姥樫

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姥樫

 昨日は早起きをして、 都幾川村の日向根から高山不動、西吾野と歩いてきた。
 妖木・姥樫に再会し、高山不動の大イチョウなども見ることができた。
 紅葉は、意外に今ひとつだった。

 帰宅後、まだ明るかったので、軽トラのタイヤ交換。
 これで、自動車の冬の準備ができた。

 夜なべに、赤大豆の処理。

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姥樫に衰えが始まっているのでしょうか。以前にはあまり確認できなかった幹の白さがきになります。
国立博物館のユリノキは、ほれぼれとする姿ですね。
鹿肉、画像でもおいしさが伝わってくるようです。

 姥樫のまわりには、以前にはなかった柵ができていました。
 しかし樹の周りに漂う妖気は相変わらずでした。
 われわれより遥かに長生きするのは確実でしょう。

 紅葉の時期の国立博物館周辺は、それだけでも行く価値があるように思います。

お久しぶりです。
旧都幾川村(現在はときがわ町)の姥樫は、本当に妖気漂う感がありますね。
自らの体重(?)を支えるために、捻じれた幹になり、ここまで太くなったと解説に
あったように思います。

近くにある、大桂も印象深い大樹でした。
5月の連休にも、まだ雪が残る谷に生えているため、珍しくときがわ町あたりの高度でも
大きく成長したのではないかと想像しています。

また、ときがわの巨樹巡りをしたくなりました。

 この土曜日にまた、姥樫に行ってきました。
 天気がちょっと良すぎて、あまりきれいな写真は撮れませんでした。
 姥樫の迫力は、あの凄まじいパワーを感じさせる回転力が、今にも動き出しそうに見えるところでしょうね。
 大桂は、関東平野に近い都幾川村に立っているところがすごいです。
 林業地ですから、これらは意図的に伐られずに残ったと思われます。その意図なんかも知りたいですね。

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