昨日までに、ジャガイモをすべて、掘りあげた。
ジャガイモ掘りとは、雑草とジャガイモの茎葉を引きぬき、畑の空きスペースに穴を掘って埋め、マンノウで芋を掘り出してしばらく乾かし、芋を収穫コンテナに入れたのち、次の作付に備えて管理機で畑を耕耘する作業のことだから、なかなか大変なのである。
秋キャベツ植えつけ準備。
小豆種まき準備。
冬ネギ(松本一本太)の植えつけ。
昨年、あまりたくさん植えることができなかったのだが、今年はそこそこの本数の苗を作ることができた。
いつも植え穴に落ち葉を入れるのだが、昨年冬に落ち葉取りをしなかったので、今年は稲わらを入れた。
春に種まきしたごぼう(大浦)が食べられるようになった。
若ごぼうなので、見た目も香りもよい。
大豆とインゲン豆が発芽した。
里山では、マタタビの葉が白く変わって美しい。
冬の間、家の周りで遊んでいたホオジロがさえずりを始めた。
近所で熊が出たらしい。
学校の指導によってだと思うが、登下校する小学生たちがみんな、鈴をぶら下げている。
子どもたちが通ると、ジャランジャランと鳴るので、お祭りのように賑やかだ。
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