ワタスゲ2
トキソウ
キンコウカ
秋キャベツ小苗の植えつけ。
このところ、連日の超過勤務状態と雨のために、草むしりがおろそかになっている。
週末から南アルプス方面へ業務山行の予定が入っているので、畑がますますだめになりそうだが、どうしようもない。
下山後の畑を見るのが怖い。
写真はアヤメ平点景。
秋キャベツ小苗の植えつけ。
このところ、連日の超過勤務状態と雨のために、草むしりがおろそかになっている。
週末から南アルプス方面へ業務山行の予定が入っているので、畑がますますだめになりそうだが、どうしようもない。
下山後の畑を見るのが怖い。
写真はアヤメ平点景。
ほぼ終日、農作業。
最高気温が37.2度と出ており、かなり凶悪な暑さだった。
田んぼの畔刈り。
JICKYさんご一家が田んぼ見学に見えられたのだが、コンディションはよくなかった。
その上、4枚ある田んぼの全てに、いもち病が出ていた。
いもち病の原因は低温や肥料過多らしい。
今年も例年同様に施肥したのだが、来年からはいくらか肥料を控えたほうがいいかもしれない。
畑の草むしり。
秋キャベツ・秋ニンジンの準備。
さすがに今日は暑気にやられて、気分がよくない。
定時に退勤はままならないが、日がまだ長いので、雑草に精一杯抵抗する。
抵抗はするが、畑の中に草の占める面積が少しずつ増えていく。
それでも頑張っているうちに、秋になればどこかの日から、こちらが優勢になる日が来る。
その日まで頑張る。
ナス・トマト・ピーマンなどの夏野菜が、本格的にとれ始めた。
挿し木で増やした鉢植えのフシグロセンノウが、満開だ。
尾瀬・アヤメ平から帰宅。
いつものように、鳩待峠からアヤメ平・竜宮・山ノ鼻・鳩待峠と周回した。
業務山行だったので、写真をあまり撮れなかったが、好天に恵まれて、よい山行きができた。
写真は、アヤメ平から平ヶ岳と富士山の遠望。
昨日もらったクヌギを薪割り。
斧を振ったのは久しぶりだが、暑かった。
午後に雷雨。
群馬県では時間雨量100ミリだったという話だが、こちらではそこまでいってないと思う。
しかし、すごい雨だった。
夕方、畑で草むしり。
読書ノートに『信仰の共和国-金沢・生と死の境界-大和』を追加。
このところ、五木寛之氏の本を読んでいる。
大学に入学したあと、ロシア文学をめざす学生の多いクラスに入った。
級友の多くは、『青春の門』の愛読者で、創作をめざしている人も多く、なかには大学中退をめざすと公言する人もいた。
おれは、五木寛之氏の作品を読んだことがなく、今ひとつ話題についていけなかった。
今、氏の紀行を読んでみると、とても読みやすいし、共感できる部分も多い。
1970年代の氏の作品にはまだ接していないのだが、時間ができたら読んでみたい。
カボチャが熟し始めた。
今年は、白爵を作った。
F1なので種がとれないのだが、保存性があるので、この品種を選んだ。
10数個はとれそうなので、年内いっぱい食べることができそうだ。
どんなに危なくても、「想定外」(考えないことにするの意)にしておけば責任を取らなくてもいいと学習した電力会社とそのコバンザメたち。
以下、朝日新聞デジタルより・備忘録。
朝から集落の祭礼。
この日いただいたクヌギの玉を小切り。
夕方、畑に行って、キュウリ小苗の植えつけ。
ミンミンゼミ初鳴き。
夜にちりめん山椒作り。
昨日も休日出勤。
なかなか休ませてもらえない。
台風に伴う大雨がとりあえずあがった。
フリントコーンの倒伏が心配されたが、ほとんど倒れなかったので助かった。
やみ間を狙って、草むしり少々。
雨が一度降ると、畑が一気に草原化する。
少しでも明るい間は草をむしるので、パソコンに向かう時間がない。
台風が来る前に小麦を干した。
2ウネしか蒔かなかったのだが、16リットルほどとれた。
せっせと除草しているが、草の伸びにちっとも追いつかない。
仕事も激忙期を迎えているので、体調管理に注意したい。
赤大豆の土寄せを完了。
防草シートを張れば、大豆の管理は完了だ。
秋採りキュウリの小苗を植えつけ。
『風の王国』の読書ノートを追加。
アスパラガスにマメコガネがついていた。
広く各種作物を食害する害虫だが、子どものときによく遊んでもらったので、あまりに邪険な仕打ちもできかねている。
小豆の芽が出始めたのだが、発芽したばかりの芽をおそらくヨトウムシのようなものが食害している。
ずいぶんやられたが、まだ種まきできる期間なので、小豆の種まき。
昨日トウミをかけた小麦を自動車の上に広げて乾燥。
昨日処理をしたラッキョウの本漬け。
今年は約4リットル漬けた。
休日出勤で、終日外回り。
さすがにいささかお疲れ気味である。
昨日から東日本は、太平洋高気圧に覆われているので、梅雨が明けたというべきである。
気象庁が梅雨明けと言っていないのは、エルニーニョに遠慮しているんだろうが、今少しで真夏日という日が明日を含めて3日続くのだから、梅雨明けというべきである。
里芋のウネの除草を始めた。
麦わらマルチと防草シートのおかげで、抑えられていた雑草が伸び始めた。
里芋は、暑くなると一気に伸びるので、ここで少々追肥して、草をむしってやればほぼ完成である
早めに帰宅して、小麦の脱穀。
長く雨続きだったので、一部は悪くなっていたが、まずまずの収穫だった。
トウミ掛けまでこなした。
『蓮如』の読書ノートを追加。
雨よけをしていないので、雨が降るとミニトマトが割れてしまう。
だから多少の雨でも、ミニトマトは収穫しなければならない。
本当は皮を剥いたほうがよいのだろうが、手間を惜しんで半割にしただけで使ってしまう。
ニンニク生姜醤油に漬けておいた鶏肉とミニトマトを炒める。
水をまったく使わなければ、トマトの水分と肉汁だけでこんな煮物ができる。
今日も雨だったが、除草少々と里芋に追肥少々。
夜明けとともに目覚めるとたいてい、ガビチョウが鳴いている。
今年は、同じ時刻ごろにホトトギスに混じってアカショウビンが鳴いている。
声は聞けども、姿の見えない鳥だ。
美しい鳥なので、ぜひ一度見てみたいのだが、この多忙状況では声だけで満足するほかない。
このあたりでは、アカショウビンのことをアメフレフレと呼ぶ。
読書ノートに『博多・沖縄への旅』を追加。
以下は、該ノートと同文である。
著者による博多・沖縄紀行。
「日本」の大陸への玄関口だった博多という町のことも知りたいが、何度か出かけたことのある沖縄の方により興味をそそられる。
歴史学あるいは人類学あるいは民俗学といった諸学によってクールにアプローチするのもよいが、実績ある作家である著者だから許されるいくらかウェットなアプローチもよいと思う。
人類学の中には、琉球人とアイヌ人の共通性を指摘する意見がある。
それが的を射ているとすれば、彼らこそが原「日本」人であり、遅れて大陸からやってきて、列島中心部に跋扈したインベーダー支配者(それが「日本」の支配階級となる)によって南北の「辺地」へ追いやられたという展望も成り立つ。南北の原「日本」人たちには、動物や鳥や植物や風や雪など、あらゆる自然のことどもの中に神を見出し、神を恐れ、神とよく折り合いをつけつつ日々の暮らしを築くという、共通した生き方がある。
神に仮託しつつ語られるこれらの知恵は、その後も、列島民の意識の基層をなしてきた。一方インベーダーの一般民たちは、先住民に学びながら、造山活動によって作られた急峻なこの列島で暮らす知恵を編み出していった。
何も学ばなかったのはインベーダーの支配者たちだった。彼らは自分たちの暖衣飽食生活の永続のみを願い、権力を行使してきた。
まさに嗤うべきことだが、彼らインベーダー支配者の、陰険で残忍な策動の羅列がいわゆる「日本史」であり、インベーダー支配者のおこぼれにありつくことによっていい思いをしてきた者たちによってでっち上げられたのが、「日本の伝統」である。沖縄で感じた、心が洗われるような思いを著者は、「情」と表現している。
適切な表現だと思う。神=自然を畏敬し感謝し、神=自然とともに自分たちの暮らしを紡ぐ沖縄の心を、インベーダーの中でもひどく低劣な心性の持ち主である現在の為政者たちが理解できないのは、当然である。
相変わらず、オカノリを重宝している。
午前いっぱい道普請。
国道の清掃と除草を行った。
畑に行って、第二次インゲン豆の種まき。
インゲン豆のヤグラの補強などしていたら、日が暮れた。
ちりめんじゃこが特売になっていたので、ちりめん山椒を煮た。
写真はまた、ラミーカミキリのつがい。
断続的に雨が降っているので、朝から昼すぎまで農作業。
大除草。
芽が出なかったインゲン豆のまき直し。
大豆に軽く土寄せ。
自宅で秋キュウリの種まき。
ラッキョウの下処理。
ヒグラシの初鳴きを聞いた。