2016年8月アーカイブ

鳳凰三山の花1

| コメント(0)
ホウオウシャジン


ヤナギラン


ミヤマコゴメグサ

 カボチャを片づけ終わった。
 今年の雪化粧カボチャは、蔓が大暴れする。
 蔓が暴れるのはやむを得ないと思うのだが、それにしても凄まじかった。

 引き続き、大除草。

 自宅でビニールポットに、白菜と新芯菜の種まき。
 先日直播した大根は発芽したが、ずいぶんムラがある。
 人参は珍しく、よく発芽した。

 このところ、自宅の庭にカモシカが居着いている。
 先日は玄関前に、今日は勝手口の前で立っていた。

 写真は、鳳凰三山で見た花。
 過去4回は、4月と6月に登ったので、ホウオウシャジンを見たのはもちろん、初めてだった。

毛鉤巻き

| コメント(2)
パラシュート

 大雨のため、終日在宅。
 ふと思い立って、毛鉤を巻いた。たぶん10年以上のブランクがある。

 過日の瀬音・源流部会の際、SANSUIで鉤やヘッドセメントなどを買い求めてきた。
 家の中を探すと、古いながら何枚かのハックルも出てきた。
 どう見ても釣れそうにない不細工な毛鉤を3種類、10数本巻いた。

 以前使っていた竿(RVテンカラ)は見当たらないが、予備竿(ワンダーカーボ)が出てきた。
 しかし、偏光グラスやハサミやライン・ハリス・クリッパなど、必要な小物が見当たらない。
 これらは買うしかなさそう。

 川には当分、入れそうにないから、今年はやっぱり無理かも。
 でも、少しやる気が出てきた。

鳳凰三山

| コメント(0)
オベリスク

 鳳凰三山への業務山行から帰宅。
 この山に行ったのは五度目だが、うち四度は業務山行だった。
 メンバーは全て入れ替わっているが、いろいろな思い出がある。

 南アルプスなどが一望できる大展望がきっかけで山好きになった人も多いから、若い人の登山入門には好適なんだろう。
 この高さの山に子どもたちと登るのは、これが最後かもしれない。

 南北に伸びる前線の影響で、土曜日は終日、雨。
 今日は早朝のみ晴れたが、すぐにガスが出てきて、終日曇だった。

 青空のオベリスクを見ることができたのは幸いだったが、それはこの一瞬だけだった。

雪化粧

| コメント(0)
雪化粧


 大根の種まきをすませた。
 今年も、たたら辛味のみ。
 ちゃんとメンテすれば、100本くらいはとれる心算。

 人参も種まき。
 梅雨の末期にまいたのはほとんど発芽しなかったので、まき直し。

 除草少々。

 カボチャを片づけ始めた。
 今年のカボチャは雪化粧だ。
 白爵同様、白っぽいカボチャだが、白爵ほど白くない。

 この時期は夏野菜を始め、食べるものに事欠かないので、カボチャは晩秋以降に食す。
 となると、保存性に優れた品種を選ばざるをえないのである。

 読書ノートに、『洪思翊中将の処刑』『開聞岳』を追加。

尾瀬 大木の森

| コメント(0)
竜宮手前のブナ林


竜宮手前のブナ林


竜宮手前のミズナラ林


山の鼻近くのミズナラ林


山の鼻近くのカラマツ林

 終日、農作業。
 秋野菜の準備。

 午後から雨の予報だったので、午前中から畑に出て、ルバーブポット苗の植えつけ。
 今日の最高気温は32.3度とたいしたことはなかったようだが、体感的には先日の37度より凶悪な暑さだった。
 ほんの数分動いただけで身体中から汗が吹き出し、ついには頭痛と動悸が始まったので、大休止。

 午後になっても雨の降る気配はなく、大根ほか秋野菜の植えつけ準備。
 アスパラ自生苗の植えつけ。

 今夜から台風週間に入る。
 雨がやんだら大根の種まきだ。

 写真は先月の尾瀬集団山行で見たブナ・ミズナラ・カラマツ。

コーフン列島

| コメント(0)

 コーフン列島の電波メディアはどこもスポーツ報道一色だ。

 近年のスポーツ報道の仕方は、factをわかりやすく描写することではなく、アナウンサー自分がいかにコーフンしているかを伝えることに注力している。

 他局のアナが自分の大コーフンを伝えると、コッチとしては、もっともっとコーフンしてるところを伝えねばならないから、ついには、何言ってるかわかんないくらいの絶大コーフンを放送する。

 マイクを向けられた道行く人とか、体育館ででっかいテレビを囲む郷里の人々もまた、息を弾ませてコーフンを語る。

 じつにめでたい。

経ヶ岳山行記

| コメント(0)
経嶽天御中主神


仲仙寺

 台風7号は、ほとんど雨も降らさずに去っていった。
 昨日の作業でかなり疲れた上、馬鹿に暑かったので、今日は軽めに、秋野菜予定地の耕うんのみ。
 データをみると、今日、当地の最高気温は37度だったらしい。

 信州の山日記に、経ヶ岳山行記を追加。

経ヶ岳の蝶たち

| コメント(0)
ミヤマモンキチョウ


キマダラヒカゲ


たぶんツマグロヒョウモン

 今日も終日、農作業。
 降り出しが午後早い予想だったのだが、ポツポツ来始めたのは夕方からだったので、疲れはしたが、作業は捗った。

 タカキビの捍をアスパラにマルチ。
 タカキビ根株の掘り起こし。

 夏キュウリ支柱の解体。
 菜っ葉類の畝に肥料を入れて耕耘。

 大除草。

 写真は、経ヶ岳で会った蝶たち。

経ヶ岳の花2

| コメント(0)
オヤマリンドウ


センジュガンピ


ヤナギラン


 小豆の土寄せ。
 小豆のメンテナンスはこれで終わり。

 タカキビの片づけ。
 今年のタカキビは、雀に食われたため、収穫は皆無。
 力の落ちることだが、どうにもならない。

 ビニールポットに三陸つぼみ菜の種まき。

 写真は、経ヶ岳の花2。

白峰三山山行記

| コメント(0)
大門沢下部原生林


大門沢下部原生林

 終日、農作業。

 田圃の畦刈りと、防鳥糸張り用棒立て。
 畑は、もろもろの収穫のみ。

 今日の気温は30度に満たなかったので、作業としてはラクな方だった。

 写真は、大門沢下流部の原生林。
 ツガ・ブナ・ミズナラ・カツラなどが林立する。
 白峰三山山行記を追加。

3000メートルの山々

| コメント(0)
北岳から間ノ岳を望む


農鳥岳から塩見岳


悪沢・赤石・中岳


 来週一週間、夏休みをとったので、実質的に今日からオフになった。
 今日はまず、身体休め。

 田んぼ防鳥糸張り用の杭作り。
 今までに収穫したフリントコーン吊るし。

 写真は、南アルプス・3000メートルの山々。

草原に咲く花

| コメント(0)
ウメバチソウ


ミヤマコウゾリナ


ウサギギク


ヤマトリカブト


 宮ネギの土寄せ。
 これで最終。あとは収穫を待つだけだ。

 小豆の粗土寄せ。
 もう少していねいにやらねばならないが、それはまた後日。

 夕方前になると、ツクツクボウシの大合唱が始まる。

 写真は、標高2700メートル内外の草原に咲く花。

稜線の花

| コメント(0)
シコタンソウ


タカネシオガマ


タカネツメクサ


タカネツメクサ


 昨日、カレンダーの8月11日が赤いのはなぜかと同僚に尋ねたら、明日は祝日になったのだと教えられた。
 おかげでずいぶん、得した気分。

 もっとも、ほぼ終日、農作業に費やした。

 秋キュウリの支柱立て。
 疲れの見える夏野菜に追肥。
 大除草。

 写真は、3000メートル稜線の花。

農鳥小屋の朝

| コメント(0)
黎明


明けゆく富士


ご来光

 激疲れながら、普通に出勤。

 退勤後、農作業。
 フリントコーンの取り入れ少々。
 草刈り少々。

 しばらく留守にしていたのだが、畑は案じたほど草原化してはいなかった。
 しはいえ、ひどい状態であることに変わりはない。

 写真は8月7日、農鳥小屋で迎えたご来光前後。

白峰三山

| コメント(0)
農鳥岳から見た富士山


 白峰三山を歩いてきた。
 北岳は2ヶ月ぶり。

 土曜日に広河原から入山、白根御池で幕営。
 日曜日に北岳・間ノ岳を越えて農鳥小屋で幕営。
 昨日は農鳥岳を越えて大門沢小屋で幕営。
 本日、奈良田へ下山した。

 このコースは3年ぶり3度目だが、天候に恵まれて、順調に歩くことができた。
 2日目は8時間半の歩きだったが、かなり疲れた。

 3000メートルの稜線は当然のことながら、朝夕はかなり寒く、農鳥小屋の朝は、ダウン服を着てどうにかしのげるほどだった。
 今日の身延町は39度だったそうで、暑いを通り越して、熱風に包まれたような感じだった。

二王子岳の巨杉

| コメント(0)
巨杉1


巨杉2


巨杉3


 明日から南アルプスへ業務山行なのだが、台風5号の動きが気になる。
 東日本の東海上を抜ける予想ではあるが、南アルプスは低気圧の同心円の圏内にあるから、今の予報では曇り予想だが、全く降らないとは考えにくい。

 ここしばらく自分を追い込んでトレーニングしてきたのだが、情けないことにトレーニング疲れがとれてない。
 今日は農作業を休んで、山行きに備えた。

 写真は、二王子岳の巨杉。
 越後の山日記に、二王子岳山行記を追加。

経ヶ岳の花1

| コメント(0)
オオバギボウシ


ヤマジノホトトギス


オトギリソウ


 伊那で買ってきたキャベツ苗の植えつけ。

 惚けてしまった春キャベツの植え替え。
 巻いた葉は腐ってしまったが、根元から新芽が吹いている。
 この新芽から根が出れば、新しいキャベツ苗ができそうに思う。

 引き続き大除草。

 写真は、経ヶ岳路傍で見た花。

フシグロセンノウ

| コメント(0)
フシグロセンノウ


フシグロセンノウ

 早暁と日没後に土砂降りの雨。
 それでも、やみ間はあるので、農作業。

 今朝の驟雨で倒伏したキュウリを立て直し。
 キャベツの植えつけ準備。
 大除草。

 キュウリの種取り。
 キュウリの種は2年経つと発芽率が一気に落ちる。
 この種は、大切に保管したい。

 経ヶ岳ではフシグロセンノウがよく咲いていた。
 ムクゲ公園のはどうなってるだろうか。

チチタケを食す

| コメント(0)
チチタケの炒め飯


チチタケうどん


 週明けもとりあえず通常業務なのだが、昨日の疲れが残っている。

 ピーマンとミニトマトの整姿。
 絶好調だったナスは、ややお疲れのようだ。

 チチタケを食す。
 否定される向きもあるかもしれないが、チチタケは可食きのこの中でも最高峰に近い美味な部類に入ると確信する。
 なかでも、チチタケうどんは、王道だ。

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ