カタクリ
中越・刈羽の八石山へ。
魚沼の大力山あたりも雪は完全に消えていた。
八石山に残雪はまったくなく、カタクリもほぼ終わっており、イワカガミやシラネアオイが咲いていた。
風情はすでに、初夏だった。
中越・刈羽の八石山へ。
魚沼の大力山あたりも雪は完全に消えていた。
八石山に残雪はまったくなく、カタクリもほぼ終わっており、イワカガミやシラネアオイが咲いていた。
風情はすでに、初夏だった。
ジャガイモの芽掻き終了。
雑草がひどくなる前にこの作業を終えたので、ずいぶんラクだった。
ジャガイモ畑にオカノリが自生し始めたので、掘りとって定植。
うまく根づけば、この夏もオカノリが食えるだろう。
何がいいのか知らないが、真夏にオカノリを食べると、疲れが和らぐような気がする。
マンズナルインゲンの植えつけ終了。
今年は、50本くらいは植えることができた。
ピーマン小苗の植えつけ。
朝の気温が5度より低いとまずいのだが、予想気温を見る限り、明朝の6度が底のようだから、たぶん大丈夫だろう。
写真は、はさみ岩で見たツツジたち。
ジャガイモの芽掻き少々。
意外に忙しくて、プレゼン資料作りを、持ち帰りでやっている。
こういうのは、久しぶりだ。
昨日収穫したルバーブを煮ている。
ナス・ミニトマト・マンズナルインゲン・オクラ・ゴーヤの苗の植えつけ。
ビニールポットに、西瓜・マクワウリ・カボチャの種まき。
ジャガイモの芽欠き始め。
ルバーブの収穫。
先週のアカヤシオが今ひとつだったので、また西上州の岩尾根に行った。
ここははさみ岩南峰だが、これでもかと言わんばかりに、アカヤシオが満開だった。
早くも散り始めている木もあった。
散っちゃったよ、残念。とは思わない。
地面にもアカヤシオが咲いてるよ。なんてきれいなんだろう、と喜んでしまうおれ。
フシグロセンノウの植え替えを完了した。
来月中旬には、ムクゲ公園に持っていけそうだ。
マンズナルインゲン小苗の植えつけ。途中まで、
同地にアーチ支柱立て。
ゴーヤ・四角豆予定地にアーチ支柱立て。
オクラ小苗植えつけ。
金田法相が、「森林窃盗の対象となる産物には、立木、竹、キノコ(など)相当の経済的利益を生じる場合もありますことから、組織的犯罪集団が、組織の維持・運営に必要な資金を得るために計画することが現実的に想定されるのであります」と国会答弁している。
ところで、奥秩父ではようやく、ふきのとうが出はじめた。
ふきの香りは、春の香りだ。
さっそくフキ味噌を作って、ご飯にかけたのだが、これをぐるぐる混ぜて食うと、死ぬほど美味い。
しかし、共謀罪が成立したら、「私は立法府、立法府の長であります」と言い張ってる変なおっちゃんが勝手に解釈して、足元のふきのとうを採って食った市民を引っ掛けて、しょっ引くことくらい、かんたんにできちゃうんだな・・・。
JICKYさんに声をかけていただいて、荒川林道を歩いてきた。
歩いた区間は、入川釣り堀-赤沢取水堰-中小屋沢出合-ヒダナ沢出合-荒川小屋あと(小荒川谷出合)の往復だった。
登りはかなり時間がかかったが、下りは小荒川谷出合から取水堰まで、2時間強で下れた。
お声かけいただいたJICKYさんはもちろんだが、荒川林道の踏査記録を公開されている先蹤者の皆さん、悪場にトラロープをかけて整備までされている方などのお力で、ようやく歩けたルートだった。
荒川谷方面から靴を濡らさずに、速やかに下山したい向きには、いいルートだと思う。
ルート図はこちら。
安谷川の大カツラに匹敵する巨大なカツラを見ることもできた。
フシグロセンノウの小苗をムクゲ公園に届けた。
届けたのは、ビニールポット約50鉢だが、まだ小苗はずいぶん残っているので、来月にまた持っていきたい。
喜んでいただいているので、こちらも嬉しい。
ほぼ終日、農作業。
ビニールポットに四角豆の種まき。
キュウリ発芽。
オクラ発芽。
コンニャク芋の植えつけ。
エゴマ小苗とブロッコリー苗の植えつけ。
除草少々。
ピーマン予定地の耕耘・畝立て・マルチ張り。
畑の栽培ウドが出始めた。
転勤して通勤ルートが変わり、ミューズパークを毎日通ることになった。
けっこういいかも。
今日は、アミガサタケたちが騒いでいた。
(アミガサタケA)
あのおっちゃん、昨日も来てたよな。
(アミガサタケB)
ここんとこ、毎日来てる。俺らのこと、探してるんじゃね?
(アミガサタケC)
あの人、20年ほど前にも、ここで見たよ。あんときは、秩父原人の石器がここで発見されて、教科書が書き換えられるほどの騒ぎになったんだよな。こっそり石器を埋めてた捏造男にペコペコして、いろいろ教えを乞うてたっけ。あの人、歴史の先生なんかな。それにしても、間抜けだな。
(アミガサタケB)
こんなところで、50万年前の石器が出るわけねーだろ。捏造男のことを「ゴッドハンド」なんて感心してたっけが、ゴッドハンドとハゲタカファンドの区別もつかないんかねぇ。
(アミガサタケA)
あ。コッチを見てるよ。俺らのこと、見つけたかも。
(アミガサタケC)
今年もめっかっちゃったか。今夜あたり、パスタかなんかにされて、食われちまいそうだな。
アカヤシオを見に、神流町のサス尾根を歩いてきた。
他の花と同様、アカヤシオも遅く、まだ咲き始めたばかりだった。
サス尾根は10数峰の岩峰を連ねる道のない尾根なので、シットハーネスをつけたが、ロープは結局、使わなかった。
最後の岩峰(P16)は登る気がしなくなったので、岩根を巻いたが、この側壁は、クライマーがつけたと思しきチョークで汚れていた。
栂の頭のピークからは、サス尾根の向こうに、両神山の八丁尾根・赤岩尾根の岩峰群が見え、その向こうには奥秩父連山が見えていた。
薪作り少々。
ピーマンの鉢上げ。
フシグロセンノウの株分け。
里芋の植えつけ。
エビ芋と生姜の植えつけ。
春インゲン予定地の準備。
写真は、権現山で見た奇木。
丹沢の権現山を歩いてきた。
途中のミツバ岳山頂一帯は、ミツマタの大群落になっている。
花の盛りをやや越えて、ほぼ満開と言ってよい状態だった。
ミツマタはたいへん有用な低木なので、自然の群落はちょっと考えられない。
いつか誰かが植えたものなのだろうが、それにしてもみごとだった。
冬型気圧配置で、西風が強く、朝はこの時期にしては、そこそこ冷える。
農作業も、朝の予想気温をにらみながらになる。
ルバーブ発芽。
宮ネギ苗への落ち葉・稲わら掛け終了。
里芋・コンニャク予定地の耕耘。
軽トラのタイヤ交換。
六日町の酒屋さんで、どっしりと線の太い酒はありませんかと尋ねたら、それならこれでしょうと冷蔵庫から出してくれたのが、「ゆららか 緑川」だった。
ずっと以前に、守門村の酒屋さんでも、「純米 緑川」を勧められて買ったことがある。
やや濁りが入っており、瓶の底に澱が沈殿している。
瓶をゆすって、澱を撹拌して飲む。
米の旨味が鮮やかに引き出されていて、心地よい。
椎茸が出始まった。
自動車のタイヤ交換依頼。
ビニールポットに各種夏野菜の種まき。
春インゲン(マンズナル)・オクラ・キュウリ・ゴーヤ・キャベツ。
フシグロセンノウもたくさんあるので、苗の置き場がない。
ミニトマト(アイコ)を3本買って、植え替え。
エゴマ発芽。
落ち葉堆肥箱の片づけ。
宮ネギ苗に落ち葉と稲わら掛け。これは途中まで。
写真は、大松山からの展望。
登山自体は面白みに欠けたが、展望はよかった。
春霞のため不鮮明だが、北アルプス・頸城の山などがよく見えた。
職場が変わり、仕事内容も若干変化したので、珍しく自宅で、来週予定のプレゼンの準備。
来週いっぱいは、これで凌げそうだ。
菜種梅雨がここへきてようやく、本格化したようだ。
例年より10日間くらい遅れていると思う。
原木椎茸がようやく、発生し始めた。
凍みコン煮物には椎茸が合うと思っていたのだが、ようやく、凍みコンと椎茸を一緒に煮ることができた。
とても美味い。
来年は、椎茸が出るまで、凍みコンを蓄えておこう。
もっとも、そろそろ椎茸を打たないと、今の原木の寿命が終わってしまいそうだ。
ホームセンターでは、野菜苗が売られている。
ナス苗(千両二号)を3本買った。
去年は4本植えたのだが、ひと夏でおよそ250個のナスを収穫した。これは多すぎだった。
うまくいくとは限らないから面白いのだが、今年は、どうなるか。
遅まきながら、草むしりはほぼ完了した。
今後、奴らが反撃してくる。晩秋まで、根比べの戦いが始まる。
菅平・大松山へ。
雪が溶けてきたから、食い物でも探そうと思って、出てきてみたら、変なおっちゃんがコッチを見てるよ。
超、やな感じ・・・。
何かをかまえて、コッチを狙ってる。
殺される!!
逃げなきゃ。急いで逃げなきゃ。
腹が減ってるっちゅうのに、迷惑だな。あのおっちゃん。
フシグロセンノウの植え替え。
エゴマの種をビニールポットに種まき。これは、温床で催芽する。
ニセアカシアのよい薪をいただいたので、薪積み。
えんどう豆に支柱立て。
玉レタス小苗と、ペパーミントの植えつけ。
草むしり少々で日没。
今日の写真も、八海山。
魚沼の里山・大力山へ。
人家の裏山なのだが、尾根に上がってみると、なかなかの景色だ。
遠景はもちろん、八海山。
秩父に帰ってから、つくね芋の植えつけ。