大麦脱穀

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アマドコロ


ショウジョウバカマ


オオサワハコベ


チゴユリ


 ヒノキの丸太でボイラ用の薪作り。
 気温が上がってボイラの燃費もよくなってきたので、真冬に比べて薪の消費が少なくなってきた。

 昨夜いくらか雨が降ったのだが、朝から晴れたため、濡れた大麦がひとまず乾いた。
 来週末は仕事なので、ここで大麦の脱穀。
 最高気温33.4度の真夏日だったので汗が滴ったが、脱穀と調製がはかどった。

 麦類の調製は、脱穀したのちワラなど大きなゴミをフルイでふるい、トウミにかけて小さなゴミを飛ばす。
 それだと籾が残るので、卓上精米機を使って籾をはずし、もう一度トウミにかけて籾殻を飛ばし、しっかり乾燥して終了である。

 本日は精米機かけまで済んだので、自動車の中に広げてしばらく乾燥させてからトウミにかけるつもり。
 スズメに食害されたため、収穫は5升程度になった。

 その後畑に行ってあれこれの作業。

 ゴーヤ支柱の補強。
 過日の強風で何本か倒れたのだが、筋交いを入れて頑丈にした。

 大麦根株の片づけ。
 玉ねぎあとの片づけ。
 ここは大豆と西瓜予定地になる。

 スズメだかカラスが小麦にも襲いかかり始めたので、防鳥糸を張り足した。
 防鳥糸はスズメには有効かもしれないが、カラスには効かないと思う。

 ジャガイモ(インカのひとみ)を試し掘り。
 種芋が貧弱だったのであまりよくもないが、とりあえずできていた。

 写真は、五頭山の花その二。

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2023年8月

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