2015年9月アーカイブ

鹿俣山山行記

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ヌメリツバタケモドキ1


ヌメリツバタケモドキ2


ナラタケ1


ナラタケ2


ブナハリタケ


 朝、ネギ小苗まわりの草むしり。

 陽光を特に必要とし、成長の緩慢なネギ類は、芽が出た時から丹念な草取りが必要である。
 ろくに超過勤務もしなかったのだが、日没のため、夕方の畑仕事はできなかった。

 北上州の山日記に、鹿俣山山行記を追加。

玉原で見たきのこ

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タヌキノチャブクロ


ツキヨタケ


アカチシオタケ


クロサカズキシメジ1


クロサカズキシメジ2


 仕事は引き続き、ハードな日々。

 退勤後は何もできなくなったが、朝少し早く家を出て、種ニンニクの植えつけ完了。

 写真は、玉原で見たきのこたち。

お化けマツ

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お化けマツ1


お化けマツ2


 いい天気になりそうだったので、月夜野町の上州三峰山を歩いてきた。
 標高的にはブナ林でもよさそうなのだが、人家の裏山であるためか、ブナはほぼ伐り尽くされたようで、全山が荒れたアカマツ林なのだった。
 利根沼田森林管理署の名前で、ここは「三峰山風致探勝林」である旨の看板が建てられていたが、どうもあまり感じのよい森ではなく、きのこもほとんど出ていなかった。

 最奥の後閑峰近くで、お化けのようなアカマツ数本に出遭った。

ブナ林きのこの料理

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ナラタケの洋風おじや


クリフウセンタケのお澄まし


 午後から鎮守の祭礼準備の手伝い。
 夕方、畑に行って大除草。

 読書ノートに、『騎馬民族国家』を追加。

 奥武蔵の山日記に、ユガテ山行記を追加。

 写真は、ブナ林きのこの料理。

稲刈り終了

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ハザ


 雨がようやくやんだので、朝から稲刈りの続き。
 田んぼにまたも水が入って、ひどくぬかったが、兎にも角にも刈り終えることができて、ほっとした。

 午後は畑で大除草。
 畑がずいぶんすっきりしてきた。

 先週の金曜日ころから、右肩に頸肩腕症と思われる神経痛が出ていたのだが、よくなった。
 今年は9月に腰痛を発症する年にあたるのだが、今のところ大丈夫。

稲刈り

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ハザ


 朝から稲刈り。

 雑草が多くて、スムーズにはかどらなかった。
 全部刈りきることはできず、途中まで。

 暗くなってから、防鳥網をかけた途端にハザが挫けた。
 それを立て直すのに精一杯だったが、立て直すことができただけでもよしとしなければなるまい。

ユガテ

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ユガテ


 昨日よく働いたので、朝から里山に出かけた。

 鎌北湖から尾根に上がり、エビガ坂からユガテ経由で東吾野駅におりた。
 お散歩コースだが、ほぼずっと植林地で見るものに乏しかった。

 午後は、ミューズパークで行われた小さなコンサートを鑑賞。
 演奏者たちのひたむきさが胸を打つ、いいコンサートだった。

 帰宅前に、草むしり少々。

 写真は、ユガテの風景。

ブナ躍動

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ダケカンバを挟みつぶすブナ


看板を飲み込むブナ


倒れそうなブナを受け止める若ブナ


 終日、農作業。

 ニンニクの植えつけ準備。
 あいたスペースに、大根の種まき少々。
 白菜の間引き。

 そら豆・えんどう豆予定地の土づくり。
 各種作物に追肥。
 除草少々。

 雑草がずいぶん、片づいてきた。

 ブナという樹木は、まるで動物のように躍動するところが面白い。

玉原散策

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大ブナ1


大ブナ2


 ブナ林をうろつきたくなったので、玉原を散歩してきた。
 ゲート先からブナ平へ上がり、鹿俣山へ登ってキャンプ場へ下り、銅金沢コースをゲート先へ戻った。(ルート)

 熊鈴・高枝切り鋏などフル装備のきのこ人にも会ったが、今年の玉原は貧果だそうだ。
 それはどうでもいいのだが、種類としては、この時期にあるべききのこはすべて見ることができた。

 それより、スキー場や登山道でずたずたとはいえ、重厚なブナ林を歩くことができただけでも、十分に快適だった。

山きのこを食べる日々

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ショウゲンジの炊き込みご飯


雑きのこのラーメン


 ほぼ終日、鎮守の例大祭準備の手伝い。
 好天の一日だったが、農作業は殆どできず、キュウリあとの片づけと除草少々のみ。

 写真は、ここ数日のきのこ料理。

和名倉山山行記

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カバイロツルタケ


ハナイグチ


ドクツルタケ


ベニヒガサ


ムラサキアブラシメジモドキ


 秋野菜は、小松菜が何者かの食害にあっている以外は、とりあえず順調だが、多忙と雨降りのために仕事は進まない。
 キュウリのあとを片づけた。
 ここはニンニク予定地にする。

 このあと、そら豆とえんどう豆・大麦・小麦をまく場所を作らねば。

 定時に退勤すると農作業の時間がとれなくなってきた。

 和名倉山山行記を追加。
 読書ノートに『壬申の乱』を追加。

富士山のきのこ2

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カノシタ


ヘラタケ


フサクギタケ


クロカワ


ホウキタケ


 茎立菜の種まきと除草少々。
 日がぐっと短くなってしまったので、農作業がはかどらない。
 例年このあたりから、農作業は早朝に行うのだが、今年は繁忙期=疲労のピークなので、朝の農作業に時間をさけないのである。

 写真は、続・富士山のきのこ。

クロカワの酢の物

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クロカワの酢の物1


クロカワの酢の物2


 寒冷前線が通過したはずだが、雨は降らなかった。
 昨日遊んだので、終日農作業。

 玉レタス小苗の植えつけ。

 残っていた宮ネギの種まき。
 すでにまいた分は少しずつ発芽している。

 アスパラガスの手入れ。
 夏の間に成長した幹が倒伏すると折れてしまうので、倒れないように支柱を立ててやる。
 この春に株分けした大量のアスパラは、ほとんど根づいて、来春の収穫が楽しみな状態だ。

 キュウリ支柱の片づけ。
 夏キュウリ・秋キュウリともに終了。

 イチゴ(ダナー)のランナーをとって、植えつけ。
 こととは春に植えつけたのだが、ほとんど収穫できなかった。
 来年はうまくいってほしい。

 昨日のクロカワは、ほぼ、お腹に入った。

富士山へ

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ベニテングタケ


ショウゲンジ


ヌメリササタケ


タマゴタケ


 久しぶりに雨の心配のない一日、瀬音・源流部会の皆さんと、富士山へきのこ探しに行ってきた。
 ショウゲンジやクロカワの実績のあるK助山はお気に入りのきのこエリアだ。

 震災以来きのこを採る人が激減していたのだが、ここ数年の中では最高の人出だったと思われ、要所には必ず、それらしき車がとまっており、K助山にもずいぶん人影が多かった。

 各種きのこはすこぶる多かったが、ショウゲンジは比較的少なく、クロカワはそれなりに出ていた。

 得るものは少なくても、涼しい針葉樹林は快適だったし、写真はそれなりに撮れたのでよかった。

ど根性フジバカマ

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ど根性フジバカマ


 台風通過に伴う豪雨は昨日午後までで、昨夕方にはあがって、畑に入ることもできた。
 今日は、白菜苗の植えつけ。途中まで。

 強風は吹かなかったが、一時的な風は吹いたようで、紫蘇やエゴマが倒伏したものの、大きな被害はなかった。

 栃木・茨城・福島あたりの豪雨は、旧台風18号と17号の狭間で湿った空気が衝突しているのが原因らしい。
 それにしてもひどい被害だ。

 職場の駐車場にフジバカマが咲いている。
 正確にはフジバカマの雑種だろうが、アスファルトの割れ目から芽を出して立派な花をつけた。

和名倉山のきのこ1

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クチベニタケ


ベニナギナタタケ


テングタケ科のきのこ


クサハツ


 終日雨のため、農作業は休み。

 読書ノートに、『天武天皇』『木戸孝允』を追加。

 写真は、和名倉山のきのこ1。
 雨のため、レンズが濡れている。

ハナビラタケご飯

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ハナビラタケご飯


 午前いっぱい、鎮守の祭礼の打ち合わせ。

 午後から雨予報だったので、すぐに畑で大除草。
 埒はあかないが、はかどりはした。

 驟雨が来たので、夕方前に終了。

 相変わらずハナビラタケを食べているが、まだかなり残っている。

ハナビラタケの炒め飯

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ハナビラタケの炒め飯


 風呂用の薪作りを半日。
 あと半日は、農作業。

 西瓜あとにマルチを張って、ほうれん草・カブ(開田蕪)の種まき。
 玉ねぎ(ノンクーラー)とネギ(宮ネギ)の種まき。
 三陸つぼみ菜の小苗植えつけ。

 カボチャあとを片づけ始めた。

 写真は、ハナビラタケの炒め飯。
 和名倉山で拾得したハナビラタケだが、乾燥して保管している。
 乾燥させると、旨味が凝縮される。

ハナビラタケ

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ハナビラタケ満開


ハナビラタケのパスタ


 朝と夕方の寸刻を使って、秋野菜植えつけのためのうね立て。
 明るい時間が少なくなってしまったので、農作業には休日をあてざるを得なくなった。

 写真は、和名倉山で見たハナビラタケと、それを使ったパスタ。
 半乾燥品を使ったが、きのこの旨味が濃縮して美味しい。

松茸その後2

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松茸炒飯


 西瓜を片づけて、秋野菜のための土づくり。
 かなりの大仕事なのだが、暗くなるまで頑張ったおかげで、一日で終わった。

 写真は、松茸その後2。

松茸のその後

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松茸ご飯


お澄まし


 断続的に雨は降り続いているが、大根(たたら辛味)の種まきをすませ、カブや白菜・ほうれん草などを作るため、西瓜の片付けに着手した。
 土曜日まで、晴れ間は期待できないが、季節は待ってくれない。

 写真は、マツタケのその後。

2023年8月

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