唐松山
黒姫山
毛猛山あたり
朝、周辺の部落を回って、テレビ組合の集金依頼。
都会民の中には、アンテナさえつければテレビが映るものだと思ってる人もいるかもしれないが、山間部ではデジタルだかなんだか知らないが、電波は届いてこない。
テレビを視聴するには、もよりの山の山頂にアンテナを立てて、自宅までケーブルでデータを引っ張ってこなければならない。
アンテナの建設とケーブルの敷設は受益者負担、すなわち自己負担である。
当地では、近所同士でテレビ組合を作って、施設を建設・維持している。
テレビ組合の費用と受信料を負担する価値のある番組などないと確信しているので、自身はテレビ受像機を所有していないのだが、部落の仕事として、会費の集金に回ったというわけである。
テレビの視聴料を一ヶ月数万円程度に値上げすれば、多くの人はテレビ番組の質についてもっと考えるようになるのではなかろうか。
薪割り少々。
杉を細く割っておくと、すぐに乾いて燃せるようになる。
ムクゲ自然公園に行って、スギ丸太などをいただいたあと、秩父事件関係の集まり。
畑の野菜たちに潅水したあと、自宅でビニールポットにカボチャ(雪化粧)、タカキビの種まき。
写真は、トヤの頭からの展望。
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