2017年10月アーカイブ

雑木林の秋

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色づく雑木林


ヤマブドウ

 コンニャク芋をすべて掘りあげた。
 今年は、真夏に雨が多かったからか、かなりの豊作だった。
 この冬は、こんにゃく作りが忙しくなりそうだ。

 ナスの片づけ。
 6月半ばから10月いっぱいまでだから、例年のこととはいえ、じつに頑張ってくれた。
 感謝にたえない次第である。
 ピーマンはまだ少々頑張ってくれそうだ。

 秋インゲン摘み。
 こちらは、並作。

 えんどう豆と大麦の芽がまだ出ていない。
 種まき以来、台風があったので、駄目になったかもしれない。

 写真は、大白森の雑木林。
 秩父の里山もいくらか、色づき始めた。

ナメコおろし

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ナメコおろし和え
 
 畑の大根ができるのとブナ山でナメコが出るのはいつも、ほぼ同時である。

戦争は始まるか4

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 この時期に総選挙を実施したのは、年末にかけて、アメリカが北朝鮮を攻撃し、第二次朝鮮戦争が始まることがわかっているからだという説がある。
 もちろん、戦争は始まらないほうがよいのだが、戦争が始まらない根拠はあまりないのに対し、戦争が始まりそうな兆候がいくつも存在する。

 北朝鮮があっさり屈服して、核や弾道ミサイルを放棄してくれればよいが、その可能性はまったくない。
 アメリカの要求を受け入れて各種大量破壊兵器を放棄したサダム・フセインは、濡れ衣を着せられ、攻撃されたあげく、逮捕され処刑された。
 同じくリビアのカダフィも、辱めを受けて処刑された。

 アメリカが、約束を決して守らないことは、歴史が証明している。
 アメリカから自国の支配体制を守る方法は、アメリカに負けぬ抑止力を持つ以外にないということを、21世紀の歴史は教えている。

 正直者のトランプ大統領は何度も、「対話は無駄だ」と述べている。
 アメリカ当局者のうち、北朝鮮と必死の対話を試みつつあるのは、レックス・ティラーソンただ一人だが、彼がトランプの閣僚に留まる意思をいつまで持つことができるか、なんとも言えない。

 コリン・パウエルは国務長官在職当時における「イラク大量破壊兵器」問題への自分の対応について、深く恥じているという。
 ティラーソンがパウエルの轍を踏みたくなければ、辞職するしかないだろう。

 「米国は北朝鮮と話してきた。そして25年間、彼らにゆすられカネを払い続けてきた。対話は答えじゃない!」とトランプが述べたのは8月30日だった。
 このころに北朝鮮攻撃を決断したとしても、準備には数ヶ月かかるから、戦争が始まるのは、早くて年内ということになろう。

 北朝鮮の先制攻撃による戦争開始はおそらく、ありえない。
 どちらが先に攻撃するにせよ、戦争が開始されてしまえば、北朝鮮は数日程度で組織的抵抗は不能となり、壊滅する。
 金王朝はもちろん、それを支える特権貴族層の滅亡も、必至である。

 北朝鮮が必要な抑止力とは、アメリカの主要都市に到達できる大陸間弾道ミサイルであるが、その開発にはまだ、時間がかかる。
 トランプが言っているのは、大陸間弾道ミサイルを持つ前に北朝鮮を潰さなきゃダメだということであり、戦略としては、筋が通っている。

 戦争が始まれば北朝鮮が壊滅すると書いたが、北朝鮮が無抵抗でいるはずはない。
 日本列島は、北朝鮮攻撃の最前線基地として機能する。

 また「日本国」は、すでに法制度が整っている以上、あらゆる手段を使ってこの戦争に主体的に参加することになる。
 朝鮮半島有事における「日本」の役割は今や、「後方支援」ではなく、状況によっては、陸戦部隊の半島上陸や空自による空爆支援など、朝鮮半島での作戦が中心となる。

 北朝鮮にそれがわかっている以上、在日アメリカ軍基地及び自衛隊の各基地は、中距離ミサイルのもっとも重要な標的となる。
 作戦上の拠点と思われる沖縄県嘉手納や普天間、情報機能の拠点と思われる東京都の横田とアメリカ大使館あたりが、初期の段階で狙われることになる(さらに多くのもっと重要なターゲットがあるかもしれない)。

 朝鮮半島に出動する自衛隊員とアメリカ軍基地・自衛隊基地周辺住民には、犠牲が出る。
 政府首脳は、ワシントンからの開戦通告があり次第、自分の安全が確認されるまで、シェルターにもぐって戦争を指揮する。
 安倍晋三氏は、(自分たちだけ)安全なシェルターの中から、北朝鮮による反撃に対し最大限糾弾するとともに、「自分は日本を守るために戦う。国民各位もまた、心を一つにして敵の攻撃を跳ね返そうではないか」と呼びかけるだろう。

 「日本国民」は、陸海軍指導者たちが「一億が玉砕しても本土決戦すべきだ」と主張した御前会議が、砲弾の飛んでこない皇居地下のシェルターで開かれていた事実を覚えているだろうか。
 戦争指導者はいつも、安全なところにいる。
 殺されるのはいつも、罪なき、弱き民草である

ムキタケ

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ムキタケ


ムキタケラーメン

 ムキタケをたくさん見たのも久しぶりだった。
 一部はさっそく消費した。

大白森山

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ナメコ


紅葉の二岐山

 ナメコやムキタケが盛んに出始まったということは、ブナ林の秋も大団円を迎えたということだ。
 ここは、那須連峰北端・大白森山。
 
 二岐山はいい感じに色づいていたが、大白森の尾根のウリハダカエデロードは、台風のせいか、すでに冬姿だった。

黄葉

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黄葉

 四角豆・ゴーヤなどを絡ませていたヤグラが、台風のために倒壊した。
 収穫もほぼ終了しているので、一気に片づけ。

 そら豆・えんどう豆・大麦の種まき(直播)。
 そら豆とえんどう豆は、この春に種採したものを使い、大麦はしばらくぶりに品種を変えて、ダイシモチをまいた。

 長尾根丘陵のイチョウが色づいている。

色づく尾瀬

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ツタウルシ


一ノ瀬周辺の紅葉

 雨が降り続いているので、畑に行けず、食糧が不足する。
 台風の行方は不安だが、ともかく明日午前中にはあがってくれそうだ。
 ついでに、長らく停滞している前線も吹き飛ばしてくれれば助かる。

 読書ノートに、『昭和史発掘10』『カタロニア讃歌』『昭和史発掘11』を追加。

 写真は、尾瀬・一ノ瀬あたりの紅葉。

玉ねぎ植えつけ

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よい案配に育った玉ねぎ苗

 玉ねぎ苗の植えつけ。
 今年は発芽後の潅水を怠らなかったので、苗の生育がとてもよい。
 生育がよすぎると、春になってネギ坊主が出るから、これまた困るのである。
 今日だけで480本植えたが、苗はまだ残っている。

 コンニャク芋の種芋の掘り上げ。
 出来はまずまずで、来年の種芋は確保できそうだ。
 食べる芋は、少し手をつけただけだが、こちらも例年並みで自家消費分には十分穫れそうだ。

 ほうれん草が食べられるようになった。

ふゆみずたんぼ

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ふゆみずたんぼ

 宮城県大崎市のふゆみずたんぼ・一ノ蔵。
 冬に湛水した田で作られた有機ササニシキで作ったと能書きにある。
 米の深い旨味がたっぷりの美酒である。
 南蔵王を歩いた9月末にはまだ、稲刈りは始まっていなかった。

燧ヶ岳

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小沼湿原から燧ヶ岳


尾瀬沼から燧ヶ岳

 予報通り、秋雨前線がずっと停滞して、ずっと雨。
 おかげで身体休めができて、できれば書きたかった秩父事件の見直しに関する原稿を書き始めることができた。

 写真は、燧ヶ岳。

脱穀

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シラカンバ黄葉

 懸案だった脱穀終了。
 向こう一週間は秋雨前線がかかりっぱなしになるので、今日以外にチャンスはなかった。
 新しい職場に変わって初めての休暇だった。

 畑の草刈り・ゴマ刈りなどしているうちに、雨雲が広がってきた。

戦争は始まるか3

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 トランプ大統領は先日来、対話は時間の無駄だと述べ、対話を継続しようとするティラーソン国務長官が大統領をバカ呼ばわりしたとか、トランプがどっちがバカか「IQ比べ」を提案したとか、わけがわからなくなりつつあるが、要は、対話による解決を模索するティラーソンに対し、トランプにはその気が全くないという状況である。

 安倍晋三氏は、北との対話は意味がないと主張し続けており、もちろん、トランプに対して、「圧力」のみならず武力攻撃をも煽ったはずである。
 12月にアメリカが北朝鮮を攻撃するという説もあり、ここ数日の安倍氏とトランプの発言を見れば、あながちガセとも言い切れない。

 軍事攻撃によって北朝鮮を壊滅させることは可能だろう。
 韓国と「日本」に犠牲を強いることなくそれができるならば、多くの人がその選択を是とするだろう。

 だが現実問題として、それは不可能だ。
 「通常兵器(による攻撃)の最初の30分でソウルの1000万人が死なない、という方程式の一部を誰かが解くまでは軍事的解決はない」と述べたバノン首席戦略官は、解任された。
 バノン解任の意味は、その方程式が解けなくても、軍事的選択肢がありうるということではないのか。

 これは煽り記事だと思うが、北朝鮮が先制攻撃を検討しているという情報もある。
 アメリカに先制攻撃されれば100パーセント壊滅する北朝鮮は、先制攻撃により日米韓の軍事的戦略を粉砕し、「日本」の「本土決戦」同様のゲリラ戦に持ち込むことに一縷の望みを託さざるをえない。
 とすれば必要なのは、真珠湾攻撃である。

 横田・横須賀・岩国・嘉手納・普天間あたりが、そのターゲットとなる。

 どちらが先に攻撃するにせよ、結果は似たようなことになる。

 安倍氏や天皇一家あたりは戦争が始まればただちにシェルターに逃げ込む。
 安倍氏は相変わらず、シェルターの中で強気の発言を続けるだろう。

 北朝鮮の敗北は必至であるが、韓国・日本の犠牲も避けられない。

 安倍氏は、「日米同盟のおかげで犠牲は最小限にとどめることができました」と、シェルターの中で胸を張るだろう。
 生き残った「日本」人は、「日米同盟のおかげで自分は生き残ることができた」と、安部・トランプ両氏に感謝するだろう。
 戦争が起きなければ、犠牲はゼロですむのだが、沖縄や福島が犠牲になるならばヨシとするのが、「日本」人なのだから。

大江川湿原

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大江川湿原

 日が短くなって、正常に退勤したのでは、畑仕事ができなくなった。
 やむなく、朝早くにゴマの収穫。
 菜っ葉などは朝とったのでは萎れてしまう。

 写真は、大江川湿原。
 ニッコウキスゲのときも、草紅葉でも、写真写りのいいポイントだ。

 読書ノートに『昭和史発掘8』『昭和史発掘9』を追加。

戦争は始まるか2

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 アメリカ軍が北朝鮮への攻撃に踏み切れば、日本列島は反撃の対象となる。(既述)
 いずれにしても、安保法制が発動されるから、「日本」は北朝鮮と交戦状態となる。
 そうなれば、アメリカ軍基地はもちろんだが、自衛隊の基地も北朝鮮の攻撃対象となる。

 それが理解できていないはずのない安倍晋三氏が、トランプをしきりにけしかけるのは、「多少の犠牲はやむを得ない」と割り切っているからだろう。
 最高指揮官である彼は、シェルターの中から、相変わらず北朝鮮を罵り続けるだろうが、犠牲がどれ程になるか、きちんとした見積もりはできていないだろう。

 北朝鮮に対するアメリカ軍による軍事力の行使に関し、今回総選挙の立候補予定者のアンケートが東京新聞に出ている。

 「支持する」が多い政党は、維新(77.5パーセント)・自民(39.6パーセント)・希望(21.3パーセント)である。
 これらの候補者たちは、列島で戦争が起きるというリアルな事態を、どれだけ理解しているのだろうか。

尾瀬沼

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沼尻平

 尾瀬沼を散策してきた。
 雲は多かったが天気はまずまずで、草紅葉も佳境に見えた。
 大清水から一ノ瀬までのシャトルタクシーのおかげで、片道小1時間の林道歩きをエスケープできたのは、ありがたかった。

戦争は始まるか

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 北朝鮮が、何の意味もなく列島を攻撃することは大義名分上ありえないが、北朝鮮のICBM開発に怯えるアメリカが、北に先制攻撃を加えることは、十分にありえる。
 攻撃は、韓国・日本列島・グァムに存在するアメリカ軍基地から行われるだろうから、そうなった場合、北が日本列島を攻撃するのは自衛の範囲である(と少なくとも主張しうる)。

 戦争になれば、北朝鮮の体制は崩壊するが、韓国・日本に甚大な犠牲が生じる。
 トランプは、「戦争は現地で起きる。大勢が死ぬとしても向こうで死ぬ。こちらで死ぬわけではない」と言っている。
 彼はアメリカファーストだから、そう考えるし、北朝鮮のICBMの存在が面白くないアメリカ国民も、それを支持するだろう。

 列島民を守るんであれば、どう行動すべきか。

 安倍晋三氏は、トランプと一緒に戦争をする気があるのか。
 それとも、戦争を回避しようという気があるのか。

 戦争するなら、準備をしなければならない。始まってから考えたのでは、遅すぎる。
 アメリカ軍基地のある自治体では、ただちに疎開ができる段取りをしたほうがよい。
 戦争を回避したいなら、アメリカと異なる「日本」の立ち位置をはっきりさせなければならない。

 党首討論を見ても、ちっともはっきりしないのだが、そんなんでいいのか。
 それが始まったら、引き返せないのに。

 --- 意見を言おうと言うまいと、国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に曝す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ。(ヘルマン・ゲーリング)

ゴマ

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未処理のゴマ

 不忘山で摘んできた笹の葉を粉にした。
 多分ネマガリタケだと思う。
 先日は無味無臭と感じたが、ほのかに甘く、ヤーコン葉茶みたいに不味いものではない。

 今年は、黒ゴマとエゴマを作った。
 買ったゴマより自分で作ったゴマのほうが香りがよいのだが、栽培・収穫・脱粒はともかく、その後の処理(ゴミの除去)がじつに面倒である。
 黒ゴマはそろそろ収穫期、エゴマはまだかなり先になる。

霧晴れぬ・・・

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霧晴れぬ・・・

 畑の野菜は今、ちょっとした端境だ。
 ナス・ピーマンがしだいに元気をなくし、四角豆はほぼ終了した。
 四角豆は美味いものだが、収穫期が8月下旬から9月下旬までと、あまり長くない。
 今年は種採りができたので、来年はもう少しうまく作りたい。

 たたら辛味大根は順調。
 そろそろ根が太り始めた。
 上野大根はそれほど調子よくもないが、失敗することはなさそうだ。

 菜っ葉にハムシがつきはじめたが、ある程度は想定内。
 虫食いでも、人間が食するのにさほど問題はない。

 ほうれん草はまだ小さいが、あと半月もすれば、間引き菜で食えるだろう。
 人参は、自家採種した種がめでたく発芽したのはいいが、播種が遅すぎて、おそらく時間切れになりそうで、残念。

 コンニャクと里芋を早く食べたいが、収穫は今月下旬になるから、今しばらくは、ナスとピーマンに頑張ってもらいたい。

 今年は、大豆が凶作で、収穫が皆無かもしれない。
 種まきが例年より10日程度遅れたのは事実だが、現状はほとんどがカラ莢で、来年用の種が確保できるかも、おぼつかない。

 今日は鎮守の祭礼だった。
 近所の沢に宮沢賢治が地質見学に来た事実が明らかになった関係で、境内に賢治の歌碑が建った。
 当地で詠まれた短歌とは限らないらしいが、当時の雰囲気を偲ばせる歌ではある。

奥の松

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奥の松

 風呂用の薪作り少々。
 薪作りも骨が折れるようになった。

 二本松の純米生酒・奥の松。
 コメの味をしっかり残しつつ、吟醸酒でないのに、香りも高い。
 安達太良山は火山だが、山麓はブナ林だ。
 その伏流水の力なのか。

ハクサンイチゲ

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ハクサンイチゲ

 ラッキョウ種球の植えつけ。
 ちょっと遅いので、間に合うかどうか。

 あとからまいた上野大根を間引いて一本化。
 こちらも間に合うかどうか。

 不忘山の尾根に花は期待していなかったのたのが、エゾリンドウさえ枯れた稜線でハクサンイチゲがずいぶん元気に咲いていた。

紅葉

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稜線


屏風岳

 昨日は、フリースと化繊のインシュレーションウェアを着て行動したのだが、冷たい強風にさらされて、いささか身体を冷やした。

 そのせいか、風邪をひいたらしく、本日は絶不調。
 野暮用を足したあと、畑の潅水だけで、ほぼ身体休め。

 写真は引き続き、紅葉の不忘山界隈。

不忘山

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水引入道


水引平から屏風岳

 稲刈り2017終了記念に、南蔵王・不忘山を歩いてきた。

 白石スキー場からコガ沢沿いにしばらく行き、水引入道へ急登したのち、屏風岳・不忘山と周回した。
 ルート図はこちら

 裾野のブナ帯の紅葉はまだだったし、スズタケやハイマツ帯はそもそも紅葉がない。
 それでも、森林限界をやや越えた標高1500-1600メートルほどの灌木帯で、ミネカエデ・ドウダンツツジ・メギなどが美しく色づいていた。

 天気は今一つで、山麓は晴れていたものの、西から訪れる移動性高気圧の圏外だったらしく、弱い冬型気圧配置になっており、ひどい強風と弱い通り雨に見舞われた。
 雨はともかく、風のために、カメラを構えることさえ、ろくにできなかった。

2023年8月

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