昨年は18位だったが今年は10位と大健闘。
ところが調子に乗って夜の宴会で沈没。
本日は、頭痛と筋肉痛の一日だった。
ミューズパークの紅葉は、今がちょうど見ごろ。
落ち葉の積もったようすも、美しい。
落ち葉かきを始めなければならない季節になった。
ところが調子に乗って夜の宴会で沈没。
本日は、頭痛と筋肉痛の一日だった。
ミューズパークの紅葉は、今がちょうど見ごろ。
落ち葉の積もったようすも、美しい。
落ち葉かきを始めなければならない季節になった。
時期的にはずいぶん遅いはずだが、相当量の卵と精子を採取することができた。
これも温暖化の影響か。
今年の富士山は昨年よりずっと積雪が多かった。
これら自然からのサインが何を意味しているのか。
読みとる能力がまだまだ足りない。
ということで、富士山を見に天子山塊・地蔵峠から毛無山から雨ヶ岳から端足峠と歩いてきた。
雰囲気はおおむね里山だが、2000メートル近い標高を持つ山のロングコースだったので、歩きでは十分。
天子山塊では今まで歩いた中で、最も標高の高い部分である。
富士山はもちろん、冠雪した南アルプス全山・八ヶ岳などを終日、眺めることができた。
帰宅途中、豊富村に寄り道して新穀の精米。
キクイモの片づけ。
ネギ土寄せ。
秋ジャガ収穫。
キャベツ、ホウレンソウ、アスパラ菜などの収穫。
自然薯・ヤーコン種イモ保存穴掘り。
秋ジャガはデジマだが、種イモの2倍程度しか穫れない。
ヒノキ枝打ちに関しては初心者だったが、初めは怖がっていたのに、木にとりついてみれば木登りはどんどん上達する。
彼らが知識や技術を吸収する勢いは、じつに素晴らしい。
初仕事が事故なく終わってよかった。
枝打ちが終わって明るくなったヒノキ林には、アキノキリンソウやリンドウが咲いていた。
採卵後2週間の在来イワナ卵は、ひっそりと発眼を待っている。
死卵も出ているが、まだ発眼しないうちは動かさない方がよいので、死卵除去もせず。
写真の卵のうち、真ん中と右下に見える白っぽいのは死卵。
その他は死んではいないものの、未受精卵も混じっている。
発眼すればストレスに対する抵抗力がぐっと強まるので、ピンセットで転がしても大丈夫になるから、それ以後死卵をどんどん拾い出す。
未受精卵も発眼しないので、いずれ拾い出さねばならない。
これらの卵が発眼するのは12月中旬以降。
寒気の厳しい飼育小屋でひたすら死卵をピンセットで拾い出す、しんどい作業になる。
表丹沢に車で行ったのは初めてだったが、けっこう遠かった。
しかし若者と同行したので、退屈せずに走ることができた。
まだ若いヒノキだが、手の届くところまでの枝打ちは終わっていたので、木登りをしてきた。
半日しか働かなかったのだが、左手の握力がなくなり、内股がひりひりする(太股で木にしがみつくため)。
駐車スペースの対岸でダンコウバイが鮮やかに黄葉していた。
職場のクリの木にでっかいカミキリムシが巣くっている。
自宅の木についてる(たぶん)ルリボシカミキリとは比較にならない巨大さだ。
トロリとした食感はまさに珍味。
写真は高野山の入口にあたる九度山町で買った九度山柿。
大実だがたいへん甘くて美味い。
信州の山日記にソヨゴの実も揺れて --霧訪山--を追加。
前日までの好天予想に反して、残念ながら曇り時々晴れ、一時時雨といった天気だった。
山頂から日本アルプスは全く見えなかったが、塩尻の町に架かる虹を見ることができたので、まぁ満足。
きのこは、クリタケとキヌメリガサを見た程度。
大根の収穫(第一次分)。
鳴沢菜の収穫。
葉っぱの霜げてしまったサツマイモの片づけ。
短形自然薯の収穫(最終)。
今年の農作業もそろそろ終わりが近づいてきた。
紀和の山日記にシロモジ黄葉の熊野古道 - 伯母子岳 -を追加。
写真はそちらに使ったもの。
とはいえ何人かの同僚たちはもっとハードな毎日を送っている。
なんとかならないものか。
写真は、伯母子岳登山道(熊野古道)で見たシロモジの黄葉。
このルートにはシロモジがすこぶる多く、至るところで美しく黄葉していた。
7日帰宅後、車を飛ばして奈良にすっ飛び、翌8日の午前中に法隆寺を見学。
ここは何度来ても、すごいと思う。
平日に法隆寺を拝観できたのは、望外の幸運。
午後は高野山に走って金剛峰寺を拝観。
ここも素晴らしいところだ。
この日は宿坊大明王院泊。
9日は、この夏以来気になっていた熊野古道のうち小辺地ルートの一部、野迫川村大股から伯母子峠経由十津川村五百瀬までの部分を歩いた。
伯母子峠から伯母子岳までの部分は熊野古道ではないが、ここは登山として楽しむ。
この日は大阪府某所にて泊。
そして本日は、琵琶湖北岸・余呉町の菅山寺と呉枯ノ峰を歩いてきた。
菅山寺、菅原道真手植えと伝えられる大ケヤキ、田上城跡、木之本宿など、見どころが多くて楽しめた。
下山後、帰宅。
写真は、本日見てきたばかりの菅公手植えの大ケヤキ。
この山にはまだ、新鮮なヌメリスギタケも出ていた。
職場の庭にムジナタケ発生。
こちらは5月に発生したものだが、発生地点は同一。
近くに木は生えていないので、腐生菌なのだろう。
超多忙な毎日。
2時間程度の超過勤務は連日で、昨日は終日ボランティア出勤。
両神山も仕事だったから、3週間近く休みなしだ。
今日、定時に退勤できたのは久しぶり。
タマネギを植えなければならないので、朝起きてすぐに農作業。
タマネギはもう少し。
小麦と大麦は種がよくなかったため芽の出が悪い。
それでは困るので、まき直したのに、ハトとスズメが毎日ほじくってやがる。
秋ジャガの土寄せ。
ネギの土寄せ。
ネギの土寄せはまだまだ。