2017年8月アーカイブ

里山の花

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タカネママコナ


ヤマジノホトトギス

 珍しく、2時間の超過勤務。
 なかなか忙しい。

 『近代日本の思想家たち』の読書ノートを追加。

 十二天尾根周回コースの殆どがスギ林なので、草花は少なかった。

十二天尾根

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ラーメンの具

 大滝村の十二天尾根を散策してきた。
 何かいいきのこが出ていないかと期待したが、長尾根などと同様、きのこは一休みしているようだ。
 3時間ほど歩いて自動車に戻ったら、すぐに雨が降り出した。
 結局、タマゴタケラーメンを食べに行ったようなものだった。

 『昭和史発掘6』の読書ノートを追加。

初秋の草花

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トウヤクリンドウ


ウメバチソウ


ダイモンジソウ


ママコナ

 ひたすら、草をむしっている。
 草の勢いがいくらかおとなしくなってきたので、ここは頑張りどころだ。

 写真は、八ヶ岳で見た、初秋の草花。
 秋とはいえ、さすが八ヶ岳で、花は多かった。

キレットへの尾根

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タワー


キレットへの尾根

 今まで、仕事とバッティングすることが多く、あまり参加できなかった夏の秩父事件研究会に出た。
 といっても、司会を仰せつかったので、自分で発言する機会はなかった。
 とても刺激の多いリポートだったので、あとでしっかりまとめてみたい。

 その後夕方まで、農作業。

 ネギ・玉ねぎ播種予定地の耕耘。
 秋野菜予定地の耕耘。

 例年なら大根はすでに種まきしているのだが、昨年失敗した原因の一つは残暑に関連する虫害だったと思うので、今年は、種まきを来月まで遅らせることにした。

 田んぼの防鳥糸張り準備。
 これは途中まで。

 写真は、赤岳からキレットへの尾根。
 実際に行ってみれば大したこともないのだが、写真で見るとけっこう凄い。

朝の夏沢峠

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朝の夏沢峠

 秩父神社で、権宮司の薗田建氏による「秩父夜祭と田代源左衛門」と題する講演会があったので、聴いてきた。
 なかなか面白く、秩父事件の位置づけについてちょっとしたパラダイム転換ができそうな気がしてきた。

 終わってから、農作業。

 留守の間に倒伏したつくね芋と黒ゴマのメンテナンス。
 思うに、突風を伴う夕立があったようだ。

 四角豆がようやく、でき始めた。

 写真は、23日朝の夏沢峠。
 四日間で、太陽らしきものを見たのはこの瞬間だけだった。

朝の高見石

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朝の高見石

 カボチャとキャベツの片づけ。
 カボチャは昨年より収穫は少ない。
 当分の間、週末にいろいろな予定が入っているので、農作業を着実に進めておきたい。

 ところが、何が起きたのか、留守の間につくね芋の支柱が倒れていた。
 まずい事態だ。

 読書ノートに、『満州事変から日中戦争へ』を追加。

 写真は、22日朝の高見石。

八ヶ岳へ

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苔の道

 四日間の八ヶ岳から帰宅。

 月曜日に、北八ツロープウェー山麓駅から歩き始めて、白駒池で幕営。
 火曜日は、東天狗岳を越えてオーレン小屋で幕営。
 水曜日は、硫黄岳・赤岳を越えてキレット小屋で幕営。
 今日、権現岳を越えて観音平へ下山した。

 長野県中部の天気は、火曜日が曇り以外は晴れていたことになっている。
 しかし実際には、冷たい西風がずっと吹いていて、晴れた瞬間はほとんどなく、ずっと曇りときどき雨だった。
 昨夜から今朝にかけては最も気温が低く、化繊のインシュレーションを含め、あるものをすべて着込んでシュラフに入っても、底冷えがした。

 全山縦走したわけではないが、八ヶ岳を四日間歩いたのは初めてだった。
 展望には恵まれなかったが、いい山行きだった。

バラ3

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バラ

 午前中少し仕事をしたが、おおむね身体休めの一日。
 いささか疲れ気味なのだが、明日から四日間の登山。
 天気が気になるが、週の前半は秋雨前線、後半は残暑ぶり返しという感じだ。
 このところ、長期山行のザックがえらく重く感じるのは、間違いなく体力が落ちているからだろう。

 読書ノートに『日本のいちばん長い夏』を追加。

バラ2

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バラ

 草むしり少々。
 少々とはいえ、それなりに進捗した。
 夕方から土砂降りの雨になった。

 読書ノートに、『昭和史発掘5』を追加。

 これも、比叡山のバラの写真。

モンキアゲハ

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モンキアゲハ

 せっかくほぼ曇りの一日だったのたのが、出勤日だったので、農作業は少々のみ。
 草むしりもやらなければならないが、今日は、インゲン・ナス・ピーマンなどのメンテナンス。
 ヤブ蚊がものすごい。

 読書ノートに、『昭和史発掘3』を追加。

 ダイソーで、「メガネの上から老眼鏡」という商品を買った。
 超便利。
 耐久性があれば言うことなしだ。

 写真は、小谷城址で見たモンキアゲハ。
 そういえば昨日、庭でアオスジアゲハを見た。
 クスやタブはこのあたりに自生していないはずだが、どうやって繁殖しているのだろう。

アカタテハ

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アカタテハ

 雨がやんだので、久々に大除草。
 最高気温が24度くらいなので、バテない。

 来週は業務登山の予定なので、ここは頑張りどころ。

 読書ノートに、『戦う石橋湛山』『日本国憲法の二〇〇日』を追加。
 写真は、比叡山にいたアカタテハ。

ウラナミシジミ

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ウラナミシジミ

 おそらく、8月に入ってからずっと雨降りが続いている。
 きのこにとっては結構なことかもしれないが、アチコチに問題が出てきそうだ。

 7月下旬から前線が出たり消えたりしているから、梅雨が続いているともいえるし、梅雨が明けないまま秋雨の季節になったともいえる。
 太平洋高気圧が腰折れなのか、オホーツク高気圧が強すぎるのか。

 写真は、比叡山で見たウラナミシジミ。

迎撃するかしないか2

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 北朝鮮が弾道ミサイルを撃つかどうかは、全く予断を許さない。
 ところで安倍氏は、万が一の場合、迎撃するのだろうか。

 迎撃行動をとらず、ミサイルが「日本」の上空を通過してグァム島周辺に飛んでいったとすれば、先年決定した「集団的自衛権行使」に反することになる。
 昨年成立した法と彼の信念のとおりに行動するならば、ミサイルが「日本」に落ちようが落ちまいが、アメリカの領土に向かって撃たれたミサイルは迎撃しなければならないはずであり、「「日本」」は北朝鮮との全面戦争に突入しなければならない。

 もし彼がそうしないならば、安倍氏は単に、アメリカにシッポを振りたいというただそれだけの理由で、強行採決に次ぐ強行採決という、国内民主主義破壊をあえてしたということを認めることになる。

 戦争が始まることをちっとも期待してはいないが、安倍氏が自分が決めたことを理解していれるなら、来週あたり、破滅的な戦争が始まっていなければおかしい。

ガーデンミュージアム

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バラ

 比叡山へ、観光。
 叡山電車に乗ってるのは、ほとんどが中国からのお客さんだ、
 周囲からは、中国語しか聞こえてこず、駅員さんが中国語をペラペラ喋って、お客をうまく捌いていた。

 ケーブルカーとロープウェーを使えば、山頂まで行ける。
 山頂のオバケ屋敷跡はガーデンミュージアムというフラワーガーデンになっていて、まずまず賑わっていた。
 ほとんどが西洋の草花なので、写欲もわかないが、盛りは過ぎていたものの、バラがきれいだった。
 見るだけなら、バラはいい花だと思う。

 延暦寺はちょっと見ただけ。
 国宝館で目の保養をした。
 信長によって全山を焼かれた際に、必死で持ちだしたお坊さんのおかげだと思うが、館内の説明にもその点については、全くふれられていなかった。

強者どもの・・・

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小谷城の石垣

 湖北の小谷城址を歩いてきた。
 いうまでもなく、浅井長政の居城だ、

 戦国期の典型的な山城だが、支城でなく本城だから、規模が桁外れだ。
 緻密に設計された、壮大な規模の軍事要塞である。

 数千人の家臣団・軍兵が立てこもれば、落とすのは困難だっただろうが、浅井に対する怒りに燃える織田信長はあの手この手の調略と緻密な戦略で小谷城を圧倒した。

 大手口から本丸に向かって歩いたのだが、曲輪や空堀が連続して、ここを攻略するのはいかにも困難だと思いながら登った。

 小谷城は湖北に建造された戦艦大和のような存在だった。
 信長は、城下一帯を徹底的に破壊し、焼き尽くした。
 孤立した要塞は、持久戦に持ちこたえられない。
 浅井の戦いは、絶望的だった。

アサギマダラ

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アサギマダラ

 今日も大除草。
 ずいぶん涼しくなったので、草むしりに調子が出てきたところだが、明日からしばらく畑仕事はお休みになる。

 エンマコオロギ初鳴き。
 嫌な奴が今年もいよいよ来やがった。

 一方、畑の上を赤トンボが行ったり来たりし始めた。
 彼らはヤブ蚊の天敵なので、自分にとってはありがたい援軍となる。
 とても心強い。

 今日も夕方から驟雨。

 写真は、北八ツで見たアサギマダラ。

迎撃するかしないか

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 太平洋戦争当時の帝国陸海軍の戦争指導力に問題があったことは間違いないのだが、現在の自衛隊はその点、大丈夫なのか。
 現状、自衛隊の最高指揮官がドアホであることは間違いないので、自衛隊トップがまともであれば、シビリアンコントロールが効いてないほうが安心なのかも。

 グァム方面に向けて発射された火星12号だかなんだかが日本上空を通過しそうになったとき、迎撃するのかしないのか。
 「集団的自衛権」の建前からすれば、迎撃しなければならなくなるのだが、それをやったら、「日本」は北朝鮮に宣戦したと同じになる。
 ミサイルを迎撃せず通過させたら、北朝鮮が「日本」を攻撃する理由はなくなる。

 トランプは、「戦争は現地で起きる。大勢が死ぬとしても向こうで死ぬ。こちらで死ぬわけではない」と言っている。
 正直な人だ。
 彼は、韓国と「日本」を「人間の盾」化しようとしている。

 どうするのか。
 安倍晋三氏は、「迎撃するのとしないのとで、政権の延命にどっちが有利かな?」などと考える。それが彼の思考パターンだ。
 彼に判断を委ねるのは、危なすぎる。

苔むす森

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苔むす森


苔むす森

 夜になって驟雨。
 多少なりとも、草むしりができてよかった。
 日がずいぶん短くなって、退勤後の農作業があまりできなくなってきた。
 それはそれで困るのだが、身体はそのぶん、休まるともいえる。

 写真は、北八ツの針葉樹の森。

イチヤクソウ

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イチヤクソウ


イチヤクソウ


イチヤクソウ

 台風一過の蒸し暑い日。
 畑の草むしりに励んだが、頑張りすぎると危ないくらいだった。

 写真は、北八ツのイチヤクソウ。
 鳳凰三山でも花盛りだった。

未知のイグチ

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未知のイグチ

 雨のあとなので、長尾根の雑木林も荒れてしまった。
 ところで、先日以来、未知のイグチが続発している。
 カサに著しいシワのあるヤマドリタケだ。
 コゲチャヤマドリタケやススケヤマドリタケのように濃色でなく、全体に色が薄い。
 どなたか、ご存じないだろうか。

アオスズラン

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アオスズラン


アオスズラン


アオスズラン

 北八ツ・亀甲池から双子池を歩いてきた。
 大河原峠と双子山以外は静かでよろしい。
 特筆するほどのこともないが、アオスズランがちょうどよい案配に咲いていた。

再びヤマドリタケモドキ

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ヤマドリタケモドキ


ヤマドリタケモドキ

 登山のあと、休みなく出勤続きだったので、いささか疲れてしまっていたのだが、今日は仕事なし。
 職場の行き帰りに雑木林をのぞくと、それなりのきのこがたくさん出ていて、面白い。
 本日は仕事でなく秩父市内に出かけたのだが、ヤマドリタケモドキが大発生していた。
 チチタケもコンスタントに出ているし、タマゴタケも出始めた。

キヌガサタケ

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キヌガサタケ

 出勤途中の雑木林で、キヌガサタケがレースを広げていた。
 造形の妙である。

 ウマオイ初鳴き。

ムラサキヤマドリタケ

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ムラサキヤマドリタケ

 業務登山で鳳凰三山に行ってきたのだが、デジカメを持っていかなかったので、写真なし。
 雨に降られはしたが、まずまずの天気で、好展望を得ることができた。
 稜線では、タカネビランジが満開で、素晴らしかった。

 写真は、登山前に食った、ムラサキヤマドリタケの野菜炒め。

2023年8月

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