和名倉山に行ってきた。
コースは3年前とほとんど同じで、山梨県の三ノ瀬から入山して、山の神土経由で和名倉山に至り、二瀬分岐で幕営。
今朝、二瀬尾根を秩父湖に下山した。
久しく停滞している秋雨前線のため、二日間ずっと雨模様だったのは残念だったが、きのこはたくさん出ていたので、まずまず楽しい山行きだった。
下山後夕方まで、畑で大根の種まき準備。
写真は、登山道の真ん中に出ていたマツタケ。
和名倉山に行ってきた。
コースは3年前とほとんど同じで、山梨県の三ノ瀬から入山して、山の神土経由で和名倉山に至り、二瀬分岐で幕営。
今朝、二瀬尾根を秩父湖に下山した。
久しく停滞している秋雨前線のため、二日間ずっと雨模様だったのは残念だったが、きのこはたくさん出ていたので、まずまず楽しい山行きだった。
下山後夕方まで、畑で大根の種まき準備。
写真は、登山道の真ん中に出ていたマツタケ。
雨がやんでから、農作業。
ビニールポットに、白菜の種まき。
ニンジンと小松菜の種まき(直播)。
大除草。
大根予定地の土づくり。
例年のこの時期、大根は双葉苗程度にはなっているのだが、今年は、多忙と天候不順のため、作業は全体に遅れ気味だ。
東霧ヶ峰山行記を追加。
退勤後、草むしり少々。
ゴーヤとミニトマトが峠を越えたようだ。
追肥すれば、元気を取り戻すのだが、今しばらく休んでいてもらうつもり。
オホーツク高気圧から吹き出す寒気が太平洋から入って、昨日はひどく寒い一日だった。
出張で乗った電車にはヒーターを入れて欲しいくらいだったし、帰宅後、ストーブに久しぶりに火を入れた。
8月にストーブを燃やしたのは、ちょっと記憶にない。
遅れている秋の農作業だが、今週末には奥秩父への業務山行の予定が入っているので、はかどりそうにない。
読書ノートに、『高杉晋作』、『吉田松陰』、『壬申の内乱』を追加。
写真は、東霧ヶ峰で見たウメバチソウとコウリンカ。
ウメバチソウは、高原に秋を告げる。
コウリンカは、標高2000メートル前後の草原に咲く花である。
日本列島のミドルクラスの草原は、鹿の食害によりほぼ壊滅した。
そんな中でコウリンカは、よく頑張って咲いている。
超過勤務少々で、農作業の時間が殆どなくなってしまう。
秋野菜の準備ははたして、今月のうちに終わるのだろうか。
ビニールポットに玉レタスの種まき。
読書ノートに、『天皇の国・賤民の国』と『吉田松陰』を追加。
写真は、東霧ヶ峰で見た蝶たち。
終日、農作業。
仕事に追われて、秋野菜の準備がちっとも進んでいない。
秋野菜どころか、畑はほとんど草原状態だ。
ビニールポットに三陸つぼみ菜の種まき。
ラッキョウの植えつけ準備。
大除草。
本生活記にも、PageButeを適用。
八海山山行記を追加。
先日植えた苗がほとんど枯れてしまったので、ビニールポットにキャベツの種まき。
久しぶりに畑に行ってみると、案の定、草原化していた。
秋野菜の準備をしなければならないので、退勤後、草むしり。
この週末には、目鼻をある程度、つけたいところだ。
写真は、八海山の花2。
奈良でお寺めぐりをしてきた。
最初は奈良市富雄の霊山(りょうせん)寺。
しっとりした美しい庭園を持つ古寺である。
境内を掃いておられた女性が、本堂の諸仏について親切に教えてくださった。
その後、郡山の松尾寺に行った。
こちらは低山の中腹に建てられた密教寺院で、修験道とも関わりがあるらしい。
いずれのお寺にも行者堂があり、役行者を祀っている。
その後、県立民俗博物館と奈良国立博物館で、ぼう大な文化財を見学。
この二つのミュージアムに展示されていたのは、かたや国宝・重文級、かたや庶民の生活用具と対照的だったが、いずれも興味深く、知的刺激を受けるものばかりだった。
太平洋高気圧が腰折れして、秋雨前線が停滞している。
当地はほぼ終日、梅雨末期に似た驟雨に見舞われた。
おかげで、身体が休まった。
今日は、サイトの手入れをして過ごした。
まず、読書ノート。
今年1月末のサイト崩壊後、とりあえず見えるようにはしておいたのだが、PageButeプラグイン(カテゴリアーカイブを10件ずつ切り出して出力するプログラム)が動作しなくなっていたのを修復。
これで完全に復旧できた。
それから山の花讃歌。
こちらはクリックすれば今までに出力されたデータが表示される(表面上はまったく問題ない)のだが、プログラムは完全に壊れており、新規エントリーができなくなっていた。
四苦八苦してプログラムを修復したのだが、過去のエントリーのいくつかは、消えてしまった。
これは手作業で修復するしかないのだが、暇ができればやりたいと思う。
写真は、八海山の花たち。
昨日遊んだので、今日は農作業。
田んぼの畦刈りと、防鳥糸張り用支柱立て。
昨日来、雨が降っていたので涼しいのだが、身体を動かすと汗が吹き出す。
先月末にいもちを発病した稲だが、地主さんに消毒していただいたおかげで、なんとか持ち直した。
まだ穂は垂れていないが、よく出穂してくれた。
連日、草むしりとフリントコーンの収穫。
日没が19時前くらいになってしまったので、仕事が定時に終わらないと、農作業がはかどらない。
甲斐駒・仙丈山行記を追加。
魚沼・八海山を歩いてきた。
すごみのある地形図にビビって、ロープウェーで山頂駅まで行き、行きは千本檜小屋から八ツ峰を越えて入道岳まで行き、帰りは巻き道を通って千本檜小屋まで戻った。
下山もロープウェー利用。
本日の新潟の気温は秩父よりやや高く、32.4度だった。
山もひどく蒸し暑く、3リットル持っていった水をほとんど消費した。
八ツ峰は鎖場の連続だが、全行程が礫岩でホールドが多く、滑りやすくはないので、それほど危険ではなかった。
若くしてこの山に生命を散らした友人を偲ぶ山歩きだったが、無事でよかった。
引き続き、草むしりとフリントコーンの収穫。
フリントコーンは豊作だが、吊るしておいたのをカラスに食われるおそれがあるから、まだ安心できない。
読書ノートに『宗教都市と前衛都市』を追加。
写真は引き続き、南アルプスの花。
秋キュウリに支柱立て。
今年は秋キュウリの種まきのタイミングがよかったのか、とても順調だ。
夏キュウリはすでに枯れつつある。
引き続き、大除草。
しかしちっとも埒が明かないばかりか、昨日も今日も、日が暮れたあと、土砂降りの雷雨がやってきて、雑草に元気を与えている。
フリントコーンの収穫。
収穫したトウモロコシはただちに、紐で縛って吊さねばならないから、一度にたくさん収穫するわけにもいかない。
読書ノートに、『木食白道』を追加。
OSをWindows 10へアップグレード。
これにずいぶん時間がかかったから、出勤前の農作業ができなかった。
使用感は、Win8.1とさほど変わらない。
自分的には、XPの方がまだ使いやすい。
写真は南アルプスで見た花たち。
ずっと留守にしていたので当然ではあるが、畑は無惨なことになっていた。
雷雨か突風があったらしく、フリントコーンがかなり倒れており、畑は草原を通り越して、草ヤブに近くなっていた。
気を取り直して、大除草。
倒伏したフリントコーンは伐って、種実を収穫。
写真は引き続き、南アルプス。
南アルプスへの業務山行から帰宅。
北沢峠をベースにして、駒ヶ岳と仙丈ヶ岳のハイキングを楽しんできた。
昨夜いくらか降られたが、行動中はほぼずっと晴れていたので、ありがたかった。
団体登山だったので、花をじっくり撮ることはできなかったが、展望写真は満足できた。