オジサンは相変わらず、ゴロン、と横になってることが多い。
ワタシとおんなじだ。
でも、今日はいくらか、パソコンに向かって何かやってた。
まだかなり大儀そうなので、寝てる時に耳をなめたりするイタズラは、自粛している。
オジサンは相変わらず、ゴロン、と横になってることが多い。
ワタシとおんなじだ。
でも、今日はいくらか、パソコンに向かって何かやってた。
まだかなり大儀そうなので、寝てる時に耳をなめたりするイタズラは、自粛している。
オジサンが帰ってこないので、とりあえずニャーニャー鳴いてみたりしたが、やっぱり帰ってこなかった。
でも今日、動物病院から帰ってしばらくしたら、帰ってきた。
なんでも、お腹を切ったとかで、あまり元気がない。
ワタシも、病院に行くのは好きでない。
オジサンは、病院へ入院した。
腹が痛くなる鼠径ヘルニアの手術なんだそうだ。
しばらく帰ってこれないので、ブログの更新もできないらしい。
ワタシは10日に一度、点滴されるのがとても嫌だけど、とりあえず毎日、楽しく暮らしている。
公式発表によれば、今朝の気温は17度だが、自宅ではたぶん、15度くらいの寒い朝だった。
昼間になれば、それなりの暑さだったが、もう完全に秋だ。
夕方になれば、ツクツクボウシの音しか聞こえず、里山の林縁では、クサギが花盛りだ。
これはジャガイモと豚肉のトマト煮だが、ナスと豚肉のトマト煮のバリエーションである。
これだと、ナスの嫌いな人も食べることができる。
ほんとうは、原型をとどめないほど、トマトを煮つぶした方が食べやすいのだが、時間がないので、こんなところで妥協する。
味はよい。
玉ねぎ播種予定地のうねを立てた。
朝にかけてまたお湿りがあったので、大根種まきの続き。
今日は、紅いずみとたたら辛味。
たたら辛味だけで、今年は200本くらいまいたと思う。
秋ジャガイモの植えつけ。
植えたのは、シェリーを1.5キロほど。
ピーマンが大豊作で、お手上げ状態だ。
オイスターソースを使ってじっくり炒めれば、洗面器一杯分くらいは、どうにか消化できる。
大根の種を一部だけだが、まくことができた。
以前であれば、お盆が明ければ間違いなく、大根の種まき時期だったのだが、残暑が遅くまで続くここ数年は、せっかく芽が出ても地温が高すぎて枯れてしまうことがあった。
9月に入ってからまいても間に合うのだが、9月以降、農作業に時間が取れなくなるので、今まくしかない。
昨日、ある程度まとまった雨が降ったので、絶好のチャンスだった本日は、亀戸とたたら辛味をまいた。
たたら辛味は種がたくさんあるので、もっと作るつもり。
ジャンボニンニクのキゴの植えつけ。
キゴの全てが発芽するわけでもないようだが、翌年の種球を作るために植えておく。
写真は、またも麦草峠の花。
午後から強い雨のため、農作業休み。
体調が今ひとつのため、時間がたりず、手が行き届かない。
田んぼの稲は無事に出穂した。
水不足のために、田んぼ3枚は田植えが遅れたのだが、その遅れがまだ、取り戻せていない。
この点が気がかりだ。
読書ノートに、『沖縄、基地なき島への道標』と『琉球と日本・中国』を追加。
今月末以降、山行きは当分の間、叶わなくなるので、北八ツを散歩してきた。
麦草峠から白駒池に下り、高見石で休んで、再び白駒池へ下って、麦草峠へ戻った。
そろそろショウゲンジが出てるかと期待したが、きのこはそれなりに出ていたのに、ショウゲンジは見えなかった。
2週間前にも麦草峠に行ったのだが、咲いてる花はすでに入れ替わっており、今はヤマトリカブトが花盛りだった。
下山後、畑で農作業。
秋野菜植付けの準備のため耕耘・うね立てなど。
写真は、ナスと豚肉のトマト煮。
ナスと豚肉を炒めておく。豚肉は、味付けのためなので、少しでよい。
湯引きしたミニトマト数十個のヘタを切り落として、ニンニクとともに炒めものに加え、塩と胡椒で味つけする。
水は一滴も加えない。
それだけだが、手間と時間はそれなりにかかる。
こういう食べ物のよい点は、味が優しいということである。
西瓜を片づけて、次の作付け準備。
今年も嘉宝西瓜を作ったのだが、例年より全体に小ぶりだったし、終了するのも一週間ほど早かった。
とはいえ、暑い盛りに毎日一個ずつ、西瓜を食べることができたのだから、十分以上だ。
陸稲の穂がほぼ出揃った。
今年は植える場所が少なく、1うねしか植えられなかったが、「ゆめのはたもち」を作り始めて出来はもっともよかった。
生育期にこまめに追肥したのがよかったのだと思う。
『遠い「山びこ」』の読書ノートを追加。
白菜予定地・大根予定地を耕してうね立て、マルチ張り。
体調の関係で、今年の秋作は、十分に世話が行き届かないと思われるので、ちょっと頑張っておく。
とはいえ、暑さも尋常でない。
芽を出したソバがぐったりしていた。
『琉球王国』の読書ノートを追加。
大根予定地を耕耘。
『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』と『原発、いのち、日本人』の読書ノートを追加。
写真は、夏沢鉱泉への道で見た風景と花たち。
体調が今ひとつ回復しないのだが、家族と夏沢鉱泉で遊んできた。
お盆休みのため、登山口の桜平は自動車で満杯だということは予想できたが、桜平に辿り着く前の林道がそれなりの悪路なので、はるか手前で自動車を降りて歩くことにした。
桜平から夏沢鉱泉だけなら30分くらいで行けるのだが、途中の林道歩きが長かったので、片道1時間半程度は歩くことになった。
荷も軽いので、普段の山歩きに比べれば、ほんのお遊び程度の歩きとはいえ、山の雰囲気を味わう時間を持てただけでも、ありがたく感じた。
夏沢鉱泉に来たのは初めてだった。
どことは言わないが、八ヶ岳の温泉には、日帰り登山入浴者に対して、人間扱いしないところもある中で、通りすがりの人間に対する夏沢鉱泉のもてなしはとても鄭重で、たいへん心に染みた。
いつかここで泊まってみたい宿である。
帰りに、尖石縄文考古館に寄り道して、縄文時代の勉強をした。
ここを訪れたのは30年ぶりくらいだが、展示内容は格段にグレードアップしている。
諏訪湖をめぐる一帯は、古代の日本列島において、ヤマトと対抗する一つの文化圏をなしていたと思われる。
信州勢力の精神的バックボーンには、縄文時代以来の土着文化が存在しただろう。
その文化が、水稲耕作と金属器程度でたやすく崩壊したとは思われない。
そう確信させるだけの出土物が、陳列されていた。
こちらもそれなりに暑いのだが、朝の気温は、23-24度くらいまで下がるので、その時間は多少、ほっとできる。
体調があまりよくないので、夕方に草むしり。
収穫したフリントコーンは、剥皮して吊るしている。
『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史(上下)』の読書ノートを追加。
今ひとつ体調がすぐれないので、終日在宅して、本読み。
『小説琉球処分(上下)』の読書ノートを追加。
冷山歩道山行記を追加。
写真は北八ツのきのこ。
本格的なきのこシーズンまで、まだまだだ。
午後、秩父事件の集まりがあったので、農作業は、夕方のみ。
糯キビに網かけ。
熟し始めたフリントコーンを半分ほど収穫。
全部熟してから収穫したほうが能率的なのだが、カラスが食うので、どんどん取り入れることにした。
タカキビも出穂。
昨年の出穂が9月中旬だったから、ずいぶん早い。
それに草丈はまだ、1.5メートルほどだ。
昨年は、草丈3メートルほどで出穂となったから、扱いが不便だったが、この程度であれば、よほど扱いやすい。
昨日見た花のほとんどは、鹿防護柵に囲まれた麦草ヒュッテ周辺で見たもので、それ以外の場所では、草原帯でも花は皆鹿に食われてしまったらしい。
樹林帯や草原では、鹿が元気に走り回っていた。
暑い日になりそうだったので、北八ツの冷山(つめたやま)歩道を歩いて、涼んできた。
麦草峠から冷山歩道を歩いて、渋の湯に下り、賽の河原経由で高見石に登って、丸山から麦草峠に下った。
標高2000メートル内外の樹林帯なので、おおむね涼しくてよかった。
帰宅後、畑仕事。
ラッキョウの植えつけ。
里芋・陸稲に木灰を追肥。
陸稲は、出穂し始めた。
今日も草をむしったが、あまりに暑いので、途中でリタイア。
エアコンの効いた会社のオフィスから、いきなり野良に出ると堪えるのである。
写真は、間ノ岳から農鳥岳にかけての稜線の花。
三日休んだら、見違えるほど畑の草が茂ってきたので、草むしりを再開。
ここ数日は、草むしりに精を出さねばなるまい。
写真は、八本歯から北岳山荘へのトラバース道の花たち。
秋ソバの種まき。
ジャガイモあとに防草シートを掛けておいたところを軽く耕耘して、まいた。
同じくらいの面積に、昨年の3倍くらいはまいたので、結果を期待したくなる。
『六ヶ所再処理工場』の読書ノートを追加。
今年の大樺沢は、去年より花数が多く、みごとだったのだが、ゆっくり登る余裕がなかったため、あまりシャッターを押すことができなかった。
ミヤマハナシノブは、ことのほか多かった。
南アルプス。白峰三山への業務山行から帰宅。
今回は、広河原出発が11時半と遅く、その日のうちにどうしても北岳山荘に到着しなければならなかったので、北岳はスルーした。
だから、正確には白峰ニ山だった。
一昨日は北岳山荘で幕営。
昨日は、間ノ岳から農鳥岳と歩いて、大門沢小屋で幕営。
今朝、奈良田へ下山した。
天気はおおむね曇りがちだったが、ときには晴れたし、雨にはあわなかった。
写真は、中白根の登りから見た、昨日のご来光。
今日は、農作業を休んで、ホームページの手入れ。
けっこう更新してはいたのだが、約8ヶ月ほど、放置状態だった。
『民俗再考』の読書ノートを追加。
1996年から読書ノートをサイトに書き始めたが、今回で600冊になった。
写真は北八ツで見たきのこたち。
7月末の北八ツは、本格的なきのこの季節にはまだ早かった。
今日も草むしりとカボチャの片づけ。
今年はスイートポテト南瓜というのをまいた。
ここ数年作っていたバナナカボチャのツルがあまりに伸びるの(味はよいのだが)に閉口して、ツルのおとなしいというこの品種に変えたのである。
食味がよく、草勢もおとなしめだが、収量はさほどでもない。
今年は、西瓜やキュウリなど、ウリ類は総じて、あまりよくない。