ピークに至るルートは判然としないが、下山に使った峠道は倒木は多いものの、かつては荷馬や荷車が通っていただろう幅の広い、しっかりした道で、たくさんの馬頭尊の石仏が建てられていた。
写真はその一つ。
ピークに至るルートは判然としないが、下山に使った峠道は倒木は多いものの、かつては荷馬や荷車が通っていただろう幅の広い、しっかりした道で、たくさんの馬頭尊の石仏が建てられていた。
写真はその一つ。
午後は同会の総会。
夕方は飲み会。
勉強になること多し。
本日は早起きをして、低山リハビリ山行。
鹿教湯富士は低山だが、山名は富士山。
往復しても実質3時間ほどのいいリハビリになった。
帰宅途中、畑に寄って水汲み・灌水、枯れ草燃し。
帰宅後、煙突掃除。
写真は鹿教湯富士ピーク直下の道。
南面から登ったので、積雪は全くなし。
尾根の上にうっすらと白いものが落ちていた。
トンネルの野菜はすこぶるゆっくりと成長している。
葉大根とラディッシュは4週間目にして、本葉が伸び始めた。
ニンジンは3週間目で発芽。
先週まいたカブは芽も出ず。
水分も陽当たりも足りないから、これが妥当なところだろう。
ホトケノザとオオイヌノフグリが満開。
昨年は今ごろから最低気温が氷点下にならない日が増えてきた。
願わくは、今少し雨が欲しい。
来月4日(日)に、埼玉県三芳町文化会館で、神山征二郎監督『ふるさと』上映と神山氏および『僕の村の宝物』の著者・大西暢夫氏のトークがあります。
詳細はこちら。
ダムに関心のある方、行ってみられてはいかがでしょう。
久しぶりにCoolPix4500で写真を撮った。
FZ5と比べると、書き込み速度などはえらく遅いが、レンズは小さいのに、解像感はこっちが上だ。
ニコンのデジカメは、とてもまじめに作り込んであるんだと思う。
帰宅後、各種芽だし用のフレームを庭に製作。
オークリーフとキャベツの種まき。
今まで、早春の種まきは屋内で行っていたのだが、作業場を屋外に移動。
うまく芽が出るか。
朝から大量の薪作り。
本日はたんぽぽ屋台さんがおいでになり、薪割りをやって下さった。
おかげで薪作りは、たいへんはかどった。
その後畑に行って、水汲み・灌水・トンネル作り。
3本目のトンネルは、小カブ・日野菜カブ・シュンギク。
週に一度しか灌水しないので、2週間たったのに、葉大根もラディッシュもちっとも成長しない。
それでも、やっと本葉が出てきた。
ニンジンはまだ発芽もせず。
帰宅後、煙突掃除。
デジカメFZ5はその後も出てこない。
会社の中庭を小鳥が飛ぶとストレスがたまる。
先月末に、オリンパスからコンデジ・SP-550UZの噂が立ったときには、他人事のように流し読んでいたが、ここへ来てちょっと本気。
このスペックは驚きだ。
テレ端で504ミリ。
テレコンをつけると857ミリになる。
しかもぶれ補正がつく。
FZ5より写りが悪いとも思えないから、ちょっと悩むかも。
昨年のμ720SWといい、この会社はときどき目を疑うようなモノを作る。
腰痛は完治にはほど遠いが、ずいぶんよくなって、直立歩行ができるまでに快復した。
終日在宅。
身体休めと薪作り。
薪作りはかなりの重労働だが、頭を使わないので、やはり身体休めになる。
ショックなことに家にいながら、デジカメ(Pana FZ5)を遺失した。
たぶん出てこないだろう。
7日に腰痛が再発。
当ブログで検索してみたところ、最近、激痛というほどの症状になったのは、2003年9月25日、2004年3月23日の2回で、ある程度よくなるまで10日から3週間程度かかっている。
今回は多忙のため通院もしていないが、医者にいった方がいいかも。
11日は秩父駅伝なのだが、実際、歩行もままならない状態なので残念ながら、別の人と交替。
大会の観戦には行く予定。
本日午前中にトンネルへの灌水。
木灰散布。
午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
帰宅後少しだけ薪作りと煙突掃除。
この作業は今の腰の状態にはとても危険。
つる新種苗店と国華園から種子が届いた。
日の長い季節には、畑にいる時間が長くて閉口するのだが、この季節は休日でもなければ存分に農作業もできないのが、面白くない。
なんとも調子のよい話。
今朝はひさびさに氷点下にならなかっただけでなく、5.9度とずいぶんな陽気だった。
家のわきの沢では、たくさんのヤマアカガエルが鳴き交わしている。
至近距離で見ることができたのは、写真のマヒワ(だと教わりました)とツグミくらい。
この写真はFZ5+テレコン。
やっぱり、デジスコか望遠レンズが欲しい。
午後は農作業。
本日は落ち葉堆肥の枠修理。
堆肥を作る木枠は、6年使って相当ぼろぼろになったので、一部を新しいベニヤと交換。
ベニヤを買ったホームセンターでインカのめざめを売っていたので、即買い占め。
これで今年のインカ種芋は確保できた。
帰宅後、薪作り。
猛烈な量のスパムコメントが押し寄せるが、ブロッカーを強化したおかげで、どんどんゴミ箱に放り込むだけ。
朝の気温が氷点下6.9度と、ようやく例年並みの冷え込み。
水道の出だしは細かったが、止まりはしなかった。
午前中、少々の薪作り。
午後は畑に行って、10メートルトンネル2本目にニンジンと大阪しろ菜を播種。
先週まいた葉大根は、ようやく発芽しかけたところ。
新井佐次郎『秩父西谷老譚』を読了。
小鹿野町飯田という、とても狭い世界に生起した、発展史観からはこぼれ落ちてしまうような日常茶飯事や奇譚の数々が、丹念に記録されている。
これはとても貴重な仕事だったのだと思う。
帰宅後、煙突掃除。
退勤後、定期検診。
その後、市内のホームセンターでゴーヤなどの種子購入。
種カタログを見ていると、気分はどんどん盛り上がり、夏の暑さや雑草やヤブ蚊と闘ってやるぞという気力が充実してくる。
釣りたい沢、登りたい山のリストを見ているのと同じだ。
農作業は、うまくいくときもあれば失敗するときもあるのだが、机に種袋を並べて、能書きを読んでいると、大収穫の夢が膨らんでいく。
まこと、ほとんどが200円以下の種袋だが、その中には一年分の農作業の夢が詰まっているのだ。
ホームセンターには、ジャガイモの種イモも各種出揃っている。
今年、当地では、インカのめざめがほとんど売られていない。
アンデスレッドはどこに行っても売ってない。
たぶん、地方によって入荷にばらつきがあるのだろう。
インカは見つけしだい買ってるのだが、まだ3キロしか買えない。
昨年作ったのはインカとアンデスとシンシアだった。
シンシアは芽の出るのが遅いので重宝する。
インカは抜群に味がよく、アンデスは秋にも作ることができる。
できればこの3種類を作りたいが、種イモが手に入るだろうか。
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