大雨のため、終日在宅。
ふと思い立って、毛鉤を巻いた。たぶん10年以上のブランクがある。
過日の瀬音・源流部会の際、SANSUIで鉤やヘッドセメントなどを買い求めてきた。
家の中を探すと、古いながら何枚かのハックルも出てきた。
どう見ても釣れそうにない不細工な毛鉤を3種類、10数本巻いた。
以前使っていた竿(RVテンカラ)は見当たらないが、予備竿(ワンダーカーボ)が出てきた。
しかし、偏光グラスやハサミやライン・ハリス・クリッパなど、必要な小物が見当たらない。
これらは買うしかなさそう。
川には当分、入れそうにないから、今年はやっぱり無理かも。
でも、少しやる気が出てきた。
最近、釣果に拘泥しなくなったせいか、伝承系の毛鉤ばかり巻いてます
ドライフライは専らもらいフライです。
パラシュートなんて多分もう巻けないと思います。(笑)
ワンダーカーボ、お持ちでしたか。
私も長いこと愛用してましたが、もう補修部品が無くて修理は出来ないと言われてますので、大事に使ってください。
ちなみに、RVテンカラも先日折ってしまい、部品が無いので修理不能と言われました。
毛鉤が見えないことには、釣りにならないので、ドライ以外は私には無理です。
サカナとのやりとりより、流れる毛鉤を見てる時のほうが、はるかにエキサイトします。
ワンダーカーボは廃版ですか。残念ですが、大事に持ってても仕方がありません。
とにかく使わなくちゃね。