三条の湯

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アカマツの道
カラマツの道
ミズナラの大木
小動物の足跡
三条の湯
三条の湯の風呂棟


 久しぶりに暗くなるまで、農作業。

 アスパラガスのうねを清掃。
 ジャガイモ予定地を耕耘。

 畑を見ると、やらなければならない仕事が山のようだ。

 『「戸が締まります、お気をつけ下さい」』の読書ノートを追加。

 写真は、飛竜山のようすその1。

 ご存知だと思うが、三条の湯は、山梨県丹波山村にある鉱泉つき山小屋である。
 単純硫黄冷鉱泉ということになっているが、PH10とかなりのアルカリ性で、肌がツルツルになる感じからして、炭酸成分が濃いと思われる。
 もちろん、硫黄臭もかなり強いので、いかにも効きそうな、上等の泉質である。

 なにより、厳寒期にここに来れば、温泉という別世界が待っているのだから、この上なくありがたい。
 2月末に訪れた時には、客は自分一人と、申し訳なかったが、浴槽から出たくなくなるほど、気持よかった。

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