蛾ケ岳から白峰三山
蛾ケ岳から赤石岳・荒川岳
雨降りな上、足と腰の痛みが消えないので、各種用足し。
フリントコーンや大豆の調製。
写真は、蛾ヶ岳界隈からの展望。
雨降りな上、足と腰の痛みが消えないので、各種用足し。
フリントコーンや大豆の調製。
写真は、蛾ヶ岳界隈からの展望。
登山のトレーニングを兼ねてしばしばランニングをしているのだが、今日はいささか加速しすぎて、ふくらはぎを痛めてしまった。
歩行困難なので、さっそく整形外科を受診。
筋挫傷という診断をいただいた。
ネットで調べてみると、陸上競技やラグビー、アメフト、サッカーなどで発生しやすいとある。
そんな過激なスポーツはやってないんだが。
日常生活に著しく支障があるのは、困ったものだ。
長尾根丘陵では紅葉した落ち葉が、えも言われず美しかった。
雨が降ったので、身体休めができた。
腰も痛いので、ちょうどよかった。
武甲山山行記を追加。
武甲山表参道は、スギ林ばかりだが、石造物が多くて楽しい。
今回は、丁目石を含めて、古い石造物の写真を撮りながら登った。
山頂直下には、御嶽神社がある。
この御嶽は、木曽御嶽山を模したものというより、「お山」というような意味だろう。
列島の民は、嶽(=山)を敬った。
そこに理由はいらないだろう。
山はそこに聳えているだけで神々しいのである。
ヤーコンの掘りとりと来年の芽株の埋蔵。
ここまでやっておけば、来年もヤーコンを作ることができる。
ところが、埋め穴掘りの際に腰を少々痛めた。
自己診断で、ごく軽症。
過日の武甲山は、スギ林ばかりで、紅葉はあまり見ることができなかった。
風呂用の薪作り少々。
大豆とエゴマのトウミかけ。
畑に行って、ミニトマト・ピーマン・ナスの片づけ。
枯れ草燃し。
堆肥枠の組み立て。
写真は、武甲山表参道の大杉たち。
久々に、初冬の御坂を歩いてきた。
昨日、身延線市川本町駅から四尾連湖まで歩いて幕営。
今日は、四尾連湖から蛾ケ岳・釈迦ヶ岳・三方分山と歩いて、精進湖へ下山した。
紅葉の盛りは過ぎていたが、まだ完全に落葉したわけではなく、十分に楽しめる状態だった。
二日間快晴で、申し訳ないほど快適な山歩きだった。
相変わらず天気がよいので、武甲山に行ってきた。
近ごろ、武甲山の採掘現場が急速に下がってきていて、武甲山は今やもう、山岳のカタチをなしていない。
夜には採掘現場のあかりが輝いていて、これでは単なる工事現場でしかない。
過去の武甲山は、甲冑をまとった巨大な武将が屹立して秩父盆地を睥睨するに似ており、両神山と並ぶ秩父の名山だったのだろうが、この山は地権者によって売られて見る影もない残骸となり果てた。
おぼろげな記憶によれば、表参道を登るのは36年ぶりだと思う。
今日もまた、よく晴れていた。
御嶽神社で少し休んで、持山寺跡コースを下り、荒川水系渓流保存会の飼育池で、イワナの卵の検卵を手伝って帰った。
近所で熊が出没中らしい。
この秋になってからすでに、ごく近くだけで2頭の熊が捕獲されていると聞いた。
となりの谷では、登校途中の小学生が熊と鉢合わせたとも。
柿のなった柿の木が山ぎわにあるのに、民家の軒先のつるし柿を食べに来ているというから、熊の考えがおかしくなっている。
玄関の戸を開けるときに、熊がいないか確かめてから開ける用心深い人もいる。
うちの軒では、トウモロコシが吊るしっ放しなので、カラスが盗みに来ている。
熊はなんといっても、柿が大好きなのだ。
里芋をすべて掘りあげた。
親芋を含めて、収穫コンテナに6箱分あったから、けっこうな収穫だ。
ウコンも半分を収穫。
鎮守の祭礼(秋の感謝祭)のため仕事を休んだ。
感謝祭と言ってもかなり形骸化しているような気もするが、一年の息災や収穫への感謝はあって当然のことではないかと思う。
畑に行ってインゲン豆の片づけ。
つるありインゲンはまき時をミスしなければ、さほどの丹精も不要で、そこそこ収穫できる。
来年はもう少したくさん作ってみたい。
里芋の収穫。
今年の里芋は、初夏と夏に追肥したおかげか、たいへん出来がよかった。
陽当たりが多少悪くてもできる芋ではあるが、陽当たりがあったほうがさらに出来がよい。
夏野菜の残骸や枯れ草燃し。
畑にすき間が多くなってきた。
もう、来年の準備を始めなくてはならない。
この冬初めて小麦を挽いた。
今夜はパンではなく、うどん作り。
不器用な上、時間もないので、製麺機を使う。
これだが、自家製粉の全粒粉と市販の強力粉を混ぜて使った。
水の量などはレシピ通りにいかないので、コツをつかむまでもう少しかかりそうだ。
味はよい。
ゴーヤの片づけ。
大豆あとの耕耘。
大豆あとは来年、夏野菜を植える予定。
たたら辛味大根の収納。
大根は、引きぬいたあと、再び土に埋めれば、1月いっぱいくらいまで貯蔵できる。
赤い大根(紅園中長)もでき始まったが、こちらもおいおい収納する。
今朝の気温は氷点下0.9度。
真冬ならポカポカ陽気だが、この時期にこの気温は寒い。
強い霜が降りて、バケツの水に氷が張った。
小豆をようやく片づけた。
これで、豆類の取り入れはほぼ終わった。
ストーブを燃し始めたので、熾火で煮豆を始めた。
砂糖をあまり使わないので、透き通った味の煮豆になった。
秩父事件130周年集会に行ってきた。
コンテンツは、映画『草の乱』・秩父農工科学高校の生徒による秩父屋台囃子の演奏・菅原文太氏の講演だった。
『草の乱』を観るのは何度目かわからないが、何度観ても、初めて観たような感動がある。
菅原文太氏の話は、ややとりとめない感じでもあったが、ベテラン俳優さんらしくはっきりした口調で、秩父事件と現在の社会に対する思いを語られた。
聴衆が集まるかどうか不安もあったが、まずまず盛況な会でほっとした。
今日は、長野県東馬流で困民党軍と高崎鎮台兵との銃撃戦が行われ、多くの若者が散ってから130年目の日である。
大豆をようやく摘み終えた。
小豆がまだ少々残っているが、あとは時間の問題。
大豆の脱穀はまだちっともはかどっていない。
こちらは天気にもよるが、あと10日くらいかかりそうだ。
エゴマの穂摘み。
エゴマはすでに完熟しているので、さわっただけでもポロポロ落ちる。
畑の除草少々とえんどう豆予定地の耕耘。
豆仕事が忙しく、睡眠時間がちょっと足りない。
両神山山行記を追加。
大豆が4.5升ほどになった。
今後、これらの豆を転がして、虫食いやゴミを除かねばならないから、若干目減りするが、今年の大豆はまずまず大収穫といえそうだ。
朝に大豆を摘み、夜なべに大豆をこなす毎日である。
今は弱い雨が降っているので、明日朝の豆摘みはなくなるかもしれないが、大豆もあと2日程度で摘み終わる。
今年は、1斗とれるかもしれない。
大根・里芋などを食べ始めた。
この夏にまいたニンジンがちっとも発芽しなかったため、ニンジンがないのが残念だ。
辛味大根も絶好調である。
近所で不幸があったたので、終日、葬儀一式の手伝い。
帰宅後に、大豆こなし。
大豆も、種実にして現状4升ほどになった。
しばらく大豆にかかりきりになりそうだ。
大麦も小麦もしっかり発芽した。
今年は昨年同様、大麦は弥富モチ、小麦はユキチカラである。
ドラッグストアとかで売ってる「大麦若葉」とはこれのことだろうか。
タマネギの植えつけ終了。
250本くらいは植えたと思う。
インゲン・小豆・大豆摘み。
インゲンはほぼ終了。
大豆と小豆はどんどん獲らねばならないのだが、摘んだ種実を夜なべでこなしながらなので、一度にたくさん収穫することもできない。
あと10日ほどで、全て終わるだろう。
里芋や大根・白菜などができているので、食わねばならないのだが、ミニトマトとナス・ピーマンあたりが、気息奄々ながらまだ、頑張っている。
皆野町のムクゲ公園で行われている、関根武さんの「100の樹の刻字展」を見に行った。
何度も見ている作品だが、木と字の面白さを楽しめる作品ばかりだ。
小雨もようだったが、頑張ってタマネギの植えつけ。
雨が強くなってきたので、ほどほどにした。
帰宅後、大豆こなし。
インゲン豆はピークを越えたとはいえ、まだもう少し穫れそうだ。
現状で2升ほどなので、うまくすれば3升近くとれるかも。
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