2012年3月アーカイブ

飛竜山山行記2

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お祭から見上げる天平尾根
ウロのある大ミズナラ
雪の残る丹波天平1
雪の残る丹波天平2
ミズナラ大木
雪の消えた飛竜山
禿岩から甲武信三山
禿岩から国師ヶ岳
ブナの道
ミズナラの道


 午後になって、かなり激しい風雨があったが、午前中はうららかな陽気だった。
 ここ二日ほど、朝の気温が氷点下にならないので、いかにも春めいてきた。
 とはいえ、明日は冬型だから、冷え込むだろう。

 午前いっぱい畑仕事ができたので、いろいろとはかどった。

 春大根(おいばね・ホワイトスティック)、ほうれん草(豊葉)、大浦太ごぼうの直播。
 カリフラワーの片付けと跡地の耕耘。

 埋めてわらをかぶせておいた里芋(親芋)の掘り出し。
 親芋は全部ダメになっていたが、親と子がくっついたまま保存しておいたぶんは、健在だった。
 室内の小さなビニール温室に保管した小芋も生きていたので、とりあえず、里芋の種は買わずにすみそうだ。

 帰宅後、紙ポットに、ピーマンとブロッコリーの播種。
 晴れれば屋外の方が暖かいので、ビニール温室は庭に出した。

 夜にパン作り。
 小麦が少なくなってきたので、この冬のパン作りは、あと一回で終わりだ。

 飛竜山山行記2を追加。

石保戸山のミズナラ

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ミズナラとダケカンバ


防火帯の大ミズナラ

 「内部を調整に出して下さい」というメッセージが出ていたプリンター(PX-G5000)の調子がわるいので、修理に出した。
 帰宅したら、エプソンから「修理対応期間まもなく終了」というメールが来ていた。
 安いものでもないのに、発売から8年弱で修理もしてもらえなくなるとは、得心がいかない。

 一方、昨年来、子どもたちの登山ビデオを作り始めているのだが、たぶん不要なテンポラリファイルが大量にできているため、ハードディスクの容量がなくなった。
 不要なファイルを削除しても、たかが知れてるので、ハードディスクを増設することにした。
 こちらは、いつも使っているパーツ屋さんに、ネット注文した。

 昨日遊んだので、本日は日没まで、農作業。

 アスパラガスの支柱立て。
 アスパラは、夏になると、伸びた茎が倒れて、手入れができなくなる。
 支柱を立てて、倒れないようにしておけば、繁茂した時にも草をむしる気になる。

 トンネルのカブに花が咲き始めたので、片づけ。
 チンゲン菜にも花が咲いている。

 いちごの畝にビニールかけ。
 もう少し早くかけてやれば、今ごろ収穫できたかもしれない。

 春大根・ごぼうなどのうね立て。

 里芋の植え穴掘り。
 初冬に畑に埋め込んだ親芋が生きているかどうか、まだ見ていないが、健在であれば、今年は種芋を買う必要がない。

 写真は、石保戸山周辺の樹木たち。

 石保戸山周辺は、広い防火帯になっているのだが、樹木を伐採するにあたって、大木は意図的に残したようだ。
 そのおかげで、今このような風景を目にすることができる。

笠取山

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石保戸山から富士山


直下から笠取山


両神山が近い


 休みをとって、奥秩父・笠取山を歩いてきた。

 作場平から沢沿いの仕事道を登って尾根へ詰めあげ、石保戸山から林道を歩いて笠取小屋。
 笠取山を往復したのち、一休坂尾根を作場平に下った。

 二万五千図にある石保戸山から北に向かう破線路は、存在しない。
 このあたりはスズタケのヤブが健在で、雪がなければどうにもならなかっただろう。

 ようやくの思いで林道に出たが、くるぶしまでの積雪がずっと続き、こちらもラクでなかった。

 終日、快晴だったおかげで、富士山や奥秩父の大展望が得られた。
 甲武の稜線からは、上越国境まで見渡すことができ、両神山が意外なほど近く見えていた。

飛竜山の風景

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天平を行く


トチ大木


禿岩から東仙波


 桑の丸太をいただきに行ったあと、畑の大除草。
 畑仕事をさぼりがちなので、雑草がずいぶん伸びてきている。

 この時期に多いのは、オオイヌノフグリとホトケノザである。
 オオイヌノフグリは、冬の間、赤銅色の葉を縮こませて寒さに耐え、春の訪れとともに空色の花を咲かせるので、肯定的に語られることが多い。
 しかし、冬の間に細根をびっしりはりめぐらせたオオイヌノフグリを抜くのは、一苦労だ。

 ホトケノザは、芽生えたと思ったら、あっという間に成長して群生し、ピンク色の花を咲かせる。
 一見すると、ピンクの絨毯のようにも見え、見ごたえはあるが、花のあとには、翌年のために種子をばらまくのだから、感心している場合ではない。

 除草が終わってから、小麦の土寄せ。

 写真は、飛竜山のあれこれ。

 天平の尾根は、雪もずいぶん溶けて、早春のたたずまいだった。
 どうして、このような風景が作られたのか、とても興味ふかい。

 竿裏峠から三条の湯の間は、部分的に立派な原生林がある。
 主な樹種は、トチ・ブナ・ミズナラだ。

 飛竜山の展望地・禿岩から秩父方面には、見慣れない景観が広がっている。
 要するに和名倉山が巨大すぎるのである。
 ずっと以前に、大洞川から尾根伝いに登ろうとしてヤブに跳ね返された東仙波が、目の前にあった。

飛竜山再び

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北天のタル手前から富士


 また、飛竜山に行ってきた。

 コースは、先月と同じ。
 今回は、同行者がいた点と、小屋泊まりではなく、幕営だった点が異なるだけだ。

 前のエントリーで「降られることはなさそうだ」と書いたのだが、昨日も今日も、時雨雪に降られた。
 これは、冬型の雪雲が脊梁山脈を超えて関東山地に流入したためである。

 もちろん、雪はほんの短時間降っただけで、基本的には寒く晴れた二日間だった。

覆屋作り2

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ボイラー覆屋(もうすぐ完成)


 午前中は出勤。
 午後は覆屋作りの続き。
 まだ完成しないが、雨はほとんどかからない状態になった。

 明日から奥秩父方面へ業務山行の予定なのだが、冬型になるので、寒くはあるが、降られることはなさそうだ。

 読書ノートに、『絵の記録』『非常事態のイラクを行く』を追加。

覆屋作り1

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ボイラー覆屋(まだ出来かけ)


 ほぼ終日、薪作り。
 今日割ったのは、ヒノキの辺材で、すでに乾いているものなので、簡単に割れるから、軽快に振れるハクスバーナの斧を使った。
 これはすべて、風呂用の薪にする。

 かなり大量に割ったので、おそらく夏ごろまで使えるのではないかと思われる。
 もちろん、知人からもらった木である。ありがたいことである。

 町へ用足しに行くついでに畑に寄って、冬ネギの種まき。
 アスパラに追肥。

 日没まで、ボイラーの覆屋作りの続き。
 今日も完成しなかったが、残った作業は、数ヶ所に筋交いを入れることと、屋根を完全に葺くこと。
 あと半日でできあがりそうだ。

 『大義の末』の読書ノートを追加。

食べ物を作れない世界

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都会の夕日


 終日、農作業と家の仕事。

 里芋予定地の耕耘。
 アスパラガスの畝の除草と中耕。
 ルバーブの株分け。

 懸案だったボイラーの覆屋作り。
 まだ完成でないが、ボイラー本体に雨がかかることはなくなった。
 引き続き、薪置き場の屋根を作らねばならない。

 久しぶりに京阪電車や阪神電車に乗って、車窓から景色を見た。
 住宅と店とビルが、どこまでも続いていた。

 大阪の風景は、東京とはずいぶん異なっている。
 東京には、都心にも、それなりに広大な緑地があって、人が暮らせる雰囲気がある。
 一方、大阪には、ちょっとした公園すらまことに少ない。

 当然ながら、都会に暮らす人々にとって、食べ物は、作るものではなく、買うものである。
 今のところ、カネを出せばたいていのモノを買うことができるから、都会民がカネこそ全てという考えに染まるのも、無理はない。

 しかし、人の暮らしの基本は、なんといっても、食べ物を作ることである。
 カネを食べることはできない。
 都会には、食べ物を作る場所すらない。

 それを不自然と感じる感覚さえ、都会民は、磨耗させてしまったのだろうか。

 夕日はどこも同じように赤く、大きいのだが。

オリーブ

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オリーブ


 関西方面への小旅行から帰宅。
 移動に二日かかるので、実質的な滞在は一日だけだった。

 阪神電車に乗ったのは何十年ぶりだろう。
 最後に芦屋駅で降りたのは、間違いなく44年前の3月だから、これまた久しぶりだった。

 44年前にはとても寒かったにもかかわらず、友人と浜で遊んだのだが、今回訪れてみると、過去を思い出せる風景は何もなかった。
 むしろ、公園になっているクロマツ林やオリーブの生垣などが珍しかった。

切り株

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切り株


 三年間のプロジェクトに取り組んでいるのだが、二年目の中間報告が出た。
 昨年はズタズタだったが、今年はまずまずなのでほっとした。

 本日は、ヒノキ林の間伐業務。
 若い人たちが随分上達してきて、なかなかきれいな切り株ができており、満足のいく出来である。

 ジャガイモの植え付けは、インカのめざめ2.5キロと、シンシア1キロほど植えて、ほぼ終了。

 ウドの株分けと畝作り。

 玉レタスとキャベツ予定地の耕耘。

秩父紅

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福寿草


 畑に着いたのが6時前だったので、大急ぎでジャガイモ追加予定地を耕耘。
 これだけで真っ暗になったが、少しでもはかどれば助かるのである。

 写真は、昨日の講演会場で見た、福寿草の秩父紅。
 とても繊細な色だが、雪を突き破って咲く野生種の力強さはない感じがする。

 『雑穀を旅する』『アカ』の読書ノートを追加。

 いつの間にか、読書ノートのエントリー数が500件になった。
 サイトを始めたのが1996年の11月だったと思う。
 読んだ本の内容を忘れることが多く、読んだこと自体を忘れたり、その本を所有していることさえ忘れることがあるので、自分にとってこのサイトは、備忘録として重宝している。

 何よりも、自分の身の回りにあるのでないから、読書ノートを紛失することがない(レンタルサーバがいきなり消滅することはあり得るのでバックアップはむろん取ってある)し、出先であっても、ネット環境さえあれば、どこからでも参照できるのは、(健忘症の始まった自分にとっては)たいへん便利だ。

面影画講演会

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面影画講演会


 午後から、面影画講演会に出かけた。

 講演の始まる少し前が、2時46分で、会場の人々と黙祷した。
 目を閉じると、昨年のその時間が、ありありと思い出された。

 もちろん、重い内容のお話だった。
 kurooさんとは長いつきあいだが、こうしたまとまった話を聞いたのは、初めてだった。

 彼の超人的な活動にも心を打たれたが、話の内容がやっぱり心に響いた。

 人智ではいかんともしがたい天災の前に、理不尽な死を強いられた人々を悼むとは、その人々を記憶することである。
 悲しみにくれる人々の思いを少しでも分かつとは、その体験や思いを聞くことである。
 自分のできることを決意して実行すれば、誰にでもこのような活動ができるのである。

 そんなコトバの端々が心に残った。

 帰宅後、パン作り。

モノクロームの世界

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春の雪3


 明け方に雪降り。
 ほぼ連日雪が降ってるのだが、冬に比べてずっと暖かい。

 雪がやんでから、ジャガイモ植えの続き。
 インカのひとみを2.5キロとサッシーを約1.5キロ。
 ニンニクに追肥。

 雪のために畑が水を含んでしまい、耕耘作業が当分できなくなった。
 まだ冬枯れた里山に雪が降ると、モノクロームの世界になる。

ジャガイモ戦略

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 思うように農作業が進まないので、朝と夕方に畑仕事。
 今日は、十勝コガネを3キロとシェリーを約8キロ植えた。

 うちの菜園におけるジャガイモ栽培の戦略は、

(1) 美味な品種を植える
(2) 休眠期間の長い品種を植える

の2本立てである。

 (1)について、主観に差はあろうが、現状では「インカのめざめ」と「インカのひとみ」で決まりではないかと思う。
 ところが、「インカのめざめ」と「インカのひとみ」は、眠りが浅いのが特徴である。
 登熟するのも比較的早いが、すぐに芽が出てきてしまい、とても翌春までもたせることはできない。

 収穫時にはだいたい、トータルで百数十キロの芋がとれると思うが、いくらなんでも、朝昼晩に芋ばかり食ってもいられないから、収穫の全量をほぼ1年かけて食べるのが理想である。
 となると、眠りの深い品種が必要となる。

 一般に入手可能な品種の中で、休眠期間が長いと言われているのは、「十勝コガネ」「スタールビー」「シェリー」「サッシー」などである。
 「サッシー」は今年初めて植えるが、「十勝コガネ」「スタールビー」「シェリー」はここ数年、植えている。
 この中では、「シェリー」の休眠が最も深く、ここへ来てようやく、芽を出し始めたところだ。
 この品種は保存性という点で、現状ではベストだ。

 その他、タマネギの追肥と、アスパラガスの株分け。

 三陸つぼみ菜のトウが立ってきた。

 『赤い人』の読書ノートを追加。

『面影画』講演会

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『面影画』講演会


 さっそくだが、ジャガイモの植えつけ。
 本日は、スタールビー約10キロ。
 昨年産のヒネ芋を使ったから、分量はアバウトだ。

 残りも、時間を作ってどんどん植えていくつもり。
 畑にいたら、花粉症が到来した。

 kurooさんから上のようなお知らせが来た。
 もちろん、出かけるつもり。

三条の湯

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アカマツの道
カラマツの道
ミズナラの大木
小動物の足跡
三条の湯
三条の湯の風呂棟


 久しぶりに暗くなるまで、農作業。

 アスパラガスのうねを清掃。
 ジャガイモ予定地を耕耘。

 畑を見ると、やらなければならない仕事が山のようだ。

 『「戸が締まります、お気をつけ下さい」』の読書ノートを追加。

 写真は、飛竜山のようすその1。

 ご存知だと思うが、三条の湯は、山梨県丹波山村にある鉱泉つき山小屋である。
 単純硫黄冷鉱泉ということになっているが、PH10とかなりのアルカリ性で、肌がツルツルになる感じからして、炭酸成分が濃いと思われる。
 もちろん、硫黄臭もかなり強いので、いかにも効きそうな、上等の泉質である。

 なにより、厳寒期にここに来れば、温泉という別世界が待っているのだから、この上なくありがたい。
 2月末に訪れた時には、客は自分一人と、申し訳なかったが、浴槽から出たくなくなるほど、気持よかった。

春の雪2

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霧にかすむ街


 本日も結構な雪降り。
 最高気温が2.6度だったから、底冷えがした。

 『対馬と海峡の中世史』『日本の中世を歩く』『おそれながら天朝様に敵対するから加勢しろ!』の読書ノートを追加。
 著者には申し訳ないが、『おそれながら天朝様に敵対するから加勢しろ!』は、読む価値がないと記した。

ジョウビタキ

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ジョウビタキ


 昨日同様の一日。
 薪作りは、ずいぶんはかどった。
 今作っているのは、再来年の燃料になる分(の予定)である。

 薪を割る途中で一息入れていると、ジョウビタキがやって来る。
 薪の中からこぼれ出たカミキリムシの幼虫やムカデがいないか、見に来るのである。

 このジョウビタキについて言えば、虫を探しに来るだけでなく、猫をからかうのも、訪れる目的の一つらしい。
 窓ガラスのために、猫が家から出られないことを理解しているような感じがする。

 猫は大いに興奮するのだが、いくら目の前に小鳥がいても、家の中では、如何ともできないのである。

 ジョウビタキが北へ帰る季節も近づいてきた。

シジュウカラ

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シジュウカラ


 午前中は大量の薪作り。
 午後は家人のための本棚作り。
 夜はパン作り。

 最高気温が12度まで上がり、春めいてきた。
 ヤマアカガエルが鳴き始めた。

 庭には、冬の間、ジョウビタキとホオジロが来ていたが、いつもここで子育てをするシジュウカラもよく顔を見せるようになった。
 ずいぶん古くなった巣箱だが、掃除してやったら、まだ使えそうだ。
 シジュウカラはずいぶん早くから、あちこち下見をして歩いているのである。

でんでーろ

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高畑廃村


 完全に暗くなるのが6時前くらいにまで、日が伸びてきたので、定時に退勤できさえすれば、多少の農作業ができるようになった。
 今日は、トンネルのカブと人参の潅水と除草。

 読書ノートに『千年を耕す』『民乱の時代』を追加。

 先日歩いた飛竜山の道行きの中で、親川から竿裏峠までの区間は、天平(でんでーろ)尾根という。
 「でーろ」は「デーラ」と同じだろう。「○○デーラ」なら、当地にもごく普通の地名である。
 「天平」とは、「天」が「平」な地形なのだから、ごくわかりやすく、尾根が平坦な地形、と読めば、至極納得がいく。

 あえて言えば、山梨県丹波山村一帯にだけ、「天平」地名が多く分布している点だが、丹波山村や小菅村に、類似の平坦な長尾根が多いのも事実である。
 丹波山村には、「高尾天平」「保之瀬天平」と「丹波天平」の三つの「天平」がある。

 この「天平」地形は、水を得ることができないから、住むには無理があるが、天水による農耕は可能かと思われる。

 保之瀬天平(ほうのせでんでーろ)の山腹には、高畑と後山の、二つの廃村がある。
 先日のコースは、これら二つの廃村を通るコースでもあった。

 後山の方はずいぶん荒れていたが、高畑はつい最近まで、ここで暮らす人がいたかのような感じだった。
 いずれの集落も、信じがたいほどの急斜面に高い石垣を築いた上に屋敷や畑があるのだが、なにぶん自動車の通る道がなく、車道から山道を小一時間ほども登っていかねばならないのだから、生活するには無理がある。

 廃村の光景を見ながら、ここにいた人々が、どのようにして生活を立てていたかについて、るる考えた。
 その人々の生活の全体像については、とても考えが及ばないが、おそらくは、「天平」で焼畑などによって雑穀を生産して、主食としていたであろうことは、想像できた。

 本日追加した読書ノートの一つは、宮崎県椎葉村の焼畑について書かれたルポである。
 焼畑は、この列島のいたるところで行われていた農法であるが、現在ほとんど廃れてしまった。

 ここで暮らしていた旧村人の方に、ここでの暮らしについて、伺ってみたいものだと思った。

2023年8月

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