大ネズコ
日が短くなって、超過勤務をしなくても、夕方の畑仕事ができなくなった。
夏野菜のうち、ナス・ミニトマト・オクラは終了した。
ゴーヤとピーマンがまだ頑張っているが、毎日食べているものが少なくなってくると、なんとなく不安である。
まして今年は、大根の収穫が皆無になる。
蕪その他のアブラナ科野菜はことごとく、虫害にやられた。
今日の写真も、白毛門登山道の大ネズコ。
日が短くなって、超過勤務をしなくても、夕方の畑仕事ができなくなった。
夏野菜のうち、ナス・ミニトマト・オクラは終了した。
ゴーヤとピーマンがまだ頑張っているが、毎日食べているものが少なくなってくると、なんとなく不安である。
まして今年は、大根の収穫が皆無になる。
蕪その他のアブラナ科野菜はことごとく、虫害にやられた。
今日の写真も、白毛門登山道の大ネズコ。
玉木えみ『少女系きのこ図鑑』(DU BOOKS)は、きのこの絵が可愛くて、いい本である。
この本を読んでいたら、ズキンタケは可食と説明してあった。
自分のサイトには「不食」と記したし、他サイトの多くも、そのように記している。
身近な公園にも出ることがあるので、いつか、味見してみよう。
この写真は、数日前に長尾根丘陵で見たズキンタケ。
人間ドックの一日。
数字的にはほぼ例年同様だが、尿蛋白(+-)とウルビリノーゲン(+)が問題になった。
幕営のそれなりの登山をこなしたのち、飲まず食わずなんだから、どっかおかしくなるのはむしろ、当然だろう。
所見に「運動不足です」とコメントしてあった。
ウィークデーは毎日、4500メートルランニングと各種筋トレをやって、土日のどちらかは山に登ってるんだが、そんなんじゃ足らないらしい。
久しぶりに農作業。
大根は壊滅したので、その跡に玉レタス小苗の植えつけ。
同じく大根壊滅跡地にジャンボニンニク種球の植えつけ。
シソの実とり。
今年のシソは、育ち始めたところを梅干しに使って、盛期にしそジュースにして、秋に実を取った。
シソの実は、佃煮にして、弁当に使う。
シソに感謝。
写真は昨日見た、大ネズコ。
どれが幹でどれが枝だかわからないほどの妖木だ。
車載用簡易ベッドを作り始めた。
秋雨前線が未だに本州に停滞している。
衰えてしかるべき太平洋高気圧が元気なせいか。
上越国境は昨夜から断続的に雨が降り続き、登山は、土合から松の木沢ノ頭を往復するにとどまった。
雲が多いながらも、いくらか遠望のきく時間もあった。
小雨模様だったので、本日も停滞。
もう半月ほども、田畑の作業ができていない。
今年の秋野菜は、かなりまずいことになりそうだ。
例年なら稲刈りをすませているべき時期なのだが、まだ手がつけられない。
よその田んぼもまぁ、似たようなものだ。
明日から谷川方面へ業務山行なのだが、前線が列島からしばし離れそうなのが、多少の救いか。
奥秩父の山日記に、二里観音山行記を追加。
呆れるほど雨降りが続くので、農作業が進まない。
大根とほうれん草は、もうダメかもしれない。
一方、ナスやオクラは、急速に元気をなくした。
今年はナスがうまくいったので、ずいぶんたくさん収穫した。
7月以来、一日に4個は食ったと思うから、自分ひとりで250個位のナスを食った。
ゴーヤも70本くらい食ったか。
夏が去っていく。
読書ノートに、『日本のいちばん長い日 決定版』を追加。
写真は、廻り目平のきのこたち。
まっちゃんには会えなかったが、面白いきのこエリアであるのは確かだ。
終日在宅して、読書。
半藤一利『日本のいちばん長い日』(文春文庫)は、読みだしたら本から目が離せない。
国とは何かとか、日本とは何かについて、読むだけで頭がトレーニングされてしまう。
写真は白泰山で見たカバイロツルタケ。
このきのこは相変わらず、よく出ていた。
すぐ近くで同時にふたつの個体が発生したらしい。
この写真は、いつものように縦位置で撮影したのだが、90度横に回転させると、変な写真になる。
天気が悪いので、ほぼ終日、停滞。
小雨になったすきに、白菜苗の植えつけ。
白菜はこれで完了。
それはいいが、大根が虫に食われて、ほぼ全滅した。
ダイコンサルハムシが激発しているのだが、どうもこの虫が主犯ではなさそうだ。
かなりショックだが、雨降り続きで種のまき直しもできない。
発見したダイコンサルハムシは、全て握りつぶした。
自サイトの、きのこページを手入れした。
科別きのこINDEXを作成した。
50音別INDEXを改造したのだが、HTMLで書き直すので時間がかかり、昨夜は久しぶりに半徹夜だった。
ちょっとバカみたいだが、似たきのこの比較などするのに便利になったと思う。
この間のきのこレシピも更新。
チチタケのカルボナーラ・ヤマドリタケモドキ弁当・タマゴタケのパスタ・チチタケの炒め飯・チチタケうどんを追加。
今日食ったサンゴハリタケの酢の物も追加。
白菜苗の植えつけ。約半分。
ほぼ終日、雨降りだったので、ホームページの手入れなど。
サイトに、ヒメカバイロタケの画像を追加。
読書ノートに、『自決』、『反骨のジャーナリスト』、『明治の革命(新版)』を追加。
また白泰山に行ってきた。
台風のために、登山道を覆うようにして倒れた数本の倒木を片づけるのが目的だった。
一番奥の倒木は、二里観音の手前だったので、チェンソーを担いで行くのは、なかなか骨が折れた。
きのこは、先日よりかなり多くの種類が出ていた。
ヒメベニテングタケ・ゴンゲンタケ・チシオタケ・カノシタ・チチタケ・クリタケ・ニカワハリタケ・カバイロツルタケ・ヒメカバイロタケ・サンゴハリタケ・ハナイグチ・オオキノボリイグチ・オキナクサハツ・ハナイグチ・ホテイシメジ・タマゴタケ・カラカサタケ・アカイボカサタケ・キイボカサタケ・ベニヒガサその他。
下山後、農作業。
三陸つぼみ菜小苗の植えつけ。
羽広菜の種まき。
帰宅後、ヒノキ丸太の薪割り。
玉ねぎと宮ネギの種まき。
ヒノキの丸太が少々手に入ったので、玉切り。
日がずいぶん短くなって、退勤後の作業はできなくなってきた。
過日の長尾根で、テングタケダマシが大発生していていた。
過去にはあまり見た記憶がない(自サイトに載ってない)のだが、出るときには出るのがきのこというものだ。
種とりしたレタスが発芽しそうにないので、買った種をビニールポットにまいた。
年内獲りに間に合うかどうか微妙。
玉ねぎ・宮ネギの種が残っているので、種まきの準備。
きのこ画像の整理。
まずは、過日の長尾根のきのこ。
川上村の廻り目平ヘきのこ勉強会に行ってきた。
土曜日の朝からキャンプ場の周辺を散策して、きのこを物色した。
カラマツ林とシラカンバ林が中心なので、ハナイグチ・ベニテングタケ・ツバフウセンタケ・ヤマイグチなどがよく出ていた。
チョウセンゴヨウ(だと思う)の尾根なども見たが、きのこはあまり出ていなかった。
その日は、ぐだぐだとハナイグチの宴会で暮れた。
本日帰宅して、また小森川に毛鉤を振りに行った。
泥濁りはとれていたが、反応はなし。
やっと、一週間が終わった。
高座が終わった時の疲労感が半端でない。
しかし、今年の自分の噺は、過去最高の出来だ。
元のレベルが低いから、所詮、大したものではないが・・・。
『日清戦争は義戦にあらず』の読書ノートを追加。
写真は、白泰山で見たきのこ。
雨続きのため、畑に入れないのだが、秋野菜の種まきは一応すませたので、とりあえず様子見。
13号台風は強い雨を降らせて当地を去ったが、東北・北海道に向かっている。
何たる不運というほかないが、逃げる算段だけはしておかれたい。
奥武蔵の山日記に、名郷からコミ岳を追加。
白泰山に行ってきた。
と言っても、白泰山のピークではなく、二里観音の避難小屋前まで。
かつての脇街道で、ミズナラ・カラマツの大木もあり、ツガ林もある、由緒あるコースだ。
めぼしいきのこは出ていなかったが、季節柄、きのこの種類は多く、まずまず面白かった。
もっともたくさん見たのはカバイロツルタケとドクツルタケで、樹種に関係なく、いたるところに出ていた。
広葉樹林には、ヒメベニテングタケもたくさん出ていた。
ブナの倒木が少なかったので、ブナきのこは、ヌメリツバタケモドキしか見なかった。
珍しいところでは、ダケカンバの根元に、ツバフウセンタケが出ていた。
天気が芳しくなかったので、急ぎ足で歩いて、いただきものは、チチタケ数本のみ。
チチタケは、カルボナーラになった。
こういう料理でも、チチタケの旨味は十分発揮できる。
退勤後の明るい時間が非常に少なくなってきた。
今日はわずか30分ばかり、サービス残業をやっちまったため、農作物少々の収穫と、潅水少々で日が暮れた。
昨日とったきのこは、腹に入った。
長尾根丘陵にあるホールでちょっとしたコンサートが催されたので、お出かけ。
若さの弾けるいい演奏だった。
ついでに雑木林の中を散策。
ヤマドリタケモドキ・ムラサキヤマドリタケ・アカヤマドリ・テングタケ・テングタケ科の不明菌・タマゴタケなどが大発生していた。
イグチ類は盛りを過ぎていたが、テングタケ類は発生のピークとみえて、写真のような個体がいたるところに出ていた。
とりあえずちょっと一周りして、タマゴタケの状態のよいものとヤマドリタケモドキ・ムラサキヤマドリタケだけいただいてきた。
玉ねぎ(平安球形黄)の種まき。
蕪(開田蕪)の種まき。
羽広菜の種まき。
大根(たたら辛味)の追加種まき。
ビニールポットに玉レタスの種まき。
この種は初夏に種とりしたもの。
奥武蔵銀座コース(子ノ権現から伊豆ヶ岳)のどこかから名郷に降りるルートがあるんじゃないかと思っていたのだが、その実踏に出かけた。
中海戸集落の対岸に沢沿いの林道がある。
地形図に送電線が描かれているすぐ上の尾根には鉄塔があるはずだから、巡視路もついているはずで、それが銀座コースにつながっていると想像した。
思った通り、巡視路があって、尾根に導かれたが、鉄塔(安曇幹線第336号・いわゆるバンザイ鉄塔)はすでに撤去されていた。
かつては、ちゃんとしたハイキングコースだったと見えて、要所には明瞭な道標も立っていたが、踏みあとは消え消えだった。
バンザイ鉄塔がなくなることによって、彷徨山歩きの可能性が狭くなるのは残念だ。
ルートの存在が確認できたので、コミ岳まで登って引き返した。
その後、近所の小森川で竿を出した。
毛鉤を振るのは10年ぶりくらいだ。
煤川集落の下を1時間ほど釣ったのだが、平川+連続堰堤であまり面白くなかった。
まだひどく濁っており、増水もしていたので、しばらくドライで釣って、その後沈める毛鉤を使った。
ドライに対してヤマメが二度出たが、かからなかった。
でもサカナの反応があっただけでも、十分エキサイトできた。
夕方まで、農作業。
宮ネギの種まき。
種がまだ残っているので、これは第一次分。
秋野菜の種まき・植えつけ準備。
せっかく植えたつぼみ菜の苗をコオロギに食われた。
種まきから約半月かかっているのでがっかりする。
で、ビニールポットに種のまき直し。
三陸つぼみ菜小苗の植えつけ。
大根などに潅水・追肥。
夕方の時間がどんどん少なくなってきた。
写真は引き続き、鳳凰三山の花。
ミヤマウズラだけは、中道コースかなり下部で見た。