炒めご飯
天気予報がよくなかったので、上野村のカイト山に登って朝飯を食べてきた。
石仏のあるとりつきから踏みあとを、往復実働40分程度だから、登山とも言えない。
しかし、行けば行ったで、大展望は得られたし、草花もいくらか見ることができた。
畑が湿ったところで、小豆(宝早生)の種まき。
ヤーコン苗の植えつけ。
大除草。
シコクビエに潅水。
畑が生き返ったということは、雑草たちが精気を取り戻したということでもあり、風景が一変するほど雑草が伸びた。
アスパラガスの収穫は終了。
ウドも盛りを越えた。
早春にまいておいたチンゲンサイとサラダ菜は今が最盛期で、昨秋まいた玉レタスも食べごろだ。
収穫期が数日間しかないのが、芽ニンニクだ。
根茎が太る前にトウが立つ。
放置すると花が咲くが、玉が太らないから、片端から摘み取らねばならない。
これをスーパーにも売ってるくらいで、取り遅れさえしなければ、臭みもなく風味がよい。
というわけで、芽ニンニクの炒めご飯を、カイト山で食ってきた。
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