引き続き、4月しろ菜小苗の植えつけ。小苗はこれで終わりなので、あとは直播きにする。
退勤後、薄暗い中を潅水少々と、芽生えたタマネギに追肥。
明日から、業務で沖縄に出かけなければならないので、小苗への潅水には気を使う。
芽出しはとても順調なので、帰宅するまで、枯れずにいてほしい。
白泰山山行記を追加。
引き続き、4月しろ菜小苗の植えつけ。小苗はこれで終わりなので、あとは直播きにする。
退勤後、薄暗い中を潅水少々と、芽生えたタマネギに追肥。
明日から、業務で沖縄に出かけなければならないので、小苗への潅水には気を使う。
芽出しはとても順調なので、帰宅するまで、枯れずにいてほしい。
白泰山山行記を追加。
稲刈りは家人がやってくれたので、無事に終了した。
あとは今後、台風が来ることなどなく乾燥して、脱穀までもってくることを望むばかりである。
通勤途中の田んぼの中には、先の台風で稲がひどく倒伏したところも多い。
このあたりでは、うちのように稲を手刈りする人などおらず、皆機械で刈るのだが、機械だと、倒伏した稲を刈るのは難しそうだ。
かといって、せっかく稔ったコメを無駄にもできまいから、一体どうするのだろうと思って見ている。
倒伏を防ぐには、施肥を控えればいいのだが、そのあたりの按配が難しいのだろう。
ちなみに、ここ2年、代かきをしないで稲を植えているが、だからといって根張りが浅くなって倒伏するということはない。
このところ、朝の気温が12〜13度を前後している。
残暑に慣れた身体にはずいぶん寒く感じる。
野菜苗もそうだと思うので、芽の出たばかりだが、四月しろ菜の双葉苗を、自宅より多少は暖かい畑に植えつけた。
午後6時には真っ暗になるので、夕方の農作業はほとんどできなくなった。
大滝村の川又では、ヤマボウシが赤く色づいていた。
写真のヤマボウシは、元気プラザの庭に植栽されていたもの。
奥秩父・白泰尾根から帰宅。
昨日、大滝げんきプラザに幕営して、今朝早くに白泰山に向かったが、一里観音付近で熊が出たため、それ以上進むのを断念して、栃本へ下山した。
昨日はうららかに晴れたが、今日は曇って肌寒く、じっとしていると昼間でも防寒着が必要なほどだった。
帰宅前に田んぼに寄って、稲刈りの続き。
まだ刈り終わらないが、先が見えてきた。
写真は、白泰尾根で見たコウタケ老菌。
時節柄か、誰からも顧みられることなく、呆けていた。
台風は過ぎたが、いくらか寒気が入っているため、連日、驟雨が降っている。
昨日午後からの雨があがったのは今日の午前中だった。
午後から懸案だった稲刈りに着手したが、雑草が猖獗を極めており、遅々としてはかどらなかった。
例年であれば、丸一日で4枚ある田んぼを刈りきるのだが、今日は1枚刈り終えることもできなかった。
この先、土日は出張続きで、稲を刈る時間がない。
たいへん困ったことだ。
台風は、関東地方を直撃しつつある。
台風の中心は、山梨県北東部から秩父山地を通り、奥多摩を抜けて、埼玉県西部を北東方向に進んでいるように思える(雨雲の進行方向から推定)。
当地は、台風の中心から西に多少ずれているので、激しい雨が降りはしたが、さほどひどい暴風には見舞われていない。
現在は小康状態だが、中心の気圧が非常に低く、局地的にひどい風が吹くはずだから、油断できない。
畑を見に行くことはできなかったが、田んぼを見てきた。
近所では、刈ったばかりの稲を掛けたハザが転倒しているところや、田が増水して、ハザに掛けた稲の穂が水没しそうになっているところもあった。
今年の稲も登熟が早いので、先の三連休に稲刈りをしたところが多かった。
こちらは忙しく、稲刈りする余裕がなかったのも事実だが、この台風のため、ハザに掛けた稲に問題が起きることが予想されたのも稲刈りを躊躇した要因だった。
今日のところ、田んぼはひどく増水しているが、稲に異常は見られない。
読書ノートに、『古代都市平城京の世界』を追加。
前線の南下による雨雲がかかり始めており、日没とともに空気がひんやりしてきた。
台風は、絶望的に遅いスピードで列島を縦断しそうだ。
たいへん深刻な事態になりそうで、胸騒ぎがする。
午前中いっぱい好天で、ひどく暑かった。
畑に行って、白菜・つぼみ菜・種ニンニクなどの植えつけ。
ニンニクはこれで完了。
あとは、ほうれん草の種まき。
畑の空いたところがほぼふさがった。
とりあえず、秋から冬にかけて食べるものはかなり準備できたことになる。
午後は、地域の市民劇団の公演。(こちら)
舞台と客席との距離が短く、キャストの方々のパワーをまともに受ける芝居だった。
帰宅後、紙ポットに、つぼみ菜・玉レタス・善光寺雪菜の種まき。
写真は、芝居小屋近くにあった稲荷神社の鳥居。
昨日は終日、鎮守の祭礼の準備。
本日はほぼ終日、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
先の台風12号によって、秩父在来イワナ飼育池は、全滅ではないが、壊滅的な被害を被った。
施設の被害とイワナの被害を今後、立てなおしていかなければならない。
農作業は、それぞれ時間を見つけて、やるべきことをこなしてきた。
タマネギ播種地へは朝夕の潅水。
ルバーブ小苗の植えつけ。
三陸つぼみ菜の小苗植えつけ(一部)。
大根・カブはほぼ順調だ。
7月末にまいた普通のニンジンは、至って順調。
8月中旬にまいた黄色ニンジンは、あまりよくないが、今日、除草したので、今後に期待。
トウ野菜も概ねよいのだが、今年はどういうわけか、オンブバッタの発生が多い。
紅菜苔など、オンブバッタに食われて、丸坊主になってしまった。
見つけ次第、手で駆除しているが、とても追いつかない。
バナナカボチャは、1株で結局、10個以上できていた。
普通のカボチャとは、ケタ違いの草勢の強さだ。
秋雨前線の南下が予報よりやや遅れて、明日夕方以降になりそうだ。
畑の作物にとっては、ひと息つけるのだが、大雨被害は他人ごとでない。
仕事が定時に終わらないので、夕方の潅水ができなかった。
ただ今夜これから、多少のお湿りがありそうだ。
それはともかく、紀和一帯の土砂ダムがとても心配される。
ここは徹底的に逃げないと、人命にかかわる被害も想定される。
危険だと言われているあたりは、古くから人が暮らしてきた集落である。
数百年に渡って安全だったから、人が暮らしてきたのである。
崩落した斜面の植生はどうだったのか。
写真でははっきりわからないが、崩落したのはスギかヒノキの植林地のようだ。
一帯は、関西有数の林業地帯だが、山の保育が行き届いていたとは思えない。
石垣で、シュウカイドウが満開になった。
日が短くなってしまったので、夕方の農作業がほとんどできなくなってきた。
バケツに貯めておいた水を使って、朝と夕方に潅水。
ここ二日ほど、昼間の気温は32度ほどとかなり暑いので、根がまだ十分張っていない小苗たちには、辛いところだ。
それでも、朝夕が涼しいおかげで、早くまいた大根はかなり伸びてきたし、最後にまいた紫大根も、双葉になった。
8月下旬に種まきして植えたおいた祝蕾は、潅水のおかげでかなり大きくなった。
20日に前線が南下する予報なので、その後はずいぶん涼しくなって、秋野菜も元気を取り戻せるだろう。
祝蕾がずいぶん、伸びてきた。
太平洋高気圧が頑張っているため、気温が高い状態が続いている。
秋野菜はかわいそうだが、大根あたりはなんとか耐えている。
次に前線が降りてくるのは週明けだがら、それまで我慢の潅水だ。
白菜小苗は、どうにか生きているので、とりあえず1うね分植えた。
コオロギに食われても大丈夫なほど、早く成長してほしい。
一昨年、苗で買った飛弾カボチャは、3代目にして先祖返りし、全く別のカボチャに変身した。
野田内閣の鉢呂経産大臣の辞任について、釈然としない部分があるので、備忘のため、書いておく。
まず、どの発言に対する責任を取るのか、辞任理由がはっきりしていない。
「死の街」発言については、表現の仕方に問題はあれ、事実を述べたものだとも言える。それを批判する人もいるだろうが、事実そのとおりだという人もいるだろう。
どちらかと言えば、「放射能云々」の方が問題になりうるのだが、鉢呂氏がなんと言ったのか、じつは全くはっきりしていないのである。
ググってみると、鉢呂氏と件のやり取りをしたのは毎日の記者らしい。
朝日・読売・産経などは、鉢呂氏から直接聞いたわけではないから、毎日記者への間接取材で「辞任は必至」などと報道していたことになる。
これらの新聞は、「裏をとる」という最も基本的なことを省略して、伝聞記事で大臣を辞任させたということにならないのだろうか。
鉢呂氏の件については、野党も大はしゃぎである。
例えば共産党は、発言は、閣僚としてだけでなく、社会人としての常識も疑わせるなどと言っているが、その根拠たる「発言」は、「毎日」の受け売りである。
この人たちは、伝聞記事を根拠に「社会人としての常識も疑わせる」などと非難することが、何を意味するか、わかっていないか、でなければ、「嘘も百回言えば真実になる」と考えているのだろう。
民主党内の脱原発派とみなされていた鉢呂経産相を辞任に追い込んだことが、今後どのように展開していくのかは、まだなんとも言えない。
福島県産の山のきのこから引き続き、高い数値のセシウムが出ているようだ。
毎日新聞によれば、いわき市のチチタケが6200ベクレル、白河市のハツタケ4600ベクレルなどという値である。(現在の暫定規制値はキロ当たり500ベクレル)
また、棚倉町でも新たに1万3900ベクレルのチチタケが見つかったという。
阿武隈は、雑木林の美しいところで、盛期には、クリタケがいたるところに出ており、ハツタケやアブラシメジ・クリフウセンタケが群生するところも知っている。
いわきや棚倉は、第一原発からはかなり離れたところである。
にもかかわらず、報道されている放射性セシウムの線量は、尋常でない。
これは、どういうことなのだろうか。
どういうことであれ、なんともひどい話であることに間違いはない。
終日、農作業。
カボチャ跡地を耕耘して、ニンニク用に土づくり・うね立て・マルチ張り。
ニンニクを1うねだけ植えつけた。ちょっと早すぎるかもしれない。
タマネギの播種。
今年は、晩生甲高黄という安価な種子を買った。
白菜小苗の植えつけ。
これはコオロギにやられる可能性が高い。たいへん不安である。
帰宅後、紙ポットに、サラダ菜の種まき。
写真は、なかなかみごとにできたバナナカボチャ。
食味はとてもよく、来年以降、このカボチャを基本に作っていこうと思う。
ついでに、カボチャのページを全面更新。
初心者向け登山教室のため、終日出ていた。
午前中にレクチャーで午後は会場近くの山を歩いた。
気温の高い日だったが、低山とはいえ、山の中は意外と涼しいのである。
地面には、先の台風で落ちたと思しきスギやヒノキの葉っぱが散乱していた。
そのせいかどうかはわからないが、きのこの姿はほとんどなく、ニガクリタケ・ドクツルタケ・クサウラベニタケがわずかに出ているだけだった。
写真は、新正丸峠の名栗側国道はたにあった馬頭尊。
国道を歩くことはあまりないので、この石仏に気づいたのは初めてだった。
旧正丸峠の道とは違うので、新正丸峠は別の名前の峠だった可能性が高い。
帰りに畑に寄って、白菜予定地のうね立て。
これだけで日没。
朝、カリフラワー小苗の植えつけ。
お盆前に植えた分は、ほとんど枯れてしまったので、やり直し。
紙ポットに、三陸つぼみ菜の種まき。
これは、9年前に春まきで作ったことがあるのだが、秋まきのほうがいいと思っていたものだ。
今年は、宮内菜の代わりに、三陸つぼみ菜を作る。
台風12号で倒れたニセアカシアの玉がいただけるという話が来たので、運びに行ったりしていたら、畑に行くのが遅くなった。
カブや大根など、芽の出た秋野菜に追肥。
本日は、これだけで日没。
2年前に家に来た猫は、2歳になった。
棚倉町でとれたチチタケから大量のセシウムが検出されたことによって、福島県では、マツタケ・ホンシメジを含む菌根菌の「出荷と摂取を法律で禁じる」ことにしたらしい。(朝日新聞)
改めて怒りがこみ上げる。
元記事は消えたが、福島県のヤマメからセシウムが出たため、釣り券を売るときに、ヤマメを食うなと周知するという報道も6月にあった。
きのこもヤマメも食えないとは、いよいよ世も末だ。
このホームページの存在意義は、どこにあるんだろうか。
福島県産マツタケを売りにしている、いわき市の石屋旅館さんなどは、どうするんだろうか。
以前の記事で、
何もかも、元通りに復元しなければならない。
汚染された土をすべて処分・処理し、新しい土壌に入れ替えなければならない。
カネが足りないなら、消費税を1000パーセントにして、公務員の給料を何年間でも、無給にすればよい。
日本の総力をあげて復興するというなら、それくらいは当り前だろう。
と書いたが、東京新聞に、森林土壌の除染の必要性に関する記事がのっている。
この記事によると、
「線量は平地より山間部が高」く、浪江町の「森林地帯の毎時四一・三マイクロシーベルト」とは「毎時四〇マイクロシーベルトが一年間続くと、一日十六時間は線量が低い屋内にいるとしても積算被ばく線量は二〇〇ミリシーベルトを超え、現在の避難の目安である二〇ミリシーベルトの十倍以上となる」数値だという。
「放置すれば流れ出る水を通じ汚染源になり続け、住民の帰還の障害になる恐れがある」一方で、「腐葉土を除去すれば、保水など「森林の多面的な機能」が失われる恐れがある」として、現状放置されているが、そのままではすまされない。
簡単な話で、腐葉土を除去した上で、汚染されてない新たな腐葉土を撒けばよい。
どれだけのお金がかかるかという問題、ことにその対費用効果は計測不可能だから、とりあえず考慮しないものとするほかない(要するに何千兆円かかってもやらねばならないという意味)。
「専門家の間では「森林の除染は事実上不可能」との見方もある」ともあるが、フザケてはいけない。
しでかしたことの後始末をやらなくていいなどという話が、どこの世界に行って通用すると思っているのか。
台風に伴う大雨が、ひとまずやんだ。
ただでさえ豪雨地帯の奈良県・和歌山県・三重県境では、ひどい雨が降って、犠牲者が出ている。
お見舞い申し上げたい。
気象庁のサイトによると、秩父の降水量は、1日に183ミリ、2日に25ミリ、3日に65ミリとなっている。
Yahooの過去天気データには、1日に7ミリ、2日に2ミリ、3日はゼロという、デタラメな数字が記載されている。
数字は、ちゃんとしたものを出してもらわないと、困るのである。
水曜日から、猛暑が復活しそうだ。
畑の秋野菜たちにとっては、試練の一週間になりそうだ。
朝から鎮守の大祭に関する話し合い。
午後は畑で農作業。
第一次分西瓜の片付け。
カボチャの収穫。
西瓜跡地の土づくりと耕耘。
自宅で、紙ポットに白菜の種まき。
朝と昼にコメを食べているので、コメの消費量は少なくないのだが、ジャガイモがあるうちは、ジャガイモを主食的に食べることが多い。
ジャガイモの保存性はあまりよくないのだが、晩秋ころまでなら、どうにかもたせることができる。
大量のジャガイモを作るのは、けっこう骨が折れるのだが、作っておけば、そうやって食べつなぐことができるから、ずいぶん助かるのである。
インカのめざめは、収量が少ないことと目の覚めるのが早いことが、最大の難点で、早くも発芽し始めた。
しかし、食味と色味がよい点では、他の品種の追随を許さないものがある。
強い雨が、断続的に降り続いているが、やみ間もないわけではないという状態である。
出勤前のひとときに、祝蕾小苗を植えつけ。
その後強い雨で、畑は再び水没した。
カボチャ・西瓜などを収穫。
嘉宝西瓜は今年も上出来だったが、ここへきて一気に枯れ始めた。
本沢温泉山行記を追加。
台風はまだ遠く南海上にあるのだが、連続雨量は既に140ミリ近い。
畑はまるで、池のようになっている。
作物の根が窒息しないか、心配だ。
昨日の伊豆ヶ岳で見た、ヒロハアマタケのページを追加。
コンデジで撮ったので、写真は今ひとつ。