2009年7月アーカイブ

飛騨カボチャ

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 またも夕方に雨があがったので、大量の草むしり。
 そろそろ、秋野菜予定地の準備を始めたいところ。

 飛騨カボチャを収穫。
 変わった形のカボチャだが、味はどうだろうか。

 写真の左上の小さいのは、白い坊ちゃん。

 読書ノートに『からだが変わる体幹ウォーキング』を追加。

アヤメ平山行記

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アヤメ平から燧ヶ岳

一瞬顔を出した奥白根山

長沢新道の大ネズコ

キンコウカと景鶴山

ホオアカ歌う

モウセンゴケ

コムラサキ

池塘と燧ヶ岳

 引き続き、大量の草むしり。
 むしった雑草の一部は、コンポスターにしばらく入れておくと蒸れて枯れ草になる。
 枯れた後、土をかぶせておき、しばらくするとうまい具合に腐敗するので、有機物の補給になりそうな感じ。
 うまくいくようなら、むしった雑草の置き場を兼ねて、コンポスターにもう少し投資しようかとも考え中。

 秋野菜予定地に草が生え始めたので、除草のために、管理機で耕耘。
 まだ植えつけるわけではないので肥料は入れてないが、この次、耕すときには、肥料を入れて土を完成させたい。

 まだちゃんと梅雨が明けてないのに、早くもコオロギの初鳴きを聞いた。
 草とヤブ蚊に加えて、これから、コオロギとも戦わなければならない。

 アヤメ平山行記を追加。

コムラサキ

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コムラサキ

 今日も午後は雨だったが、夕方にはあがったので、草をむしることができた。

 秋キャベツ小苗の植えつけと網掛け。
 曇り案配の毎日が続いているので、キャベツの植えつけには好都合だ。

 今日の写真も、尾瀬ヶ原の木道にいたコムラサキ。

シータテハ

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シータテハ

 午後、雨が降ったが、夕方にはあがったので、今日も草むしりができた。
 梅雨はいつ明けるのだろう。

 『マルクスは生きている』の読書ノートを追加。

 写真は、尾瀬ヶ原で見たシータテハ。

オオモズ

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オオモズ

 午後ずっと農作業。

 2日間畑を留守にしていたので、また草が伸びている。
 前線が北上したため、また猛暑となった。

 オクラ・カボチャ・インゲン種実・ルバーブなどの収穫。

 写真は、尾瀬ヶ原で見た、オオモズ。

尾瀬ハイク

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ニッコウキスゲと燧ヶ岳

 尾瀬・アヤメ平を歩いてきた。
 予報が悪かったので、天候が懸念されたが、今日は一日、まずまずよく晴れた。

 アヤメ平のキンコウカは、ちょうど見ごろ。
 雲が多かったものの、至仏山・燧ヶ岳・平ヶ岳・会津駒ヶ岳・奥白根山などが望まれた。

 ハイカーがすこぶる多く、木道は大混雑だった。
 ニッコウキスゲは今ひとつだったが、ヨッピ橋周辺ではよく咲いていた。

ミニトマト

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シシリアンルージュ

アイコ

 連日、草むしり。
 梅雨が復活してしまったので、雑草が再び元気になってきた。

 ニンジン発芽。
 明日から尾瀬方面に出張なので、雨になりそうな予報で憂鬱ではあるが、ニンジンにとっては慈雨となる。

 夏野菜が順調にできている。
 トマトは、毎日収穫。
 オクラ・ナス・ピーマン・キュウリも数日おきに穫れるようになった。

 写真は、今年のミニトマト。
 最近のミニトマトは、以前のようにちっちゃくないし、甘みが強い。
 野良仕事に疲れたとき、木からもぎ取って、その場で食べるのが最もうまい。

 『ふるさとの生活』の読書ノートを追加。

権現岳山行記

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ユウスゲ

ハクサンシャクナゲ

バイケイソウ

イブキジャコウソウ

ウツボグサ

天の河原から富士山

 梅雨前線が復活して太平洋岸にまで南下し、当地あたりは肌寒いほどの日になっている。
 雨も降っているが、たいしたことはなく、豪雨被害に遭われた地方には、まことに気の毒だ。

 本日の農作業は、朝、少しの除草のみ。

 権現岳山行記を追加。

食害の森

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食害の森

 午前中は、身体休めを兼ねて山行記書き。
 午後は畑に行って、大除草再開。
 カボチャとミニトマト・ミディトマトの収穫。

 写真は、編笠山登山道近くのカラマツ林。
 どう見てもシカの食害痕だと思うのだが、ずいぶんひどい。

編笠山

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コメツガの森

 南八ヶ岳・権現岳への出張から帰宅。

 土曜日に観音平から編笠山に登り、青年小屋で幕営。
 今日は権現岳から三ツ頭を経て天女山下へ下山した。

 両日とも、ガスが濃くて風が強く、展望はほぼ皆無だった。
 花もそこそこ咲いていたが、写真に撮れるような状態ではなかった。

 雨がさほど強く降らなかったのは、幸いだった。

 写真は、編笠山中腹のコメツガ林。

エイコーンスカッシュ

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 昨晩から今朝にかけて、よいお湿りがあったので、休みをもらって農作業。
 ニンジンの播種と草むしり。
 カボチャの収穫(一部)。

 カボチャはいろんな種をまいてしまったので、ちゃんとした種ができないかも知れない。
 写真は、いただいた種から作ったエイコーンスカッシュ。
 まだ食べてないけれど、おいしいらしいので、楽しみだ。

赤岩尾根山行記

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立処山から望んだ赤岩尾根 (2009,4,18)

赤岩岳から望む大ナゲシ

コキンレイカ

ネジキの花

イワタケ

イワキンバイ

古い道標

八丁峠近くのお宮

 今日は草むしりではなく、畑の回りを刈り払い機で草刈り。
 一度耕耘した秋野菜予定地に雑草が生え始めたので、管理機で耕して除草。
 ニンジン予定地の耕耘。ニンジンはこの次、しっかりした雨が降ったら種まきだ。

 「両神山群」の山歩きに、赤岩尾根山行記を追加。

トチノキ

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トチの大木

 引き続き、大量の草むしり。
 梅雨が明けたとたんに、畑がカラカラに乾いてしまった。
 こうなるとお湿りも欲しいが、夕立以外に、雨は期待できそうにない。
 せいぜい頑張って草をむしることとしよう。

 写真は、赤岩峠直下にあるトチノキ。
 大木ではあるが、巨木というほどではない。
 このあたり、沢の源頭のガレ場なので、トチやカエデ類、シオジなどが生える、典型的な奥秩父の湿性樹林帯だ。

矮性長うずら

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 朝夕の大除草再開。
 梅雨が明けたので、草もやや元気がなく、形勢はこちらに有利だ。

 インゲン豆の種実ができ始まった。
 今年は雨が多く、まいた場所の水はけが悪かったため、不作気味。
 写真は、矮性長うずら。
 なかなか上品な色の豆だ。

 里山の林縁では、ネムやノリウツギが咲いている。

コアジサイ

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コアジサイ

 太平洋高気圧の圏内に入った感じの暑さが訪れた。
 昨日下山後、畑で怪我をしてしまったため、本日は農作業できず。

 写真は、コアジサイ。
 いかにも地味な花である。

赤岩尾根

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核心部の1583メートル峰

中央の壁を登る

 天気がもちそうなので、近くの山を歩いてきた。

 写真は、両神山の裏側・赤岩尾根の核心部である。
 遠出しないので、ゆっくり起きて小倉沢から山にとりつき、赤岩峠から赤岩岳から八丁峠と歩いた。
 歩いたと言っても、険しい岩峰が連続するので、よじ登っては下り、また登るというルートだ。

 細引きや下降器も持っていったが、使わなかった。
 もし逆ルートだと、写真の壁をクライムダウンしなければならないから、ノーザイルでは危ないと思う。

 天気は今ひとつで、ガスが濃かったのは残念だったが、一時的には奥秩父や八ヶ岳も見えていた。

ミズ

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 終日、農作業。
 キャベツ予定地の準備と大豆(鶴の子)の土寄せ以外は、ずっと草取り。
 さすがに、そこそこはかどった。

 守門岳の帰りに、広神村のスーパーで、ミズを1束買ってきた(110円)。
 皮をむき、叩いて、味噌とあえてみた。
 さっぱりしており癖がないが、それほどおいしいものでもなかった。

守門岳山行記

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エゾアジサイが多い

キビタキ鳴く

アカモノ

タニウツギ

トキソウ

青雲を振り返る

 朝に夕に、草むしり。
 どんなにむしっても、全体から見れば遅々たるものだが、少しずつ進捗しているだけでも、達成感がある。

 小麦あとを再耕耘してうねを立て、マルチを張ってキャベツ植えつけの準備。
 キャベツはあともう1うね作るつもり。
 秋まき用の種が届いた。

 守門岳山行記を追加。
 草取りに根つめすぎたせいか、軽い腰痛を発生。

若ブナの道

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若ブナの道

 退勤後、草むしり。

 この間ずっと、草をむしっているつもりなのだが、見たところ、着実に草が増えている。
 夕方、畑にいるとヤブ蚊の襲来もすさまじい。
 そんなこんなで、以前は弱気になったものだが、この時期はじっと我慢していればよいことを知っているので、黙々と草を抜くのみ。
 ただ、春以来大切に育ててきたキャベツの網に、モンシロチョウが入っていたのには、がっくり来た。

 サイトの手入れ。
 浅草岳と荒沢・未丈ヶ岳の山行記を「会津」から「越後」に移動した。

 写真は、守門岳・二口登山口近くの若ブナの道。

守門岳の花

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ウラジロヨウラク


ニッコウキスゲ


ヒメシャガ

 夕方前から休みをとったが、雨降りのため農作業なし。
 自宅で山行記書き。
 夜討ち朝駆けの山行翌日は、さすがに疲れがとれづらくなった。

 写真は、守門岳の花。

ヒメサユリ

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm



OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 休みがとれたので、関東・甲信越で最も降水確率の低かった、新潟県中越の守門岳に行って来た。

 ここは3度目だが、今回は大白川からでなく、保久礼から登って二口へ下りた。
 以前登ったのはいずれも5月でカタクリが咲いていたが、今回は夏山で、ヒメサユリやニッコウキスゲが咲いていた。

 雷雨が来そうなほど蒸し暑かったが、幸い、雨には遭わなかった。

 写真は、ヒメサユリ。
 ようやく咲き始めたところだったので、この週末あたりが見ごろだろう。

百の樹の刻字展

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 7月29日から8月3日まで、秩父市の矢尾百貨店で、関根武さんの「百の樹の刻字展」が開かれる。
 作者としては、2005年の「三十六の樹」、2008年の「五十の樹」に引き続き、「百の樹」を達成されたわけである。

 彼の個展の見どころを自分なりに整理してみる。

 まず第一に、材としての樹木を知ることができるということである。
 作品を見ることで、それぞれの材の色合いや木目や光沢がわかるだけでなく、それらに実際に触れてみることによって、材の感触や重量感などを知ることもできる。
 また、刻字製作は当然のことながら、鑿や彫刻刀など、刃物で字を彫る。
 材の質は、刃を当てることによっても千差万別であり、たぶん会場に常駐されている作者に尋ねれば、材に刃物を当てたときの感覚なども、教えてもらえるだろう。

 関根さんの刻字展ではまた、書の楽しさを知ることもできる。
 いまの学校では、型にはまった「正しい」文字を書くことが、よしとされている。
 しかし、書は、人の個性であり、人格である。
 書は、基本はしっかり押さえつつ、各自の個性を精一杯表現すべきものだ。

 関根さんは、それぞれの樹を、さまざまな書体で、自在に表現している。それらの字は、煩瑣な決まりごとにとらわれず、自由そのものである。
 彼の書を観ることで、そこに表現された伸びやかで自由な世界に遊ぶことができる。詳細はこちら

終日草刈り

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 午前中は、国道の道普請。要するに、国道299号の草刈りである。
 地方の国道はこのように、地元住民が手弁当で清掃している。刈り払い機を振っていたら、けたたましい爆音を立てたカミナリ族が、気持ちよさそうにぶっ飛んでいく。

 少し昼寝をして午後は、田んぼの畦刈り。
 その後、畑の草むしりと小豆(大納言)の種まき。
 ナス・ピーマン・ルバーブの収穫。
 トマトはなり始まったが、持って帰る前に畑で食ってしまう。

 午後になるとヤブ蚊が襲来する。
 おかげで顔などボコボコだ。

 帰宅後、紙ポットにキャベツの種まき。
 ヒグラシ初鳴き。

草むしりの日々

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キバナシャクナゲ

OLYMPUS E-510+ZD14-54mm


クモイナズナ

OLYMPUS E-510+ZD14-54mm


ウルップソウ

OLYMPUS E-510+ZD14-54mm
イワヒゲ

OLYMPUS E-510+ZD14-54mm
イワウメ

OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 一昨日は、瀬音の森源流部会に出席して遅くに帰宅。
 昨日は、宴会で沈没。

 今日は午前中、身体を休めて、午後から雨の合間に農作業。
 ほぼ終日、大除草。
 むしらねばならないところがまだまだ残っているので、明日も草むしりだ。

 赤岳山行記を追加。
 写真は、八ヶ岳の花々。

大除草

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ルリビタキ

イワヒバリ

 雨なのだが、午後から夕方にかけて霧雨状態になったので、ありがたいことに、今日も農作業ができた。
 ネギ苗の植えつけは終わってないが、雑草が生い茂ってきたので、しばらくできなかった草むしりを再開。
 大除草ができた。とはいえ、まだまだ不十分なので、引き続き草との戦いだ。

 写真は、八ヶ岳で出会った鳥たち。

2023年8月

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