番屋山
心配された大麦は無事に発芽した。 えんどう豆とそら豆も、なんとかなりそうだ。
場所が少し空いたので、大麦を少々まき足した。
秋インゲン摘み。 こちらもピークを越えた。
写真は、下田・番屋山。
番屋山の麓には、通行人を監視する番小屋があったのだろうか。 河井継之助が致命傷を負いながら「八十里 腰抜け武士の 越す峠」とうそぶきながらここを越えたのは、新暦でいえば9月中旬だった。 だから彼は、番屋山のこんな紅葉は見ずして死んだのである。
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