白爵
昨日もらったクヌギを薪割り。
斧を振ったのは久しぶりだが、暑かった。
午後に雷雨。
群馬県では時間雨量100ミリだったという話だが、こちらではそこまでいってないと思う。
しかし、すごい雨だった。
夕方、畑で草むしり。
読書ノートに『信仰の共和国-金沢・生と死の境界-大和』を追加。
このところ、五木寛之氏の本を読んでいる。
大学に入学したあと、ロシア文学をめざす学生の多いクラスに入った。
級友の多くは、『青春の門』の愛読者で、創作をめざしている人も多く、なかには大学中退をめざすと公言する人もいた。
おれは、五木寛之氏の作品を読んだことがなく、今ひとつ話題についていけなかった。
今、氏の紀行を読んでみると、とても読みやすいし、共感できる部分も多い。
1970年代の氏の作品にはまだ接していないのだが、時間ができたら読んでみたい。
カボチャが熟し始めた。
今年は、白爵を作った。
F1なので種がとれないのだが、保存性があるので、この品種を選んだ。
10数個はとれそうなので、年内いっぱい食べることができそうだ。
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