夜半は雪予報なので、明け方には積もるかもしれない。
今日は夕方に外仕事だったのだが、本格的に降り出す前に終わって助かった。
気温が低くても、身体を使うと、どうしても汗が出る。
本日もまた、薬師の湯。
お湯の塩素臭さと湯自体の汚れは、いかんともしがたいが、諦めの境地である。
忘れそうなので、温泉まとめ2を書いておく。
別所温泉の大師の湯(上左)は、いくつかある小さな湯小屋の一つだが、泉質・料金(150円)ともに、とてもよい。
ここに行くには、自動車を有料駐車場にとめなければならないが、温泉街をのんびりぶらつくこともできる。
下は、北向観音前のカツラの大木。
多くのカツラのように株立ちになっておらず、太い幹を立てた姿は、カツラ離れしている。
上右は、山梨県大和村の嵯峨塩鉱泉。
山歩きの都度、興味を持ちながら、通り過ぎていた宿だ。
お湯に顕著な特徴はないが、静かさと山の湯らしい風情が極上だ。
ここにもまた、出かけてみたい。
『入門田中角栄』の読書ノートを追加。
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