が折れる。

 三陸つぼみ菜とのらぼう菜に追肥。
 これらが食える2月中旬以降に効かせるには、今くらいがちょうどよいような気がする。
 飯田冬菜はもうすぐ食べ尽くすので、畑に残っている野菜は、埋めた大根とキャベツ少々だけになる。

 写真は、鷹ノ巣山から見た午後の富士。

四天王寺

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五重塔



 四天王寺にお参り。

 新年でないので、それほど混雑してはいなかった。
 大阪城あたりとは違って、中国人だらけでもなく、世界各地からまんべんなく観光客を集めている感じだった。

 伽藍・諸堂宇は広いが、古そうな建物と新しい建物とが混在していた。
 宝物館を見たかったが、どういうわけか、扉が閉じたままだった。

 境内に植えられていた樹木は、すべて楠だった。
 巨木というほどの木は見なかったが、少なくとも戦災の以前から生えていた木がほとんどだと思う。

鷹ノ巣山

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日陰名栗山からの富士

 鷹ノ巣山から帰宅。
 今日の未明に二つ玉低気圧が通過したのだが、南側の低気圧は伊豆半島を横断したから、山はみぞれ模様となった。
 とはいえ、明け方には雲がとれ、冬型になったため風は冷たかったが、歩き出すころにはすっかり晴れた。
 ありがたいことだった。
 富士山の東側では、恐ろしげな雪煙があがっていた。

柚子とり

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柚子

 ちょっと遅くなったが、庭の柚子とり。
 今年は少なめで、ちょうどよい。

 読書ノートに、『獄中手記』『軍旗はためく下に』を追加。

 読書ノートの総索引のリンクがおかしくなっているのに気づいたのだが、半日程度の根つめが必要なので、修正は後日。

 明朝から奥多摩方面へ出かける予定なのだが、このところ、晴れて冷え込む日が続いていたのに、明日から雨予報である。
 山は雪だろうが、やむなし。

純米笹一

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純米笹一

 畑の空いたところを耕して、枯れ草燃し。
 これしきの仕事が重労働に感じるのは、歳のせいだろう。
 しかし、頑張ったかいあって、ずいぶんはかどった。

 大豆やエゴマの枯れ木は自宅に持ち帰って、風呂の薪にする。
 ほっくり温まったら、豆仕事する気もなくなった。

 純米笹一は、華やかさはないけれど、新酒より落ち着きがあるので、どちらかと言えば、こちらが好み。

凍み蒟蒻

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凍み蒟蒻

 大豆摘み終了。
 どれほど穫れたかはまだわからないが、かなり少ない。
 空ザヤ・虫食いも多い。
 来年の種がとれただけでもよしとする。

 不作の原因は夏の雨降りだと思うが、種まきが例年より一週間ほど遅かったのもよくなかった。
 種まき遅れの原因は、小麦を収穫した跡地に大豆を作っているからで、来年から大豆は、大麦跡地に作る。

 今朝も氷点下5.6度と、そこそこ冷えた。
 畑の大根も限界なので、片づけた。
 たたら辛味は埋蔵、上野は吊るして干した。

 このところの冷え込みと乾燥のおかげで、コンニャクがよく乾いてきた。

再びジョウビタキ

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ジョウビタキ

 今朝の最低気温は、公式発表で氷点下6.5度と出た。
 気象庁は、10月からラニーニャの発生を報じているが、この温度は、昨冬もっとも寒かった日より寒い。
 寒さの底は、1月下旬から2月中旬くらいだから、12月中旬でのこの寒さは特筆モノだ。
 今朝は、水道管が初凍結した。

 先日、庭にスズメがやってきた。
 ここではスズメという鳥をほとんど見ないから、スズメは意外な珍鳥なのである。
 しかし落ち着きのないスズメの写真は撮れず、悠然と周囲を見回すジョウビタキが撮れてしまった。

蜂城山山行記

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蜂城山から金峰山


蜂城山から国師ヶ岳・木賊山

 忘年会が続いて、腰が落ち着かない。

 読書ノートに『日本はなぜ開戦に踏み切ったか』を追加。

 甲斐の山日記に蜂城山山行記を追加。

干して干して干しまくれ

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白峰三山


赤石よ悪沢よ

 薪作り少々。
 軽トラのタイヤ交換終了。

 今朝は氷点下5.5度と、この時期としてはかなり冷えた。
 大豆摘みに畑へ出かけたが、雲も出ていたので、かなり寒かった。

 明日は移動性高気圧なので、また冷えるはずだと踏んで、この冬初めて、コンニャクを戸外に晒してみた。
 首尾よくカチカチに凍ったら、今度は干して保存する。

 落花生をしばらく干していたので、そろそろよかろうと思い、取り込み。
 摘んできた大豆も、いくらか干してから、こなす。

 生姜は、年間を通じて重宝するものだが、低温にあうとてきめんに傷む。
 そこで今年は、乾燥保存することにして、干した。

 低温に多少は耐えるヤーコンも、いずれはダメになる。
 これは、乾燥して乾燥芋状態にすると風味も増すから、干す。

 上野大根はずっと干してあるので、そろそろ取り込んで漬けたほうがいいかも。

 写真は、大久保山から望んだ南アルプス。

山宮神社の夫婦杉

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山宮神社の夫婦杉

 冬型のため季節風が強い。
 畑のさまざまなものが吹っ飛んだため、その補修。

 軽トラのタイヤ交換をはじめたが、あと1本というところで日没。

 夜なべに豆仕事。
 
 写真は、一宮・山宮神社の夫婦杉。
 この木は元気そのものだ。

大ヤマボウシ

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大ヤマボウシ

 甲州一宮の小さな周回コースを歩いてきた。

 蜂城山の大ヤマボウシ(笛吹市天然記念物)は、数年前までは健在だったようだが、大往生を遂げていた。
 同じく大久保山の天然記念物・大アカマツも、枯死したのか、伐倒されてあった。
 人生のスケールが人間とは桁違いな樹木たちの最期に、遭遇することもある。

名残の紅葉

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名残の紅葉

 秩父事件関係の集まりのあと、長尾根で落ち葉カキ。
 来春、畑の土に食わせてやらねばならない。

 帰宅後、豆仕事。
 少しずつこなしてはいるが、全く捗っていない。

 写真は、大持山からの帰途、生川沿いの工業地帯で見た紅葉。
 今年の紅葉はさすがに終了したようだ。

再び大モミ

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大モミ


大アカマツ

 里芋をようやく掘り終えた。
 収量が今ひとつなのは、芽出しが遅れたからだ。
 しかし、小芋が少ない割に大ぶりなので、食べるときに使いやすそうで何よりだ。

 ごく弱い南岸低気圧のせいで、さっとみぞれ。
 この時期らしい寒さが続く。

 読書ノートに、『昭和史発掘12』『昭和史発掘13』『熊が人を襲うとき』を追加。
 
 写真は、大出山で見たもう一本のモミ大木とアカマツ。

富士山周辺の大木

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カツラ


アズキナシ


斜めミズナラ

 今日も大豆摘みと豆仕事。
 朝は氷点下3度とそこそこ冷えたが、昼間は暖かい。

 ヤーコンの収穫。
 惰性のように作っているヤーコンだが、今年は呆れるほどの豊作だった。

 写真は、富士山周辺の大木たち。

 アズキナシは天然記念物だが、実はもうついていなかった。

大根葉煮物

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大根葉煮物

 大豆摘み。夜なべに豆仕事。
 大豆摘みがまだ、終わらない。

 乾燥コンニャクと大根葉をじっくり煮てエゴマを散らした。
 粗末な食べ物だが、まあまあ美味しい。
 これが全て、畑の土から出てきたものなのだから、不思議やらありがたいやら。

ムキタケ煮物

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ムキタケと根菜の煮物

 残っていたムキタケをすべて煮た。
 ムキタケは、鍋に最適だが、煮物にも向いている。

大持山のブナ林

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ブナ林1


ブナ林2

 アスパラ地上部を刈って、ついでに枯れ草燃し。
 夏野菜跡地の片付けをようやくにして、始めることができた。
 植えるものは、昨日のいちごで終了だが、取り入れなければならないものはまだずいぶん、残っている。
 飯田冬菜をいくらか抜いてきて、塩だけで漬け込み。

 写真は大持山南西尾根のブナ林。

イヌブナ変化(へんげ)

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初冬のイヌブナ


初夏のイヌブナ

 上野大根を半分ほど収穫。
 小さくて細長い大根だ。
 漬物にするため、洗って軒に吊るした。
 残りはまだ畑に植わっているのだが、漬けるか煮食するか、考え中。

 いちご苗の植えつけ。
 もう少し早く植えるべきだったが、遊ぶのに忙しくて師走になってしまった。
 水を切らさなければ、活着してくれると思う。

 上は、先日見た、大室山のイヌブナ。
 下は、7月8日に撮った同じイヌブナ。
 同じ個体だが、季節を変えると、こんなにも印象が異なってくる。

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