2010年9月アーカイブ

雪菜

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ヌメリササタケ

ハナイグチ

シャクナゲのトンネル

西沢軌道あと

チシオタケ

五段滝

 少し早起きをして、玉レタスの双葉苗の植えつけ。
 帰宅後、紙ポットに信州雪菜の種まき。
 雪菜の名前の菜っぱは、仙台と米沢の名を冠するものが一般的らしいが、今日まいたのは、長野県で種を買った「善光寺雪菜」である。

 写真は、黒金山行きの続き。

黒金山山行記

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ウメバチソウ

ヤマラッキョウはまだつぼみ

ヤマトリカブト

乾徳山から黒金山

乾徳山から甲武信三山

乾徳山から金峰山

黒金山手前から乾徳山

オオウスムラサキフウセンタケ

 朝、少しの時間に農作業。
 玉レタスのうね立てと、マルチ張り途中まで。

 黒金山山行記を追加。

西沢渓谷

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三重滝


ダイモンジソウ

 退勤後、少しの時間を見て、玉レタス予定地の肥料まき・耕耘。

 うね立てをしていたら、真っ暗になった。

 今から植えても手遅れの可能性が大きいが、植えるだけは植えてみるつもり。

 その後、22時過ぎまで、鎮守の秋祭りの準備。

 写真は、一昨日、黒金山から下山してきた西沢渓谷。

 奥秩父の核心部のように美しい渓だった。

 岩壁では、ダイモンジソウが満開だった。

イワインチン

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イワインチン

 朝のうち、小降りだったので、ホウレンソウの種まき。
 夏の終わりにまいた種は案の定、発芽しなかった。
 9月中旬に種まきできればよかったのだが、ちょっと時期を外してしまった。
 順調に育っても、最後はトンネルを掛けないとだめかもしれない。

 自宅の紙ポットで玉レタスの芽も出てきたが、昨日、遊んでしまったために、植えつけ準備が全然できていない。
 どこかで時間を作らなくては。

 乾徳山中腹の国師ヶ原は、20年前の記録には「シモツケソウ、オミナエシ、チダケサシ、ヤナギラン、コオニユリ、ヤマオダマキ、アザミ、ツリガネニンジン、ヤマルリトラノオ、ウツボグサ、グンナイフウロなどが咲き乱れていた」とある。

 ところが今は、花らしい花はほとんど見られず、荒れたススキの原と化していた。
 おそらく、鹿の仕業だろう。
 無惨なことである。

 山頂近くの岩場には、イワインチンが美しく咲いていた。
 せめてイワインチンは食わずに残しておいてほしいものだ。

黒金山

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乾徳山から見た富士山

 移動性高気圧が関東地方を覆うという予報だったので、三富村の黒金山に出かけた。
 この山は、20年近く前から、山行リストに入っていたのだが、出かける機会になかなか恵まれなかった。

 かなり出遅れて、7時過ぎに徳和から乾徳山に登り、笠盛山を経て黒金山に行き、西沢渓谷に降りた。
 西沢渓谷から徳和までは、山梨市営バスに乗って戻った。

 午前中はよく晴れていたのだが、御坂山地と富士山の間(富士五湖周辺)には、雲がかかっていた。
 南アルプスや大菩薩、奥秩父はよく見えていた。

 午後には雲が広がったが、黒金山からの奥秩父の大観は、迫力があった。

 帰宅前に畑に寄って、ホウレンソウ種まきの準備をしていたら、雨が降りだした。

茅ヶ岳の蝶たち

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テングチョウイカリモンガ
ヤマキチョウスジボソヤマキチョウ
オオイチモンジメスグロヒョウモンとツマグロヒョウモン

 久々に晴れたので、終日、農作業。

 サツマイモの地上部を片づけ。
 芋掘りは疲れるので、後日回し。
 ニンニク予定地の耕耘とマルチ張り。
 今年は2畝立てたが、どうなるか。

 カリフラワーに虫がついていたので、虫とり。
 ほうれん草予定地を耕耘。
 これから種まきでは、ちょっと遅いかも。
 大除草。

 写真は、茅ヶ岳で見た蝶たち。

秋の紫いろ

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セキヤノアキチョウジ
ヤマトリカブト
ヤマトリカブト
マツムシソウ

 昨日は瀬音・源流部会で帰宅が遅くなった。
 さらに本日は、早番だったので、ちと疲れ気味。
 明日が休みで、しかも雨降り予報のため、お出かけ不能なので、多少気が楽だったりする。

 写真は、茅ヶ岳で見た、紫色の花たち。

茅ヶ岳

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ミズナラ林

 二日間働いて、休みが一日できたので、山梨県の茅ヶ岳を歩いてきた。

 こちらはあまり天気がよくなかったようだが、少し南に行くと、曇り按配で展望はほぼ皆無だったものの、雨の心配なく山歩きができた。
 標高のわりには、植林が多く、重厚な森を見ることはほとんどできなかったが、初秋の草花をたくさん見てきた。
 曇っていたので、里山のきのこ写真もたくさん撮りたかったのだが、思わしいきのこはまったく出ていなかった。

 写真は、尾根に出る手前のミズナラ林。
 元気なミズナラを見ることができて、うれしい。

穂波

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穂波

 朝から午後まで、集落の祭礼準備。
 夕方から、刈り残した田んぼ1枚の稲刈り。
 日没との競争だったが、どうにか明るいうちに刈り終えた。
 収穫がどれくらいかは、脱穀してみないとなんともいえない。

1歳猫

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1歳猫

 朝から稲刈り。

 順調に刈れていたはずだが、全部で4枚ある田んぼのうち、3枚刈ったところで、周囲は漆黒の闇に包まれた。
 18時を過ぎると、もう真っ暗になってしまうのである。
 ここ数年に比べて、刈るのに時間がかかったのは事実だから、豊作と信じたい。

 ちなみに、コメは、コンバイン袋に入れてしまうまで、安心できない。
 今日刈った稲の半分には、網をかけておいたが、せっかく刈っても、スズメに食われてしまえば、手取りは減収となる。
 続きは明日だ。

 約1年前に我が家の家族となった子猫は、約1歳になった。

ツバフウセンタケのパスタ

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ツバフウセンタケのパスタ

 雨があがったので、農作業再開。
 夕方はどうせ超過勤務になるので、早起きをする。

 本日は、種ラッキョウの植えつけと、早生玉ネギの播種。
 ラッキョウは半分しか植えることができなかった。
 残り半分はまた、後日。

 写真は、ツバフウセンタケのパスタ。
 加熱すると黒褐色に変色するのはいただけないが、食味は悪くない。
 畑でとれたジャンボニンニクとピーマン・買ったベーコンを使って濃い目に味付けし、ゆでパスタを合わせると、ちょうどよい塩梅となった。

トリカブト

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白い個体
薄紫の個体

 出勤前にネギの土寄せ。
 1時間半ほどの超過勤務のため、夕方は農作業できず。
 涼しくなった上、いいお湿りが続くので、草は伸びるだろうが、野菜も息がつけるはず。

 過日の北八ツからの帰途、立ち寄った北相木村のカラマツ林で、ヤマトリカブトの群生を見た。
 半ばは白で、半ばは薄いパープルのトリカブトだった。
 濃い紫の花もよいが、こういうトリカブトも上品でよいと思った。
 パソコンで画像を見ると、白はやや、傷んでいるのがわかるが、老眼の目にはほとんど気づかなかった。

続・魚沼駒ヶ岳

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ヤマトリカブト花盛り

オヤマボクチ

荒沢岳と北ノ又川源流

朝の銀山平

マツムシソウ咲く

中ノ岳を振り返る

草原に咲くイワショウブ

トンビマイタケ

 出勤前に、大根の種まき続き。
 大根の種まきはこれで終了。今度芽が出なかったり苗が枯れたりしたら、今年の大根はダメということにする。
 秋雨前線がしばらく停滞してくれそうなので、なんとかなりそうな気がする。

 自動車と古いGPS eTrex Legendの修理依頼。
 Legendの、より新しいバージョンの修理受付は終了しているのだが、最も古いバージョンは受け付けてもらえるようなので、代理店に送った。
 修理ができたらしばらく、Oregonと併用するつもり。

 自動車は、マフラーが腐食して脱落寸前になっていた。
 これは即時修理。

 しばらく休みをもらって職場復帰したものの、仕事が山になっていて、とても定時に退勤はおぼつかない。
 夕暮れ前の農作業ができないのがつらいところだ。

 写真は、魚沼駒ヶ岳の後半。
 つくづく、いい山だなぁと思う。

ミドリ池山行記

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ウスタケ
カラマツチチタケ

 出勤前に、大根の種まき。
 やっといくらか涼しくなってきたが、もはや種まきの最終リミットに近い。

 ミドリ池山行記を追加。
 きのこページのいくつかの写真を、新しいものと交換した。

北八ツきのこ宴会

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ツバフウセンタケ

 北八ツへ、瀬音・源流部会の皆さんときのこ宴会山行に行ってきた。

 土曜日は、大荷物を背負って稲子湯からミドリ池へ。
 設営後、ミドリ池周辺できのこ探しをしたが、たくさん出ているかと思われたショウゲンジはほとんど見あたらず、ある程度たくさんあったのはツバフウセンタケだった。

 本日は、きのこを物色しながら下山したのだが、思わしいきのこは見つからなかった。
 それでも、稲子湯で汗を流した後、帰る道すがら、チョウセンゴミシやヤマブドウがいくらか見つかったので、じゅうぶん楽しい思いをした。

 帰宅後、畑に行って農作業。
 潅水と、大根のうねのマルチ剥ぎ。
 このままでは、大根が超不作になると思われるので、マルチなしで最初からやり直すつもり。

初秋の花々

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前山の登りで夜明け

ブナの道

主稜線に出た

チョウジギク咲く

オニシオガマ

リョウブ咲く

ゴゼンタチバナの実

オヤマリンドウ咲く

ヒメウメパチソウ

たおやかな草原の尾根

 今年初めての富士山に出かけようと思っていたのだが、朝起きたら左肩が痛くなっていたので、自粛。
 原稿書きや家の片付けなどして過ごした。
 夕方になってから畑で潅水。

 写真は、荒沢岳から兎岳にかけての様子。

種まき直し

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前グラ基部
朝の駒ヶ岳(中ノ岳から)

 午前中に雨があがったので、午後から農作業。

 結局芽が出なかった玉レタスの種を紙ポットに播種。
 結局芽が出なかった人参の種を畑に直播。

 お盆明け以降の猛暑で、畑の地温の上がりようは、尋常でなかった。
 まして、防草を兼ねて黒マルチを敷いているから、たとえ芽が出たとしても、煮えてしまったのだろう。
 せっかく発芽した大根なども、枯れ始めた。

 よその様子を聞くと、どこも似たようなものらしい。
 この秋は、大根もまき直したほうがよいのかも知れない。
 しかし、それもまた、情けないことだ。

 写真は、過日の山行きの続き。
 μ720SWを人にあげてしまったので、NIKON COOLPIX S8000を使っている。
 COOLPIXは、4500以来だが、当時とは各種スペックが格段に上がっていて、それなりの写真が撮れる。
 しかし、特にマクロモードできちんと合焦してくれず、いらいらする点などは相変わらずだ。

 自分的には、E-620でないと、ちゃんとした写真は撮れないような気がする。

中ノ岳の夜明け

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中ノ岳から会津駒ヶ岳方面
中ノ岳から燧ヶ岳

 ほぼ一日中雨だったので、身体休めを兼ねて、在宅。
 台風は、やや多めの雨を降らせただけで過ぎていった。
 これでしばらく、水汲みをしないですみそうだ。

 雨のおかげで、山行記書きがはかどった。

 写真は、昨日の朝の、中ノ岳からの光景。
 上は多分、三岩岳か会津駒ヶ岳あたり。下は燧ヶ岳である。

魚沼駒ヶ岳

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魚沼駒ヶ岳

 今週いっぱい、勤続30年のリフレッシュ休暇で休み。
 せっかくなので、大きな山にでも出かけたいところだったが、天気も不安定だし、農作物も心配なので、ロング山行は断念した。
 同僚の中には、有給休暇を取って出勤しているなど珍しくもないくらいだが、できればこのくらいの休暇が気兼ねなく取れる制度を法的に整備してほしいものだ。

 で、昨日から今日にかけて、中越の荒沢岳から駒ヶ岳を歩いてきた。

 昨日の朝、銀山平から荒沢岳にとりつき、灰吹山・灰ノ又山・源蔵山・巻倉山・兎岳・中ノ岳と歩いて、中ノ岳避難小屋で泊。
 今日は、中ノ岳から駒ヶ岳を回って、銀山平に下山した。

 計画では、源蔵山先の草原でツェルトを張って幕営し、今日は駒ノ小屋で泊まるつもりだったが、台風によって秋雨前線が刺激され、今日の午後から強い雨になるという予報が出たので、初日に少し頑張って、中ノ岳泊まりとして、日程を一日短縮した。
 今現在、魚沼一帯は豪雨で、大雨・雷・洪水注意報が出ているから、判断としては、正解だったが、一日目の行程はかなりきつく、中ノ岳小屋に着いたときには、バテバテだった。

 昨日は、ときおりガスに覆われながらも、まずまずの天気。
 今日は、朝からよく晴れて、豪華な展望を堪能できた。雨が本格的に降りだしたのは、登山口のすぐ手前、国道に出てからだった。

 写真の整理はこれから。
 とりあえず、山頂に建てられていた、役の行者銅像。
 これはどこかで、猿田彦だということになってしまっているようだが、役の行者だと思う。

 帰宅前に畑に寄って、潅水。

久びさに水汲み

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 午前中、集落の祭礼に関する打ち合わせ。
 午後は畑に行って農作業。

 潅水用の水のストックがなくなってきたので、大量の水汲みを再開。
 あとは、潅水と除草。
 夏キュウリの片付け。

 日照りが続いていたおかげで、雑草の伸びがおとなしかったのだが、今週の半ばには低気圧が通りそうだ。
 高気圧はまだ強いが、次第に腰が砕けてきつつあり、日本海から東北にかけて、秋雨前線が見え隠れしている。
 ようやく秋の後ろ姿が見えてきた。

 陸稲も順調だ。

高温な日々

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色づく稲


 異常に元気な太平洋高気圧のおかげで、36度を越える日が続き、白菜・キャベツ・カリフラワーの苗たちがピンチである。
 毎日、潅水しているので、どうにか生きている(それでもいくらかは枯れた)が、一日でも潅水しないとみんな枯れてしまうだろう。

 苗が弱っている原因は、黒マルチにもある。
 この陽気では、マルチによって地温が上がりすぎ、土が異常な高温となる。
 例年の気温であれば、どうにか耐えてくれるのだが、今年はおそらく、昼間の地温が40度をはるかに超えていそうだ。
 これでは、根が煮えてしまう。

 畑は四苦八苦だが、田んぼは絶好調である。
 農水省が、今年の稲刈りは10日ほど早めたほうがよいという情報を出してくれた。
 田植えの早かった近所の田んぼは、もう刈ってもよさそうなほどに色づいている。
 今年はことによると、再来週あたり、稲刈りができるかも知れない。

 西瓜を完全に片づけ。
 秋ジャガイモ(アイノアカ)を1キロほど、植えつけ。
 その他、大除草。

オレゴン450

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 朝、宮内菜小苗の植えつけ・大根の種まきと潅水。
 夕方、全体的に潅水。

 先々月、アヤメ平に行ったときに、ガーミン イートレックス レジェンド が壊れているのに気がついた。
 笠ヶ岳に行ったときには、正常に動作していた(とはいえクリックスティックがあまり言うことを聞かなくなっていたが)ので、その後、壊れたのだと思う。
 修理が可能かどうか、調べているのだが、購入からずいぶん時間がたっているので、とりあえずレジェンドとは別の機種を試してみようと思った。

 で、白倉岳に登ったとき以来、オレゴン450(英語版)を使っている。
 日本語が使えないのはやや不便(ウェイポイントの名前が表示されない)だが、それ以外にはさほど困ってもいない。
 何より、GPSの基本機能たる衛生情報の捕捉が レジェンドよりはるかに優れているし、日本地形図をインストールすることはできるので、 レジェンドでは捕捉困難だった樹林帯や谷道でも、現在地を把握しやすいのがよい。

高峰山山行記

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 今年の太平洋高気圧は、じつに腰が強くて、この先一週間は、がっちり定着していそうだ。
 暑いのには慣れてしまったし、朝夕は涼しいので、さほど困ってもいないのだが、お湿りがないのには参ってしまう。
 苗の植えどき・種のまきどきには、しっかりした雨が必要なのである。

 今朝も、秋野菜の苗たちに潅水。
 今使っている水は、梅雨の末期に、雨水をバケツに入れてストックしておいたものだが、使う一方なので、いずれなくなってしまう。
 そうすると、バケツを両手に下げて用水路まで歩いて行き、少しずつ汲んで来なければならない。
 これがなかなか苦労なのである。

 せめて一時的な夕立でもいいから、降ってほしいものだ。
 夕方は、カボチャの収穫と草むしり。
 カボチャは、F1「白い坊ちゃん」の3代目だが、色も形も大きさも、まちまちな実ができるようになってしまった。

ヤナギラン

シャジクソウ

イワインチン

ホオジロさえずる

 順番が前後したが、高峰山山行記を追加。
 高峰山は、蝶もよかったが、花もみごとな山だった。

2023年8月

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