OLYMPUS E-510+SIGMA55-200mm F5.6 1/15 ISO100
サイトの定期更新。
菜園のコンテンツにトップページへのリンクつけ。
読書ノートに『百姓がまん記』を追加。
写真は、昨日のメジロと同じウメの木にやってきたヒガラ。
ヒガラはこれまで、深山の木のてっぺんでさえずるものと思ってきたが、街中のウメの木にも来るものと知った。
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写真は、昨日のメジロと同じウメの木にやってきたヒガラ。
ヒガラはこれまで、深山の木のてっぺんでさえずるものと思ってきたが、街中のウメの木にも来るものと知った。
休みをいただいて農作業。
紫ウコンと自然薯をすべて掘り上げ。
豆類跡地とナス跡地の耕耘。
時間不足でちゃんと耕せなかったので、続きはまだ後日。
写真は先日、東大寺で見たメジロ。
意外と逃げないので、ずいぶん近くまで寄れた。
この生活記は、Movable TypeというCGIパッケージを使わせてもらっている。
ここ数日、1日に数十のスパムコメントが投稿されていたのだが、ブロッカーのおかげでそれらが表に出ることはなかった。
だがいずれにせよ、手作業でスパムを削除しなければならなかった。
本日、自分のMovable Typeからメールがきた。
大量のスパムコメントを送りつけてくるIPアドレスを投稿禁止にしたからよろしくと言っている。
なんて凄い機能なんだろう。
その後スパム攻撃はぴたりとやんだ。
システムが壊れるのが怖ろしくてVer.3.2からバージョンアップしていないのだが、手引きサイトに従ってやってみようかと思う今日この頃である。
写真は峰床山で大量に落ちていたケンポナシ。
梨のようなほの甘い実だが、小さいものなので、大量に食べられるものでもない。
いかにも果実酒向きの木の実だと思う。
本日は山仕事。
ヒノキ林の間伐と枝打ちが中心。
若者たちは木登りがとてもうまくなった。
22日の峰床山は、このシーズン初の雪山ハイクとなった。
里は氷雨だったのだが、中腹より上はずっと雪降り。
傘をさしたまま4時間近くも登り続けてやっと山頂に着いた。
八丁平は湿原というには樹林化が進んでいたが、クリやミズナラの大木が生えていて、なかなか風情のいいところだった。
写真は峰床山山頂。
21日に登った百里ヶ岳は、近江と若狭の国境にある野坂山地の一峰である。
北山・比良・野坂周辺に位置していて、縦走が可能で、立派なブナ林がある山を探していて見つけた。
湖南や生駒一帯とは異なり、奈良や京都からここまで離れると、遷都・寺社造営・城郭建築などのための大伐採とも縁が薄かったようで、ところどころに大木・巨木の森が残されている。
しかし拡大造林の時代には徹底的なスギ植林が行われたようだ。
季節は晩秋と初冬の境界だから、ブナきのこが見られるかもと期待して出かけたのだが、積雪のないところでクリタケやチャナメツムタケ、スギヒラタケなどが出ていた程度で、上部のブナ林はすでに雪に覆われていた。
山頂近くでは、若狭側から冷たい強風が吹きつけており、山の上でまったりする余裕はなかった。
それでも、雪に埋もれ始めたブナ林の姿を見ることができて、とてもよかった。
休みがとれたので、関西方面の小旅行に出かけてきた。
21日は滋賀県朽木村の百里ヶ岳に登った。
22日は北山・峰床山を歩いた。
23日は奈良に行って、ひさびさに興福寺と東大寺を見てきた。
24日は京都行き。醍醐周辺のお寺を見ながら散策。観修寺・随心院・醍醐寺・三宝院を拝観。
本日は、滋賀県栗東町の金勝寺で巨杉と諸仏を拝観してきた。
とりあえず、本日の写真は、醍醐寺の紅葉。
ほぼ終日、農作業。
短形自然薯掘りと秋大豆(赤大豆の片づけ。
短形自然薯は、おおむね掘り尽くした。
昨年、種芋を保存しておいたので、今年はたくさん掘れてよかった。
それにしても、短形とはいえ、自然薯掘りはとても疲れる。
赤大豆は、ずいぶん徒長したのでだめかと思ったが、なんとか収穫できた。
まだ種実にしていないが、収量的には案外少ないかも知れない。
もしだめなようなら、来年は品種を変えるつもり。
ヤーコンとキクイモを試し掘り。
今年は日陰になるところに植えたので、あまり期待していなかったが、ヤーコンは相変わらずたくさん穫れた。
例年同様、とれすぎて困った状態。
キクイモはひどい不作。
ほとんど穫れなかったといっていい状態だが、たくさんとれても困るので、内心ほっとしている。
長い大根・丸大根・ニンジンなどを収穫。
きのこ・菜園のコンテンツにトップページへのリンクつけ完了。
職場のイベントがようやく、今日終わった。
さすがにいささか疲れ気味。
読書ノートに『秩父往還』と『搾取される若者たち』を追加。
今朝は今シーズン初の氷点下を記録。
もう冬だ。
今日の超過勤務は2時間半ほど。
明日はまともに帰宅できそうだ。
菜園のページに稲核菜を追加。
収穫した稲核菜は今漬け込み中。
個々のコンテンツにトップページへのリンクをつけ加える作業を、少しずつ始めた。
4時間近くの超過勤務。
節刀ヶ岳の山行記を更新。
急激に多忙化してきたため、3時間半もの超過勤務。
当分この状態が続きそうだ。
昨日下山後、また浅間神社に行った。
この神社の境内には、スギの巨木が林立している。
トチの大木もあるのだが、スギの大きさと比較してしまうから、ごく平凡なトチに見えてしまう。
かつての鎌倉街道に面して建てられた神社である。
由緒によれば平安時代初期の創建だというが、この大きさから推察するに、これらのスギは、それくらい昔に植えられたものかも知れないと思える。
仕事がなかったので、休みをもらって富士山詣でに出かけてきた。
今日もまた先日の続きで、大石から淵坂峠に登り、毛無山から十二ヶ岳から金山から節刀ヶ岳と回って大石峠から下山した。
秋が進んで紅葉も盛りを過ぎ、南風だが冷たい風が吹いていた。
きのこもなく、秋の花もほとんど見あたらなかったが、富士山はたいへんよく見えてくれた。
南アルプスや奥秩父、この間歩いた御坂の山々なども一望できて、気分がよかった。
写真は大石峠からの富士山。
出勤前にネギの土寄せ。
退勤後、定例通院。
血圧を測ったら、最低が40いくつだといわれた。
近年これほど血圧の低かったことはない。
それを聞いて気力もなんだか低下してきた感じ。
畑で大麦・小麦が出そろった。
たくさんは蒔かなかったのだが、きちんと芽が出てくれるとうれしい。
本日もまた終日、秩父事件の史跡めぐり。
今日は、茨城県の人々を案内して、秩父郡市内をめぐった。
午前午後と天気が回復し、暖かな一日でよかったと思う。
案内が終わってから畑に行って農作業。
薄暗くなるまで、自然薯掘りをした。
6から7つ掘ったところで雷雨のため終了。
札所23番音楽寺は秩父事件史跡であると同時に、きのこフィールドでもある。
写真は駐車場に出ていたムラサキシメジ。
終日、秩父事件研究顕彰協議会のフィールドワーク(史跡めぐり)。
今日は主として、群馬県三波川村(現在藤岡町)と埼玉県矢納村(現在神川町)の史跡を小型バスで回った。
この一帯は、かつて風早峠越えと法久から妹ヶ谷不動尊の2回に分けて峠道を歩いたことがあるが、秩父事件参加者の家を訪ねたり、お墓詣りができるなど、とても有意義で勉強になった。
最初の見学先は、三波川村琴辻集落の飯塚家と平滑集落の木下家、木下武平墓。
飯塚家は秩父事件当時の戸長役場だったお宅。屋根は葺き替えてあるものの、築何百年という豪邸だった。
三波川は秩父と同様に、急傾斜な山村で水田など見あたらない。
ここにこれだけの有力者が住まいしていたということの意味を、じっくり考えたい。
木下武平は自由党員で、明治17年11月1日から秩父事件に参加。11月9日の東馬流の銃撃戦まで戦い抜き、事件後捕縛。重禁固4年の刑を受けた。
この人は事件当時57歳と、秩父事件参加者の最長老グループに属している点も、特筆される。
次は上妹ヶ谷集落の横田周作実家あとと墓地。
周作は困民党役割表に「小荷駄方」として名前がのっている幹部の一人で、蜂起前から組織活動に従事していた。ちなみに小荷駄方とは、困民党軍の兵站部隊で、戦闘にとってたいへん重要な役割だった。
彼もまた、東馬流まで戦って捕縛され、軽懲役8年。在獄4年で獄死。
その他、回ったのは矢納村の城峰神社と高牛集落だった。高牛は10年前に歩いているはずだが、その風景は覚えていない。
この一帯ではどこでも寒桜が咲いていたが、冷たい雨が降っていたので、寒々しかった。
写真は、木下武平の墓。
本日もまた昨日同様、早朝にネギの土寄せと自然薯掘り。
作業としては、着々と進行中である。
ネギはあと2うね。
ほんとに少しずつ植えてきた今年のタマネギ苗を、アバウトながら数えてみた。
約370本。これは自分的にはかなり、すごい数字だ。
中には不良苗もあるから、全部が玉にはならないと思うが、まいた種のかなりが発芽したと思われる。
今朝起きたら、さすがに両足のふくらはぎが張っている。
でも筋肉痛というほどでもない。
出勤前にネギの土寄せ。
短形自然薯掘り。
自然薯掘りは芋を傷つけないよう、細心の注意が必要とされるから、心せわしい出勤途中になどやらない方がよいのだが、このところ連日1から2時間程度の超過勤務を余儀なくされているので、朝やるしかない。
今年は種芋をたくさん植えたので、自然薯の収量もかなりのものになる予定。
楽しみだ。
写真は、昨日のミューズパーク。
例年だと、立冬の今ごろ、イチョウは完全に落葉しているのだが、今年はようやく、黄葉の最盛期を迎えたところだ。
冬の寒さは例年並みだという長期予報だが、はたしてどうなるか。
秩父ミューズパークで行われた6キロメートルのロードレースを走った。
タイムは26分少々。150人ほどの中の8位だったから、結果としては上々。
会場の回りをクモガタヒョウモンがフラフラと飛んでいた。
羽は傷んでいるし、このところ朝夕はずいぶん冷え込んでもいるので、かなりグロッキーの様子だった。
よいお湿りだったが、退勤時刻前にはもう暗くなってしまうから、畑に行くことはできなかった。
帰宅後、ヤマナシの皮むき。
ヤマナシの実はジャリジャリで酸っぱくて食えないが、ジャムにするとまことに香りがよい。
じっくり煮詰めなければならないので、煮るのは明日にする。
毎年各地の伝統蕪を作って楽しんでいる。
今年は長崎赤蕪を作った。
中型の立派な蕪で、色は紫色で尻が白い。
茎は緑色。
風味はよく、一夜漬けで大変おいしい。
御坂黒岳の山行記を更新。
朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
池の水抜き・イワナ成魚の捕獲・採卵・受精その他。
午後を回ってからコナラの伐倒のため山に行ったら、たぶん台風によると思われるコナラ風倒木が、たちの悪いかかり木になっていた。
チェーンソーで玉に切りながらかかりを慎重にはずしていたら、チェーンが外れた。
今日は工具を持っていなかったので、山仕事はここまで。
とりあえずクリタケを500コマ打つほどのコナラがあればよいので、来春のクリタケ用の原木はこれを使おうと思う。
その後畑に行って、短形自然薯の片づけと実ったムカゴの植えつけ。
ムカゴは来年1年かけて自然薯の種芋になる。
再来年の春に種芋を植えて、2年後の秋には収穫できる予定。
帰宅後、煙突掃除。
昨日の山行きでは、河口湖郵便局前から天下茶屋まで、バスに乗った。
バス停のすぐ前に、河口浅間神社がある。
国道から少し入ったところにある、さほど大きくない神社だが、本殿の前に7本の巨スギがある。
予定していたバスに乗り遅れ、少し時間ができたのを幸い、神社と巨スギを見学させていただいた。
来週からしばらく休みがないので、がんばってお出かけしてきた。
行き先はまたも御坂山地。
富士山を拝みに行くのだが、今日も快晴の富士を見ることができなかった。
今日は天下茶屋から御坂山から御坂峠から黒岳からスズラン峠から破風山から新道峠から中藤山から大石峠と歩いた。
御坂山から黒岳にかけて、とても立派なブナ・ミズナラ林がある。
ロングコースなので、あまりじっくり見ることはできなかったが、ブナハリタケやムキタケがあちこちに出ていた。
ところで、11月にブナハリタケの新鮮な群生を見つけたのは初めてではないかと思う。
今年のきのこ暦はどうもおかしいような気がするのだが、どうだろうか。
今日見たきのこは、クリタケ、シモフリシメジ、ムキタケ、ブナハリタケ、ナメコ、チャナメツムタケ、ヌメリツバタケモドキ、ヌメリスギタケ、キヌメリガサ、シロナメツムタケ、モエギタケ、ナラタケ、ブナシメジ。
御坂のブナ林はまだずいぶん元気だ。
朝のちょっとした時間と本日もらった2時間の休みで、農作業。
田んぼの片づけは完了。
大麦・小麦の種まきも完了。
タマネギ苗の植えつけはまだ終わらないけど、あともう少しのところまでこぎつけた。
白泰山山行記を書き上げ。
その他ホームページの手入れ。