出勤前に、小豆摘み。
このところの冷え込みで、ずいぶん枯れてきたから、来週あたり、片づけてもよいかもしれない。
しかしこの先、2週続けて週末休みなしで仕事が続く。
農作業の時間が欲しいところだ。
秋が深まり、家の中がいよいよ、カメムシだらけになってきた。
写真は引き続き、飯豊山麓・温身平のブナ林。
出勤前に、小豆摘み。
このところの冷え込みで、ずいぶん枯れてきたから、来週あたり、片づけてもよいかもしれない。
しかしこの先、2週続けて週末休みなしで仕事が続く。
農作業の時間が欲しいところだ。
秋が深まり、家の中がいよいよ、カメムシだらけになってきた。
写真は引き続き、飯豊山麓・温身平のブナ林。
引き続き、朝の農作業。
自然薯掘りと、芽の出たニンニクの追肥。去年、多肥にしてうまくいったので、今年も二匹目の泥鰌をねらう。
読書ノートに、『心の民俗誌』を追加。
故小林 茂氏の『秩父 山の生活文化』という本を手に入れた。
560ページの大著だが、豊富な写真と共に、秩父の生活と秩父の生活用具について、あらゆる角度から論じている。
気の遠くなるほど凄い本である。
朝、自然薯掘り少々。
忙しい時間なので、落ち着いて掘れないのだが、それだとどこかを傷つけてしまう。
無傷で掘り上げると、とても達成感がある。
読書ノートに『日本の川を甦らせた技師 デ・レイケ』を追加。
写真は、紅葉の飯豊・朝日山麓。
昨日は、都合65ミリの降雨を見た。
先の台風以来の大雨だった。
畑も十分湿ったので、伊勢菜にビニールかけ。
この時期、気温が上がると蒸れてしまうから、ビニールのすそをあけておいた。
引き続き、自然薯収穫準備。
写真は、アブラシメジとクチキトサカタケ。
アブラシメジは、しわがやや目立たない感じ。
クチキトサカタケは初見だったが、ブナ倒木にたくさん出ていた。
今日も腓骨真剣麻痺のリハビリに行ったのだが、ジョギングしていたら転んでしまった。
療法士の方にもまだ完治していないと言われたが、転倒するとは情けない気がする。
昨夜来の雨は50ミリを越え、明日にはやむ模様。
期待以上の降りとなった。
本日の農作業はできず。
昨日は、飯豊山荘近くの温身平遊歩道を散策した。
山荘近くの玉川支流では、大イワナのペアリングを見ることができた。
しばらく見ていたのだが、産卵には至らなかった。
それでも、雌1匹に対して、雄3匹がからんでおり、雌にも好みの雄がいるような様子がうかがえて、とても面白かった。
写真のうち、大きい方が雌。
30センチは軽く越えた大イワナだ。
朝早く起きて、伊勢菜の小苗を植えつけ。
これから寒さが増すから、放置すると枯れてしまうのだが、今年はトンネルを作って真冬に食べようと考えている。
植えるものはあと、来月上旬のタマネギで一段落となる。
これからは、取り入れが忙しい。
落ち葉を集めなければならない季節も、もうすぐそこまで来ている。
現在は小鹿野町に合併となってしまったが、旧両神村のダリア園は、なかなか評判がよい。
手入れが大変だと思うが、地元の方々が懸命に面倒をみているおかげで、すばらしい出来映えだ。
公開しているのは11月3日までとのことだが、出かけ先を探している方がおられたら、おすすめできる。
朝早く起きて、小麦の種まき。
秩父事件直前の密偵報告に、「いずれの村でも現在麦まきの最中であり、近日中に蜂起する景況にはない」とある。
命をかけた武装蜂起を前にしても、麦をまいておかなければ、翌年夏の食糧に困る。
どんな状況に置かれてもこの時期には、麦をまいておかねばならない。
『インフラの源流はダム』の読書ノートを追加。
写真は、竹寺から子の権現界隈。
出勤前に、自然薯掘り。
一昨日掘り残していた分を掘り上げた。
少し早く退勤して、小麦予定地の耕耘と、次の自然薯掘り準備。
こちらは、アーチ支柱なので、それを解体するだけで真っ暗になった。
芋掘りは大仕事だが、腰と相談しながら、ぼちぼちやるしかない。
写真は、子の権現の山門。
定時に退勤できたのだが、畑に着くころにはもう真っ暗だ。
よって今日は、帰宅後、煙突掃除のみ。
写真はまたまた、スルギ尾根で見たセンブリ。
妙高山麓では見かけなかった。
昨日一日遊んだので、今日は終日、農作業。
午前は、自然薯掘り・落花生の片づけ・タマネギ植えつけ準備。
今年のタマネギ苗は今のところ順調だが、何本くらいの苗ができるのか、よくわからない。
不足であれば苗を買うようだが、タマネギは、いい苗でないと成績がよくない。
午後は稲の脱穀。
昨日少し雨が降ったようだが、今日は朝からよく晴れたので、まずまずよく乾いていた。
収量は、今までで最も少なかったが、たくさんの稲が穫れただけで、十分に素晴らしい。
その後、日没まで自然薯掘りと小豆摘み。
自然薯は、1うね掘り上げることができなかった。
写真は、昨日の妙高山麓。
このあたりではナラ枯れは起きておらず、堂々たるミズナラを見ることができた。
瀬音の森源流部会の皆さんと、妙高きのこ狩りに出かけた。
この会に参加するのは5年ぶりで、ひさびさの秋の妙高高原だった。
メインは笹ヶ峰ダム周辺の散策だったが、ブナ林の黄葉はドンピシャだったものの、きのこは今ひとつだった。
本日見たきのこは、クリタケ・イタチタケ・チャナメツムタケ・シロナメツムタケ・ムキタケ・オツネンタケモドキ・ハナイグチ・シロヌメリイグチ・キノボリイグチ・キナメツムタケ・キヌメリガサ。
以上のきのこからして想像がつくと思うが、ブナ林のきのこはほぼお留守で、カラマツ林の方が多少にぎやかだった。
午前中は青空が広がり、妙高・火打もよく見えたが、午後には雲が広がり、夕方前から雨になった。
袴岳山麓のHさんの山荘近くも歩いたが、ミズナラの二次林に若いムキタケが出ていた程度だった。
休みをもらって、また子の権現にお参りしてきた。
半分(以上?)山歩きのようなものだが、このような願掛けはやったことがないので、ちょっと新鮮な気分だ。
今月あともう一度は、行ってみたい。
今日は、西吾野で電車を降りて、小床から子の権現に登り、スルギ尾根を前坂まで歩き、吾野駅から秩父に戻った。
おおむね植林地の中の踏みあと歩きだったが、スルギ尾根以降は誰にも会わない、静かな山歩きができた。
ちょいと職場に寄って用を足し、畑で日没まで、農作業。
小豆摘み。これで4度目。
これでだいたい、半分くらいは収穫できた。
グリーン支柱を立てた自然薯の支柱とマルチ片づけ。
自然薯掘りは、気合いを相当入れなければならないので、また後日。
落花生の試し掘り。
今年は黒落花生をやめて普通の落花生にしたのだが、可もなく不可もない出来だった。
朝から人間ドックのため、仕事は免除。
実質半日の検診とはいえ、大変疲れたが、今回も大きな問題はないと言われたので、ほっとした。
検診後、少し農作業。
エゴマの刈り取り。今年も、数本しか作らなかったが、これで一年食べる分くらいは、十分穫れる。
白菜に灌水。植えつけがやや遅れたので、ちょっと気合いを入れた。
小豆の摘み取り。大豆などと違って、小豆は斉熟してくれないから、早熟した種実を無駄にしないためには、熟した分から順に摘み取るしかない。摘み取りは、今回で3度目。
草むしりをしたいが、しゃがむ姿勢をとると、腓骨神経が切れるような感触があるので、今しばらくは自重する。
自然薯・落花生・京芋の収穫は、もう少し先だと思われる。
明るい時間が使える機会がめったにないので、日没前に畑をあとにするのは、後ろ髪引かれる思いだ。
奥武蔵あたりの里山の林縁では今、センブリがさかんに咲いている。
朝、薪作り少々。
午後、大滝村のブナ林を見てきた。
1本の立ち枯れに、ブナハリタケ・ツキヨタケ・ムキタケが出ていた。
写真は、ツキヨタケとムキタケ。
見る人が見れば、一目で見分けることができるが、あまり知らない人には、違いがわからないかも知れない。
幼菌だと、なおさらだ。
その後日没近くまで、農作業。
短形自然薯種芋等の掘りとり。
種芋あとの耕耘。
伊勢菜予定地のうね立てとマルチ張り。
早起きをして、吾野の子の権現へお参りに行って来た。
飯能からバスに乗り、中沢で下車。
しばし歩いて竹寺。
ここは牛頭天王を祀っている、れっきとした神仏混淆の寺院で、たいへん興味深い。
朝早かったせいか、銀杏やコウヤマキの大木もあり、たくさんのお堂を持つ伽藍は、とても静かだった。
竹寺から豆口峠を経て、子の権現へ。
こちらも修験の雰囲気がありありとした、山岳寺院である。
足腰快癒の験があるとのことなので、神妙にお参りしてきた。
山門近くの二本杉のうち、一本は枯れてしまっていた。
立派な杉なのに、残念なことだ。
あとは吾野駅まで、のんびり歩いて下った。
帰宅前に農作業。
里芋あとなどを耕耘。
小豆摘み。
時間があったので、もう一つ道草をして、両神村のダリア園を見てきた。
昨日、テレビで放映されたとかで、午後かなり回った時刻だったのに、おおぜいの観光客で賑わっていた。
花も盛りで、見たこともない色のみごとなダリアが咲き誇っていた。
咲き終わった花殻など一つもなく、塊根の養生のためでもあるとはいえ、たいへんな手間がかかっていることがうかがえた。
朝から里芋掘りの続き。
昼寝の後、秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
11月7日(土)の秩父事件125周年集会(別掲)などについての相談だった。
夕方、また里芋掘り。
2うね目もようやく掘りあげた。
味もよいので、毎日、里芋を食べている。
秋小豆(大納言)もでき始まった。
日没後、町長選挙と町議会選挙の不在者投票。
この制度が使いやすくなったせいか、役場には不在者投票に来た人々が列を作って並んでいた。
投票するにあたって、何の情報もないので、選挙公報は作っていないのかと尋ねたら、小鹿野町ではそんなものは作っていないという返事だった。
役場の周囲では、宣伝カーが候補者の名前を狂ったように連呼しているが、たぶんどの候補にも、政策らしきものなどなさそうだから、広報も公約も、必要ないのだろう。
ちなみに、衆議院選挙でも選挙公報が来なかったので、そちらはどうなってるのかと尋ねたら、役場においてあるので、見たい人は取りに来ればよいと言われた。
『山県有朋』の読書ノートを追加。
昨日の生活記に、台風による大きな被害はない模様と書いたが、今朝出勤してみると、刈った稲を干すハザが転倒して、稲が泥田に浸かっているところが、あちらこちらに見られた。
耕作者はさぞ、力を落としておられるだろう。
仕事の合間に休みをもらって、長尾根に行ってみた。
近所の山と同じく、こちらのきのこもお留守で、秋の草花が咲いているばかりだった。
台風は、埼玉をかすめて列島を縦断した。
被害は甚大であり、まだ予断を許さない。
こちらは総雨量129ミリと、豪雨の部類に入るが、大きな被害はない模様。
ホウレンソウの種子や苗が流れる程度の問題はあったが、その程度。
風は強かったが、自然薯のアーチ支柱がゆがみ、秋ソバが倒伏したものの、トマトハウスも無事だった。
雨が去ったので、さっそく里芋掘り。
2番目のうねも引き続き豊作で、うれしい。
写真は、里山で見た野菊の花。
最高気温が18.1度と、ずいぶん涼しくなってきたので、ストーブを燃やし始めた。
ステンレスの煙突を新しくしたので、なかなか調子がよい。
早くも、最初のカメムシが訪れた。
雨が続くので農作業も休止状態。
菜っぱが少ないので、連結ポットに伊勢菜の種まき。
夏に吉野に行ったとき、種を買ったのだが、ネットでもあまり見かけないので、どんな菜っぱなのか、楽しみである。
種まきは遅すぎる可能性が高いので、収穫できるとすれば、トンネルになるだろう。
夕方の農作業は、日没のため全く不可能となった。
おかげで、日暮れを気にせず、足のリハビリに行ける。
完治というわけにはいかないが、足首がずいぶん動くようになってきた。
オケラは地味だが、好きな花である。
真冬に花殻を見つけるだけでも愉しいくらいなので、咲いてる花を見つけるととても、うれしい。
朝、鎮守の祭礼のため、幟旗立て。
午前中、近所の里山を散策したが、きのこはほとんど出てもいなかった。
現今、里山の雑木林は、ほんとになにも出ていない。
オトコヨウゾメの実やアキノキリンソウ・オケラなどの花で、目を慰めてきた。
午後は農作業。
昨日片づけた鶴の子大豆あとに肥料を入れて、ホウレンソウの種まき。
帰宅後、煙突掃除。
あまり無理しない方がよいと思われるので、軽く農作業。
種ニンニクの植えつけ。
今年もジャンボを植えてみた。
玉レタス小苗の植えつけ。
これは、うまくいけば、もうけものという感じ。
たぶん無理だと思うが、玉レタスをさらに33ポット種まき。
里芋(土垂系)掘り。
ようやく1うね掘り終えたが、土垂系がまだ1うね、京芋が1うね残っている。
すでに収穫コンテナが一つ、満杯になった。
大豆(鶴の子)の片づけ。鶴の子は不作。
里芋あとと鶴の子あとの除草と耕耘。
旱天が続いた先月とは一転して、秋雨前線が元気だ。
普通に退勤してから畑に行ったのでは、暗くてだめなので、農作業は早朝にシフト。
昨日より、里芋を掘り始めた。
今、掘っているのは、中里村の恐竜会館で種芋を買った分。
品種名は書いてなかったが、たぶん「土垂れ」か「石川早生」だと思う。
種芋もよかったし、植えつけ当初の加温、追肥、防乾のための稲わら被覆など、かなり気持ちを入れて作ったおかげで、過去に例を見ないほどの豊作だ。
あまりに出来すぎても、途方に暮れる。
『良寛の実像』の読書ノートを追加。
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