2013年5月アーカイブ

八柱山の風景

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おそらくカモシカの仕業
カラマツ萌える

ヤマザクラ咲く


黒木の森1


黒木の森2


 梅雨に入っても、大雨というほど降らないと、天水頼みの田んぼには、水が溜まってくれない。
 現在しとしと降ってはいるが、やはり焼け石に水だ。

 朝、薪割り少々。
 種まきしたピーマンの調子がよくないので、苗を買って植えつけ。

 写真は、八柱山の風景。

五郎山山行記

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新緑のカラマツ林


フデリンドウ


ワチガイソウ


シラカンバ林の急登


マルチに覆われた大地


 天気図から見れば、梅雨入りというべき状態となった。
 久しぶりに4ミリの雨を記録したのだが、現状では焼け石に水である。

 退勤後、自然薯の支柱立ての続きをやったのだが、今日も途中で暗くなってしまった。
 雑草がいよいよ、猖獗を極め始めた。

 五郎山山行記を追加。

北八ツ散歩

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静かな雨池1


静かな雨池2


静かな雨池3


 ここ5年ほど、激しい肉体労働をすると下腹部が痛む症状が出ている。
 普段は、身体を休めればすぐによくなるのだが、昨日は、横になっても痛み続けた。

 そんな状態なので、どうかとは思ったのだが、とりあえず小康状態になったので、北八ツの森を歩いてきた。
 麦草峠から雨池に下って八柱山を往復し、雨池峠・坪庭・五辻を経て麦草峠に戻った。
 展望はほとんど得られないコースだが、北八ツらしい黒木の森の雰囲気にどっぷり浸かってくることができた。

 最後に降られたが、まずまずよい天気で、体調もさほど悪くならなかった。

 写真は雨池。

キジ徘徊

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麦とキジ
立ち去るキジ


 午前中、薪作り。
 休日なので、チェンソーや楔を使って、難物を割った。

 午後は畑仕事。

 自然薯用のアーチ支柱立て。
 トマトの雨よけ支柱立て。
 いずれも途中まで。

 大麦の落ち穂をキジが食べに来ていた。
 キジに向かって歩いて行くと、気まずそうに道路を歩いて立ち去った。

 帰宅途中に、別のキジが国道を歩いていた。
 今年は、キジをしばしば、見る。

五郎山の花たち

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シロバナノヘビイチゴ


キバナノコマノツメ


ミヤマカタバミ


 出勤前に西瓜の小苗を植えていたら、通りかかったご婦人が「タイヤがパンクしてますよ」と教えてくれた。
 近ごろのタイヤは、空気が一気に抜けないようにできてるので、気がつかなかった。

 救援を待つ(タイヤ交換の時間がなかった)間に、インゲン豆に支柱立て。

 写真は、五郎山界隈の草花たち。

五郎山

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八ヶ岳が近い


金峰山も近い


越えてきた前衛峰を五郎山から振り返る


 信州川上村の五郎山に登ってきた。

 五郎山は、千曲川源流左岸尾根上の一峰で、頂稜は岩稜帯なので、展望がよい。
 山腹は乾いたカラマツ林なので、草花は少なかったが、梅雨が到来する直前の晴れた日にここに登れたおかげで、八ヶ岳・奥秩父・両神山・御座山などを望むことができた。
 北アルプスや南アルプスは、もやに隠れており、北岳・間ノ岳あたりがぼんやりと見えただけだった。

 険しくはあるが、ショートコースなので、お昼すぎには下山し、小海町界隈の秩父事件史跡を久しぶりに見て歩いた。
 小海あたりの史跡案内は、秩父市よりずっと親切で、丁寧だ。
 東馬流の戦いで亡くなったのは地元からの参加者の方が多かったから、地元にとって秩父事件は他人の事件ではない。

 それにしても、秩父市が秩父事件に冷淡なのは、どういうわけだろう。

ひよこ豆

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よく分枝する


 出勤前に西瓜苗の植えつけ。
 西瓜は今年も、自家採種の嘉宝西瓜。

 退勤後、薪用のトチ枝とスギをいただきにあがったのち、畑の作業。

 ネギの土寄せ第一回目。
 インゲン豆の支柱立てを途中まで。
 大麦の刈り取り。

 これだけで真っ暗になった。

 農作業のページに、カイランフリントコーンひよこ豆を追加。

 読書ノートに、『にっぽんの漁師』『津島家の人びと』『ヒトとミミズの生活誌』を追加。

 写真は、ひよこ豆の現状。
 首尾よく収穫までこぎつけることができるかどうかは、まだまだわからない。

有毒・無毒

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ハリギリ


ゼンマイ


エンレイソウ(有毒)


 今日は終日、農作業。

 芽の出なかった里芋を補植。

 こぼれ種で生えた植物の植え替え。
 ミニトマト・ジャーマンカモミール・エゴマ・マリーゴールドなど。
 ハーブ類は、コンパニオンブランツとして利用する。

 ルバーブの収穫。
 大量の除草。

 自宅で、ビニールポットにカイランの種まき。

 写真は、妙高高原の有毒・無毒の植物たち。

山菜勉強会

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山菜パスタ


コシアブラご飯


山菜とサバの味噌煮


焚き火


 恒例となった、妙高高原での山菜勉強会から帰宅。

 「勉強会」とはかつての名称で、要は山菜を採り、食べ、飲むという会である。
 今年はそれに、スギとカラマツの間伐が入った。

 帰宅後、田んぼに行って、管理機で二度目の耕耘。
 耕すのはほぼ十分なので、これから雨乞いだ。

雲取山山行記

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白岩小屋から浅間山


ちらりと北岳


樹林の向こうに沈む日


大洞湾


両神半島


 4月上旬にスーパーで買った中国産里芋は、順調に芽を出し始めたが、この冬、室内で冬越しさせた里芋は、芽を出す気配がない。
 当地で里芋を冬越しさせるのは、どうやっても無理なようだ。

 直播したオクラが発芽。
 大麦がかなり、色づいてきた。
 ニンニクのトウが立ってきた。

 早春の葉物野菜は、峠を越えた。

 雲取山山行記を追加。

赤久縄山山行記

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持倉で見た青面金剛


エイザンスミレ


ヤマブキソウ


コガネネコノメ


原三角測點


ハルリンドウ


ヒトリシズカ


ヤマエンゴサク


 朝、薪割り少々と、いくつかの作物の植えつけ。
 夕方は、若くして逝った弟子の墓参。

 kurooさんの『山里の記憶』の仕事に関する記事が、読売新聞埼玉版に出ている。
 一読していただければ幸いである。

 『チェルノブイリ報告』の読書ノートを追加。

 赤久縄山山行記を追加。
 写真は、赤久縄山で見た花たち。

 白髪岩の原三角測點は、明治15年に測量の基点として設置されたのち、今に至るまでそのまま使われているという貴重なもので、測量を学ぶ人や測量に従事する人にとっては、一見の価値ある史跡でもある。

バイカオウレン

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バイカオウレン1


バイカオウレン2


バイカオウレン3


 つくね芋の植えつけ続き。
 ピーマン小苗の植えつけ。

 ジャガイモに木灰を追肥して、土寄せ。
 ごぼうの間引き。

 写真は、雲取山荘周辺に咲くバイカオウレン。

雨あがりの雲取山

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バイカオウレン1


バイカオウレン2


バイカオウレン3


 つくね芋の植えつけ続き。
 ピーマン小苗の植えつけ。

 ジャガイモに木灰を追肥して、土寄せ。
 ごぼうの間引き。

 写真は、雲取山荘周辺に咲くバイカオウレン。

雲取山

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ご来光


 雲取山から帰宅。

 土曜日に三峰口駅から歩いて、東大演習林東谷作業所庭で幕営。
 その日午後から翌未明にかけて、激しい雨が降った。
 公式記録ではなぜか、降水量ゼロと記載されている。

 日曜日に霧藻ヶ峰経由で雲取山へ至り、雲取山荘で幕営。
 この日の最高気温は公式記録で17.8度とあるが、何かの間違いだろうと思われるほど暑く、初夏のような陽気で、汗を拭ったタオルを絞りながら登った。

 今日は、雲取山荘から三峯神社へ下山。
 下界は曇りあんばいだったはずだが、山の上からは雲海が素晴らしかった。

 下山後、職場へ復命がてら出勤。
 退勤後、畑で農作業。

 糯キビの種まき。
 まく場所がないので、小麦のうね間に播種した。
 小麦は、来月刈り取りになるから、そのままキビのうねにするつもり。

 カボチャ苗の植えつけ。
 今年は、スイートポテトカボチャというのを植えた。
 名前がおかしいが、ペポ系カボチャでツルがおとなしいそうだ。
 しばらく作っていたバナナカボチャは、ツルが伸びすぎて扱いが難しい。

 つるありインゲンの種まき。
 種まきがちょっと早いかもしれない。

 ヤーコン苗の植えつけ。

 写真は、雲取山荘から見た、今朝のご来光。

白い花たち

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ワチガイソウ1


ワチガイソウ2


ヒメイチゲ


 糯粟の種まき。
 場所が少ないため、今年は、来年の種採りのために昨年の5分の1程度を作付け。

 ジャガイモの芽かきと土寄せを少々。
 本来なら残さねばならない主幹が霜げていじけてしまい、脇芽のほうが勢いよく伸びている。
 この場合、どちらを残すべきだろうか。
 いずれにしても、霜害のため、はなはだ成長が悪い。

 陸稲に潅水していたら、早くも雨が降り始めた。
 畑がカラカラなので、お湿りはありがたいのだが、2泊3日の山行きには、うれしくない。

 写真は、赤久縄山の白い花たち。

ヤブレガサ

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ヤブレガサ


ヤブレガサ


 連日、2時間ほど超過勤務しているので、農作業もままならない。

 雨予報だが、明後日から業務山行の予定。
 終日、根つめ仕事をしてるより、重荷を背負って坂を登るほうがマシだ。

 写真は、里山の幸。
 ヤブレガサのエゴマ醤油かけ。
 アクは強いが、柔らかく、しっかりアク抜きすれば季節の一品である。

 なお、食べるなら、開いたのではだめで、下の写真ほどのがよい。

ニリンソウ四態

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ニリンソウ1


ニリンソウ2


ニリンソウ3


ニリンソウ4


 出勤前にフリントコーンの追加分とエゴマの種まき。

 さほど強い冬型ではないが、等圧線がひどく混んでおり、昨夜来、季節外れの季節風が吹きまくっている。
 これで風が止むと、明日朝あたり、降霜をみるかもしれない。

 写真は、赤久縄山のニリンソウ四態。

 肉眼が衰えてしまったので、見ただけでは花の様子がわからないのだが、写真に撮ると、細かなところが、よく見える。
 中には、純白でないニリンソウもある。

キバナノアマナ

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キバナノアマナ1


キバナノアマナ2


 三日間、汗だくになって働いたので、今日は山遊び。

 3年ぶりに赤久縄山に行ってきた。

 この前は、栗木平から早滝経由で周回したのだが、今日は、持倉から前回降りてきた道を登って赤久縄山に至り、杖植峠経由で御僧尾根を降りた。
 世の中は、人出やら渋滞でたいへんらしいが、7時間歩き続けて、人間にはまったく会わなかった。

 相変わらず花が美しい山域で、アカヤシオは今ひとつだったものの、雑木林の林床にはあらゆる初夏の花が咲き乱れていた。

 なかでも、キバナノアマナを見ることができたのは、うれしかった。

 帰宅後、ビニールポットに西瓜の播種。

田んぼ始動

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ヤブレガサ


 新緑の里山の、至るところにフジの花が咲いている。
 人の手の入らない昨今の里山は、フジだらけなのだ。

 昨日同様、午前いっぱい薪を作って、午後は農作業。
 薪作りは順調だが、難物がいくらか残っている。

 陸稲の種まき。
 今年もマルチを張って、直播きした。

 シカクマメとオクラの種まき。
 いずれも直播。

 プロッコリー購入苗の植えつけ。
 ニンジン・トマト・ナス・ピーマンに追肥。

 畑では、早春にまいた葉菜類(ホウレンソウ・チンゲンサイ・サラダ菜・カブ)とウド・アスパラガスが好調。
 早生タマネギ・大根もまもなく食べられそうだ。

 田んぼに移動して、あぜ刈りと管理機で耕耘。
 これで日没。

 今日は写真を撮ってる暇がなかったので、南小太郎山で見た、ヤブレガサ。

木にまみれた暮らし

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薪積み


 終日、薪作りと農作業。

 昨日は、午後から八十八夜のお日待ちだったのだが、午前中はずっと薪を割った。
 今日もまた午前いっぱい、コナラの玉切りと薪割り。

 そろそろ先が見えてきたのだが、今、積んでいるのは、再来冬に燃やすつもりの薪である。
 まだもう少し積むのだが、これがいっぱいになると、ひとシーズンは暖かく過ごせるはずだ。

 午後は畑で農作業。

 昨日朝は2度、今朝は3.6度まで冷え込んだのだが、今回の霜はさほど強くなかったので、ジャガイモが枯れることはなかった。
 とはいえ、4月になってから2度、霜げてしまったので、生育はたいへん悪い。
 とりあえず、ジャガイモ周辺の大除草。

 明日朝の予想気温が6度なので、トマト・ナス・ピーマンを露地に植えつけた。
 防寒してないので、やや心配ではある。

 キャベツ類・大根・ニンニク・芽の出たフリントコーンなどに追肥。

 四阿屋山南小太郎山の山行記を追加。

南小太郎山の花たち

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ヤマエンゴサク


アケボノスミレ


フモトスミレ


トウゴクサバノオ


ニリンソウ


ハルトラノオ


 出勤前に、薪割りとキュウリ・カイラン小苗の植えつけ。
 今ひとつ気温が上がってこないのだが、マルチを使ってるので、枯れることはないと判断した。

 帰宅後、コナラとトチ枝を玉切り。

 写真は引き続き、南小太郎山の草花たち。
 トウゴクサバノオを見たのは、久しぶりだった。

2023年8月

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