OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F10.0 1/25 ISO100 OLYMPUS Studio2
平野部ではソメイヨシノが開花したという話だが、こちらではまだ、ほとんどつぼみの状態。
自宅では、ブンゴ梅が満開だ。
近年、切り花用に出荷するのか、畑にハナモモを植えているところが多い。
濃ピンクと桜色のハナモモ畑も、とてもきれいだ。
『山の動物誌』と『NHK受信料を拒否して40年』の読書ノートを追加。
平野部ではソメイヨシノが開花したという話だが、こちらではまだ、ほとんどつぼみの状態。
自宅では、ブンゴ梅が満開だ。
近年、切り花用に出荷するのか、畑にハナモモを植えているところが多い。
濃ピンクと桜色のハナモモ畑も、とてもきれいだ。
『山の動物誌』と『NHK受信料を拒否して40年』の読書ノートを追加。
朝から秩父事件研究顕彰協議会の総会と講演会。
終了後、日没まで農作業。
第二次サラダ菜用うね立てなど。
冬のあいだ食べ続けてきたネギが坊主を伸ばし始めた。
大量のネギをよく食ってきたものだと感心する。
一方、今月始めにまいたラディッシュが食べられるようになった。
春野菜はこれからだが、こんな小さなものでも、新物を食べることができるのは、うれしい。
朝から農作業。
ジフィーポットにまいたカブ苗の植えつけ。
灌水。
ジャガイモのうち、インカのめざめの芽が出ていた。
植えた時点でホウキタケ状になっていたので、早々に発芽したのだろう。
まだ霜が降りる季節なのでやや心配。
その後、蓑山に行って、コナラ原木の伐り出し。
昨年、風倒した木を伐り出しただけだが、かなり大変だった。
種コマ1000コマ分ほどの原木を積んで帰宅。
夕方、コナラの玉切りとクリタケのコマ打ち。
クリタケ500コマしか買ってなかったので、これからシイタケ500コマをどこかで手に入れなければ。
日暮れ前にインゲン豆・エンサイを紙ポットに播種。
その後、煙突掃除。
雑木林では、シュンランが花盛りだ。
管理機でインゲン豆予定地と自然薯予定地のうね立て。
培土器なるものを初めて使用した。
なるほど、これを使うとうね立てがじつに楽になるが、土を両側へ除けていくので、うねの最初と最後は人力を使わねばならない。
暗くなるまで作業したが、最後まで終わらなかった。
『安倍晴明伝説』の読書ノートを追加。
安倍晴明をオカルトや占いと短絡させた本が多いが、これは日本精神史のとっかかりになりそうな本だった。
雨上がりだが、職場のストーブが撤去されたため、ひどく寒い部屋で終日、根つめ仕事。
身体を動かさないため、職場のオフィスは避難小屋より寒い。
昨日の山行記を追加。
写真は、山行記に使ったもの。
今日は、2年前に歩いたのと同じコースを初狩へ下山。
風花が多少舞ったとはいえ、天気はまずまず。
大谷ヶ丸周辺のブナ林や檜平周辺のミズナラ林など、目の保養ができた。
写真は、伐採地や植林地に残された滝子山の大木たち。
帰秩後、畑に行って水やり。
朝から南大菩薩へ出張。
この日は、甲斐大和(旧初鹿野)駅から湯ノ沢峠避難小屋まで歩いて泊。
午後、大蔵高丸まで散歩に行ったが、天気はよかったものの、富士山は雲の中だった。
上は同じ地点から見た、2年前と今回の富士。
軽く雨が降ったので、今日の花粉は小康状態だった。
明日から一泊で大菩薩方面を歩きに行くのだが、天気はまずまずの予報だ。
雨や雪ではもちろん困るのだが、雨後の晴天という条件は花粉の飛散を促すから、それも困る。
これから農作業が本格化するのを前に、培土器と中耕車輪なるものに投資した。
うね立ては手作業で行っているのだが、これがことのほか苦しいのである。
まもなく、インゲン豆や自然薯のうねを立てねばならないので、使うつもり。
ここ数年、春のインゲンはいつも「まんずなる」を作っている。
幅広で甘い、よいインゲンだ。
写真は「まんずなる」の種実。
午前中は、コナラ原木にナメコの植菌。
500コマをようやく打ち終えた。
午後はほぼずっと薪割り。
冬ほど頑張らなかったが、かなりはかどった。
それにしても、今日の花粉はひどかった。
買い物に出たついでに長尾根の梅園に寄ってみた。
たくさんの人出だったが、花粉がひどくて、梅を見る余裕もなかった。
上は、それでもようやく撮ったツクシンボ。
大雨一過の晴天の一日。
朝早くには、白く冠雪した両神山が神々しかった。
彼岸が終日雨で外に出ることができなかったので、晴れた今日、どこの家でも畑仕事に余念がない。
もちろん終日、農作業。
耕耘できるところは全て管理機で耕耘。
スロットルを修理して以降では、管理機初使用だった。
ニンジン・味美菜・ラディッシュ・ホウレンソウを播種。
キャベツ予定地のうね立て・マルチ張り。
この雨と陽気で、庭のブンゴ梅が咲き始めた。
タマネギやニンニクも、威勢よく伸び始めた。
タマネギはたぶん問題ないが、ニンニクはこの状態から病気になることもあるから、安心できない。
自宅で紙ポットにゴーヤの播種。
和名倉沢の遡行記を追加。
昨日・今日とサラダ菜の苗を植えつけ。
明日にかけていいお湿りになりそうなので、帰宅前に畑のビニールトンネルをはずしてきた。
ここ数日、秩父の空気が黄色く濁っている。
花粉と黄砂が原因だろう。
苦しい毎日がまだしばらく続きそうだ。
朝、出勤前にサラダ菜・蕪予定地にマルチかけ。
『閔妃暗殺』と『イワナをもっと増やしたい』の読書ノートを追加。
写真は一昨日夜の、渓での焚き火。
言うことなしの夜なのである。
大洞の渓でまったり起きて、荒川水系渓流保存会の飼育池へ直行して稚魚水槽の清掃。
水温は6度とずいぶん上昇していたが、稚魚の成長は遅い。
午後は畑で農作業。
水汲み・灌水・枯れ草燃し・除草。
ホトケノザとオオイヌノフグリが花盛りだ。
写真は飼育池のある武甲山登山口のお狗さま。
朝、ジャガイモの植えつけ。
ジャガギッズレッドとジャガギッズパープルのヒネ芋を少し。
その後、瀬音の森源流部会の清掃山行。
今回は、大洞川支流・和名倉沢。
ここは1998年9月20日にJさんと釣行したとき、2人で4袋のゴミを背負い降ろして以来だった。
たまたま暖かい日ではあったが、季節が早いので、渓には雪と氷が至るところに残っていた。
この10年の遡行能力の衰えもあり、魚止めまで届かず、途中から杣道に上がったが、今回もまた、大量のゴミを回収できた。
この日は渓べりで幕営し、焚き火を囲んで夜中まで飲んだ。
写真は、ひさびさに訪れた弁天の滝。
ほぼ終日、今日は山仕事。
ヒノキ林の間伐と枝打ち。
スギ林も混じっているから、この時期の里山は、まさに花粉の殿堂である。
そこにいるだけで頭痛になるような、ひどい飛散状態だった。
1時間の休みをもらって、ジャガイモ植え。
今日はスタールビー3キロ。
ジャガイモの植えつけももうすぐ終わりだ。
あとは灌水と露地大根の種まき。
これで日没。
昨日に比べて気温が上がらず、強い風が吹いた。
昨日大量に分泌されたスギ花粉は、今日の風に乗って強烈に飛散した。
今日がスギ花粉のピークだった(従って今後終息に向かう)と信じたい。
出勤前にホウレンソウの種まき。
退勤後にジャガイモ(アンデスレッド3キロ・キタムラサキ1キロ)の植えつけ。
キタムラサキは初めてだが、肉が紫色で美しい。
帰宅後、煙突掃除。種芋切り。
温かくなったのはよいが、花粉の強烈な一日だった。
今日も1時間の早退で、ジャガイモ植え。
アンデスレッドを3キロ。
その他は、芋植え穴掘りとネギ・ニンジンの収穫。
昨秋にまいたニンジンはこれで終了。
帰宅後、種芋切り。
蓑山の山行記を追加。
最低気温が0.6度と、1月21日以来約40日ぶりの氷点下じゃない朝だったが、午前中はみぞれ。
これがなごり雪となるかどうか。
1時間の休みをもらって、大滝イモの植えつけ。
灌水とジャガイモ植え穴掘り。
帰宅後、ジャガイモ種芋切り。
『死の国・熊野』の読書ノートを追加。
朝の気温が氷点下2から3度を内外していると、ずいぶん温かく感じる。
今日は朝から晴れて気温が上がった。
ヤマアカガエルがにぎやかに鳴き始めた。
こんなに温かくなると、農耕民の血が騒ぐのか、どこでも畑に人が出ていろんな作業にいそしんでいる。
こちらもじっとしていられないので、朝からジャガイモ植え。
インカのめざめは今年、どこのホームセンターにも売っていなかった。
昨年のヒネ芋が残っていたので、それを植えたが、大丈夫かな。
さまざまな芽出しをするために、小さなフレームを買って組み立て。
その後、蓑山に行って、今日はコナラの伐倒。
今年は、ナメコとクリタケを少々作るつもりで、種菌を買ってある。
斜面の作業だし、かかり木になりがちなので、体力と神経を使う。
どうにか、ナメコ500コマ分のコナラを伐り降ろした。
春の里山ではスギ花粉がいちだんとひどく飛散しており、シュンランの花芽が伸び始めていた。
帰宅後コナラを玉切り。
さらにまだ陽があったので、再び畑に行ってインカのめざめの植えつけ続き。
インカのめざめだけで無慮6キロ分ほど植えた。
畑の畦では、フキノトウが出盛りだ。
ようやく週末になったが、早起きをする元気が残っていないので、また蓑山に行った。
今日は三沢から登って親鼻へ下山。
「関東ふれあいの道」になっているのだが、やたら道標があるわりに歩かれていないので、道は荒れていた。
小鳥はシジュウカラ・ホオジロ・ツグミなどいつものメンバーしか見えなかったが、今日はテングチョウが舞っていた。
今年の初チョウだ。
下山後、畑で農作業。
水汲み・灌水・ジャガイモの植え穴掘り。
これで日が暮れた。
山ではスギ花粉が大飛散していたらしく、鼻がむずむずした。
今日はマジックフレームを使ってインスタントラーメンを作ってみたが、カマドを最大にしてみたら、5分でお湯がわいた。
これならガスストーブに火力の点で遜色ないが、煙が盛大に出るので、どうも気がひける。
先日、ネイチャー系ストーブ(コンロ)を手に入れた。
ネイチャー系ストーブとはガスやガソリンやアルコールなどではなく、木片を燃やして調理するもので、材質はほとんどがステンレスで、筒型や箱型など、各種がある。
山によっては、木片を採取するのも憚られる場所があるし、焚き火ができる場所であれば、盛大な焚き火をした方が愉しいに決まっている。
その上、携帯性に難のある形状のものも多い上、決して軽くないから、登山にはあまり使えそうにない。
従ってこういうのは、単なる道楽なのである。
これはマジックフレームという名前のストーブで、折り畳み式なので、携帯性には問題がない。
また、カマドの体積を3段階に調節できるので、お茶を一杯飲む場合にもインスタントラーメンを作る場合にも使える利点がある。
ただ、見た目ほど軽くはない。
簑山でこれを使った感想は以下の通り。
よい点
・ 燃料を持参する必要がない。
・ 折り畳んで持っていけるので、場所をとらない。
・ 点火は容易。
よくない点
・ 300CCほどのお湯をわかすのに、小さな松ぼっくり18個を要し、約12分かかった。火力はさほど強くない。もっとも、カマドは最小の状態にして使用した。
・ 点火時に多少の煙が上がるので、人の多いところでは気がひける。
以上である。
高校山岳部などではガスやガソリン(あまり見ない)以外の燃料で煮炊きすることがほとんどないのだが、木を燃やすことを教えたいものだ。
帰宅前に畑でラディッシュに灌水。
故障したチェンソーだが、修理費が購入費とほぼ同額になるとのことだったので、長く使ってきただけに残念だったが、修理を断念して買い換えることにした。
壊れたのは、ホームセンターで買ったK28という機種だが、10年近く使い倒したので、悔いはなし。
その後、農機具屋さんに行って、K28の後継機種らしきモデルを注文してきた。
『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』の読書ノートと昨日の簑山山行記を追加。
昨日よく働いたので、皆野町の蓑山に出かけた。
皆野分校跡から黒谷の和銅遺跡近くまで自転車をこぎ、山頂から蓑山権現経由で皆野分校跡へ下山した。
蓑山はかつて、裏庭のように歩き回ってきのこを覚えた山だが、久しくちゃんと登っていない。
このコースは一度、友人数名と歩いたのだが、意外に急登ながら、なかなかいいコースだった。
気温が上がって暑いくらいだったが、冬枯れの里山に目を引くものはあまりなかった。
今日も季節風が強かったが、まずまずの天気だったので、終日農作業。
全滅した大根のあとにホウレンソウを播種。
その他、ラディッシュ・ネギ・ニンジンの種まき。
畑にフレームを設置して、短形自然薯とヤーコンに芽出しかけ。
せっかくジョウビタキが来ていたのに、ヒヨドリが意味もなく体当たりをしてくるので、ジョウはおちおち餌を探していられない。