本当は大晦日になどやりたくなかったのだが、昨日できなかったので、落ち葉堆肥の第二回目の切り返し。
順調にできているので、あと一回の切り返しで熟成に入れそうだ。
家の電話は直ったのだが、携帯電話の画面に黒い横筋が入り始めた。
赤大豆を煮て食べ始めた。
昆布の品質にもよるのだが、豆が煮上がってから昆布を投入しないと、いつまでも煮てると昆布が溶けてしまう。
本当は大晦日になどやりたくなかったのだが、昨日できなかったので、落ち葉堆肥の第二回目の切り返し。
順調にできているので、あと一回の切り返しで熟成に入れそうだ。
家の電話は直ったのだが、携帯電話の画面に黒い横筋が入り始めた。
赤大豆を煮て食べ始めた。
昆布の品質にもよるのだが、豆が煮上がってから昆布を投入しないと、いつまでも煮てると昆布が溶けてしまう。
ずいぶん以前から電話が通じなくなっていたのをNTTに修理してもらった。
故障していたのは屋内の機器ではなく、NTTの設備だったのだが、修理が終わるまで待機していてくださいと言われたので、終日在宅。
終わるまで待機せよというわりに、終わったら当方には何も言わず、いつの間にか帰ってしまっていた。
やっぱ、大きな会社はちがうな。
おかげで家の掃除やら、大和三山山行記書きなどがはかどった。
雁坂トンネルの積雪状況がわからないので、東名高速・圏央道経由で帰宅した。
初めて通るルートだが、東京へ向かう車線が空いていたのは、幸運だった。
戻ってきてみると、シバれるこちらの寒さがいかにもホンモノの冬らしい。
写真は、耳成山で見た鳥たち。
ずいぶん以前から電話が通じなくなっていたのをNTTに修理してもらった。
故障していたのは屋内の機器ではなく、NTTの設備だったのだが、修理が終わるまで待機していてくださいと言われたので、終日在宅。
終わるまで待機せよというわりに、終わったら当方には何も言わず、いつの間にか帰ってしまっていた。
やっぱ、大きな会社はちがうな。
おかげで家の掃除やら、大和三山山行記書きなどがはかどった。
仕事は終わらないのだが、キリをつけようとしたらキリがないので、2014年の仕事を強引にお仕舞いにした。
午後、いくつかの用足し。
畑に行って、白菜などを収穫してきたが、日陰はすでに凍土になっている。
これが溶けるのは、来年3月だ。
奥多摩の山日記に、冬の秩父前衛再び-三ツドッケ-蕎麦粒山-有間山-を追加。
明日までに消化しなければなない有給休暇が35日くらいあると思うのだが、仕事が終わらないので、今日も出勤した。
気温はそこそこ上がっているようなのだが、底冷えがする。
畑の葉物(キャベツや白菜)も凍っている。
奥武蔵の山日記に、高ワラビ尾根を追加。
朝、薪を少々割ったあと、午後は畑仕事。
インゲンあとを片づけて耕耘。
ここもジャガイモ予定地。
ホームセンターでは、ジャガイモの種芋を早くも売っている。
当地の植えつけ適期は春のお彼岸過ぎだから、いくら何でも早すぎる。
引き続き、体調やや不良。
コンニャクを少しずつ、食べ始めた。
出来が今ひとつ安定しないが、味はよい。
コンニャク作りは、やめられない。
またも近所で不幸があったため、仕事を休んだ。
三ツドッケ山行で風邪をひいたらしく、体調やや不良。
葬儀のあと、ヒノキの薪作り。
畑に行って、落ち葉堆肥の一回目の切り返し。
順調に発酵しているから、厳寒期には完成しそうだ。
二回目の切り返しは暮れあたりになるが、とりあえず、力仕事が終わってホッとした。
白菜の葉縛り。
奥武蔵の山日記に、大持山山行記を追加。
一杯水から有間山界隈を歩いてきた(ルートはこんなだがInternet Explorerでは表示されない)。
これは、三年前に歩いたのと、同じコース。
同行者は、お一人を除き、入れ替わっている。
昨年もこのコースをめざしたのだが、積雪のため途中で撤退した。
今年は、一日目に二つ玉低気圧、二日目に冬型という予報だったので、天候には期待できなかった。
また、数日前に降雪があった関係で、登山道の積雪が懸念されたため、ワカンを持参した。
結果的には、登山口周辺には雪があったものの、稜線の積雪は皆無だった。
これは昨年とは逆で、積雪予想の難しさを思い知らされた。
土曜日は予報に反してまずまずの天候で、雨の降り出しは、一杯水(避難小屋泊)に着いてからになった。
夜半まで雨降りだったが、明け方には快晴となった。
おかげでこのような富士山を拝むことができたのだが、その後雲が広がり、午後まで雪が降りそうな一日だった。
ヒノキの製材後に余った材をいただける話があったので、下山後、薪運び。
最高気温が9.5度と、寒気が緩んだことを体感できる一日だった。
厳冬期でも、昼間はこれくらいにあがるのは珍しくないから、ここ数日の寒さは格別で、骨身にこたえた。
明日は二つ玉低気圧だが、足が早く、夕方前から夜半にかけて降って、日曜日には冬型になるだろう。
予定通り、秩父の山に入る。
写真は、大持山直下のブナ林。
最低気温はマイナス2-3度で推移しているから、朝はさほどひどく冷えているわけではないのだが、昼間の気温が6-7度くらいなので、自宅周辺では、降った雪がちっとも溶けない。
暖房の効いたオフィスで仕事しているぶんには自宅にいるよりずっと快適だ。
浅間・妙義の山日記に、留夫山山行記を追加。
二つ玉低気圧が列島を通過中。
関東地方では南岸低気圧が移動しているので、山里では、この冬初めての本格的な雪降りとなった。
ウィークデーだからよもや脊梁山脈の山に入っている人はいないと思うが、恐ろしい天気図だ。
次の週末は秩父の山に行く予定である。
大荒れということにはならないと思うが、予報が当たれば、雪降りになるのはほぼ確実だ。
昨年はこの時期に、ワカン登高を強いられたのだが、今年はどうなることやら。
『森の詩人』の読書ノートを追加。
季節風が吹き、風花もいくらか舞う日だったが、また高ワラビ尾根を歩いてきた(ルートはこんなだがInternet Explorerでは表示されない)。
今回は、浦山口からタワの尾根分岐までの下半分。
これといって特徴のない、スギ植林と雑木の尾根だった。
植林地は伐採適期を過ぎており、新しいヒノキ植林地は、鹿の蹂躙するがままに任されていた。
狩猟期なので、銃声を20発以上聞いた。
撃たれるとお互いに迷惑なので、ホイッスルを鳴らしながら進んだ。
下山路は先日と同じだが、馬頭尊の立つ峠から、今回は茶平におりた。
浦山地区の市街地に近いところでは、人の歩いている姿はほとんど見ないが、必ずと言っていいほど、猿とすれ違う。
ここでは、人のテリトリーで獣が大きな顔をしているのである。
昨日は、久々に氷点下にならない朝だったので、ごく普通に出勤したのだが、スタッドレスに履き替えたばかりの軽トラがスリップした。
人さまにもぶつからなかったし、物損にもならなかったし、自分自身にもなんの問題もなかったが、タイヤが縁石にぶつかったため自動車が壊れた。
残り2回しかもらえない冬のボーナスが出たというのに、とんだ物入りになった。
氷点下にならなくても、山間部では4WD走行が無難だ。
スタッドレスタイヤは意外に減りが激しいので、早めに新品と交換しておくべきだった。
ヤーコン・ウコンの調製を終えた。
ウコンはそこそこ収穫したと思ったが、乾燥して粉にするとほんの一握りになってしまった。
コンニャク芋の分別。
コンニャク芋は、食用の親芋と種芋とキゴに分けて保存する。
そろそろコンニャク作りを始める季節だ。
白菜跡地を片づけて耕耘。
ここは来春、ジャガイモを作る。
赤い大根を片づけて埋蔵。
これで大根はすべて土に埋めてしまった。
冬の間、これを少しずつ掘り出して、春まで食べつなぐ。
このところ、ものが二重に見えて(複視)困っていたので、二軒の眼科にかかっていた。
原因は結局、よくわからなくて、加齢によるものでしょうと言われて、なんとなく納得していた。
ただ、ちょうど一年前にメガネを新しくしたのだが、古いメガネのほうが多少マシなのである。
とりあえず、古いメガネをもう一つ作ってくれるよう、頼んできた。
今日は地元の山をちょっくら歩いてきた(ルートはこんなだがInternet Explorerでは表示されない)。
秩父市浦山から踏みあとをたどって大持山へ。
小持山から高ワラビ尾根とタワの尾根をつないで、浦山に下山した。
茶平集落から武士平集落へ越える峠に馬頭尊が立っていた。
もう200年近くたつというのに、しっかりしたものだ。
武士平の沢べりには、薬師堂と思しきお堂もあった。
目がよくなりますようにと、お祈りしてきた。
トラックのタイヤ交換。
こちらのタイヤは小さいので、自分でやれる。
落ち葉堆肥の仕込み。
いつもコーランを買っていたホームセンターで、この商品を取り扱わなくなったらしい。
手作りでスピード腐葉土作りなんて、やる人なんかいないだろうから、やむをえない。
今回は、注文して取り寄せてもらった。
小糠は、一昨日軽井沢で入手したので、心配ない状態。
青いネット袋22袋分を仕込んだ。
これからきちんと管理してやれば、年明けごろには熟成に入れるから、ジャガイモの植えつけには十分間に合う。
夏野菜用の腐葉土は、年明けに仕込む。
今しばらくは、落ち葉集めの季節である。
季節風のやみ間を狙って、枯れ草燃し。
ナス・トマト・ピーマンなどを燃やした。
お札や幣束を燃やすことを、神様への感謝の気持ちを込めて「お焚き上げ」というが、初夏から秋まで、これらの野菜を食って生きてきたのだ。
感謝せずにはいられない。
写真は、碓氷峠・熊野神社境内の巨シナ。
戦国時代の碓氷峠界隈は、武田と上杉が小競り合いを繰り広げた一帯である。
その時代すでに、この木は、かなりの大木としてここに立っていたと思われる。
コメが少なくなってきたので、軽井沢へ精米山行に行ってきた。
今朝の気温は氷点下4度と、さすが冬型らしく冷え込んだ。
知らないうちに風花が飛んできたらしく、家のまわりもいくらか白くなっていた。
碓氷軽井沢インターあたりの道路は真っ白だったから、昨日タイヤを交換しておいてほんとによかった。
筋挫傷の影響が多少残っているので、ライトな山がよいと思い、今日は、熊野神社(碓氷峠)から留夫山を往復した。
ライトではあるが、このシーズン初めての積雪のある山で、登り始めた時の気温も氷点下4度くらいと、それなりの条件だった。
晴れてはいたが、雪雲の切れっ端が次々に飛んできて、霰を落としていったし、風も吹いていたので、寒い山ではあった。
山頂直下では、カモシカとニラメッコした。
とても色黒の大きなカモシカだった。
コメを搗いてくることができたし、小糠も手に入ったので、いい一日だった。
朝の気温が氷点下3.3度と、平年並みになったのだが、体感的にはひどく寒い。
自動車(XV)の一年点検とタイヤ交換。
軽自動車ならなんとかなるが、XVは大きいので、自分でタイヤ交換するのは大儀だ。
出勤時刻の国道は霜で真っ白なので、そろそろ危なくなっていた。
午後は近所で不幸があったため、告別式。
このところちょっと、不幸が多い気がする。
大豆の調製(脱穀)が終わった。
今年は、赤大豆が20リットルとれた。
これは豊作だと思う。
小豆の莢はまだ残っているが、こちらもまもなく終わるだろう。
ヤーコンとウコンも消費できる状態に調整しなければならない。
ヤーコンは、生食もできるし、ジュースにもできると思うが、乾燥させると保存もきく上、甘みも強くなって、いつでも食べることができる。
やや手間がかかるが、乾燥芋の要領で乾燥させる。
ウコンは、乾燥させて挽き、蜂蜜などを混ぜて、お湯で薄めて飲む。
身体によいのかどうかよく知らないが、肝機能に作用するとみえて、二日酔いしないのは間違いない。
副作用があるらしいのだが、大量に飲むわけでないので、おそらく問題なかろう。
冬の夜長(すぐに寝ちゃうのだが)は、収穫物をいじりながら過ごしている。
体感的にはひどく寒い朝だったのだが、氷点下1.1度。
天気ニュースは、真冬並みの寒気などと言っていたが、真冬の朝にこの気温なら異常なポカポカ陽気だ。
本格的な冬はおそらく、今月下旬くらいからだろう。
アスパラガス地上部の刈り取りと枯れ草燃し。
アスパラガスを現在の場所に植えつけてから5年くらい経つので、そろそろ植え替えたいところだ。
四尾連湖山行記を追加。
ゴウゴウという唸り声とともに、冬の季節風がやってきた。
生ぬるい朝は今朝までで、明日朝からしばらくは、凍るような寒さの朝が続きそうだ。
寒いのは当たり前なのでけっこうなのだが、大雪だけは勘弁だ。
明後日、南岸低気圧が通る予報になっている。
寒気の具合によっては、雪になるかも。
ここ数日で、フリントコーン(白モチとうもろこし)の脱穀を終えた。
都合4升半とれた。
菅原文太さんの訃報に接した。
俳優さんのことはほとんど知らないのだが、先月の9日にお話を伺ったばかりだったので、ショックであり、たいへん悲しい。
1980年に放送されていた大河ドラマ・『獅子の時代』(テレビ受像機を持たない私は毎週日曜日の夜に職場に出かけてこのドラマを見ていた)のラストシーンは、とても格好よかった。
ネットをしばしうろついて、菅原文太さんとはどのような人なのかを知った。
日本国憲法の精神を大切にし、「農」を大切にしておられることがわかった。
このような人を失うことはじつに残念であるが、ご冥福をお祈りしたい。
読書ノートに『熊谷直実』を追加。